自分が感じる事、考える事、そのベースはもっと上から受けている影響で、ドラマに参加するかしないかの選択の反映だと気づく話
他人に対する自分の行動原理
人の行動や発言とは場の状況によって影響を受けるため、本音は分からない
特に周りの空気を察知して波長を同調させる日本人は本音を隠すのが上手い
例えるなら、学校のクラス、会社の中等、閉鎖的なコミュニティでいじめが起きたとしよう。主犯はターゲットの行動、発言に対する何らかの不満、憤り、思い通りにならない苛立ちを怒りや嫌がらせという表現によって周りに伝える
その時、そのエネルギーの空を漂う気の変化を読んだ人や、同様の感情を持つものは、その矛先が自分に向かないように、立場を表明し、直接ではないが、間接的にいじめ側に身を置く行動をとる
一方で、ターゲットにされた人を庇う行動や発言をする人も出てくると、そちらに同調する人も現れ、そこには、どちらが良い悪いという善悪の争いの構図が生まれるのだが…
問題はそこじゃない┐(´д`)┌ヤレヤレ
結局、みんな状況に流され立場や役割にはめ込まれているだけで
実際はそれぞれが十人十色の本音がある
こうなってしまった(AとB)の関係性がこじれる場の怒りと不満のエネルギーが発生。このエネルギーを間接的に受けた(C〜F)の人がそのエネルギー場に適応する役割を作り参加して巻き込まれて行く
この感情エネルギーから生まれた、場の空気を気にしない時に人は本来の本音が出てくる
その本音の部分で弱い立場の者を護る
あるいは、状況を収めようと自ら首を突っ込む世話焼きっていうのは
その人の本質であると同時に、その人に対してもっと上の領域からそれを選択する意思が反映されている
これをわかりやすく車の運転で例えよう
不機嫌でイライラしている人の運転は荒くなる。でも外にいる人はドライバーの状況なんて見えないから、外見での荒い動きで
危ねぇ車だな(;-ω-)近づかんとこ!
って警戒して距離をとったり、車線を変えて追い抜いたり、その運転が煽り運転に見えた人は正義感で背後から一部始終を録画したり、クラクションやパッシングで止めに入ったりする
これで何が言いたいかといえば
暴走させる運転=ドラマを望む主役(霊)の意志
道路を走る車=その状況の自分
だとすると、車(自分)の動きを決めてるのはドライバーの意志という事
そして、そのドライバーの運転技術や状況変化への対処の知恵や判断基準というものもまた、ドライバーそれぞれに与えられた経験や知識というそこに至るまでに積んだ経験というサポートによって成り立っている
つまり、直感的な発想や行動とは、より高次元のマクロ世界からのミクロ世界へのエネルギーの伝達によって起きる
その人にとってベスト!と思われる選択は、社会的な環境や状況によっては空気が読めないとか、愚かだな…と思われる行動であっても
直感的な行動に理由はない
それが個々それぞれが持つ本音であり、その瞬間により高い次元の自分の意志から伝わった選択
そういうミクロとマクロの世界は繋がっているという目線や考え方を持つと、与えられた状況や情報に合わせて波長を変える同調圧力のエネルギーも敏感に感じ取れるようになる
その状況というエネルギーの場が生まれた因果を辿る(問題の糸口を探る)
そして、矛盾や間違いを見つけたら、問題提起する
状況を作り出した混乱エネルギーと、場の乱れを収めたいという本音のエネルギーをハッキリと分けて感じる事ができるようになる
この時の本音ってのが、人それぞれなんよ
上記は場を収めるために関わる上司的な采配
他の同僚レベルだと…
君子危うきに近寄らずって無視する人もいる
雨降って地固まるって放任主義の人もいる
喧嘩は同じレベルでしか起きないと相手にしない人もいる
結果、触らぬ神に祟りなし┐(´д`)┌ヤレヤレ
こういう人は基本、気にしないから影響を受けない(´-_ゝ-`)
でもそういう人達の本音がそこにあるという事は、その上の領域のサポートは既にその状況のエネルギーの結末を経験済みって事
未経験だから状況のエネルギーの変化を新鮮に感じ、何それ!(;゚∀゚)=3ハァハァおもしろそう!と場の空気(いじめ側)を体験したいから役割として参加してしまう
いじめは後で絶対後悔する事になる運命
その一時の感情エネルギーに振り回される醜い姿を他者に映し見た時に、初めて客観的にいじめがどれほど情けないものか、そして負のエネルギーの連鎖を産むかを実感する
全国ネットのニュースで大量殺人等の犯人が無差別に人を殺した…という事件があったとしよう。これは世の中の大半の人は関係性がないが、その事件の因果が過去のいじめによって生まれたトラウマエネルギーだとしたら
反対に自分の負のエネルギーを他人に擦り付けて、スッキリして真っ当に人生を歩めば歩むほど、その犯人によって無差別に命を奪われた人は、過去の自分の一時の感情を満たすために行った醜いいじめが原因だと
自分の幼かった精神性のせいで、いじめた対象だけでなく、その負のトラウマを抱えたいじめられた人が関わる全ての人に悪い影響を与えたのだと実感して
取り返しのつかない罪 だと、人知れず(たぶん言わない)心の奥から自己反省する後悔を学ぶために、いじめをするドラマ体験を受け入れる
という契約をしているのは、さらに上の次元の自分の決定
そんな魂の経験をした人は、何がどう間違っても、いじめに加担することは無い!という無意識領域に選択を間違わない意志が生まれる(後で苦しむってわかったから)
逆にいえば、いじめられる側も同様に、最後はそこ(復讐や殺人)まで行って後悔することになる
あの時、いじめに自分の意志で抵抗していたら…ここまで大きな事(殺人)をしてしまう事ができたなら、一時の嫌がらせやいじめに抵抗する事なんてたいした事じゃなかったのに…
という意志が生まれる事で、なすがままされるがままで自分の気持ちを殺すのは、いずれその歪んだうっぷんがどこかで他人を傷つける事を理解し、心(霊)が嫌だ!と感じたものは、嫌だ!とハッキリ主張して抵抗する自由意志が生まれる
こんなふうに実はその場のエネルギーに感化される事で役割があるドラマシナリオを演じるイベントを契約するようなもの
いじめをする役割の経験するには、いじめられる役割の経験を望む者がいなければいけない。全てはその同意の元に行われているが、ドラマに参加している人達にはそれはわからない事(学びにならないから)
それは、その役割を演じきって初めて、個々の魂の経験に記憶されて、次の人生(転生)でそうならないを選択をする事に繋がるのか・・
あるいは、私が夢で見てきた、未来テクノロジーの視聴者参加型ドラマの追体験をしているのか・・(それなら結果的に被害者はいない)
結局、場の感情エネルギーってそんなもので、エネルギーに感化されるとドラマの主人公になってしまう(周りが見えなくなる)
ま、それも人生の楽しみ方(夢中)なんだけど、イベントによっては1回選んだら一生ものも多数
だから場の雰囲気で気軽に選ぶと人生棒に振る(笑)
そうやって場の感情エネルギー=ドラマイベントはそこら中に転がっている
出会いが多い人っていうのは、次から次へとその場のエネルギーの契約に参加するという心がコロコロ揺れる魂の年齢が若い人(*´Д`)ハァハァ
故に行き当たりばったりの波乱万丈Σ(゚д゚lll)ガーン
私の友人にも結婚し子供もできたけど、ギャンブル狂で、借金もし、離婚し、精神的におかしくなって逃亡し、カウンセラーの世話になった後、次の相手を見つけてその家に居候して、家族にも受け入れられ普通に暮らしてる奴もいる
常識では計り知れない一言では言えない経験や体験をしているが、それも誰にも左右されない人生の選択で、本人が収まる所に収まるように転がってるから不思議なもんだと(笑)
出会いが少ないって嘆いてる人っていうのは、ドラマイベントのエネルギーを選り好みしている。魂の経験値が多少あり、こんな状況は嫌…という同じ経験を避けている
ある程度なんでも1人でできてしまい、同じレベルで同じ方向に歩めつつ、自分の魂の経験を邪魔しない都合の良いイベントを求めている
出会いを求めない人って言うのは、数多くのドラマイベントをすでに経験し、他人と無理に関わらなくても、自分が必要と思った時に必要ならイベントが発生するだろう
という場の感情エネルギーをスルーできる魂の経験値が高い人
そういう人って自分に必要な学びや経験を求めてるから、そこらで展開している同調圧力エネルギードラマ「渡る世間は思考停止(NPC)ばかり」に興味ない
そういう状態になって、初めて、本当の意味で本音=高次元の自分との繋がりというものが見えてくる
この人生に主導権を持つ意識=我(エゴ)という自我はあるけど、それは同時に、その人生を生きる自我に、どんな行動をさせようかな?と導き、経験を求める高次元の自我(エゴ)がある
そうなると高次元の自我が経験を求める目的や理由がある訳で・・それを単純にまとめれば、魂の経験というラインまでしかこの次元からは判断のしょうがない┐(´д`)┌ヤレヤレ
だけど、ミクロはマクロで役割は連鎖してるのだから、その魂が求める経験とは、この現実で言う所の専門職につくための課題なのかもしれない
だからいずれハイヤーセルフにはみんななる
というか、戻るけど
戻った後に「差」が出てくるんだろう。人生を自分が設定した目的達成のために歩んだのかどうか
私の場合は、もう夢での体験や寝起き閃、元々の性格や発言、行動から道筋は見えてきた( *¯ ³¯*)
場の乱れを整える
調和を求める
癒しや助けを与える
共存共栄
その生き方は縄文人(概念)に近いから、そのエネルギーの干渉を好んで拾うのか、何となく「気」になるぞ?で導かれるように追っていくと、何故か縄文イベントがドラマチックに旅(軌跡と奇跡)に繋がっていく
その縄文は歴史上、原始的な生活と伝えられてきたが、調べれば調べるほど、自然と調和し争いのない高度な文明だった痕跡が見つかる。嘘つき世界がひた隠すこの世の真実がそこにある!という意味では、真理の探究という好奇心も全開で楽しみつつ
なおかつ、そここそが調和と共存共栄の目指すべき場所であり
道具は人の使いよう
道具はエネルギーの具現化
それを正しく扱う達観した魂の精神性
多分、そこに到達するために、私に縄文イベントを体験させて経験を積む目的があるのかもね。アカデミックな教育や歴史が語る縄文に真実はないからこそ、想像力と創造力で
理想の縄文が創られる(信じる=思い込み=引き寄せ)
平和と共存共栄を求める多くの人が縄文に良いイメージを持てば持つほど、集合的無意識によって、認知は変えられる
そうやって…失われた文明を取り戻す=新地球を創り出す…っていう壮大なミッションだったりして?
それが地上に楽園を下ろすってこと?
それとも高次元で楽園へ入る鍵って事かな?
ま、これはあくまでも私(霊)のドラマ(イベント)であって、みんなそれぞれ人生で体験したいドラマがあって参加してると思うんだ(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)
場の感情エネルギーや同調圧力の空気に流されて、支配者の駒になるというドラマに参加してる人もいるけど・・
たぶん、それを体験しないと、魂レベルで自由意志を貫く事がどれほど難しい事か理解できないと思う
その参加チケットを破り捨てた人達は自分の行動原理となる自分(高次元意識)の本音に従ってそれぞれの旅の目的を見つけよう(」^o^)」充実するぞ
価値観とは誰かが作り出した「欲」
それに囚われる事なく、自らが生み出す「意欲」で行動すれば影響なし!
ちなみに・・
この夢では地球皇帝=トランプ?が死亡でゲームセット!
また、この夢では、中国が滅びたってさ
全部、夢の話の別のタイムラインの話だけどね(゚∀゚)いろんな並行次元があるもんだ Σ(゚Д゚)
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