ロシアのカムチャッカの地震から津波の警戒で一日テレビメディアが独占した事による・・ただたんたんと事実を元に、タイミング的に疑問を感じるケースとして、ショックドクトリンかな?と備忘録
ロシアのカムチャッカの地震
これを聞いて、カムチャッカってロシアだったのかと思いつつ・・
『一度津波の被害にあった東北の人達の不安』の気持ちをお察しします
何事もないように(一人一)祈
その上で、再発防止、災害対策=『心を強く持つ』という意味で、何も知らない『無知蒙昧』ではなく、『気づく=知識武装』で『可能性の選択』を持っておく事で心の抑止力にもなる
『相似する現象のケース』を調べていたら面白い情報を見つけた
1923年にカムチャッカで大きな地震があって半年後、関東大震災
1923年に関東地方を襲った大地震は、関東大震災として知られています。この地震は1923年9月1日11時58分に発生し、相模湾北部を震源とするマグニチュード7.9の地震でした。死者・行方不明者は10万人を超え、近代日本における最大級の自然災害の一つです
なんか・・ひっかかるというのはとりあえずおいておいて
2009年 9月8日
第45回総選挙は8月30日に投開票され、民主党が単独過半数を大きく上回る308議席を獲得して圧勝、政権交代を果たした。自民党は公示前の300議席から119議席に激減する惨敗を喫し、公明党も小選挙区で全敗して党首、幹事長が落選した。歴史的な政権交代をもたらした
政治に興味がない人はあまり覚えてないだろうが、今現在、『日本の参議院選挙』でも起きたような、『民意』が勝って、『自公政権が敗北』した事があったのだが・・
その『民主政権』が長続きせず、『今の自民に戻った』のも『地震と津波』だった
菅氏は2010年6月、鳩山由紀夫内閣の後継として内閣を発足させました。民主党政権で2人目の首相です。
発足直後の調査(電話)では、内閣支持率は60%、不支持率は20%。好スタートを切ったといえる数字でした。そして11年3月11日午後2時46分、東日本を中心に大きな揺れを観測しました。後に三陸沖を震源とするマグニチュード(M)9・0と判明します。東日本大震災です。
発災から1カ月経った4月の調査(電話。岩手、宮城、福島3県の一部を除く)では、菅内閣の東日本大震災への対応について尋ねています。結果は、「評価しない」が60%に上り、「評価する」は22%でした。
支持率は60%、不支持率は20%
支持率は22%、不支持率は60%
『出来立てほやほやの内閣』でこれから・・という時に、『未曾有の災害対応』に追われ、国内だけでなく、アメリカからも『トモダチ作戦として海軍』が動き、『新政権の国際的対応力のなさを露呈』させられ「やはり、自民のほうが・・」という印象に変わったのも事実
でもあのタイミングでは、『誰が総理』だろうが、『どんな内閣』だろうが、『国民が納得できる対応はとれない』ので、『政権交代→政権交代』という流れに誰も疑問を持たなかっただろう
『地震』によって『発言』がころっと変わったと言えば、『岸田内閣』の時もあった
そういう観点で言えば、やはり1923年の関東大震災も共通点を見つけた
1923年9月1日、関東大震災が発生した時、内閣総理大臣は空席でした。前任の加藤友三郎内閣総理大臣が8月24日に死去し、後任の山本権兵衛内閣の組閣作業中でした
今も政権交代の『下剋上真っ只中』で、自民党内でも『石破降ろし』という動き、外部では産政党を初めとした野党の躍進という、『内政がゴタゴタ』している状況
このタイミングで『自然災害』、それも日本国民にとって一番嫌な思い出の『津波によってパニック』が起きると、『ショックドクトリン=大事なルールや権限をなし崩しに決めてしまう』が可能になる
ナオミ・クラインは、壊滅的な自然災害のショックの直後、災害処理を市場チャンスと捉え、公共領域に正当性をもって参入する行為を、「惨事便乗型資本主義」(ナオミ 2011:5-6)と名付けている。
この災害型資本主義を推進する新自由主義者は、災害や惨事を一過性のものと捉えるのではなく、あたかも大災害に備えて缶詰や飲料水を用意するかのように、非常時に備えて自由市場構想を予め準備する。
大災害の直後に迅速に行動をとることで、政治的に不可能だったことを政治的に不可欠になるまで高める。シカゴ学派のフリードマンは、意表を突いた経済転換を急進的かつ広範囲に敢行すれば、人々の適応もスムーズに移行できると予測した。自由市場主義の徹底化を非常事態に一気呵成に推し進める荒療法を「ショック・ドクトリン」と呼称し、民主主義的手続きを経ずに自由市場を開放できる惨事を自由放任資本主義の完結にとって不可欠な要素と置く。
津波を例にあげれば、自然の脅威により集団的ショックが生じた時期に、前もって用意していた計画を、復興やリスクという処方箋としてバッファーゾーン(緩衝地帯)を設け、進まなかった漁民の土地の明け渡しを合法的に行うことができる。
東日本大震災では、宮城県の村井嘉浩知事が「水産業復興特区」を震災間もない頃に突如として提唱した。
金菱 清
この一文を引用して例えを作ると
津波を例にあげれば、自然の脅威により集団的ショックが生じた時期に、前もって用意していた計画を、復興やリスクという処方箋としてバッファーゾーン(緩衝地帯)を設け、進まなかった漁民の土地の明け渡しを合法的に行うことができる。
自然の驚異(新型コロナ)による集団的ショック(パンデミック)が生じた時、前もっていた計画(イベント201、5G推進、PCR・人工心肺、遺伝子組み換えワクチン、その他再生医療医療利権)を処方箋として、進まなかった土地の明け渡し(日本)を合法的に行う事ができる
という結果を見れば面白いほど『ビジネステンプレート』に当てはまる
・・所で、石破総理は、辞任を薦められた時に、『止めない理由』の中でこんな意味深な事を言っていた
石破氏は会見で。続投の理由について「我が国は今、米国の完税措置あるいは物価高、明日起こるかもしれない首都直下型地震、あるいは南海トラフそのような自然災害。そして戦後最も厳しく複雑な安全保障環境。国難とも言うべき厳しい状況に直面をいたしております」などと語り、「このような厳しい状況の中にあって今、最も大切なことは国政に停滞を招かないということ」と説明している。
SNSでは、石破氏の頑なな姿勢について「そんな理由で続けたら、今までの総理大臣はずっとやれたことになるよ…」「逆に首都圏直下型地震や南海トラフ地震が来たら石破首相じゃヤバいでしょ」などあきれる声が相次いだ。
この発言は非常に『聞き捨てならないポイント』で、まるで『政権交代の時には自然災害が起きる』という事を知っているかのような発言にもとれるタイミングで『今回の津波』
そういえば、能登半島地震のタイミングで『知事は不在だった』というのも偶然にしては運が良すぎる
スピリチュアルや陰謀を楽しんでいる人は、「7月中に災害きた!予言があたった!」とか騒いでる声も聞こえるけれど
ここにまとめたように、『日本が独立を掲げる時』や『政府を民意で建て直そうという姿勢』が起きる時、まるで『内政干渉』のように『不自然に自然災害が起きているという歴史の事実』からみれば
石破さんは元、『防衛大臣であり軍事マニア』だから、『一般人が知らないような事実』をたくさん知っているだろうし、世界が戦争の動きがあり、『戦略的に日本を攻める』としたらどういう手で来るかわかってると推測
それはふたつの意味がある
ひとつは指揮系統の乱れ=民主党政権時にやられた手口に対する対策の為に『総理の椅子を空白にしない為』
これは国防的に『連携が取れた内政を混乱させない意味』でも重要な判断でもある
もう一つはそれを利用して、『陣頭指揮』を執り、『外国の手引きや支援』を受け、『国民の支持率をV字回復させる』という、『ショックドクトリンで売国と自民党の株を上げる一石二鳥のタイミング』を狙ったか
国内で民意からも嫌われ、同じ自民党内でも降りろ!とされ、外交でもトランプに舐められてる『四面楚歌な状態』・・となれば、そんな『総理の椅子という利用価値』だけが残っている時に「助けましょうか?」という『手引きの外交(スパイ)』が動かないという事はないだろう(国によっては大統領の亡命とかも例がある)
国と国・・ではなく、その隙間を狙う「惨事便乗型資本主義」自由放任資本主義の線もある
明治維新の『徳川幕府の無血開城』という事例も、結局背後は外国資本だった
『国津神の天津神へ国譲り』しかり
先人達は『預言』のように伝えてきたのは「それに騙されるなよ?」という『戒めの意図』もあっただろう
知ってれば『肚据えて構える心構え』もできるが、知らなければ蜘蛛の子を散らすように右往左往と『パニックになったものを無散させる』のは容易いが
この『蜘蛛の子を散らす』ということわざの『蜘蛛』が何を示していたか?
かつて古代日本には『土蜘蛛』という連合があった
土蜘蛛とは:
古代日本において、中央政権(大和王権)に服従しない土着の豪族を指す言葉でした。彼らは、山中や地下に住み、朝廷に反抗的な態度を取っていたとされています
今でいえば、『中央政府・都のやり方』、それに傀儡する『偏向報道メディア』などに、『不服・不信』を持ち、『独自で間違い』を調べて、『心に従い正しい事を発言』しても
『陰謀論者、デマゴーグ』とレッテルを貼られて、『散らされる土着=その地元の住民達が蜘蛛の子』のようなもの
蜘蛛という漢字は『虫』をとれば『知朱』が残る
その『朱を言う』と書いて「誅」は滅ぼす
『天津(外来移民)』によって『国津(先住民)』がその状態であると言える
『天誅をさせない為の親蜘蛛』なのか?それとも『天誅=天津の誅』として『日本人をバラバラに散らそう』としているのか
『争いの視点』では、『邪の手の中』なのでどちらか?という『二元性』では見えてこない
前、石破さんについて直感で記事を書いた事がある(今となっちゃ預言の先人の苦言か)
続投の理由に「明日起こるかもしれない首都直下型地震、あるいは南海トラフそのような自然災害」って言うもんだから・・
1923年にカムチャッカで大きな地震があって半年後、関東大震災
1923年9月1日、関東大震災が発生した時、内閣総理大臣は空席
2010年6月、鳩山由紀夫内閣の後継として内閣を発足
2011年3月11日 東日本大震災 支持率は60%→20%で再び政権交代
2025年 民意で自公劣勢 政権交代 石破総理辞任の危機(総理空白?)
2025年7月30日カムチャッカで大きな地震→津波の対応
これらは『陰謀』でも『デマ』でもなく、ただ『事実の歴史』を『時系列』に読み取ってみただけだが・・ここまでデータを揃えれば、誰だって『違和感』を感じないかい?
私は以前、夢の中で「政治に偶然はない!」とある政治家に伝えられた事がある(その人も戦後日本を立て直そうとして下ろされた人)
だから『政治』というものは、『世界規模のグローバリズム』で『表面的な外交(メディアのロビー活動)』だけでなく『戦略的に俯瞰』で観て『どんなカード』を持っているか?を把握するのは重要である
夢でトランプ大統領が出て来た時も、日本のユーザーの車関連だったからね(まさかFBIに繋がるとは・・)
直接的な戦争を仕掛ける訳ではないとするなら、『天候操作テクノロジーを私利私欲』に使う事もあるだろう
「そんな訳がない!」という『一神教で盲信』しているようでは『免疫力』が無い『免疫不全』も同じ
『道具は人の使い様』なんだから人の『精神レベル』は『行動や発言』に現れる
『危ないおもちゃ(物質テクノロジー)』を『外交の道具』にして得る『一時の平和』なんて、人の精神テクノロジー(心)を『虚仮(からっぽ)』にするようなものだ┐(´д`)┌ヤレヤレ
ま、こんな感じで考察や洞察の気づきの『過程の真理の探究』は楽しいが・・『問題を見つけて解決(自分で納悳)』してみれば、大半が『莫迦のひとつ覚え=邪の力押しワンパターン』
情報の収集と選択と、それを踏まえて『自分』で『自発的』に『自由に想像』して考えましょう
一人だけ「俺つえぇぇ!(バレなければ)」っていう『チート』がいたらゲームは面白くないから、それに気づいたら『執着』するのもあほらしいので『金輪際の見極め』でさっさと一抜けしよう
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