好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

シミュレーター熱第二波で気づく理想と現実と仮想の学びの役目

目に見える範囲のスイッチが、見せかけではなく全て物理的かつシステム的に機能する戦闘機VRコックピット体験は『人生の自業自得と因果応報の縮図』のお話

仮想と現実の理想(夢物語)

これから話すのは『仮想』の『現実の話』だが、『仮想現実』の中の『理想』は限りなく『現実の理想』を『仮想』にしているお話

(´-`)oO

簡単に言うと

戦闘機のパイロットも好むほど『リアルなコックピットを操作を再現』していても、それは『娯楽シミュレーター専用』に作られた『ゲーム』であり、その『ゲーム性』と『現実の再現』という意味では、『安ものと高価格の差』があり

高価格のシミュレーターほど『現実そっくり』なのだ

つまり、『仮想現実』という『理想の夢』にも
『現実か?夢物語か?』という『線引き』がある

さて、以前急に始まった『シミュレーター熱』の『第二波』がきて、また再び『スクランブル発進』をするようになったDCS world

シミュレーターとバイブレーション(振動)の影響

愛機はF14 トムキャット
初代トップガン、トップガンマーヴェリックと、映画の影響で好きな人もいるが、個人的には『可変型ウイングという変形』がかっこいい(*´>ω<`*)という理由

しかし、これが『ゲーム』だったら『カッコよく飛び回る姿』を『現実的にありえない第三者の客観的視点』で見て『悦に浸ってうっとり』するが

このF14トムキャットをゲームで使用するのに必要な価格は2通り

簡略的操作 2000円
本格的操作 12000円

初めての時は衝撃を受けた

ゲームソフトは無料で機体は購入…にしても、普通のPCゲームだったら3、4本は買える価格

これ、何が違うか?と言えば、簡易的操作の場合、操作出来るボタンや使える機能は限られ、物理的な現実の制限が一切ない『気軽に遊べる戦闘機ゲーム』として楽しむのに対して

12000円の方は目に見えるコックピットの『スイッチ類がほとんど機能』する上に、『パイロットとは違う操作を必要とする複座』の方も機能が再現されてるだけでなく…

『物理的に無理な飛行操作』に対する『機体の故障』等、『見た目のカッコ良さ』と裏腹に『扱いがとてもデリケートなジャジャ馬』という

つまりは『仮想の中』で『現実』を思い知る体験
その『追体験』を何度でも『繰り返し味わう事が出来る価値への対価』と考えると

仮に、今は『相場』がないが、『VRシミュレーター一式揃ってる環境でプレイが30分2000円』とすれば、『6フライト=3時間で満足』できるわけがない

1日3時間で12000円、10日で12万、一か月で36万・・12000円がどれだけ破格かわかる(笑)

仮想の現実と
現実の仮想と
仮想の理想の現実と

何が自分にとっては『人生の価値』があるか、そこに『意識の観測』が向いた感じがする

現実と同じ仮想

無理な速度で急に舵を引けば『翼が折れる』

『戦闘機ゲーム』ならそれはもはやクソゲーだが、現実の戦闘機では『実際にある事』であり、それを『物理的に再現されている仮想』で体験して初めて知り、速度を出してる時の『舵を引く角度の操作』が慎重になる

これは現実における車で例えるなら、速度を出してハンドルを素早く大きく切れば当然、物理的に『遠心力でスピン』してしまう

だからスピードが出てる時はハンドルの切る角度は少しにして、スピンに入る遠心力をコントロールする事が『ドリフト』だと、レーシングシミュレーターで気づいた事

なぜかドリフトで仏を理解する自他分離の遠心力

こんな現実の『地上で当たり前の物理的な事』が『空の物理でも同じ』だとわからないのは、それを『実感』できるのは『現実のパイロット(職業)』だけで

そのパイロットすらも、現実では『人間がやらない・やれない』ような『物理的に不可能な動き』を『ゲーム』はずっと見せてきた

『外側=客観的なカッコ良さ』と人としてありえない『強靱な肉体のエースパイロット』という『理想』の元に

だからそんなのは『夢物語』だと現実の仮想のシミュレーターで現実の『物理を無視した理想』は、『人としての肉体』から『意識』が離れてないと出来ない=『パイロットを操る存在』となると…

やはり『高次元意識(制限無し)』と『肉体自我(制限有)』の『二つの存在を証明』するのが、『この世は仮想現実のシミュレーターである』と再確認する事になった

というのも

DCS worldのVRモードで『現実の物理シミュレーション』の中で『パイロット』として『操縦や複座のコックピットにいる自分』

目の前には触ったら飛行や通信に影響が出る、スイッチ類が見えていて、そのどれもが『飛行中のパイロットが選択』する『自業自得の因果応報』を引き起こす訳で

『パイロット』として操作するコックピットでは、『飛行の安定を意識した計器の確認』と『前を見る事を意識』する

後部座席の『レーダーマン』として操作するコックピットでは、『目に見えない距離にいる敵味方の識別や通信』と『正面以外の有視界戦闘』の近距離では、正面に集中するパイロットの変わりに『敵を目視する目の役目を意識』し

その『パイロット(行動)』と『レーダーマン(思考・指向性)』をコックピット内で『行ったり来たり』しているのが『肉体自我』だとして

たまに現実ならありえない『第三者ゲームカメラ』のように『外から自分達の戦闘機の状態を眺る画面』に切り替えたり、飛行しながら『全体マップ』を開いて『位置を確認』してみたりと

それは今、現実的にコックピット=『肉体に囚われてる自我の観測領域』から意識が離れて『全体の行く末を確認出来る高次元意識』に『シフト』しているからできる事

ちなみにその状態で墜落や撃墜されても、あーあ( ・᷄д・᷅ )落ちたくらいに『客観的』だけど

視点を『コックピット』に戻すと…

オーバーG!オーバーG!(パイロットが気を失いそう)ブラックアウト(意識消失)?ダメだ!目開けろ!敵はどこ(゜Д゜≡゜Д゜)?方向は何時?!レーダー再ロック急げ!ちゃんと上下の広範囲を見ろ!クソ!エアブレーキ故障した!速度が落ちない?!あ、フラップが壊れて格納されてない!制御が!右エンジンが止まった!うわあああ!落ちる〜!

と、『落ちるまでの主観の臨場感』とそれに至る『自業自得と因果応報』を『生々しく体験』した後に

落ちたら『高次元意識』に戻り、あーあ( ・᷄д・᷅ )となり、『地獄巡りの過程』を経て『その境地』に至る

だから『高次元意識』からすれば『現実はゲーム』と変わらず『肉体自我を操る』だけ

『肉体自我が素直』だと命令は『マニュアル操作』のように『思った事が以心伝心』だから、なんなら俺(ベテラン)が操作しようか?と『オートパイロット化』

これも面白い話があって

『空母ヘの自動着艦』というパイロットが一切スロットルや舵を操作しなくても『戦闘機を空母に帰還させる』という仕組みが、『ゲーム』だからではなく現実に『F14トムキャット』にもついてたんです

速度を下げて空母に近づき、レーダーマンとして『空母にデータリンク』して、戦闘機の『操作権を管制』に引き渡し

ギアを下げフックを出し
姿勢制御スイッチをオン
オートスロットルスイッチをオン

後は『データリンクが安定するガイドライン飛行』に従うと、そこから完全に『空母への着艦はオート化』されるんですね(便利)

これは天候が荒れた時の『有視界』でのバイロットの空母へ帰還が『ほぼ不可能である事から生まれた』と考えると

『自動化』と言っても『管制塔』が常に戦闘機から発信される『位置情報や姿勢状態や速度』を把握して『コントロール』しているだけで

『コンピュータ制御』というより『人の想いの引き継ぎ』として『無事帰りたいパイロット』と『無事帰還させたい管制』の『心と命の接続』と言える

F14という戦闘機は『今』となっては本当に『時代遅れ』で、主流の他の機体で『自動化された一人操作』が、全部、パイロットとレーダーマンと管制との通信で『三位一体』で飛ばさないと行けない

本当に『手間がかかる現実の人間』と変わらない

パイロットが自分勝手に操作してもダメ(エゴの欲求)
レーダーマンが周りを見る目と自制する心が無いとダメ(無知蒙昧)

管制・支援機との連携が無いと、今どこ?目的地は?すら見失う上に機体価格は高く燃費の悪いポンコツ

そんなポンコツが『心に素直=データリンク』しないと『高次元意識(管制)』は『導いて誘導』する事すら出来ないのとまったく同じ(笑)

だけど面白い

『どのスイッチ』が『どの機能を発する』か?『単体で機能』するものもあれば、スイッチを入れた上でダイヤルを『特定のチャンネル』に回さないと使えないものだったり

『複数のスイッチ』を入れた上に、『特定の状態をキープ』しないといけない仕組みだったり

それらは『体験』して『失敗』して、なんで?(´・ω・`)『何がダメ』だったんだろう?と『何度も繰り返し輪廻』して行く過程で、「そうか!あれが原因でそういう結果になっていたのか!ならばアレは気をつけないと〜な事になってしまう」と『注意』を…φ(..)メモメモ

そんな『失敗した人生教訓』が『分厚いフライトマニュアル』だったり、先人たちの『失敗談から成功』へと導く『ことわざや格言』だったり

目の前に『最初から虎の巻』という『求める答え』はあるのけど、「やってみないと分からない!やってみたいんだ!( ー̀ωー́)」という『人間』として『体(制限)』を持って生まれた『生意気な自我のエゴが欲する事』を満たして『満足』するまで…

私は何度も『墜落』した
私は何度も『翼をへし折った』
私は何度も『フラップを故障させた』
私は何度も『ギアを壊した』
私は何度も『エアブレーキを忘れた』

失敗を『そのまま』にしていた
失敗の『原因』を考えなかった

だから『何度』も『難度』も変わらないループを繰り返した

その結果、諦めて『観念』した=『欲する熱』が冷めた
『冷静』になった→『クールダウン』した

『高次元意識』に戻って『体験』を『別の観点』から見た

あぁ、『それが原因』だったのか(´-`)oO

こうして『それを改修』して『取り戻す為の業』として高次元意識の『観測(目安)の導き』がある状態での『肉体自我のリトライ(役目)』
それが今回のこの気づきに至った『シミュレーター熱第二波』

失敗した事は『試行錯誤の末に成功』した
失敗の原因という『始まりの端』を振り返り
成功の結果という『終わりの端』に至った事で

端から端まで『間』にあった『過程』の理由に気づいた
その『端間理』を持って『新たな始まり=成功の先』に至る

そこはまた『自由な失敗』から『間』が始まる
だが失敗は『成功を心に納めて納悳』する為の修業

今まで『困難』だった事が『容易に出来る』ようになり「こんなんは困難じゃない(๑•̀ㅂ•́)و✧」と『乗り肥えて=失敗経験豊富な自身』が身に着く=高次元意識と繋がるデータリンク

私はまだまだ『現実と同じ機能のF14のVRコックピットのスイッチの機能』を全て把握していない

VR対応の機体は、ここからまだまだ『最新鋭機(オートメーション化)』まで種類はあるらしいが…そんな中でも『ある一定の条件』では『未だ最強』と言われるのが『トムキャット』らしい

最初に『ただVRで飛行体験』をしたくて『勢いで買ったもの』が、後に『肉体自我の欲』と『高次元意識の導き』のための『真理の学び』になるとはね

『仮想現実のVR』とはいえ、『何を学び取る』かは『人の意識の観測が見た世界』で違う

『狭く身動きが取れないスイッチやボタンに囲まれたコックピット』の中で、『中から動かして見ない』とその『機能や役割』が分からない

それは人間の体の『神経やツボ、チャクラのコントロール』、それを最大限に活かす『姿勢制御』を『内観して試す』のと同じ事

姿勢は『肉体と精神』の両方に『それぞれ』別にあるので、まさに『パイロットとレーダーマン』と同じ

『負荷がかかる無理な動き』をすれば『故障』するし、最悪壊れてしまうように、『物凄いポテンシャルを秘めている』けど、『扱いは繊細でデリケート』なF14 Tomcat

『2000円の安物』でも見た目は同じトムキャットには乗れるがそれは現実の事を何も知らない『夢物語のゲーム』に過ぎない

『12000円のVR仮想現実』で得られる『学びの価値』は計り知れない『現実体験の失敗を繰り返す輪廻の中でシミュレーション』できる

これは『AIの育成』に『仮想空間を使う事』と同じで、『精神と時の部屋』からでてきた『デジタル人間』という『ヒトモドキ』は…確実に『今の人間を超える物質』になるだろうが、それはもはや、トランスヒューマンだから『人間じゃない』

人としての学びは『弱さから優しさを知る』
『優しい』事に『秀でる』から『優秀』

それで『有終の美』を飾って『飛ぶ鳥を濁さず』人生を終えればいい(´∀`)

あ、これが『VR』で『F14トムキャットを安定して飛ばす最大のコツ』です

『優しく繊細』に扱いなさい
そうすれば『能力』が引き出される

映画でトム・クルーズが飛ばしたF14を『同じ動き』をしようとしたら、『マーヴェリックは狂ってるヤベー奴』だったと『アイスマンの気持ち』がよくわかる(笑)

それもまた映画の『見方=観点』が変わるから、『同じ作品』を見直しても今度は『前と印象が変わる』

トップガン・マーヴェリックの感想(表裏)

それは何に対しても起きる『意識の変化』

『政治』にしても、『経済』にしても、『病気』にしても、『人間関係』にしても、それと向き合う『当事者の内面』が『失敗経験豊富な自身』が沢山あるからこそ、『人の世の行く末を憂う優しさ』に秀でる

「大した事ないって大丈夫だよw」

地獄を経た経験=『経典を持つ者(高次元意識)』は

人の世の出来事など『人の夢=儚い戯言』
夢物語、仮想空間のゲームだよと

ただ『ゲーム』と言えどそこで『何を学び取る』か?
そもそもなんで『その人生ゲームにログイン』したか?

その『宿業』を思い出さなきゃ
まだ『何も始まってない真空』

メタファーとメタモルフォーゼと仮面(ペルソナ)

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