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弘前市の新型コロナとSociety5.0のローカル5G

青森県内では終息に向かっていた新型コロナウイルスの大規模クラスターが発生し、一気に100人以上増え、尚且つ飲食店の営業停止、学校休校と畳みかけるように起きた弘前におけるSociety5.0推進のローカル5G計画

弘前で一気に100人以上の新型コロナ感染者増加

病院クラスター1人増の8人に/青森県内150人目

ついこの間まで28人からぴたりと止まっていた青森県内の感染者数がいきなり100人を超えるという異常事態が発生した事によって、弘前市は即座に市内の飲食店の営業を停止、学校の休校という動きを起こした

これについて不可解なのは県知事の動き

弘前クラスター1週間、三村知事は会見なし

三村申吾知事は1度も記者会見を開かず、県の具体的な危機対策について質疑に答える場面はない。県庁の対策本部会議などで、県民向けに感染防止や誹謗(ひぼう)中傷防止のメッセージを読み上げるだけの一方通行の発信に終始

通常ならどの県知事も率先して会見を開き状況の説明や今後の打開策などを発信するだろう、それどころか、今までストップしていた感染者が、急激に3桁に増えたという説明不可能な異常事態について一切微動だにしないという事は明らかにおかしい

そこで仮説はふたつ出てくる

ひとつは、新型コロナ騒動は県内の感染者はほぼ回復しているという情報からむやみに波風を立てるべきではない!どっしり構えているという事

確かにトップがあたふたと対応に追われる姿を見ると、県民や市民もどうしたらいいものかとパニックを起こすので、正解と言えば正解。あるいは発言や失言で責任をとりたくないから逃げてるだけ

もうひとつは、この事態が起きる事を知っていた可能性

その線で考えてみると、やはり不思議な導線はSociety5.0というローカル5Gを主体とした地方事業に繋がっていくのである

弘前市とICT事業・ローカル5G計画

弘前大学COI研究推進機構の取り組みが,「頑張る地方大学,弘前大学に学べ」として取り上げていた

頑張る地方大学、弘前大に学べ(大機小機)

ビッグデータの解析や学術的知見を得るため、県外の大学医学部と協力する。データと企業の持つ技術を組み合わせて健康維持や予防に効果的な製品やサービスを生み出すべく、大企業や地場企業と組む。新事業創出や健康づくりを進めたい県内外の自治体とも連携する。さらに、地元の医師会や、健康づくりの先導役としてプロジェクトを支援する住民も加わり、文字通りオープンイノベーション体制を構築している

このプロジェクトは政府が机上で描くSociety5.0の社会実装を見事に先取りする

弘前大学COI研究推進機構 ホームページ

sdgs

ICTフェアin東北2019を開催 ~東北Society5.0

ちなみにこのCOI研究推進機構は、日本学術会議若手アカデミー(連携会員主催)に参加している
【イベント情報】12月1日、日本学術会議若手ア |活動報告

日本学術会議の通信部門にはファーウェイの関係者もいるので、ローカル5G・通信インフラ・ビッグデータの活用・持続可能な・・と点が繋がり始める

日本学術会議という点から線になっていく

学校にもその動きが波及

学校ICT教育環境に関する民間企業との実証事業の実施について

弘前市教育委員会では、学校ICT教育環境の充実を図るため、民間企業の協力を得ながら、整備や活用に取り組んでおります。このたび、令和元年7月1日付で丸紅情報システムズ株式会社様と協働で、校内無線LAN環境の整備に関する実証事業を行う協定を締結しました。

実証事業の内容は、「ワイヤレスメッシュの構築による効果的な校内無線LAN環境提供の有効性に関する実験」

メッシュWi-Fiとは、広範囲に電波を届けやすく複数台接続も可能なメリットがあるが、複数台設置が必要になるためトータルコストが高いというデメリットがある

ここで多くの人というか、普通の人は見落とすであろう名前が出てきた

丸紅情報システムズ株式会社

私は以前、別の会社の筆頭株主や投資先というのをチェックした際にこの名前を偶然見つけている

コニカミノルタと5G+AIビジネス 大株主とその裏

※ちなみに記事の中に埋め込んだCM動画が非公開になっているのはなぜだろう?

丸紅株式会社は、芙蓉グループの大手総合商社でAI+5Gの医療や介護などビッグデータを利用するコニカミノルタが相当な株式を所有している会社。そこが学校に通信インフラを入れるって事みたいですね(ふーん)

それで丸紅は5Gやってるのかな?と思ったら、どんぴしゃでここがローカル5Gの大元でした

ローカル5Gで広がるスマートシティ

あらら・・スマートシティっていう名前がでてきちゃうと国家戦略特区って繋がる訳で・・やっぱり色々点が繋がっていくんだよね

国家戦略特区は公設民営の外国企業への売国誘致

小中学校の休校、11月1日まで延長/弘前市教委

当初は25日までの休校が、11/1まで延長という動きが起きたが、状況(まだ感染者増える)によっては、さらに延長される可能性もあるだろう

もし仮に2週間へと伸びたらこれと共通する

大阪ミナミ限定感染対策から御堂筋線5G試運転が見えてくる

スマート東京計画(5G)と来月15日まで延長エリアに思う事

Society5.0 ローカル5Gある所に新型コロナありの相関性

登別市で中学1年生が心肺停止!?で調べる5G

北九州市の小学校とローカル5GのGIGAスクール構想

ローカル5Gと新型コロナ陽性が出る傾向まとめ【5/28更新】

弘前の場合は医療や健康をベースとしたビッグデータの連携活用をSociety5.0という5Gを主体とした通信インフラで行うのがメインで、そこから、地域事業におけるICT企業や地元小中学校のオンライン教育などを計画しているが・・

知事がだんまりなのは・・それを伴う改革のカモフラージュだと知ってるからなのだろうか?

まとめ:もう起きないと思ってたけどこれは氷山の一角

日本国内のスマホキャリアの5Gとどんな企業でも総務省の認可さえでれば利用できるローカル5Gの大きな違いは、どの企業の5Gや通信機器を利用するか?という所まで踏み込まれないという所

さて、果たして弘前のローカル5Gはどこの通信機器を利用する計画なのだろう?まさかファーウェイ絡みの中華通信機器なんて使わないよね?もちろん、因果関係や相関性はわからないが、他のケースとほぼ条件は一緒

これは氷山の一角

ローカル5G稼働の電磁波の影響で新型コロナ感染者増となったのか?
それとも新型コロナ感染者増加騒ぎで人を遠ざけて5Gインフラを準備するのか?

秋冬は空気が乾燥してるから、カビや細菌が空気中に舞いやすく、風邪やぜんそくの症状をもともと持っている人もおかしくない訳で、それで陽性が出て感染拡大となってもおかしくないと思うのは、PCR検査の判定はウイルス「量」だからという点

PCRの安全ガイドラインが変われば感染者数も変わるお話

ま、考えたくないけど、工作員陽性がでるキットを用意してれば感染者の人数なんて検査の段階でいくらでもコントロールできるという究極の理屈があるんだけどね

それを利用して第二波を演出して、他の県でも一気にインフラを進める可能性もあるので、その地域にSociety5.0計画があるのかどうか?小さな変化を見逃さないようにしよう

あと、いい加減、感染者を把握したなら、分母がわかってるんだから回復したという分子を明確に公表しろ!(# ゚Д゚)ノって思う。回復者数をメディアが伝えない=回復者が多いと困るスポンサーがいるって構図が駄々漏れだって気づかないのだろうか?

ところで、弘前(青森)の5Gインフラの状況は・・って調べようとしたら、東京の5G基地局数がえげつない!

前回(9/3)時点で合計480だったのが・・今はなんと1338 Σ(゚Д゚)1か月半で約3倍!?

5g 東京

本格的にこれに向かっているみたいですね

Beyond 5G/6Gについて考察してみたら・・

そしてこれを望んでいるのは『持続可能な』を提唱するSDGsであり、冒頭の弘前のSociety5.0もまたSDGs。新型コロナある所になぜかSociety5.0やSDGsあり

でもSDGsってNWOであり、持続可能なテレワークに登場したあのソフトもまた不自然な偶然だよね

ふと思ったzoom NWO

NWOのアナグラムを偶然解読したら・・

このローカル5G推進の動きは本当に望ましい事なんだろうかね?5Gの安全性やアメリカが同盟国と共に行おうとしているクリーン・ネットワークの基準を満たしたものだろうか?

と、とても疑問であると同時に弘前で感染したという人たちで症状(おそらく季節的な風邪)が出てる人は、汗かいてビタミンCとって栄養補充してゆっくり休んで治る事を祈ります(。-人-。)

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