国民がTGS2024等の『娯楽に意識』が向いてる中、ひっそりと決まった自民党総裁の石破茂。その動向を気にする事無く、『名は体を現す氏名の使命』で読み解くと『君が代』が…な面白い神話に繋がる『メタファー=隠喩』のお話
石破茂という名前
私は正直、石破茂というのは若い時にテレビが『軍事オタクの防衛大臣』という印象で伝えたくらいにしかわからないので
「石破になったら日本が終わる〜!!」と騒いでる多くの『政治評論家があれこれ自論を語る』のを一切見てないのだけど
何でか『心に気になった事』があったので、『自我』が抵抗せず『心に素直に悳』を積んで見ると…めちゃくちゃ面白い不思議な繋がりに気づいた
石が破れるって…岩戸の決壊
石が破れる・破壊・破戒
石とは意志でもある
破るという形象も石の皮って・・相当、『凝り固まった角質』というか確執というか。そもそも日本に『石破って苗字』はどのくらいいるんだ?私は周りに見た事がない
【全国順位】 16,252位【全国人数】 およそ320人
かなり少ない中、『政治家として大成』し今や『一国の総理』という立場になった稀有な存在
『意志を貫く何か使命がある』ように思える
また『石を貫く破壊』だったらまさに『石破』
では『茂』とは?
草がさかんに生長する。しげる
草が茂るのに必要なのは『水と太陽』
でも草=平地が茂には『水源』が必要で
その水源の多くは『山の水』
この山の水を『平地まで渓流』する
その『水の流れを施行』していたのが、かつて『鬼』と呼ばれた『石切職人』
山のあちこちにある『圧力がかかった岩場』を的確に壊して、『鉄砲水』にして『溜まった圧力』を逃がし『穏やかな清流』にして『麓』へ流す
そんな流れを『封印』をする、あるいは『解く役目』
そんな山水で最初に茂のは『苔』
ちょろちょろと圧力がかかった水源の岩から『漏れ出る水の恩恵』を受け、そこに『沢』が出来、『植物』が生える
しかし、その『岩』を取り除けば、もっと『麓まで山水の流れが届く』とわかれば『石切』はその『遮る岩を破壊』する
さて、これを現実に『メタファー』してみると
『封印された政治の石(一般の目に届かない永田町・霞ヶ関の意志)』を『破って瓦解』させると、『闇が溢れ出る』と同時に、『人目』につかない『塩漬けにされて隠されてきた真実』も出てくる
それは『保たれてきた秩序の破壊』
今まで『形成されてきた日本』という『形(意志)』がなくなり、『流れに身を任せる事』になる
その『きっかけ』を作るのが『石破』
『雨の岩戸』をこじ開ける『使命』
そうすると『流れ=龍が解放』される
この時の為の『心構え』が 『君が代』
流れに流されない『厳(強い意志)』となりて『苔・虚仮の蒸す』まで
この『蒸す』という捉え方が昔は別の表現が出来なかったが、心に素直になった時、シンプルにわかった
蒸す=天日干し=干上がる=『陽上がる』
『苔が生えるような水の流れ』がしばらく続く
だけど『止まない雨はない』ように必ず『陽上がり地が固まる時』が来る
つまり『石破』が『茂』とは『石切の職人技』で『封印』が解かれ、大量の『水の流れ=龍』が押し寄せる
『雨降って地固まる』とするなら、『再生の為の破壊』を呼び起こす…って
これ、シヴァじゃん?
破壊と創造を司り、恐ろしくも穏やかな、そしてすべての存在を再生し賦活する神
シヴァ神の解釈は前期・後期で様々な『偶像の捉え方』があるが、初期リグ・ヴェーダにおけるシヴァとは
『慈悲深い、吉祥な』という意味しかなく、その頃に『シヴァに該当』するであろう神の名は
ルドラ 暴風雨神
ルドラは荒っぽく、残酷な側面(ルドラ)と、慈悲深く穏やかな側面(シヴァ)の2つの性質を持つことが語られている[81]。暴風雨は、破壊的な風水害ももたらすが、同時に土地に水をもたらして植物を育てるという二面性がある
まさに『雨降って地固まる』ということわざの通り、『雨の岩戸の龍を解放する』って…『ルドラ(暴風雨神)を解放する』という事だったのか(´-`)oO
だとすればもう全部当てはまる
石破茂は日本、あるいは『腐った日本人の精神を破壊・破戒』するが、それは『再生』の為、『戦後の計画法』という、『日本人のルーツを口封じする陰謀の結果』を『破戒』すれば面白い事になる
元々、『日本人の精神・魂』を持っているものにとっては『当たり前の事かもしれない流れが押し寄せる』というのは
『コロナ禍に真実を追っていた人』にとっては…「え?今更?!それ・・」みたいな周回遅れに『驚きもしない事』かもしれないが、
何も知らず『与えられた情報だけを鵜呑みにしてきた人』にとっては『寝耳に水のパニック』になるかもだけど
その時の為の 君が代の精神と役割
『戦後レジームの計画法』の中で『囚人という思惑(重枠)』の中の『詐欺のカモ』にされてきた『鳥』である事が『当たり前の社会に適応した人』は
『口封じの枠』の『画』から『由緒が解放』されたら、『井の中の蛙大海を知らず』の流れに『流される状態』になる(拠り所が無いから溺れて藁をも掴む)
『右往左往する細石の厳』となってパニックを治める『達観した霊的精神性を宿すのが日本人の役目』であり
それを『心に秘める者』は、『意志を継ぐもの』として『先祖供養』で『先の祖を人と共に養う=霊を宿す』
ま、『石破茂』という『使命』は『岩戸を開く』
『意志』を『破戒』して『苔・虚仮を茂らせる流れ』を生み出す
『岩戸の奥の圧力を解放』する『破壊の役目のシヴァ』であり、解放された『流れがルドラ(暴風雨神)』であり
その流れの水が止まり、苔が干上がる天日干しになる時に『陽上がる=サンライズ』
『雨降って地固まる』という『破壊の後の再生』
だけど『君が代』は再生ではなく『流れに耐える役目の厳となる時代』を伝えている
それを『選んで生まれてきた宿業』
『虚仮の世』を生きた『昭和世代』は、『激流を経験』してきたよね
『黒電話』から、『ブッシュホン』、『PHS』から『携帯電話』、そこから更に『スマートフォン』に、身につける無線の『ウェアラプルデバイス』に・・
今や『現実に仮想空間』を上書き投影するゴーグル内で『擬似ホログラムで現実拡張するMRにXR』と…
親世代はもはや『流れの変化』についていけずに『痴呆やボケ』が始まり、昭和、平成、令和と3つの元号をまたいだ世代も
『便利に進化』して行く『物質テクノロジー』に反して、『人はテクノロジーが無ければ生きていけない』という『依存体質』になって
『精神テクノロジー(精神性)』が『虚仮(オカルト・デマ・精神病)にされる世の中』になってきた訳で
今、『原点回帰』として『自然と共に生きる人の生き様』という『アナログな精神性を持ち始める人』が増えている
その『行く末=後世に再生』がある
私達の代の役目は『形ある物質を遺す事』じゃなく
『カタチ無き愛』という『精神性を生き様として継承』していく事
それが残れば『必ず生まれる』
いつのどの時代にも『優しさに秀でる人』が
人を憂う=人に共感し自分の事のように受け止めて何とかしたいと思う気持ち
『秀でる』とは『能力が高い』という意味だが、『優秀』とは人を憂う事=『共感能力が高い』という事
つまり、擬似的に『その人になる事』が出来るので、『自分がその人』だったら『何が出来る』だろう?『何をするべき』だろう?と
『他人事』なのに『自分の事』のように『真剣』に『親身』になって捉える
それは『人を憂う優しさに秀でる人』の『陰り』に対して『陽い出るバランス』の在り方
『陰陽』を整える『中心・中道・中間』
『優秀』とは『ありのままの安定』を求める心
『有終』とは『そのまま最後まで』やり遂げる事
だから破壊の意志のシヴァ=『石破』が現れ
『結界が決壊』し『ルドラ(水龍の圧力解放)』が起きた時
『厳(強い意志)』となって『細石(弱い意志)』を護って
『虚仮=時代の変換の激流』が途絶えて蒸して『陽上がる』まで、『地固まる』まで
『日本人の魂・精神』を絶えること無く『耐える事』
その『生き様を形象』として『継承』する事
直接的な『血の繋がり』は無くとも
『意志』は『流れの先』で受け継がれる=『龍の継承』
これって、例えこれから『日本という国』に『外国人のハーフの二世三世』が増えようとも、日本には『日本の文化伝統』、『風光明媚な四季折々の自然から伝わる空氣』を遺すという
『形なき意志の継承』をすれば『肉体』は滅びても、『日本人という特殊な精神性』は『世界』に宿る
かつて『優しい伝説の種族がいた』…みたいに『語られる縄文人』みたいにね
その為には、『ルール的な破壊・精神的な破戒』が必要であり、その中で『再生の種』を『流れ』に遺して広めていく
そういや、『川で産卵する生き物をサポートする夢』も見たっけww
…って(´-`)oO
結局、「石破茂が総理になったら日本は終わります!」と自論を語ってる政治評論家や国際ジャーナリストと『同じ方向性』に行った(笑)
でも君が代は千代に八千代に『1000、8000年と長いスパンの未来』を見通した『遥先の再生の詩』
まるで『パンドラの箱』
希望は闇(カオス)が吹き出しきった『最後の最後』
なう(2024/09/30 09:11:32)
911、今回の話もライトワークの一環だったようで、だんだん意識のセーブポイントに思えてきたな(このブログで911を調べれば大事な事がわかる)
そんな『時代』の『今ここを観測』しているという『人の肉体自我』を見ている『高次元意識』からすれば見れば
「また激流ジェットコースター乗りたいの?」と(笑)
私は『石破茂』が『総理』になったという『人の世の流れの現象』を『名は体を現す』という『氏名の使命』から
この人は『何をする業』を持っているのか?
ただそこに『興味』を持った結果
石破茂が石を破って=雨岩戸を開いて、破壊を始めるシヴァ=ルドラ(暴風雨神)を放つ始まりだと
その時の日本の為の君が代の詩
汝、己を知れ
汝、己であれ
『厳』になっときゃいいのよ。強い意志というのは流れに流されないと踏ん張る『抵抗』ではなく
最初からそこにあるがままの『等身大でただ存在』する
流れが避けていく、流れを割く存在=不動の山となれ、不動のヤマト成れ
…ん(´-`)oOあ、だから天皇の神器のひとつが『雨の叢雲』か
これも面白い話になるから別記事でまとめよう
ま、この記事は、あくまでも・・
①もしも!氏名が使命だったら?
②『稀有な石破という苗字が一国の総理となる』
③シヴァという破壊神(再生の側面も)の名を含む
④古事記の雨の岩戸開き神話
⑤君が代の心構え
⑥雨降って地固まることわざ
これらが奇妙な一致の仕方をしたので『メタファー』として表現した話です。信じるも信じないも、どっちにしても日本人としての精神=『優しさに秀でた人=優秀』という『有終の美=最後まで』を飾るために、『カタチ無き愛を継承』していけばバトンは繋がるから大丈夫(≧▽≦)
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