新たな道として始めたシミュレーターソフトが既に持っていたVRsuitに対応していただけでなく、後からセールで安くなっているのを買ったらそれも対応していた!!というシンクロニシティの連続のお話
シミュレーター環境を設定して気づく反面教師の過去の自分の行い
先日、久しぶりに真面目にガジェットレビュー系の記事を書きました
やっぱ、案件じゃなくて『自分で好きだと思う物を勧める』のは気持ちいいですね(ㅅ´꒳` )
さて、そんな一見『オススメガジェット』の話も…裏話としては、『そんな事は1ミリも思ってなかった所に導かれたシンクロニシティ』だったのですよ(笑)
私は、『夏至満月の波動』で意識が変わってから、『興味の対象』が変わって『リアルシミュレーター系』に物凄く夢中になって調べる取り組みが始まりました
最初はDCS world(飛行機)から始めようと思っていたんですが、昔取った杵柄、なまじ『やった事がある』…という『中途半端な知識の記憶』が邪魔して
『出来たはず』なのに『出来なくなった』という前に進めないストレスを感じたけど
全然へこたれないし、熱も冷めない(ヾノ・ω・`)
前の私ならさらに『ドツボにハマるまで集中』するか、あるいは『飽きて違うゲームに手を出す』んですが
『出来なくなった』ではなく『最初から覚え直そう』という『ゼロから映画をもう一度見直す気分』に戻しつつ、焦る事は無い・・しかし『シミュレーターソフト』はやりたい…ならば…と切り替えて始めたのが
Microsoft Flight Simulator
これも以前、フライトスティックを買った時に「VRで日本の上空を飛んで見たい!」という理由だけでセールで買ってはいたけど
『仮想空間での飛行操作と飛行体験が出来ればいい』と、当時買ったばかりの『quest2=VR化がメイン』で、最初のセスナのチュートリアルもほとんどやってなかった
それで今回はそのチュートリアルをフライトスティックではなく『ゲームパッド』でやって行く中で気づいた事がある
VRではいきなり『飛行機に乗っての実地訓練』すぎて余裕がなかった、座学の基本的な飛行高度や旋回角度や速度などを改めて履修して
「これがあっての実地やないかい」( ’-‘ )ノ)`-‘ )ぺし
っと『過去の自分の間違い』に気づいた
『車の教習所を想像』して下さい
座学も何にも受けないで、いきなり教習車で『教官の操作を見て真似する』という状況。もちろん、『真似は同じ事をするだけ』だから、ハンドル切ってアクセルとブレーキを踏むだけだからできない事は無い
しかし…その操作してる途中に
「あれを見て!これを押して!それは…今は関係ないけど、後で重要になるよ!…ほら、前を見て!」
こんな『座学のおさらい豆知識』を聞かされながらの状況で
「はい今日の教習は終わりね、一応合格にするから次行ってもいいけど、これじゃ危ないよ?」
覚えられるか( ’-‘ )ノ)`-‘ )ぺし
それに気づいてわかったのが
VR+フライトスティック(実地)
モニター+ゲームパッド(座学)
だから『過去の私の体験』とは、身銭切って一時遊ぶ『ゲームセンターの延長』でしかなく『リアルシミュレーター』ではなかった
まさに『失敗した人生の記憶』として『反面教師』になってるとわかった
そんな認識で、このまま『フライトシミュレーター』へと行くのかな?と思ったその時だった…
これをまさに『青天の霹靂』というのだろう
集め始めるドライブシミュレーター環境
結論から言えば…
ハンドルコントローラー(G923)
Hシフター
USBハンドブレーキ
レーシングホイールスタンド
全部新品という訳ではないけど、これらを『導かれるように注文』していた
何がきっかけだったか忘れたが、おそらくHORIが出した話題のtrack専用ハンコンの動画を見てたら
「普通のハンコンでもそれできるのか!」という流れから、なぜか、『Assetto Corsa』 にたどり着き、そのAssetto Corsaが『セールで250円』になっていてとりあえず買い
からのそんな250円と安売りされているようなゲームなのに、価格以上に今も尚、多くのユーザーが愛してやまないで『modで進化を続けている事実』を知り
そしてシミュレーターで覚えた操作がそのまま実車で再現出来るという『実車とシミュレーターの双方比較で見せる人の動画』の中で決め手になる『格言』があった
「シミュレーターとは『マシンと人の対話』である」
実車を乗っている人は『感覚』を覚えている
シミュレーターは『設定』に過ぎないから
実車の『感覚を設定』して初めて『シミュレーターはリアルドライブ』に活かせる
これを聞いた時、はっΣ(゚д゚;)としました
そこが『ゲーム』と『シミュレーター』の違いだと
これについての青天の霹靂は哲学的なので別の記事でまとめます
理由はどうあれ、『新しい作業環境を揃える』にあたって、別のハンドルコントローラー(当時は中古で6300円)を使っていた時になかった
『クラッチとシフト』と『サイドブレーキ』欲しい(´-`)oOと思っていた願望も『自然に達成』した
前も欲しいなら『買えばいいだけ』の話だったのに買える金があっても、『何故か買わなかった』のは『必要性と重要性』を感じてなかったのだろう
Hシフターがなくてもパドルシフトできる
クラッチがなくてもアクセルで走れる
ハンドブレーキが無くてもボタンで対応できる
それが何故か、今回は意図も簡単に買い揃えるに至った理由はやはり『実践』だった
百聞は『一験』にしかず!
一回見るではなく『体験』する
ゲームパッドでドリフト練習をしてみてわかったのは、『クラッチのギアコントロール』と『サイドブレーキで姿勢制御』、ハンコンのハンドル切れ角の『微妙なコントロール』が一切出来なかった
『出来ない』からこそ、『頭でドリフトを理解』出来た
アクセルワークとブレーキワーク、ホイールスピンを維持しつつ、グリップさせるきっかけの踏み込みの『微妙な深さ』とヒールアンドトゥ、アンダー出そうになった時のサイドブレーキでの姿勢制御
ゲームパッドだと全部、チョン、チョン、チョン!というおっかなびっくり触った時に起きる『惰性』のようなものではコントロール出来ねえ
つまり、ドリフトはドライバーの『フットペダルワーク』と『ハンドルコントロール』、『荷重移動を感じるフォースフィードバック』ありきのテクニック
まさに『職人技』(๑•̀ㅂ•́)و✧
ドリフトしてる『横滑りがカッコイイ』のではなく、車の状況やコースに合わせて『最適な手技・足技を使いこなす』のがカッコイイ
それはドリフトに限らずグリップ走行でも言える事。それが『一定レベルに至ったドライバー達』が『高みを目指して競う』からこそレースは…
と…『体感』の後に『知識』に気づいた頃には、『半日前の私(シミュレーター環境を模索)』が先んじて全て『その環境を用意』していたと(笑)
『体感がまだ無い』のに『行動が先』にあり
なぜ『あんな行動』を取ったのか?それを『後から実感』する
これぞ『アセンデッドマスター(導き)』がいる証拠
そしてそれはさらに『予想もしてなかったシンクロニシティ』へと繋がる
冒頭で紹介した
DCS world
Assetto Corsa
Microsoft Flight Simulator
『既に所有していたシミュレーターソフト』が『既に所有していたVR振動体感スーツに対応』している
元々VR振動体感スーツは『リアルシミュレーター用』に買った訳ではなく、あくまでも仮想空間を動き回り、触れた物やダメージの『反映を感じたい』という理由だったが
ふと部屋のレーシングコックピットを置く場所を考えてあれこれしてた時に、使わなくなったままハンガーにかけてあったVR振動体感スーツが目に入り…
「これ、対応してたら…(´-`)oO」と調べた結果、『私が求めていた環境』にさらにこれ以上はない程『プラスの要素』として
『最後の最後に必要だと感じた物』は『最初から持っていた物』だった
『既にある物(過去の私から)』が『これから来る物(これからの私へ)』に『継承』された 使え(・∀・)人(・∀・)あざーす
こんな偶然あってたまるか!奇跡の引き寄せというかもはや、『こうなる運命』だったから『今揃った』という
これを『シンクロニシティ』と言わずしてなんという(笑)
追記:また青天の霹靂のシンクロニシティ多数発生
ざっくり書きます
セールでシミュレーター系ゲームが大量に安売りしている中
TAXIシミュレーターがレーシングホイール完全対応していてVR化(UEVR)も可能だった
リアルバルセロナの街並みを完全再現
ETS2(トラックシミュレーター)がストアに書かれていないが隠れVR対応だった
世界中のリアルな地理だけでなく、MODで日本マップも走行できる
もうね、『レーシングコクピット一つ』あるだけで空に陸に宇宙に!より取り見取りの『夢のシミュレーター環境』が整いました
夢のレーシングコックピット、そして同時にフライトシム、ゆくゆくはロボのコックピット(*´д`*)ハァハァとりあえずプロトタイプ完成!!
もう眺めながら酒でも(*´∀`*)〜飲もーな気分後はVRコンを左右に置く台、キーボードとマウス台…改造魂が唸る!!明日ホームセンター行こ pic.twitter.com/O0Adr0pukB
— 進化した!たぬちきん (@TGAMEtanuchikin) June 28, 2024
ちなみに部屋のこの一角はかつて・・90%の断捨離をして手に入れた電子ドラムがあった場所(価格以上に体験・体感から色々な学びや気づきを得ました)
振り返ってみると人生はやはり『様々な体験の為のシミュレーター』
人生が『法則やパターンを再現可能なマシン』なら?必要なのは『対話』ですね
君たちはどう生きるか?
君はこの人生(シミュレーター)に何を望む?
そんな訳で、一見、「勢いで衝動買いしたかもしれない・・」という『マイナスな自分』が欠片も残さず吹き飛んでしまい、『真剣にシミュレーターに取り組む楽しさ』が、『人とマシンの対話』である事も含めて、モチベーションが全く変わりました
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