陸奥湾が震源地になるような大きな地震は生まれてから一度も経験した事はなく、なぜそこなのか?選挙が近づくと原発付近に地震が起きる法則の気づき
陸奥湾地震 震度4を体感して思う事
部屋でくつろいでいたら、最初はドカン!と震度2~3くらいの衝撃があった後、もう一段威力が上がった『震度4の縦揺れ』が起きたかと思ったら、かなり短めに納まった
喩えるなら地中深くを伝わる『爆弾の爆発の衝撃波の振動』が広まったという感じ。その後すぐに久しぶりに大きめの地震が来たと思い、震源地はどこだろう?と探したら、むつ湾内!?Σ(゚Д゚)聞いた事ねぇ
で、その震源地を観てすぐにあ・・と察した
また政権交代が近い時に原発付近地震の法則
過去にまとめてきたリアルタイムの地震と政治の繋がり
なぜか、『原発付近に脅しのような不自然な地震が起きる』のだけど・・今回の地震の場所は、地元民が数十年にわたって『一度も経験した事がない』あまりにも『不自然な場所』であり
原発付近の地震という条件においては、この周囲に何があるか?と言えば『核燃料再処理施設』がある
青森の知事が若者に変わった直後にした契約は、『使用済み核燃料を50年預かる』というもの
全国で初めて、青森県むつ市に建設された使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、原子力規制委員会は事業開始の前提となる「使用前確認証」を交付し、施設は6日付けで正式に事業が開始されました。
青森県むつ市の中間貯蔵施設は、東京電力と日本原子力発電の原発から出る使用済み核燃料を最長で50年保管する全国初の施設です。
施設にはことし9月、金属製の容器に入れられた使用済み核燃料69体が初めて運び込まれ、先月11日まで事業者のリサイクル燃料貯蔵による容器の安全性などを確認する検査が行われていました。
中間貯蔵施設をめぐっては、保管期間が過ぎたあとの使用済み核燃料の搬出先が決まっていないことに、地元から懸念が示されていて、国は青森県六ヶ所村の再処理工場に搬出する想定を示していますが、工場は完成時期の延期が繰り返されています。
リサイクル燃料貯蔵は「安全最優先で事業に取り組むとともに、事業の透明性を高め、地域に根ざした運営に努めていきます」とコメントしています。
このむつにある使用済み核燃料の『中間貯蔵施設に50年』の負の遺産。その後、六ケ所の再処理場に搬出・・と言っても50年後には決定した知事も変わって引継ぎになった誰かが『延長の取引』でもするんだろうか
つまり『50年の間』も、もしくは51年後に六ケ所に移された後も、今日のような『施設の目と鼻の先』の『突発的な直下型地震』で使用済み核廃棄物が漏れ出す恐れがあるのではと『地域住民は不安』を抱えて生きて行く事になるという決定をしたと
その施設の安全確認直後に、『搬出先の六ケ所施設』の地震テスト(耐震)と・・┐(´∀`)┌イヤイヤ合理的すぎて 『予定調和』すぎんだろ(シランケド)
これはあくまでも事実ベースの考察です。なんで大きめの地震が起きる所は『原発付近』だったり『新しいインフラ』を計画している所だったり『政治』が絡むのか
例えば、「放射能漏れが起きました!(大本営発表)」→帰宅困難地域指定→住人強制退去→福島と同じ=『地上げ後にインフラ整備』という『国家戦略特区計画』もあるかもしれない?
地政学的にみる下北という地形の国際的利点
いぜん中国とロシアの軍船が揃って通り抜けたという津軽海峡は『公海』といって、外国船がいくらでも通り抜ける事ができる場所で、外海に出る所にちょうど、この『むつ中間貯蔵施設』があるのも偶然だろうか?
『海外からの使用済み核燃料を受け入れる販路=荷下ろしの港』として考えていた場所とすれば、『国内の50年契約』を皮切りに、『様々な国のゴミ捨て場ビジネス』、および技術者の出向先の『移住住居関連施設の移民インフラ整備』を始めるのではないかと懸念もある訳で
また、地形的にも『能登』のように下北半島の先端のほうは、山の自然が多く『人が住むには適してない環境や交通の便が不憫』という点と、『スマートシティ計画』でもあるのではないか?と勘ぐってしまう訳で、調べたらやっぱりあった訳で
今まで何十年も地元民が『地震を確認した事がない場所』でいきなり『不自然な爆発のような直下型の地震』が起きたという事が、場所が場所だけに『地中に埋める再処理用の核廃棄物』の心配をする人の気持ちを『再燃させる起爆剤』にもなっている
私はこの歌を思い出した
なんで、こんな使用済み核燃料という誰も受け取らない、とごにも捨てられない『自然に還らないゴミを産みだすビジネス』があるのだろう。なんで『二酸化探査を地中に埋める空気ビジネス』があるんだろう
震度3~4の地震なんて珍しくもないが、今回地震は、『直感』がおかしいと判断したので後で自分で振り返る『記録』としてまとめておく
震源地の『場所=六ケ所再処理施設』、中間貯蔵施設が『稼働してすぐ』のタイミング
電気事業連合会の佐々木敏春副会長は宮下知事との会談のあと、「日本の燃料サイクルはフランスとの協力関係の中で、進んできている。期限を守れず信頼関係を損なうことは大きな痛手になる」と述べた上で、「必要な選択肢だという覚悟でいるので引き続き丁寧な説明を心がけたい」
まだ稼働していない六ヶ所村の再処理工場を動かせと電気事業連合会を通して圧力をかける『フランス』ねぇ~
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