好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

導かれし新たな音楽の旅と8888(雑談)

2022年導かれていく新たな次元「音楽」からの学び。ひとつの好奇心が思わぬ方向に様々な物質を引き寄せていく不思議なお話

導かれし道具たち

昨年私は色々な夢を見た中で、印象的だったのが、小さい誘惑は色々あるけど、果報は寝て待て的なメッセージ

二匹の子猫とホワイトライオンと心の支えという存在の夢

引っ越す前に各地の倉庫から眠った才能を探して持っていくような新天地へ向かうメッセージ

倉庫から動物を解放して引っ越しする夢

これらの夢を見たあたりで、私が新たに強く興味を惹かれたのが、ウィンドシンセサイザーというデジタル弦楽器

例えばこんな感じ

部屋でヘッドホンでノリノリで楽しめる楽器としていいな~くらいに趣味の幅を増やそうかな?と色々探していた流れから

コピーじゃなくて、自分で久しぶりに曲を創ろうかな?(昔創っていた)という気持ちになってきて、どうせならパソコンに『MIDIでデジタル入力できるウィンドシンセサイザー』はないかな~と探しつつ、そのパソコン上のソフトで作曲するという

DAWについての勉強が始まった

DAWは、「Digital Audio Workstation」の略で、読み方は「ダウ」または「ディーエーダブリュー」です。 MIDIやオーディオを扱い音楽を制作することの出来るDTMソフトウェア、音楽制作ツール全般を指します。

簡単に言えばパソコンソフト上で楽曲を作るという作業。実は昔、学生時代にプレイステーションにスタジオPという曲を作るソフトがあった

当時、バンドをやってる友人がこれで作曲をしていたのをきっかけに、音符を並べ音源を選び再生するという、そんな遊びを経験していた

今思えばあの王道RPGや格闘ゲーム全盛期に、デザエモンとかRPGつく―るとか、自分で創るゲームを所有してる友人が身近にいなければクリエイトの発想は永久に生まれなかっただろう

その後、社会人になってからはアコースティックとハーモニカ、録音はアナログマイクから音を直でカセットテープに録音という、80年代のフォークシンガーのようなスタイルでギターのコードで引き語りをやっていた

という懐かしい時代からだいぶたち、当時録音したはずのMDもどこかへ無くなり(夢の中ではあったけど)、音楽からも遠ざかり、一昨年からの精神修行の一環での大幅な断捨離を行った際に楽器類はベースを残して全て処分していた

断捨離で火事を回避した話 今あなたがやるべき事

・・がその後に広くなった部屋のスペースに電子ドラムをやってみたい!という興味に導かれた

ドラム

自分のリズムを刻む ドラマーってすげぇ!なリスペクトな話

独自チャクラ理論 ドラムで例えるチャクラの機能

精神的な修行の一環としても効果を感じたのだけど、この唯一の電子ドラムというのがきっかけで、DAWに

この電子ドラムでDTM入力できないだろうか? という気持ちが芽生えた

電子ドラムを買った当初はまったくそんな考えはなかったのだけど、もし、それができたらならウィンドシンセのようなMIDI入力できる楽器も検討・・とあれこれと試行錯誤の日々を経て・・(ここから駆け足で)

リアルタイムの打ち込みにはレイテンシという遅延の知識を勉強しつつ、オーティオインターフェースというアナログ音源をデジタル音源に変換する中継機材が重要と知り

オーディオインターフェースがあれば・・もしかして唯一断捨離時に残してたベースも直接入力できるのでは?と興味が繋がり、たまたま訪れた中古ショップでギター/ベースのエフェクターが入ったオーディオインターフェース(ZOOM-GCE-3)を発見して則購入しました(定価の半額くらい)

その結果、、オーディオインターフェース側のエフェクトを加えてベースもダイレクトに録音できる環境ができたのだけど・・そうなってくると、全体の曲のコードを決めたいと思った時に、慣れ親しんだギターはもう手元にはなかったので(断捨離で)

ピアノなどの鍵盤キーボードで音源を当ててMIDI打ち込みというのをやれるコントローラーがあれば・・と色々調べた結果

オールインワンになったnanokeyStudioを購入

これまた偶然にもおもしろい繋がりで(笑)

以前、Nintendo SwitchにKORGという作曲ツールが出た際に、スタジオP感覚で曲を作ろうと勢いで購入したのだけど、作成した曲を出力するためには、QRコードなどによって別の媒体に移さなければいけないとの事で

その時にIPHONEアプリでKORGⅡ(有料版)を購入してたけど・・まったく使ってなかった(笑)

そんなアプリのKORGはnanokeyStudioとワイヤレスで接続でき最初からボタンが割り振られてるというラッキーを後から実感

そのMIDI鍵盤キーボードにおいて、コード進行アシスト機能によって鍵盤が光って音が外れないキーを教えてくれるのを見て、音階、スケールパターン、コード名、音楽について何も知らない自分という基礎のなさを実感し、音楽を勉強し直した結果・・

興味の方向性がだいぶ変わってしまった(笑)

カタカムナ研究23 24首 交響曲の暗号

音楽には宗教的な法則がある・・

いや、(;´Д`)俺がたどり着きたかったのはそうじゃなくて、五線譜の読み方とか音符記号の意味とかそういう方向性に行くはずだったのだけど・・

でも、この宗教的なコードの法則性、組み合わせ、スケールのパターン、オクターブは7まで等、私なりに勉強するための興味や好奇心をくすぐるものは多く

例えるならば、ひらがなを覚えるのは50文字でいいという、その最初の部分のパズルの外枠が埋められるような気がした

もちろん、その中の組み合わせや演奏表現の複雑さ(超絶技巧)というのは間違いなくあると思うけど、それはひとつずつ積み重ねた熟練の先であって、ピアノという一定の条件で調律された音階を理解する事で

表現の幅が上がるのでは!?

と思った私は、ピアノ(MIDIキーボードとしても使える)を学んでみようかな?という衝動に突き動かされた(NANOKEYSTUDIOでは鍵盤が足りない)

その行動に出た結果・・なぜかこうなった

ギター

あれぇ?(;・∀・)これ、ピアノじゃないよ?

正直、店を転々と回っていて(曲作りのコード進行とかは、慣れたギターがあれば楽なんだよな~)という気持ちがあり、クソみたいに安いのでいいから、とりあえずチューニングして通電と音がでりゃいい・・のレベルの物を探してもいたが・・

その格安よりちょっと上で状態がいい上に・・これはもはや、本当に何の情報もなく直感で惹かれるままに選んだ一品、なんでこれを選んだか?は正直私にもわからない

ただ、その結果がこれはもう必然な導きと確信(笑)

8888

ここで8888!?(;゚Д゚)でるぅ?

8888という出来上がったものをたまたま見る(ナンバープレートなど)事は私にとっては珍しいものではないのは過去記事参照

痛風親父を救急に送ったらエンジェルナンバー8888と3333!?

秋田旅行備忘録 1日で3台の8888ナンバーを見た

中古ギターなので新品の弦と、ピックがないと困る・・しかし、まとめ売りずりぃな(;・∀・)ピックは2~3個くらいでいいと思いながら、背に腹は代えられないので、あわせて購入

その結果が8888のエンジェルナンバー

おかしいな~(;´∀`)ピアノ鍵盤に探しにきたのに、なぜかギターを買って帰った私・・でもそこで、あっ!そういえば!Σ(゚Д゚)というまったく想定していなかった奇跡の繋がりに気づく

すでにベース用に買ったオーディオインターフェース(中古ZOOM-GEC-3)にギターのエフェクター音源がめちゃめちゃ入ってるぅ!(;゚∀゚)=3ハァハァ

早速繋いでヘッドホンでならしてみたら、ディストーションからオーバードライブ、クリーンなリバーブにファンキーなワウまで色々楽しめる!ルーパーまで使える!?エフェクターを選んで好みの音作りまでできるし、今も最新の音源をダウンロードして入れ替え自由!

・・とそこで気づいたのが

オラ・・エレキはあんまりやった事ないだ(;・∀・) (゚д゚)!

そもそも、アコースティック引き語り畑のジャンガジャンガの人(アンガ的ではない)なので、一弦ずつ丁寧にリフを引くような繊細なオルタネイトでアルペジオな速弾きもできないし、ましてや蠢く蛇のような左手の指の滑らかな音を外さないペンタトニクスのスライド移動なども知らん

でも、なぜかこの白いギターを手にしてグリップを握った時、不思議な前向きな感覚を感じた

できないなら、覚えればいいじゃないか( ̄ー ̄)ニヤリ (゚д゚)はっ!

やってこなかったからできないだけ
やり方を知らないからやれないだけ

ちゃんと考えて、必要な事を建設的に学べばできない→できるに変わって行って、そのうち、もっとうまくできる!になっていく

よし!と気持ちを切り替えて、買ってきた初日は、基礎系の動画、ピックの持ち方、ふり幅、指の置く位置など、初心に返って勉強した結果、学生の時に少しかじったエレキのレベルをわずか一日で超えていくという現象にさすがに驚いた(笑)

ちゃんと、弦のどこに、ドの音が何個あるのかとか、その音階で使えるペンタトニックスケールがどういう組み合わせなのかを知識としていれ、コード進行とペンタのスケールの組み合わせがメロディ構成になるんだ!という実感など後はひたすら動作を覚えさせる練習したら

音楽って知識なくがむしゃらに感覚でやってもある程度はできるけれど、法則を知識として理解して、無駄を省く事で

練習量ではなく練習の質の差が出るんだと理解

で、そのギターの法則的なスケールを勉強していった結果・・やっぱりピアノもやりたーい!(≧▽≦) (゚д゚)!となり

結局88鍵盤のMIDIキーボードも購入したんだ

88鍵盤

そのでかさが凄まじい(;・∀・)折り畳みタイプなんだけどパソコン用の長テーブルの端から端まで全部鍵盤が支配(笑)

でも7オクターブ全て広々使えるので、姿勢や運指の端から端までの手のストロークの練習にもなって、ピアノの演奏してる人ってすげぇな!と体感して理解しつつ

ゆっくりではあるけれど、それをできるように一個ずつ勉強していくの楽しい!(≧▽≦)ノ

色んな楽譜を手当たり次第適当にダウンロードして読めるのは、コロナ禍になる手前あたりから精神修行系の書物(波動やチャクラ・呼吸法等)を読むために契約していた kindleunlimited(月額980円)に偶然にも入って解約しないで継続していたから

ピアノの楽譜や教本が無料で読めてしまうという奇跡のオンパレード!

そして、ピアノの和音コードの指の開きを覚えていくと気づくのが、これってギターのコードで何気なく抑えているフレットと鍵盤の音が同じだ!(;゚Д゚)と気づき、ギターのコードでいい進行ができたら、ピアノで表現を変えてみたり、ピアノで良いメロディができたら、ギターのリフにしてみたり・・と

オクターブで低音はベース、高音はギターなど、ピアノができると全パートのイメージ作りが同時にできる!?(;゚Д゚)コレハ という最もやりたかったDAWの楽曲製作に必要な基礎の土台の学びの道に入った頃にはもう

ギター/ベース/ドラム/ピアノが揃っていて、もはやスタジオミュージシャンと同じ事ができる(笑)※物の質は低いけどw

そんな時、楽器を変える時にいちいち有線のケーブルを抜き差ししたり、ケーブル類がごちゃごちゃになってきて(;´・ω・)これ地味にだるいな~と思ってた所に、たまたまメールを開いてみたクラウドファンディングサイトに飛び、ギター用品何かあるかな?と検索したら

ギターワイヤレスシステムというBluetoothではなくWi-Fiを使って音を飛ばすという仕組みがある事を知り、興味を持って調べていくと、すでに製品化されてるものが多数ある中、共通な意見は、音質は多少劣化するけど、問題になるほど音ズレ(レイテンシ)はない

との事で、様々なレビュー動画を参考に早速これも取り寄せてみた

ワイヤレス

実際使ってみたらまぁ、快適ww(゚∀゚)足元にだらんとならないのでひっかかるストレスから解放されましたw

さてさて、これらが全て2022年以降の活動に必要なモノを引き寄せる導きだとしたら、なぜこの流れになっているか?

DTMツールとしてドラムがある
DTMツールとしてベースがある
DTMツールとしてギターがある
DTMツールとしてピアノがある

・・いやいやい、もはやスタジオやん!ってか生演奏録音やん?

そう、私はCAKEWALKというソフトがいまいちイメージ通り使いこなせないのが悩みでした(;´・ω・)(もしかしたら将来的には違うソフトに移行するかも?)

MIDIという打ち込みもそうですが、音源の購入をケチってる訳じゃないけどイメージに合う音を探すのもめんどくせぇし、欲しい音がどれかをサンプル聞きまくってる内に、自分の中の創りたい曲のイメージが上書きされて壊れていくなど

いまいち、MIDIもよーわからん┐(´д`)┌でも曲は創りたいねん!

となった時、私の原点は、結局の所、自分のギター演奏と声というアナログマイクの生音の重ね撮りだった訳で・・

という事は?

①全部の楽器の音源(エフェクト)を決め
②テンポを合わせて自分で生演奏で録音
録音したものをソフト上でミックスする

実はこれでMIDIの知識がなくてもやりたい事(DAWで曲製作)が叶うという意味では

急がば回れですね

まずは 演奏技術や音楽知識を自分のペースで磨いていくっていう所に着地しそう(笑)

というのも本質的な問題なんですよね

MIDIの打ち込みのソフト知識だけ覚えたら、ソフトが変わればやりたい事ができなくなるし、パソコンやスマホなどが製作ソフトが使えない環境だと楽器があっても作曲ができない状態になる

しかし、様々な楽器の演奏スキルを身に着けていれば、楽器がある環境なら作曲ソフトがなくてもイメージした曲は創れるではないか!という結論に至る・・いや至らされた!?

もはやMIDI関係ねぇぇ!(;゚Д゚) Σ(゚Д゚)タシカニ

潜在意識の導きって凄いね(≧▽≦)

ドラムを学べ!リズムを刻め
ベースを学びなおせ!
おっとギターも忘れるな!
やっぱりピアノも必要だろ?

ほら、自分で演奏すれば後は 録音とミックスできればいんだよwという本質への導き。おまけにその過程で身に着けた技術があれば、それは自分自身の楽器演奏というスキルになる

急がば(DAW)回れ(全ての楽器の演奏技術を身に着けろ)

正直な所、座学と実践、そして体感が結びつくとめちゃくちゃ楽しいし、そのゴールが自分がやりたかった事を確実なものにすると考えれば、未体験な世界へと踏み出す事でまだ見えないワクワクの未来へシフトする

これが授記(目的と意欲)を授かり、新たな求める体験の次元を生みだすという事

法華経の授記段(じゅきだん)が理解できてしまった話

じゃ、音楽のプロを目指すのか?楽曲製作で飯を食っていくのか?なんて下世話な考えを持つ人がいるけど、それは思考が経済社会、ビジネス、お金に結びつけた非常にエゴの強い考え方

楽しさを追うベクトル(次元)と、そういう与えられた概念(次元)に落とし込むで、精神の進む量子的な世界は分かれる

それが理由で一歩目を踏み出せないなら、その人はその次元から進めない(結局やらない)かといって、誰かに焚き付けられて無理矢理一歩進んでも何も学びはない

今回、音楽の知識(たぶん中学生レベルから)を学ぶ気になったのも、自分に必要だと思ったから、学ぶ意欲が生まれ、学んだ事で、今まで知らなかった世界が見えて、知らなかった世界でまた新たな興味に対する意欲が生まれての繰り返しだから

ハイハイした赤ん坊が目の前にあるものを掴んでは口にいれ吐き出し、また別の物に興味を持って、何かにしがみついて自力で立ち上がって、背伸びして手を伸ばして、気が付くと二足歩行になっていて、見える範囲が広がって、行ける所が増えてきて、いつかその扉を開けるに至る

赤ん坊

潜在意識の自分から素直に授記(意欲)を授かった人は、ぴょんぴょーん!と楽しんで次元を超えていくんだろう

正直、レシートに8888が出た時に、あぁこれ導きだって確信して笑えた(なんでギター買ってんの俺?wというのも含めて)

私は日々、一個ずつ音楽から小さな学びを得ている。それは子供の頃に、初めての文字を覚えるように純粋に

人生とは目的を決めて学びを得るためにある
決して、100歳まで生ききるという長寿が目的じゃない

目的はその都度、授記によって変わるからこそ、新しい世界へ導く、ワクワクのサインを見落とさないように

「欲」と「意欲」の本質の違いの話

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top