好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

アテンションとアセンション 他力と自力

ソーシャルメディアの不都合の真実という動画を観ていた時、SNSを仕掛ける側は『アテンション』を重視すると言っていた・・それを聞いて、一文字違いの『アセンション』を思い出したので、比較してみたら、これも金輪際の見極めという進む方向性の違いだと気づいたお話

アテンション(attention)とは

注意、注目、関心などを意味します。特に、人々の注意を引くような状況や、ある対象に意識を集中させることを指す場合に使われます

飛行機などで「アテンションプリーズ」は有名なフレーズで
乗客に重要なお知らせをする為に『関心を引く用途』でよく聞く

一方で、Listen to me!(私の話を聞いて!)という関心を引く言葉を比較すると

「アテンションプリーズ」は不特定多数
「Listen to me!」は特定の誰か

このアテンション(attention)という言葉が、ソーシャルメディアには、不特定多数の関心を引く為の要素として、『カジノの中毒性』を導入していると語っていた

アテンション・エコノミー(関心経済)

アテンション・エコノミーとは、情報過多の現代社会において、人々の注意や関心(アテンション)自体が経済的な価値を持つという概念です。情報が溢れる中で、人の注意を引くことが重要となり、その「アテンション」を巡って競争が繰り広げられる経済圏

エコノミーとは『経済的であるさま』らしいが・・私は『エコノミー症候群』を思い出す

長時間同じ姿勢で座り続けることによって、足の血管に血栓(血のかたまり)ができ、それが肺の血管に詰まって呼吸困難や胸の痛みなどを引き起こす病気です。特に、飛行機の座席など狭い場所で長時間過ごす場合に起こりやすいため、エコノミークラス症候群と呼ばれますが、長距離バスや車の移動、災害時の避難所など、他の状況でも起こり得ます

私は以前、『エコノミー症候群』を体験した時、こんな事を表現していた

エコノミー

エコノミー症候群で『たるを知る』の解釈が変わる夢

ざっくり言えば、『長時間狭い空間に固定されている状態』では『血の流れ』が詰まって『息苦しい』という事だけど・・

これはそっくりそのまま『アテンションエコノミー(関心経済)の中毒性』にも『相似』する

『SNS』という『四角く狭い満足を得られない画面の中』『目が長時間固定』されると、『血の流れが目や脳』に集まり、『感情の起伏』『胸』が痛くなったり『頭』が痛くなったり『息苦しい状態』になる

まったく同じである

つまりは『SNSにおけるアテンション』とは『目が離せなくなる中毒』を意味する

それってさ・・日本語でいう『目に毒』(笑)

見ると欲しくなったり、うらやましく思ったり、自分にとって良くない影響があるものや状況を指す言葉です。特に、見てはいけないもの、見ると心が乱れるもの、または見て後悔するようなものに対して使われます

やっぱり『昔の日本人』が生み出す『生活の知恵の言葉』ってさ・・
未来に起きる問題を先世見した『精神免疫を強化させる言霊』だよね

『言葉が専守防衛の知識』になるってこれほど解り易い事はない

それこそ、昭和の世代の母親が子供しつけする時に言ったこの言葉

「他所は他所!家は家!」

これだって『世代』を変えて継承された、『目の毒』になる『誘惑して欲望を刺激するアテンションの物事』から子供を戒め遠ざける言霊

・・失われた風習

はい、ここで『アテンション』から『遠ざける、離れる』という方向性が見えた所で本題のこの言葉を洞察していこう

アセンション(Ascension)とは

アセンション(Ascension)とは、一般的に「上昇」「昇天」「昇進」などの意味を持つ言葉です。文脈によって、物理的な上昇、社会的な地位の上昇、精神的な高まりなどを指すことがあります。特に宗教的な文脈では、イエス・キリストの昇天のように、霊的な存在が天に昇ることを意味する場合もあります。ある状態からより高い状態への移行を表します

近年では、スピリチュアルな観点から、地球や人類が次元上昇を遂げるという概念を指す場合もあります。これは、地球の波動が上昇し、それに伴い人間の意識や存在レベルも高次元へと移行するという考え方です.

はい、思いっきり『宗教』や『スピリチュアル』かと思いきや、社会的な地位の上昇=昇進という『現実的な側面』でも使われているのだけど・・

近年(コロナ禍=社会不安)の頃に意図的に起こされたスピリチュアルブームの流れで

『陰謀論者=スピリチュアル』という『関連付け』でカテゴライズされ、その界隈の社会不適合者が言う戯言=『アセンション』

という位置づけは『上昇』ではなく『嘲笑』の対象として『下に位置づけ』された。いうなれば、『元』を貶めて『新しい概念を植え付ける』という『ショックドクトリン』です

これでは、どんな宗教もどんなスピリチュアルも、『宗教』である限り、『スピリチュアル』である限り『立場がない』

それが『アテンション(そういう関心を引く)の狙い』なんです

さて、ここで現実的かつ非現実的な二つの意味を持つ『Ascension』は『次元上昇』という『次の元へ向かう方向性』な訳ですが・・

『元』を貶めて『上書きされた新しい洗脳』が導く『次』って・・どう思います?
『人の関心=人気』を集めた誘惑と欲望の『中毒の先』って・・『間』違うと思いません?

私は次元上昇という『次の位置』に変えるというのが、本当にその方向は『上昇』なんだろうか?と疑問です

それを『問題』として向き合った時『示現常詳』と表現できるからです

示し現れる物事を常に詳しく=『見極めろ』

『照らし合わせる』という幾何学的かつ量子的な言葉

宗教による『預言の手招きの導き』でもなく・・
スピリチュアルによる『調和の手招きの導き』でもなく・・

元→次へ進む『空(有無)間』で見極めないと『次』を間違うぞ?
救われるとは(足元を)『掬われる』でもあり

『上昇』と思ったら地(今まで盲信してきた物事)の底が抜けて『下降』する事だってある
それを狙っている『アテンション』をしている流れがやるのは『偽装』である

『真』を語り『偽に誘導』する陽動

「光へ光へと人の為だよ!」と飛んで偽の火に入る夏の虫
明るさに目がくらむ『目くらまし』(相手の目を欺くこと)

最も単純で、最も恐ろしい
『ゴール』かと思いきや『振り出しに戻る』

『目に頼る』から『目に見えないもの』を観ようとしない
『観念』する時は『目を瞑る』から『闇』しか見えない

だが、その『闇の中で見える小さな光』だからこそ
その光を大切に育て護り、やがて『大きな光』になる

それが『心の成長』

その『自力』を邪魔する『危険性』があるのが『次元上昇』という『上』へ導く言葉
『浮ついた言葉』『浮足立って』地に足がつかなくなれば、『足元掬いやすい』

だから、ここでも日本人の『精神免疫の言葉』が重要だ

肝を据えろ、肚を決めろ(覚悟を持つ・重心が安定する)
地に足つけて考えろ(踏ん張る・耐える)
心に隙を作るな、心してかかれ(衝撃に備える)

『専守防衛の受け身』になるがそれをいなして流す『合気』になる

君が代は、『細石(流されやすい)の巌(流されない)』となって
『虚仮=虚ろで人に反する』が蒸すまで耐える『意志の継承』

全て『心が前』になって受け止め『行動が後』になる
それほど、昔の日本人の心は『和心』と同様に『専守防衛の危機感』があった

私はここで、宮沢賢治の『注文の多い西洋料理店』を思い出す

狩人は『料理を食べたい(欲求)』の為に
注文された『条件(欲求)』を満たして『丸裸(警戒を解いた)』になった

その先に待っていたのは、『狩る者』を『獲物として狩ろう』としていた『西洋の化け猫』

それを「ワン(one)!」と一声で追い払ったのは『犬(dog)』
dog=godのone=創造主の『真言』、神の忠犬の『忠言』

「目を覚ませ!気づけよ!」

西洋料理店の化け猫は『アテンション』してましたね(関心を引く)
犬は「位置(1・one・意識)」を取り戻せ!と『覚醒=覚えて夢から覚める』を促した訳で

実はこの物語は、とても重要な『グローバリズムの騙しの手口』
その『手口を見破る方法』を伝えていた訳です

やはり昔の日本の文豪は違いますね

岩手探訪録5 宮沢賢治童話村と鉱物

と、このように、『アセンション』だからといって
それを『盲信』するのもまた危険だから『見極めろ』という

二つの意味が内包されていると感じる

さて、話は変わって・・もっと言葉を深堀すると面白い事が観えてくる

アテンド(attend)→シオン アセンド(Ascend)→シオン Dの意志

アテンション(関心を引く)と
アセンション(次元上昇)と

たった『一文字』なんですけど・・妙に言葉の『音』が引っかかりましてね?
音で世を観る=『観世音』してみた結果・・まぁ面白い事が観えてきました

sionの民

「シオンの民」とは、聖書、特に旧約聖書において、イスラエルの民や神に立ち返る者たち、あるいは神の選民を指す言葉です。また、キリスト教においては、イエス・キリストを信じる者の共同体、つまり普遍的な教会を指すメタファーとしても用いられます

日本人にもなじみ深い音の響きは『祇園』(京都)
元は『朝廷・天皇(渡来人)』でありこの条件は当てはまります

また、『日ユ同祖論』など、日本人もまた『失われた氏族(シオンの民)』でもある訳で・・
ガンダムという『初期仏教(釈迦の教え)』を色濃く反映したような作品では・・

寝起き閃き 阿道・吾動場(阿含経・アーガマ)そして悟へ

『ジオン』として表現されているように『力の象徴』でもある

ここで、そのsionの前につく二つの言葉を読み解くと

アテンド(attend)→シオン

「世話をする」「付き添う」「案内する」といった意味で使われます。ビジネスシーンでは、出張や打ち合わせへの同行、接待、案内など、相手の状況に合わせてサポートする役割を指すこと

シオンの民=渡来人・天皇を『世話する・付き添う』と捉えると
それは『八咫烏』とも読み解ける

と、同時に朝廷・天皇にアテンション=『注目・関心=力を集める』
天皇家の歴史は『世界最古』と呼ばれている事からも

『アテンド(attend)→シオン』という意味でも当てはまる

一方で、

「アセンド (Ascend)」とは、英語で「上昇する」「登る」「昇進する」といった意味を持つ単語です。ビジネスシーンや組織においては、特に「昇進」や「出世」の意味で使われることが多いです

シオンの民を『出世させる』と読み解く

さて、この世の最も高い位置が『アテンド・シオン=力が付き添う天皇』の支配だとしたら、『その世(元)』から出る事で、『次の元となる世』へ『昇天』する事になると説く

これはもう『解脱』と言ってもいいだろう

『日本人』にとって『天皇は絶対』だろうか?『絶対の象徴』としているのは『アテンド(付き添い世話)している者』にとってだろう?

いうなれば、『王』の脇にいる『予言者』のように吉凶を占い『先導する者』
しかし、吉凶とは、『吉を善い』とし、『凶を悪』とする『二元性』のコントロール

王の横に、『点(占う心)』がつけば、『玉』となり
王は『手玉』に取られ『口』封じされればそれが『国』となる

夢占いはいつから預言者の(吉)独占に??

『国取り』するなら『王』『占い師(汚点)』を与えて、『堕落依存』させて『他力本願』にさせる

『天皇を絶対の神輿』として『世話する八咫烏』という『三本足の導きの預言者』
それは『導く者にとって都合のいい二元性』を演出できる

だから、『力をアテンドされているシオンの世界=ヤコブの夢』はもう必要ないと、『金輪際』を見極めて『出世=世を出る』するのが『アセンドするシオンの末裔』

アテンドが『他力本願で関心を集める』なら
アセンドは『自力で出世』する

しかし、『出世=この世を出る』のを『邪魔』するのが・・『欲望や誘惑をアテンション』して『間違いのアセンション』をさせる

私は自力でアセンドするシオンとは、『自己を律して釈迦になる者』だと思う
釈迦とは、『宗教(盲信の教え)』では絶対的な存在(偶像)だが

釈=問題を解決する
迦=巡り合う

問題に巡り合い自力で解決する という『言葉の意味』を持っている
それは、釈迦という先人の継承してきた『文字の組み合わせ』

ひとつずつ『元』に戻して調べれば納悳する事

『自力で問題を解決する』ためには
問題と『向き合う姿勢=心構え』が必要だ

すると『大日・釈迦』=というさらに『大きな存在を現す言葉』が見つかる
大日=太陽よりも大きく輝く『大光明』というまばゆい閃光に気づく

ここで『太陽よりも』・・という点が重要だ
天皇・最古の王族は『太陽神を象徴』している

それよりも『遥かに大きな光が明らか』にする
『閃き』の光を持って『釈迦=問題を解決する』

これが『アセンション』であり、『力を予言者にアテンドされたシオン(渡来人)』の『偽=人の為の太陽神の世界』から解脱して『出世』する

『天皇家』に受け継がれてきた『君が代』『国歌』として『国民全てに継承』された。それは天皇の『威光』を広げるというより、一人一人の『君が代(君たちの時代は・・)への警鐘』

アテンションは『関心を引く力の陽動』であり
アセンションは『自力で昇天・出世』する

そういう意味では、私は『浮ついた事』しか言わない『スピリチュアルのアセンション』は、『アテンション(関心を引く陽動)』だと思う

それについていったら『ハーメルンの笛吹』
『素直な子供(無知蒙昧)』と『大量の鼠』を連れて行く

自力で考えないで他力本願な無知蒙昧な流されやすい『細石(小さな意志)』
大量の鼠の誘導は『虚仮の流れ』であり『疫病実験』のモルモット

RATとMODとmRNA 造られた都市伝説の陽動

『子供と病気』が一緒に行くとどうなる?→予防接種・インプラント(洗脳)
『打たなくていい注射』を『子供に打たせてしまった』ではないか?

『アセンションとは何か?』を問題として『自力』で納悳するまで向き合わないと
人が言うを用いた『信用』、人が言う束の頁『信頼』を判断の頼りにして盲信し・・

ほいほいとついていくと・・『道の理』から外れる

信用・信頼と絆(氣綱)の違い

だからアセンションでも『関心を引く陽動(光の目くらまし)』はできる
「あなたの望を叶えましょう」=望(wana)という罠

だから『アセンションを装ったアテンション』にご注意下さい

『金輪際(光と闇の際)』を見極めないと・・
『上昇』ではなく『下降(堕落)』するよ?

という訳で・・

アテンション=アテンド+シオン=シオンの民に力を与えて世話依存にする他力本願
アセンション=アセンド+シオン=自力で上昇するシオンの民

天皇は『太陽神』、アテンドしたのは八咫烏(王の汚点・吉凶占いの都合の二元性)の陽動
その太陽よりもまばゆい輝きの『大光明の大日』の閃光
その『閃き』を持って『問題に巡り合い解決』する『自力の釈迦』

大日本から『大』が消された日本
日(太陽)より大きな『大=一人』が消された

大日(閃き光)も釈迦(問題解決)も消された『廃物希釈』

大きなひのもと=お天道様
「悪い事はお天道様がみてるんだよ?」の『監視の目』が消えた日本

『ラーの目(真実)』を失い
『プロビデンスの目(監視)』の元になって

お天道様を見失って、『民の上』には別の『監視の目』がついた
『罠』にはまって『悪い事だらけ(堕落)』だ

私はただ、『言葉遊び』をしているだけ
先人達が現代までの『現実に遺した日本語』とその『意味』を訳詞如来の妙見狸(一人一)

まさか『テ』と『セ』のたった一文字の『音の違い』で
ここまでスラスラと繋がるとはね

しかもアテン+D+シオン/アセン+D+シオン
『Dの意志(見極め)』が隠れてやがった

さすがは『ライオンズゲートの閃き』は質が違うな(笑)

ちなみに『運命の分かれ道』を意味する言葉が『セト際』
『運ぶ命』は何処へ行く?アテンション?orアセンション?

『セ』という音で世を観た観世音の響きの世界

カタカムナで言霊ロジックを読み解くと

アテンション
命の強い循環放射の示しが自然に強く新しく

アセンション
命の強い責任の示しが自然に強く新しく

シオンの民は常に 『示しが自然に強く新しく』 だが

アテンドは命の強い循環放射=『輪廻を世話』する
アセンドは命の強い責任の示し=『自力の意志』の見極め

なるほどね~

『天の皇』なのか、王の横の『汚点(世話する預言者)が王(偽)』なのか
王が預言の世話で手玉に取られて口封じされてたら『国』が滅ぶわな

「仰せのままに・・」と『OSE(偽王)』に騙されてないか?と『一人門(ソロモン)』は問う

参考というRANKING 仰せ(OSE)のままにしてはいけない行為

そういう『滅ぶ世界』から『自力で出世』する=『世を出る』
この世以外に『色んな世』があるのだから

その世の音の響きの世界を観て観世音して解脱か(結論変わらんw)

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