好きな事を好きなようにやった体感無くして理解なし!という発想発破で無いに有るを生み出した結果、それが一部の界隈でBUZZった事で起きた現象・・承認と欲求は区別が必要という気づき
やりたい事をやったらBUZZった・・
#メックウォーリア =#ザブングル 確定!ハンドルでも戦える!VRはやっぱ臨場感(操作の勘が冴える)がいい!前はクイックドロー推しだったけど、今は断然ヴィンディケーター、スピードで翻弄すればアサルトメックともやり合える! pic.twitter.com/dW2ZkEiJxp
— 進化した!たぬちきん (@TGAMEtanuchikin) August 11, 2025
始まりはただ、シミュレーターとして設置しているレーシングホイールで、ロボを操作できないかな・・
という『小さな思いつき』だった
それを『現実』に『方法として実現』している人はいないか?・・と日本に限らず世界規模の掲示板などを翻訳して情報を探したが・・
特定のゲーム(ニッチなニーズ)に
特定のコントローラー(ニッチなニーズ)
という制限、条件を満たす範囲では見つけられなかった
『他力本願』ならば『理想(できたらいいのにな・・)』ともやもやしながら諦めるだろう
だが、私は違う角度のアプローチとして、特定のゲーム界隈ではない所に観測視野を広げ
『専用』ではなく『応用』というカタチで『無い』に『有る』を『和足す方法』を求めた
『架け橋』となる情報を探した結果・・試行錯誤の末に、上記のように操作が実現した
その苦労が報われた『嬉しさの感動』と「こんな遊び方もあるんだよ」という
『無(専用)には無い可能性(応用)で観測した世界』を『和足しの情報』として発信した
そしたら・・面白い事に『想定外』が起きた
一部の界隈の人が「まるでザブングルみたいだ!」と反応した
私はザブングルを『知らなかった』
『私がやりたい事(小さな自己満足)』をやったらそれは『既に存在している何か』だった
そこでザブングルについて調べて、そのザブングルという作品には
一部の『特定ゲーム界隈(ニッチ)』に限らず、多くの人が心を掴まれた
巨大な需要の『失われた世界』があった
そのザブングルというロボアニメだけが・・
数ある日本のロボアニメ至上、唯一『ハンドル』でロボを操作する作品だった
そこで、ザブングルを好きな人で、こういう遊び方があったら
「やってみたい!」と思う人もいるかもしれないと
発信する世界を変えてみた結果・・が冒頭の小さなBUZZ状態(まだ増えている)
完全に『意図していない拡散』となった上に・・
まるで『シンクロニシティ』のように、ザブングルは2025年の今年
『リメイクアニメとして復活』するらしいので、需要は増えるだろう
繰り返すが・・私はザブングルを知らない世代であり
ただ目の前のハンドルやペダルを使って操作できないか?という
ただの『遊び心』だった
故に、『承認欲求』はない
ここで、今まで経験がなかったSNSでプチBUZZった事で
『新たな体験』によって理解した事がある
いいねとリポストの通知がうっとおしい・・
普段は身内のフォロワーから「見たよ!」の確認程度のいいねがついて
インプレッションもせいぜい回っても300くらいだから
SNSに投稿した情報のその後というものは気にもしなかったが・・
投稿した情報が膨大なフォロワーを持つ人にリポストされると
一気にいいねやリポストが増えて、通知音がひっきりなしに鳴り始めた
最初は、そのリポストの引用に返信したり、見てくれて有難うといいねを返したり
『未知の体験』を面白がっていたのだが・・
拡散力があるインフルエンサーが引用すると
その数が膨大で・・一人一人の発言や感想が拾えなくなり対応できない
そして、ひっきりなしの通知が来るので、その都度携帯を見てしまい
何かに集中したり、他の作業に支障が出始めた時・・気づいた
承認と欲求は違う
承り認める
私は自分でもいいものができた!と発表した
それに対して評価がつくのは認められたと単純に嬉しい
しかし、認められる事を求めた訳ではなく
好きな事をやったという結果(完結)を伝えただけなので
いいねやリポストは『評価の結果』であり『欲して求めた』訳ではない
つまり
『承認』と『欲求』は別物として『区別が必要』である
『承認欲求』になると、『評価を求める事を欲する』という
『他人からの反応待ち』になり望む結果にならないと
また承認を求めて欲するという
『他人』に構ってほしい
『他人』に評価してほしい
=他力本願となってしまう
『自己評価で自己満足』していれば『評価という結果』は気にしない
だから、私はBUZZったが、それを『うっとおしい』と感じてしまった
自己評価で「いいものができた!」と自己満足したものが
同じように『共感』を呼んで『認められた』というのは『有難い事』ですよ?
だけど、その『反応』という『通知』によって『気』がそがれ
現実のやりたい事に『集中できない』となると本末転倒
『自己評価の満足』で終わっておけば『この業』は生まれなかった
その業の回収=カルマの回収が『通知音の邪魔』という結果・・
実に面白い『体感無くして理解なし』の社会実験
普段からBUZZってる人達は・・
この『鳴りやまない通知音』を『心地良い』と感じているんでしょうか?
例えるなら・・
日本人は鈴虫などの虫の声を心地よいと感じるのに
外国の人は虫の鳴き声を道路工事レベルの騒音に感じるような・・
承認欲求界隈では、『SNSの通知音』こそが『心地良い音』?
だとしたら、私は『承認欲求はない』と確信を持って言えると『自覚』した
『承認欲求』という概念・現代病
これは間違いなくSNSという情報空間で生まれた
通知音という麻薬のような『デジタルドラッグ依存』ですね
そういえば、昔この動画でみてたな・・(コロナ禍で色んな闇を見てきた)
なるほど・・こういう事か┐(´∀`)┌体感して理解した(笑)
そうなると・・対策となるのはこれだね
自己承認で自己評価と自己満足にとどめる(禁)
自らと己が承り認める
私はハンドルでロボを操作したかった
その結果は満たされた
この時点で『自己評価は満点』で『自己満足』もして
「存在しないものを新しく創造したのはよくやった!」と『達成の自己承認』もした
しかし、そこで『反応』を見て『ザブングル』という『人気』に寄せてしまった・・
『人気者=インフルエンサーの影響力』の言う『人気がある物』を混ぜてしまった・・
『一時的に人気者』となり、そこに群がる『人獣』という『正体』を見た
人は『人気』に『獣』のように群がってきてむさぼっていく
その食い荒らされむさぼられた数=通知音の騒音
聖書の言う獣の数字=666=『人間』
その『欲求の入る隙間』を与えてしまったのだ
これは承認して拡散してくれた『他人のせい』ではない
『私自身』が招いた『自業自得』でありその『因果応報』なのだ
コアなロボゲー、本来は存在しない『ハンドル操作』
それは『ニッチ界隈』でもさらに『ニッチな需要』
しかし、ロボアニメ界隈での『ハンドル操作ロボ』とは
『ザブングル』という43年の時をへて人気が衰えない『巨大な需要の世界』
『人の人気』に乗っかってしまったら・・『人気者=人獣の欲求』が集まるのだ
『欲求に執着』する限り『人はそれを求める獣』なんだ・・
だから『承認』と『欲求』は『区別』が必要だ
だから、『裏垢、別アカ、鍵アカ』という
プライベートは通知音に振り回される事がない空間として
インフルエンサーは『使い分け=区別』しているのだろう
それはそれで・・『反応した人獣達』はただの『数値=影響力』でしか見られない
返信したり、引用ポストしたりしても多くは無視=虫
でもその『無視した虫の声(通知音)が心地よい』と感じるのが『承認欲求』なんだろう
SNSはやはり一つの世界、『魂の経験値を積む場所』だな(・∀・)ウン!!
という、『プチBUZZ』という『滅多にない有難い体験』からの気づきでした(一人一)何でも『学び』になるのは有難い
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