好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

導かれしゲーム rocksmith 2014 edition remastered

知らなかったら人生損してると思うほどギターやベースの基礎知識が遊びながら感覚で身につくrocksmith 2014 edition remasteredに出会うまでの軌跡

序章 ギターをコントローラーにできないか?

ふと思い立って探して見つけたが、何故か『日本だけ非対応』のROCKSmith+

そこで情報を探したら、最新ではないが、根強い人気の一つ前のバージョンがあると知った

第一章 rocksmith 2014 edition remasteredを買う

セールでもなんでもなく買った。理由はギターとパソコンを繋ぐ『オーディオインターフェース』としてspark Go アンプがあるからできると思って

ここから『苦難』の始まりだった…

第二章 リアルトーンケーブルなしの方法を模索

ROCKSmithを遊ぶには6.3Φのオーディオプラグと反対がUSBになった専用のオーディオインターフェースの『リアルトーンケーブル』が必要らしいが

それは持っていないので、何とか手持ちの『オーディオインターフェースで認識させる方法』はないかと様々な情報を探すと、RS ASIOのlogを取ってゲーム側が認識しているオーディオ機器のファイル名を抽出して

無理やりゲームに読みこませる拡張構成iniファイルに記述すればいいという、ファイルいじってで遊べるよ〜という情報で成功しているのは、ごく一部の『高性能オーディオインターフェース(入力機器)』のようで

残念ながらspark Goでは『ドライバーは認識』しているが『入力機器』としては対応してないようで…

その後、普通にマイクスタンドで外部マイク入力など色々試したが、入力遅延や細かい弦振動などが拾えず(´・ω・`)ダメだこりゃ…

一日ずっと格闘した挙句、想定できるあらゆるパターンは試して諦めが着いた時に気づいた

海外のRS ASIOをいじる『no cable系』というのは、リアルのアンプで自分の好きな音色で音を出した時に、『ゲーム内の入力が連動』するようにという『出力を分けたい系』だったので、そもそもの『目的が違った』というね(笑)

第3章 リアルトーンケーブルを手に入れるまでの余談

さてさて、ケーブルレスでもできるのでは?という『邪道』に諦めも着いたら王道で行って見ようと、リアルトーンケーブルをメルカリでゲット( *˙ω˙*)و グッ! 中古で定価以下(値下げも成功)は妥当

そもそもこの手の専用機器を必要とするゲームというのは『質の見分け』にパターンがある

当時PS3全盛期、XboxやPC用として発売されたものが、リマスターとして発売された後に、『コロナのお家時間でギターを始めよう!』という『ちょっとしたブーム』があったらしく

『PS3のソフトとセット』で出ている物が多く、またソフト単体やケーブル単体など、片方売れ残り片方売りという傾向を見るに…

これは上手く出来なくてギター飽きたな?(。-∀-)ニヤリ

という何とも『人間味の溢れる出品』が多い理由は、箱なしのむきだしで出品してる『ケーブルの状態が綺麗』な物が多く、とても『使い倒したもの』には見えない

仮に『中古から中古』と出回ったとしてても、接触不良や『動作が不安定』という事はないだろうと踏んで箱入りソフト付き出品をチョイスし値下げを交渉

値下げに『100%応じる』と確信があったのは、今更PS3のソフトを欲しい奴はいなく、『狙いはケーブル』だとわかってるだろうから、だからソフトも抱き合わせてるが『ケーブル単体の定価』辺りにしているが、売れ残っても困るので『早く手放したい』

その心理を着いたらあっさりと安く手に入りました( *˙ω˙*)و グッ!

ちなみにその前に値下げ交渉のコメントをした所は定価よりも高く『少しでも利益を得ようという強欲』だったために、その価格よりも高い所から、その値下げ希望に提示した価格よりも、『さらに低い所まで値下げしてくれた所』で私が買うという

客を逃した訳ですね(自業自得)

高々『数百円の値下げ』、持っててもしょうがねぇもんに『執着すると損をする』と覚えておきましょう

だって客層は『今更ROCKSmithを始める人』しかいないのだから(笑)

第4章 リアルトーンケーブルが( ゚д゚)す、すげぇ…

rocksmith 2014 edition remasteredを買ってから『1度もプレイできてない状態』からついにリアルトーンケーブルが認識されて『ギターが反応』するようになった!

すると本当にギターのあらゆるちょっとしたチョーキングの弦振動からトレモロ、パームミュートといった細かい手先の操作が『全部反映』される!!( ゚д゚)す、すげぇ…

まさに『ギターのあらゆる演奏がゲームコントローラー』になる…というのを実感したのはROCKSmithがなぜこうも評価が高いのかの文字通り『ゲーム性』にあった

第5章 技術を鍛えるミニゲーム

ギター(もどき)をコントローラーにするリズムゲーは過去に色々あったから、これもそういった『特定の楽曲をリズムに合わせて演奏』するだけか…と(´・ω・`)最初は思っていた

しかしこのROCKSmithの真骨頂は『ギターのテクニック』を使ってクリアする『ミニゲームを反復』する事で身につく『基礎テクニックの向上』だったのだ!!いくつか遊ぶだけでギターの基礎テクニックが上がるゲームを紹介しよう

スケールウォーリア

ダブルドラゴン、ファイナルファイト風に戦うキャラクターが動くフィールドは、その時に表示されているコードスケールのフレット上

つまり、実際に指でその『フレットを抑えて弾く』という操作が必要であり、繰り返すほど、どのフレットどの位置が、どのコードのどのスケールか?

上手くなればなるほど、特定のコード進行中に『音が外れないアドリブ演奏力』が身につく上に、慣れてくると手元のフレットの位置確認だけで『指の配置はを見なくなる感覚』が身につく←ここ重要

Hurtlin’ Hurdles

一定のリズムで正確に『特定の弦をオルタネイトピッキング』する指の操作を、弦を変えながら行うだけじゃなく、タイミングよく『音を切るミュート』というメリハリのあるテクニックも身につきながら、より高速で早く、『正確なオルタネイト奏法』と『滑らかな弦移動』を手元を見ないでできるようになる感覚が身につく

そのほか瞬時に出るパワーコードでルート音の位置を覚える事ができ、また素早いコードチェンジも身につくものや、チョーキングの半音、1音、一音半などの微妙な指の力の入れ具合の感覚を身につけられるミニゲーム、ハーモニクスだけを使った操作など

これらのミニゲームが上手くなる=そのリアルギター演奏テクニックと知識が遊びながら『結果として身につく事』

『特定のゲームの中でしか役に立たないテクニック』ではなく、リアルにギターがあればいつでもどこでもJAMできる『人生に役立つ知識とテクニック』が実力として身につく訳だ

ROCKSmithの名の通り
鍛治=鉄を打って鍛える、鉄は熱いうちに打て=情熱を止めるな!

遊びは最高の学び(๑´ロ`๑)~♪

終章 欲しかった物に導かれた

ギターは2022年に手元に来ていた

導かれし新たな音楽の旅と8888(雑談)

2023年、ギターをちゃんとやろうと意識が変わった(フロイドローズを理解する)

未知の体験で夢見が変わる軌跡

何故かhideに導かれ、hideの歌詞に共感し、hideという人物の過去の映像を見てhideの曲を練習するようになった

hide ever freeの歌詞に共感

Positive Grid spark Goが気になり、手に入れたタイミングもあり、hideの音色を作ってフランジャーがかかった透き通るようなオーバードライブがかったディストーションの音に陶酔しながらhideの曲を演奏すると

hideの曲は良くも悪くも全部『hide(好みの音色やDドロップチューニング)』だなと決着が着いたのか、他のやりたい曲を探したが浮かばなかった

いつものように『手遊び』のようにある程度覚えた『スケール進行』を、ある程度覚えた『スウィーブ奏法』で鳴らす…

だいたい同じ毎日
そいでまあまあそれなりOK
だけどなんとなーく『空』見上げちゃうでしょ?

うん(´・ω・`) Σ(゚д゚;)ホントに見てた

環水平アークとオーブとクラウドシップ

その後の急転直下、漠然と自然を受け入れる悟りを開いた翌日

シンプル哲学 善行ではなく然行

このROCKSmith2014という私のぽっかりと空いた『ギターの穴』を埋めてくれる物が手元に来たという訳だ

私は人生で『自分の成長を推し量れる効果測定』という『確かな指標は欲しい』が『他者との比較』はいらない

『自分で自分に納得』出来ればそれでいい、ごまかしのない『等身大の自分』が成長する様を素直に実感したらそれは『自分自身の成長』であり『自分に自信』がつく

今の所、私がPositive Grid spark Goに求めていた『AIによるコード指定のJAMセッション』はできていないが・・ROCKSmithのミニゲームでコードのスケールや抑えるフレット位置を『知識と指先の感覚』で身につければ『それもできるようになる』と確信した( *˙ω˙*)و グッ!

これこそまさに『望んでいたゴール』にたどり着く『過程は分からない』けど、漠然と想い描いた『自然な流れの収束』

やっぱり『理想』という『夢の創造』は大事だよ

理想という夢を失ってはいけないシンプルな理由

おまけ rocksmith 2014 edition remasteredをアンプで遊ぶ方法

ゲーム内での音色ではなく手持ちのアンプで音を出して演奏したい人への簡単な方法。ネット上にはオーディオインターフェースをRS ASIOのiniファイルを調整して出力先を変える方法が紹介されているけど、その場合、PCでファイルをいじれる人のみで、PS等の家庭用では実現できないため

私が最終的にこれでいいやと取った方法はこれ

繋ぎ方

ギターからの出力を2つに分岐させて、出力先を任意のアンプと、PC/PSに出力するリアルトーンケーブルに分けるだけです。私の場合はたまたまワイヤレストランスミッターがあったので、メス・メスのジョイントで片方をワイヤレスにしているだけです

この方法を使えば、PC以外の環境でも問題なく好きな音色で演奏を楽しむ事が出来ますよ(≧▽≦)ちなみにPCのスペックにもよるけど、ワイヤレスでも特に遅延はなかったです

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