好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

感覚的量子論4 意識と想念は違うよ?と言われた夢

意識とは観測だがフォーカスする瞬間で空間は変わる間違い探し、それをロコロコのロコという空間であったキヨから教わった体験話

夢のあらすじ

完璧に再現された以前見た夢の中の家にいた(もはやデジャブでは無い)。そこはたくさんの家族が同居していて、でも 部屋の間取りから何か全てがわかってて

そんな廊下で〇〇(リアルネーム)だな?(津軽弁)( ´꒳​` ) おめもこさ来たな?

と話しかけてきたのが、102歳で亡くなった祖母だった

私も思わずおばあちゃん!(´◉ ω ◉`)?なんでここに?!と言った瞬間に意識が現実に戻りそうになったが、まだここにいたいと( ー̀ωー́)と踏みとどまる

すると、再びその廊下に意識が戻るが、しかし目の前に祖母の姿はなかった。(キヨと遊びに来たのが?)という謎の言葉が頭に残り、その私の友人?らしき人物を探すが

1階の間取りは全部調べ終わったので、2階に上がろうと階段に近づくと、階段が途中からない。まるでAIが雰囲気で書いた絵のように2Dと3Dがゴッチャになってるような奥行がない空間の見え方

でもその先に部屋があるという感覚があり、やはりその先に部屋はあった。キヨ?友達?の部屋?どんな奴なんだろう?と部屋の中身は見えてきた、結構広いし、色んな物がある

ロフト式のベッドの上にごちゃごちゃに置かれた楽器と共にねっ転がっているロン毛の少年がいた

ギター

おそらくこいつがキヨなんだろう

やぁ( *・ω・)ノおはよう、俺昨日も作曲しててねみーんだ みたいな寝ぼけた事を言ってエレキギターをチャカチャカと演奏し始めたが

そんなに上手くない( ´꒳​` ) .。oO(

その作曲に使ってると言う腰元の楽器とやらを触ってみると…3個の〇で最初はコンガ?のように手で叩く楽器に見えて、叩くとそんな音がして、これで作曲してんの?

とキヨを向き直すと次はピアノを弾いてる?!いつの間に?!と自分の手元のコンガを見ると、何故か手に何か叩くものを持っていて、コンガがドラムのスネアになっている?!かと思いきやどういう事?!とまたキヨの方を見ると

彼は笑っていた(*´罒`*)

そして再び下を向くとドラムは木の実を割る皿になっていて、手に持っていたスティックは木の実を砕くハンマーになっていた

(´◉ ω ◉`)?(ΦωΦ)フフフ…

すると部屋に私がいるのが珍しいのか、小さな女の子が部屋を横切りながらこっちを見て歩いて違う部屋に…

違う部屋に?(´◉ ω ◉`)?二階はこの部屋だけだったはずだぞ?と2度見して振り返ると女の子は2人になっていて

(´◉ ω ◉`)?一人じゃなかったっけ?!と頭がパニックになった時に、キヨが教えてくれたのが

意識が捉える瞬間の像なんてそんなものさ(*´罒`*)と何もかも知っているかのように得意げに語った。私は実験のために何度も、そこにいる女の子をランダムに振り返った結果

一人の女の子→2人の女の子→大人の女性→顔が2つにひとつの体の女の子→壁に隠れてるように見えてめり込んだ女の子( ơ ᴗ ơ )ヤバ

なるほど、そっち側に少女が通り抜けたと言う事実認知を意識しただけで、詳細なディテールは決まってない量子的な概念なのか( ´꒳​` ) .。oO(なら

今度は部屋の右側に男性がいるという意識で見ると確かに誰かいて、イスに座ってる若い男性→白髪のじいさん→便座に座ってるおっさん→トイレ中の若者

なるほど、最初に男性がいるという認知でランダムにそこになぜいる?どういる?の情報によって不自然では無い=座ってる→イスに座ってるに変換され、座る→便座になり、便座→トイレになった

そういう事か?( ー̀ωー́)(*´罒`*)

と、ここでピーンときて(邪な欲望)

( ー̀ωー́)女性、えーと若いから始めていき、露出を…チェンジ、チェンジチェンジ…と納得いかなかったのでリアルな知り合いを想像した

( ー̀ωー́)ディテールを細かく思い出せ!思い出せ!!と集中して思い描いて振り返ると…結果は出てこなかったんだ( ´꒳​` ) .。oO(あれ?おかしいなとキヨの方を見ると

それは想念で思い込みだから意識とは違うよ(*´罒`*)Σ\(゚Д゚;)タシカニ、と、諭されてしまった…いやキヨはなんで俺の思考が読めるんや?とか思ったけど、あれが夢の世界ならテレパシーでお見通し…という事は

俺の邪な欲望を見て笑ってやがったのか(*´罒`*)Σ\(゚Д゚;)ヘンタイ、イヤオレカ。いや、まぁ…友達の部屋来て、お試しに女召喚しようとする俺の方がダメだろって話だけどね( ̄▽ ̄;)

ここは…なんて言う場所なんだい?と聞くとキヨは少し言っていいのかな?(´ー`*)と間を取った後に

ここはロコロコのロコだよと言った

ロコロコ?なんか南国的な名前やな〜( ´꒳​` ) .。oO(いや待てよそれって…

ココロか!!(´◉ ω ◉`)

…と気づいた瞬間に、居心地のいい世界がその後、急に豹変し、目の前のキヨは姿を消し、部屋や空間はそのままだが、得体のしれない虫のようなものが部屋に現れ

よくよく見るとさっきまでいた人達が小さくなって追い回されているのが見えた。その虫を掴んで引き離すと、元のサイズに戻ったので、目につく範囲の虫取りをすると、とりあえずキヨは絵画の中で動いてるのを確認した

キヨから聞いた意識と想念の話からすれば、この事態は私の思い込みによって解釈し形を決定づけさせようとした結果なんだろう

自由なものを不自由にしてしまう、本来は名も形もないロコロコのロコをココロという解釈で定義した空間にしてしまった

キヨは部屋の絵画の中に避難してたようで、存在は消えてない事を確認=意識できたので、まぉ問題ないだろう

( ´꒳​` ) .。oO(またやっちまったなぁ

と目覚めた朝、今ならゆっくり考えられる

寝起き閃が端的なキーワードなのはなぜか?

私は夢の映像なく、これを調べるといいよ!とキーワードだけ印象に残る目覚めが多い。どうせなら夢の中で体験して映像記憶を持ち帰りたい!といつも思ってるが、それが良くないという事が今回の夢でよくわかった

意識とは観測したものをありのままに受け止める、逆に言えば意識の捉え方次第ありのままという状態すらも変わる量子的な不確定エネルギー

AIに絵を描かせ物語を作らせるようなもので、結局人間(人の中に意識がいる間)は自分の知識を超えた情報はないため、夢の中で見た記憶は完全な再現はできない

どんなに大容量のデータを送信しても、受け取る側の容量やスペックがなければ、圧縮して受け取り低解像度に落として再現するしかない

逆に言えば、完全な再現ができない量子的なエネルギーが自由に動き回る空間に、現実の情報の中での思考や想像を持ち込むと、ハイエンドな性能がありなんでも再現できるのに、低解像度、低速までダウングレードされてしまう

これがキヨが絵画(二次元)になっていたり、部屋の中にいた人達が小さくなっていたという高圧縮状態に追いやられたという捉え方もできるし

それを食べようと追い回していた虫とは、私が現実的な思考回路での解釈(捉え方)に落とし込んだ結果、食ってしまう(無理やり理解)という形でバグ(虫)を生み出してしまったんだろう

自由な心を凝り固まった頭で理解しようとした、それがまだ現実に囚われてる証拠

故に、ホツマの時代やカタカムナの時代の知恵だろうと、現実にはない映像記憶を夢で与えると、私は思い込んでしまう想念でカタチを決めてしまうという危険性を持っているからかもしれない

意識と想念(思い込み)は違う

キヨの部屋で起きた事は、見た事を見た瞬間の印象で捉える事が意識であり、それは瞬間の意識が捉える対象が少しズレるだけで全体像が変わる事を意味している

男性がたっている→いた
なんで立ってる?不自然→座る男性
そこにイスあったっけ?→白い椅子に座る男性
白い椅子?座る?→便座に座る男性

ぱっと見て、ぱっと振り返る、その一瞬に意識がフォーカスして捉える場所は、瞬間瞬間変わる(部位・色・状態)

問題です!その男性の髪型は?→確認する
ここで髪型が確定する

問題です!その男性の人種は?→確認する
ここで肌の色が確定する

問題です!その男性…黒人ならアフロ?→確認する
ここで髪質が確定する

と、このようにその瞬間に意識が捉えた視点を中心に周りを描画する思い込みの保管が起きる。言うなれば計算は早いけど雑なGPUみたいなもので、明確に確定はしていないがそれっぽく見えるだけ

それを確認してはっきり確定させるのが正確な計算をするCPUみたいなもの。見るべき場所を決めその輪郭をはっきり境界で区切る確定

この意識したポイント以外はなんだか分からないけど可能性が確定してない量子的な感覚を捉えるのが直感的な意識、それを明確にカタチを安定させようとするのが想念(思い込み)

想念とは信じる心でもあれば、思い込みが強いと凝り固まった固定観念になり、既成事実としてカタチを変えられなくなってしまう

それを解釈や理解という左脳的なメカニズムだとすると、新たに生まれる型にハマらない右脳的な自由な発想や想像力は直感的な空間認知

カタチを持たないからこそ無限の変換の力を持つという事を左脳は理解できない

つまりは脳にとって理解できないものを忌み嫌い恐ろしいと畏怖して、弱いもの、悪いものとしてレッテルを貼る

これは至極当然の事なんだろう

と、感じた

これもまた言葉でも現実に相似の表現が生まれている

とは賃金・位
ろくでなしとは安定した仕事についてないもの

6は安定の世をを意味し、3は新たな想像や創造、9は破壊を意味する369の法則に当てはめるなら

安定の6でもねえ奴とは、6の地位を揺るがす3の想像や9の破壊

だから6の凝り固まった固定概念化した社会に属するものは、6でもねえ奴と貶めてレッテルを貼るという真理のエネルギーは変わらない

と、感じた

ロコロコのロコのキヨ

ここはどこ?と聞いた時には何となく感覚で、俺の住んでた家だというのはわかっていたけど、この建物の二階で主のように優遇されてるこのキヨという子供は

本当の私(中性的なアラブ系?)なんだろうと今ならわかる・・。キヨだけは何度見ても変わらなかった。だからネパール系のスパイス料理が懐かしいと感じるのかな(笑)

キヨはカタカムナの言霊読みだと

エネルギーが新しく
エネルギーの陽

最初に家を徘徊してた時は、キヨと遊びに来たの?と聞かれて、子供の頃にリアルにいた友人を想像したくらい、私にはキヨという要素はなかった

だから、後から読みといてこれも寝起きに好きなだけ現実の知識で考察すればいいよ(*´罒`*)と残された記憶のヒントなんだろうと仮定する

ロコロコのロコを言霊読みすれば

次々と空間が転がり入る
それのロコ=空間が転がり入る場所

それがキヨの部屋と読めば

エネルギーが新しく次々と空間に転がり入る場所

そしてそこで起きた意識と想念の違いの体験的レクチャー(意識が捉えた空間がコロコロ変わる)、おそらくその後に起きる思考による解釈での失敗まで含めて体験による勉強

心の中に現実(念)の解釈を持ち込んではいけないよ と

念ずるのは現実(意識が観測してる)の中で好きなだけやれと、そっちで具体的なカタチを思い浮かべてくれれば、それはこっちで心が叶えるから(*´罒`*)作曲してやんよ

キヨが最初に言ってたのが

俺昨日も作曲してて眠いよ!というのも、私が心に次々と好奇心でワクワクした意欲を送り込むからなのか、それともキヨが次から次とインスピレーションのままに作曲している影響が、現実の私の意識に影響を与えるのか

自分の家のように感じる場所に入る
キヨ(心)と遊びに来たのかい?と言われる
遊びとは気づきを与える体験だったのか

そして婆ちゃんがそこにいたのは嬉しい(*´罒`*)サプライズ。婆ちゃんは102歳までボケる事無く天寿を全うした、自律した考えを持ち、周りの面倒を見て気遣いができて優しかった

その凄い利他の精神を持つ人がいただけじゃなくて、向こうから見つけて話しかけてくれた。それが心の中だとすると、文字通り、大事な気づきや学びを与えてくれた存在は心の中に生きていると言える

でも今回の夢である実験の3度目の成功
これを持って確信的にひとつ説明できる事がわかった

次回!!(間は空くかも)
呼吸と能力の連動の秘密

臓器はスピリット+リアルの要だ(*´罒`*)

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