好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

変な伯爵に異世界(現実観)とは?を聞かれる夢

夢の中で、別世界(この現実)の話を友人にしていたら、完全に場違いな異質な貴族に話しかけられた夢を振り返ると…あれがサンジェルマン伯爵か??と興味が出てきた話をまとめたら、結果的に不死の存在=アセンデッドマスターが何をしているか理解出来たお話

夢のあらすじ

二度寝の明晰夢で意識が宿ったのはどこかの学校の実験か何かの白衣を着てる生徒だった

何故か私への皆の見る視線が、(なんか異邦人が来たぞ?)みたいなどこいっても一人一人の目が追ってくるようなサトラレなアウェイを感じたので

話かけてきた先生になんか言われる前に、自分から生徒になりすまして

「すいません、体調が悪いので保健室行きます」と、とりあえずこの空間から出て移動しよう(๑•̀ㅂ•́)و✧と廊下→外へ出る

シーンは変わって私は巨大なトレーラーに乗って洗車していたら、その後ろで洗車していたハイエースの中から、「あれ?お前!」と私に気づいて話かけてきたのはリアルでも友人のA(仮)だった

お前…ここで何してんだ?と言うと「へへへ(*´∀`*)俺、内装で働き始めた」と

空気感から察するに、若い…それこそまだ『高校生』くらいに見えた…という事は『中卒で職人の道』に?と思ってたら

そいつの先輩が「おい、何油売ってんだ、さっさと準備しろ!」と言われて別れた

その後またシーンは変わって友人Bと学校の仲間のような複数と歩きながら

そういや今日、友人Aとあったよ!と言うと友人Bは…「え?( ̄▽ ̄;)誰?」とリアクションした

この瞬間に私は、あーそういう事かと納悳した

元来であれば、『友人AとBは仲良くなる関係』にあり、そして『共通の友達』になっているはずが

『存在そのものを知らない』という事は、ここは『そうならなかった可能性の世界』なんだと

「いやー、これは実は別世界の話と思って聞いてくれ、お前(友人A)と相性のいい友人Bという友達がいたんだよ

ま、この現実では出逢う事がないのかもしれないけどな」(ヾノ ̄▽ ̄)( ˙꒳​˙ )ふーん

という『夢の体で現実話』をしてたら、その会話を聞いていたのか、そこはライブハウス?パーティ会場?クラブ?若者が集まる場所だったのか

一人丸テーブルに足をクロスしてワインを上品に飲んでる明らかに『絵に描いたような貴族』が

「別の現実?面白い話をしているね?」

とちょっと圧気味に私に声をかけてきた

なんだコイツ?と思いながらも、そういう話を素直にできそうだったので(๑•̀ㅂ•́)و✧

「私がいた世界では今日あった別の友人Aと、ここにいる友人Bは共通の友人として認知されてるはずが

友人Bは友人Aの存在を知らないにも関わらず『友人Aと私の関係』、『友人Bと私の関係』は『別の現実と同じに感じる』という事は

友人Aと友人Bに『繋がる縁が無いという条件付けの可能性の世界』と『今の私』が感じている

と伝えると

「なるほど、それはどうやって証明するんだい?」

と若干からかったように言ってきたが

「今の私の中に『二つの別の現実意識』があるという事を『認知』し『証明』出来るのは『私が私に対してのみ』であり、私が『感じてそう想った』のだからこれは『私の感想』であり『証明の必要』は無い

『その気』になれば『今の俺』が相性がいいと感じてる『友人Aと友人Bの縁を繋ぐ』事で『出逢わない運命を変える事』もできる

そういう『別の可能性の現実世界』を知ってるだけさ」と返した

内心、(つーか俺より空気に溶け込んでない場違いなてめぇ誰だよこの伯爵様よ(´-`)oO)と

と、目覚めてから感じた
…貴族…?伯爵?…時空を超える??

あれが『サンジェルマン伯爵』か?Σ(゚д゚;)

名前はスピ界隈ではちょこちょこ聞いてはいたものの『特定の対象として意識』した事はなかったので、何故『有名』なのか『逸話』を調べてみたら…

サンジェルマン伯爵という謎の存在

サン・ジェルマンには様々な噂が付き纏ったが、生前に敢えてそれを否定しなかったこともあり、類稀なる特異な人物として歴史に名を残すこととなった。

彼が人類普遍の夢である不死の象徴として語られることも、こうした伝説の流布を助長したと考えられる。以下はそうした伝承の代表的なものである。

彼は、沢山の宝石を散りばめた豪華な衣装に身を包み、普段は丸薬とパンと麦しか口にせず、ギリシア語、ラテン語、サンスクリット語、アラビア語、中国語に加えて仏・独・英・伊・葡・西の数か国語に堪能であったと言われる。

また、身なりにも気を使い、クラヴサンとヴァイオリンの名手でもあり、作曲も熟した。更に化学と錬金術にも精通しており、ついには不老不死に関する著作を物したとも言われる。

また、かつてカリオストロが所有していたとされる、18世紀の実在の秘伝書『La Très Sainte Trinosophie』の著者であるとも言われるが、確たる証拠は無く、しばしば反論の対象となっている。

また貴石・宝石の類いにも大変造詣が深く、多くを所有していたと言われ、ダイヤモンドの傷を消す秘法を知っていたとされる。

更には、前世の記憶とそれに関連する知識がある、或は、大変な長寿を齎す(もたらす)秘薬を持ち、その結果、2000年とも4000年とも言われる驚異的な生命を有していたとされ、カナの婚礼やバビロンの宮廷を巡る陰謀等と云った古代の出来事を、まるでその場で直接見て来たかの様に、臨場感たっぷりに語ったとも言われる。

哲学者ヴォルテールは1760年4月15日のフリードリヒ2世に宛てた書簡で、このサン・ジェルマンについて「決して死ぬことがなく、すべてを知っている人物」であると書き、フリードリヒ2世も彼を「死ぬことのできない人間」と評している。

ニコラ・シャンフォール (Nicolas Chamfort) によれば、サン・ジェルマンの使用人に「あなたの主人は本当に2000歳なのですか」と問うたところ、彼は「それはお教えすることができません。わたしはたった300年しかお仕えしていないのですから」と答えたと言う。日中戦争での目撃情報もあることから、タイムトラベラーであるという説もある

HAHAHA( ̄▽ ̄)『時の旅人』

そりゃ同じように『異世界(別の現実)を認識している感覚の持ち主』と偶然あったら『話を聞いてみたい』と思うのもわかる気がする

だって、私も今までの明晰夢のルールにおいて、向こうの世界に『現実感を持ち込んではいけない』という『自戒』があるにも関わらず

その貴族の前では、(コイツなら素直に話してもいいような気がする)『真言を声明』するように、スラスラと『現実認知』の話をしてた

そして、自分で口に出した事を今書き出して見たら、実は『現実改変=人の縁の繋がりを変える事』であると語っていた

なんなら『俺が今は繋がってない縁を繋ぐ事』ができる!(๑•̀ㅂ•́)و✧という『真言の証明』

それこそ、時空を超えて旅して色んな『出逢うべき人の縁』を繋いだり、良くない腐れ縁が『生まれる前に断ち切ったり』という…

人知れず『時の裏側で縁の流れ』を…

『管理』してるのか?
『監視』してるのか?
『調整』してるのか?
『見守ってる』のか?
『弄んでいる』のか?

今の私にはわからない
解らないから第一印象での『感想』

態度悪( ̄▽ ̄)ジョジョのスピードワゴン見てぇだΣ(゚д゚;)

スピートワゴン

カタカムナで サンジェルマン の言霊は

強く遮る内なる示しが
自然に投影して留まる強い受容

…何か大事な使命があって死ねない存在(不死)か

例え肉体が『一時』消えても
自然に投影して留まる=『元に戻る受容』

うーん、まるで『ヴァンパイア』かな?
『棺桶』に入って眠ってる…間は『夢の時空を自由に移動』してる??

たまたま『レアキャラ』に出逢ったのか
今後もどっかで『遭遇』するのか

ただ『認知』はまた大きく変わった

『時の旅人』との『遭遇(コンタクト)』もある

また仮に肉体が『消滅、休眠、仮死状態』における『意識のみの世界シフト』が、『現実を超えた別世界の現実』に及ぶなら

『即身仏、ミイラ』などでこの世を『解脱した者達』は、『運命を操る縁の下の力持ち(力を正しく使うかは別)』という存在として

向こう側で『世直しに暗躍や活躍』してるのかもしれない…とも感じた

が、それもまた『界隈』であり『共通認知次元』でなければ無縁な『主義による争い』の世界

そう考えると、色んな夢の世界を転々と『旅する意識』にとって『居心地の良い場所』とはどこなんだろう

(´-`)oO終わりなき旅だな

そう言う意味では『人に夢=儚い』を見させ、夢という『明晰な空間を想像して創造』させる為に

『テクノロジーの発展を促す夢』と『精神の発展を促す夢』と、夢を見せる側の『多次元のバランス感覚』
それが『人と人の縁結びの加味の力』か…

『運命の出逢い』『誰』が決めている?
人は『神・創造主』と盲信しているが…

『加味』して『人の縁を繋ぐ想像主』という意味では

私自身が『友達の相性を見て縁結びする加味様』だった訳だ(笑)

今回の夢で私がそれを素直に『真言して声明』した相手が謎の貴族、『サンジェルマン伯爵』だったとするなら

『時を旅する縁結びの存在を証明』したようなもの

「なるほど、それはどうやって証明するんだい?」

これは『私の感想』であり『証明の必要』は無い
そういう『別の可能性の現実世界』を知ってるだけさ

↑↑↑自問自答で完結してた(笑)

夢とは不思議なものである…と何度も言ってきたが…奥深い…奥深すぎてやっぱ『永遠の探求のしがい』がある…

あ、これがサンジェルマン伯爵があらゆる知識に『好奇心と意欲』を持って関わっていく、『存在証明を必要としない意識の観測』なのか

道理で…

「なるほど、それはどうやって証明するんだい?」

「不快な…」と感じた言葉が
あまりにも「深いな…」

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