好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

macaroomと知久寿焼さんの音楽が深い

元、たまのボーカル知久寿焼とmacaroomというグループが生み出す音楽の波長とメッセージ性が深すぎて・・歌詞を考察すると『違う世界』は確実にあり、その世界から見れば『人類は岐路にいる』と思えてしまう

以前、直感的に歌が気になって考察した時、たまのさよなら人類があまりにも達観した歌だったと勝手に盛り上がり

シーソーゲームはAIの歌 さよなら人類は木星人類の嘆き歌説

最近、世界中で出現しているモノリス騒ぎがあって再び思い出して、違う角度からの歌の捉え方がしっくり来た

猿は祖先ではなくかつての人類!? 自慰(G)の戒め

そんな不思議な歌、不思議な雰囲気を生み出す、元、たまのボーカルの知久寿焼さんは今も活動していると知って、調べて見て驚いた

有名なあの『ピタゴラスイッチ』の音楽を作っていたのだったΣ( ̄□ ̄;)!!

誰もがあのメロディを聞いたら、どこか探求や好奇心をくすぐられるピタゴラスイッチを連想できる、あれを作っていたなんて・・第一線のメジャーな表舞台を去った後も、多くの子供に影響を与えていたんだ!

そんな、知久さんの今現在の歌も普通のアーティストとは違う印象を受けたと同時に、その歌詞やメロディが、今の私の波長と物凄くあったので、受け止めたメッセージを勝手に考察していこう

kodomono odorico

君が現実で学ぶことは、上に高く登り、下に落ちていく事
あ〜似合わない自分に、似合わない世界

一世風靡して、スターになった時のテレビや音楽業界で引っ張りだこのたまの頃の本人にも当てはまるし、今の生き急ぐ社会の中で、やりたい事が出来ない多くの人達にも当てはまる

私個人としては、以前みた夢の診断結果で、以下のように出た事がある

この次元の常識には学びはないし、関わっても良い事ないから
意識の次元をシフトしなさい(常識に捉われるな)って事だろう

今の現実から学ぶことはない!と出た事があり、夢や幽体離脱、精神世界の探求を本気で取り組むきっかけでもあったので、それと似たような事を歌っているこの歌は凄く刺さった

2020年初夢 次元と自由意志についてだった

電車かもしれない

物理の成績が悪い子供たちが空中を歩き回る時刻

生まれつき体のない子供とは、概念に捉われる事がない自由で素直な潜在意識を指しているのかもしれない。夕間暮れの電車の中でがったん揺られながら眠る事で自由に夢なのか幽体離脱なのかわからないけれど、境界や制限のない空間を自由に飛ぶ感覚を楽しむ事もできる

という表現なのかな

誰にも話さない胸の奥のドキドキも
誰にも話せない恥ずかしい悪戯も
お月さんはもう死んじゃってるのに
凄くゆっくり瞬きをする
それを眺めて暮らしていたら
ちょっと長く居すぎちゃったみたい
ピチピチの頃もシワシワになってからも
残したいのは名前じゃなくて
名前の前の前の何かそのもの
オーバーステイ 時間が来たよ

月の満ち欠けを瞬きという表現にするダイナミックな視点はやはり宇宙規模の捉え方

しかもオーバーステイという横文字を使うのも珍しい・・この人はきっとスターチャイルド、先に来た人でそれを自覚してるのかも。残したいのは名声とかじゃなくて、名前の前の前の何かそのものという表現は

中島みゆきさんの「愛だけを残せ、名もなき愛を」の部分に共通している

時空を超えて中島みゆきの歌が今心に刺さる理由

そして個人的に1番ゾクッとしたのは、月は見てたよ、全部まるっとお見通し!って言う表現。いつでもどこでもどんな時もとなると……やっぱり人間の創造主は©月で監視してるんだろうなっていう(だから瞬き=目?でもすでに死んじゃってるのに??監視は終わっている??謎だ・・)

猿から人間へ 体を表す漢字にはなぜ月がつく?

いなくていいひと

夕日に濡れた子供たちを乾かして箱にしまえば、月も星もない真っ暗な夜だよ
昆虫針で蓋に穴を開けて、デタラメな星座教えてあげるデタラメな夜をプレゼントしてあげる
僕の好きなものは君の嫌いなもの
ねぇ誰か僕の嘘を真面目に聞いてくれないか
僕のお仕事はいなくていいひと

凄い・・Σ(゚Д゚)なんて表現力で的確な宇宙規模からの俯瞰の目
『人をコントロールする側の動き』を暴露しているようなメッセージ

暗くなれば箱の形をした四角い家(アパートやマンション)に帰る=箱にしまう・・なるほど
現在の科学では、地上から星に見える上空の輝きは99.9%がプラズマであり、物質として存在しないと静岡大学の教授が断言している

太陽と月の温度を計測したら矛盾に気づいたお話

毎日、どこにどのくらい星があって、それが全部見えるかなんて誰も把握していないし、そもそも人間の肉眼には見えない明るさもあるから、天井の蓋にランダムに穴を開けるくらいにデタラメかもしれない

なんて事を考える人はほとんどいなくて、みんな、あれが牡牛座か!あれが射手座?と、与えられたデタラメな星座を情報や知識という『概念』で盲信している

そんな、『多くの人が好きで信じている概念』を根底から覆すような『正論を発信し続ける人』は、まさに嘘つきの烙印を押され『いなくていいひと』になるだろう

今、世の中の世論をコントロールしたいものたちにとって、事実に気づき始めた目覚めた人=『いなくていいひと』が増えているのを必死に、言論封鎖、検索検閲、動画サービスの規約変更、法的な罰則、情報操作、印象操作などなど、あらゆる手を使って潰そうとしている動きが目立つ時期

陰謀論 という言葉を浴びせられる人たちは、都合よくデタラメに作られる世界にとって『いなくていいひと』
嘘の世界を維持しようとする者たちからみれば、嘘から出た真を語る人たち『いなくていいひと』

嘘から出た真とは次元を超えた視点の事だった

ねぇ誰か僕の真面目に聞いてくれないか?
『嘘』を『真面目』に聞くって言い得て妙だけどおもしろい表現だ

僕が好きな物(素直・真実)は君の嫌いな物
逆に言えば、僕が嫌いなものは嘘やデタラメって事だろう

これは『真理』を伝えているのだとしたら、やはり『さよなら人類の歌詞』も真理のメッセージなのかもしれない

セシウムと少女

ぢうまんねんたったら僕らもう少し賢くなってるかな?
ぢうまんねんたっても僕ら恥ずかしいままなのかな

君は嫌われ疎まれながら
僕らのホントを教えてくれた
いつまでも残る傷跡は
悲しい君の贈り物

君は嫌われ疎まれながら
僕らの嘘をあからさまにした
まだ癒されない傷口は
愛しい君の贈り物

これは福島原発の事故で、初めて名前を聞いた人が多いセシウム『君』という存在として擬人化表現

君はホントの事を教えてくれた
僕らの嘘をあからさまにした

=原発は危険なもの

十万年という表現は放射能の減衰期間を意味し、それが消える頃も人類は、まだその不安定なテクノロジーに頼り続けて進化出来ない愚かで恥ずかしい下等な存在のままなのか?

残された傷口、癒されない傷跡・・それを見て、人類は歩みを変えなければ行けないという、さよなら人類と同様に、警告の歌なのかもしれない

そんな福島に対して、最近驚きのニュースが入ってきた

【独自】福島に家族で移住なら200万円支給…原発周辺12市町村対象に支援金

支援金の対象は、2011年の事故当時、12市町村に住んでいなかった人で、来年夏以降の支給開始を見込む。県外から家族で移住した場合は200万円(県内からは120万円)、単身の場合は120万円(同80万円)を支給する。

移住して5年以上住むことや「就業」などが条件で、県外企業に勤務し、リモートワークをしながら12市町村で暮らすケースでも支援金を受けられる。さらに、移住後5年以内に起業する場合、必要経費の4分の3(最大400万円)を支給する。

この国の政治家は、何を考えているのだろうか?・・なんで、その200万が2011年の事故当時、12市町村に住んでいなかった人になるのだろうか?

帰宅困難地域として、帰りたくても帰れなかった人への支給が最優先なのに、そこを除外して、新規で就業目的でしかも住居にする場合限定においてという条件は明らかにおかしい偏りを感じるだろう?

・・いや、もう何も言うまい、そんな事は予定調和であり、そもそもこのために2011年の地震騒動が起きたと思えてくるほど・・福島での就労、リモートワーク、その土台は福島が国家戦略特区に指定されていると言えば色々わかるだろう

提案名:「福島県浜通りロボット実証区域実現プロジェクト」
ふくしま産業復興投資促進特区

国家戦略特区は公設民営の外国企業への売国誘致

元々の住民が生まれた地に戻る事に手助けをしない政府
外国から日本に移り住む移住者の住居の提供と準備資金を用意する政府

本当は放射能の漏れなどなくて福島の地上げ・人払いのために恐怖で印象を操作されたのか?
それとも、放射能まみれを隠し通して、そこにロボット産業を創り、ロボットだけの街を?

いずれにせよ、10万年先まで愚かで傲慢な考えと言える

まとめ これぞ『音楽』だろう

音を楽しんで音楽という言葉がピッタリハマる、音源はそれぞれの楽器が好きなタイミングで、おもちゃ箱をひっくり返したように色んな方向で鳴っているけれど

その音のバランスがまとまっていて、これを波長が揃ったハーモニーというのか・・macaroomは控えめだけどなんか心地よいサポート(同じ楽曲でもたまの頃はそれぞれの主張が強すぎて、個性が喧嘩)

だから

子供は素直に聴けるだろうし、大人は童心に還って聴ける

ただ伝えている内容は、明らかに今現在の大人達に向けられた鋭いメッセージばかり

私にとっては、メロディの波長は肉体に、歌詞のメッセージは精神に活力をくれたので、今、このタイミングでこれらの歌に出会えたのも、いくつかの次元を超えた意識の旅をサポートしてくれている存在達のおかげなのかな

あなたも自然に次元移動している事を実感するお話

この歌やメロディとの出会いもきっと、この人生での探し物のひとつで贈り物なのかも(´*−∀−)アリガタヤ

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