これに気づかないとメタバース(ビジネス)の恐ろしさが理解できないVR・仮想空間を支配する権利の意味について
メタバースに企業(富裕層)が土地を大量に買う
今メタバースには空前の土地買い占めが起きているらしいが、それが何を意味するかはVR空間で過ごすワクワク体験の目線の人達は気づかない
疑問を持とう
なぜ空間(リソース)が売買されるのか?
それが可能になるルールがNFT
NFTとは?
NFTとは、ブロックチェーン技術を活用することで、アートやゲーム内のアイテムといった資産に作者や所有者の情報を追記することができるデジタル資産
デジタル上の著作物の権利を持てるルール
これについてVRを考える時、一般の人はオブジェクト(デジタルデータ・コンテンツ)単位での制作物の売買やライセンスを想像するが…デジタル上の…という事は、メタバースの中の空間・リソース=すべてデジタル上である
空間もまた不動産としてデジタル所有権を主張できるようになる
だからまだ何も無い空間であっても富裕層からすれば、土地の所有権を獲得し、土地転がし(転売)が可能になる
その後にVR空間でコンテンツビジネスを行いたい者達が何かを空間に製作しようとしたら、土地を買い取るか、所有権のライセンス契約をして、レンタル料を払い続けなければいけない
しかし、それを継続的に払う先行投資のリスクがあったとしても、これから引く手あまたに需用があるVRビジネス産業がどんどん増えるので、当然、最初にNFTで土地所有権を持った人は、何もしなくても生涯継続的に利益を得る事ができる
故に富裕層はVR空間に住まなくても、VR空間とは新たな不動産ビジネスの場に利用するだけ
だから仮想通貨とかに手を出してないで、メタバース内に土地のひとつでも所有しといて後から需用高まったら転売でもすれば?(それが今起きてる事)って話だが
私が言いたい懸念はそこじゃない
空間のルールを生み出す権利
この現実世界には以下のような見えないルールがある
①空と大地があり、必ず大地に押し付けられる(重力)ために空を飛ぶ事はできない
②空気がある
③太陽と月がある
④陽は昇り沈む
⑤地球は丸い?
⑥四季がある
⑦1年は365日、1日は24時間、1週間は7日、月の満ち欠けは28日、波の満ち干きと連動、資源は限られている
⑧地球(低軌道)から出られない
はい、これらは造られた法則であり、概念であり、認知を書き換えようと思えば、権利を持つものは変えられます
空間の中にいるものがどんなに騒いでも変わらないけど、太陽を4個にしたり、季節を五個にしたり、1年を367日、1日を25時間にしたり、アップデートされて、低軌道より上に行けるようになったり
っていうのができるのがVRのコンテンツ製作者次第と考えてみましょう
上記は、現時点での現実のルールを模倣したVR空間というコンテンツの中の話です
そういう設定でVR空間を作り上げる事ができるのが、空間の権利者=創造主の力であり、そこの中にいる人というのは、必ず利用規約に同意をして参加している事になります
それをわかりやすく説明すると、スマホ無料アプリと同じです
スマホのアプリを利用するためには、利用規約に同意をしなければいけない訳ですが、ほとんどの人が企業が個人情報を悪いことに利用する訳が無いと思っているし、自分が法を違反するような使い方をする気もないから
規約を読まずに同意してアプリを開始します
それを上記のようなVRコンテンツ空間への参加と仮定した時、その空間の支配者が造るルールに従うという事です
そのルールを自由に造れるという抜け穴は非常に恐ろしいもので
スマホで例えると…
①カメラ・ギャラリー機能に常にアクセス許可しないと使えません
②電話帳機能にアクセス許可しないと使えません
③現実の位置情報を許可しないと使えません
④トラッキングを許可しないと使えません
みたいなかなりきつめの強制ルールが必要になるかもしれません
VR空間での犯罪行為を取り締まる簡単な方法は現実世界の居場所を特定して本体を襲撃する事ですからね…(映画レディ・プレイヤー・ワンでもやってる事)。未来犯罪では場所を特定されないように、移動中の車からVRへダイブってとこか?(映画インセプションでもそんな感じで夢に潜った・・)
でもそれはあくまでもスマホの場合です
VRだったらこうなるかも?
①あなたが当社VR空間で見た全てのデータへのアクセス許可しないと使えません
②あなたの記憶へのアクセス許可しないと使えません
プライベートな秘め事は何もできないかもしれませんね(リアルタイムじゃなくても事後で証拠確認できる)
そしたら、メタバースの利用者がいなくなる?いやいやそれはない(笑)
だって、メタバースに投資した人たちが、あの手この手でメタバースビジネスをアピールするだけじゃなく、現実をより生きにくい環境にして、メタバースを使わないと生きていけないように変えてくるからね?
彼らは現実でも権利者だから
クソ簡単な儲けの投資のからくりを説明しようか?
①メタバースに投資する
②メタバースに土地を買う(大量に)
③メタバースを宣伝する(VR参入企業向け誘致)
④メタバースの土地を賃貸にして使用料を払わせる
⑤メタバースの株価が上がる
⑥以下①から繰り返すだけ
土地を手放さないで維持し続けるだけで、現実のメタバースからの配当、およびメタバース空間内での需要増による土地(リソース)価格の高騰による不労所得でがっちり!( ̄▽ ̄) Σ(゚Д゚)
馬鹿みたいだろ?┐(´д`)┌土地転がしのマネーゲーム
強制的に電脳空間への移住の方向性になったら・・ま、そんな状況でも、みんなそうなんだから踊らにゃ損ってか?
これはあくまでもそういうビジネスをしようと条件付きで娯楽提供しているVR空間の話
逆にこのVR空間では個人に関する情報を一切集めない変わりに組織的な活動に参加して貰うのような悪党が守られる空間を提供したら、そこはアウトローの溜まり場
違法コピーやら電脳ハッカーなど様々なブラックマーケットが蔓延る巣窟になったりして?
と、このようにデジタル空間の権利を持つとコンテンツを提供する者(企業や組織)もユーザーは絶対的に逆らえない創造主という存在になり
またそのコンテンツ提供者に土地を貸す権利者とは、そのコンテンツ提供者に土地を貸す条件次第によって、いくらでもコントロールできるという絶対的な権利構造
それがVR空間におけるNFTの抜け穴
さらにいえば、そんな夢のような空間を提供するメタバースに参加した時点で、メタバースはVR空間の全てのルールに対する権限を持っている訳なので、例えば、多くの人がVR空間の中に入ってる時にサーバーの電源を落としたり、データを削除したりもできる訳です
そんなメタバースの上にはメタバースに投資するさらなる現実の富裕層がいて、そういう人達が、人口削減を呼びかけている
という構図まで見えてきたらわかるんじゃない?メタバースというビジネスの場の意味が(笑)
富裕層は投資(土地)はするけど、決してVRの世界には住まない
表向きはビジネス
目的は人口削減
それに気づかない人は、入ったら出られないかもしれない理由もある
それが権利者はルールを造れるから
利用規約への同意方法が、エリアに侵入・入った時点でという事でも成り立つとなれば、仮に他エリアから攫われて来て放り込まれても可能と言うこと
またそのエリアのルールがコンテンツ製作者の許可なく出ることを禁じるなどの場合、監禁行為も同意の上という事にすらなりかねない
そんな人権を無視した行いが行われる訳がないじゃないか!(*゚∀゚)馬鹿じゃね?と思うだろう
メタバースという仮想空間がどれほど現実に似せて作られても、そこに人権や国際法などモラルや道徳の概念はない
そう言う雁字搦めのルールがないから、自分達に都合がいいビジネスの場にしようと富裕層がこぞってメタバースに投資している
まとめ 不労所得とは権利 搾取空間に意識を預ける
金持ちがなぜ金持ちか?
そりゃ搾取・回収の権利なんよ
デジタルっていう形の自由なものに、物質的価値基準というNFTを与える事で、支配可能なモノに貶めて、権利で支配して所有物にする力を与えてしまう悪魔の法
一生懸命考えて生み出した制作物・コンテンツの模倣を防ぐ意味ではNEFT(デジタル著作)は有効だと思う
だけどまだ何も無い空間を土地として切り売りするビジネスを始めた時点でメタバースの仮想空間の中は醜い所有権のイス取りゲームになってる
汚い所には汚い環境を好むエネルギーが集まる法則がある
道のゴミ箱にちゃんとゴミが収まっていれば周りは汚れない
道のゴミ箱に入らず外に漏れたり置かれてると周囲はゴミ溜めになる
VRという新しい可能性の空間が今、ビジネスや権利というゴミが入り込んだ
後は汚れていくだけ
例えそこがどんなに綺麗で魅力的に見えても、例えそこで新たな価値を持つNFT商品を生み出す者が現れたとしても、夢の国(ゴミの埋立地)の地下には、いつでも好きなようにルールを変える権利を持つ汚い不労所得ビジネスが控えている。それを覆い隠すために表面をきらびやかな遊園地に見せる
そしてその空間の中にいる時、それに抗うことはできない
今、この現実が1部の富裕層や特権階級(日本だと政治家)はワクチンも打たず、コロナでぼろ儲けして、社会の経済を疲弊させて、グレートリセットする前に、メタバースという自分たちのビジネス(不労所得)に都合のいい1000年王国(偽ユートピア)に多くの奴隷を連れていこうとしている構図
ここまで見えたらメタバースはないな( ˙-˙ )うん
だって、冷静に考えてみ?
VR空間というのはまだ娯楽の一種としてしか認知されてないから、法律がないんだ
空間の中に国という所属が生まれても、それはあくまで空間内の国際法がなければ秩序がないのと一緒
何やっても咎められない自由が権利者にある
あぁ、怖い怖い(;´・ω・)ルールなきスラム街
こういうサービスって一人ひとりが他者を攻撃しないという精神性が整って初めて安定するサービスなのに、創ったメタバース(旧フェイスブック)の成り立ちと管理者からして、おいそれと信頼できるような存在ではない訳で
私はVRが好きで好きでたまらなかったのだけど、どんなにオキュラスを安く売ってきてもPCVRにだけは手を出さないという不思議な意志があったのは、それを提供する者に対する不信感
現在はオキュラスを利用するのにフェイスブックのアカウントを紐づけるのはやめました→メタバースで登録してね!
人を馬鹿にしてるとしか思えない┐(´д`)┌ナンモカワッテネェ
そのうち、ザッカーバーグを辞めさせて別のに首をすげ替えて、会社はクリーンになりました的にする可能性もあるだろうな、ジョブズなきアップルみたいに
ほんと、ビジネスっていうものは文明の発展は早いけど、精神性の成長が伴わなければ、そのサービスも使い方を誤る者が出てきて廃れてしまう
・・というここまでの話は、あくまで未来の懸念の話で、サービスが始まって軌道に乗ったらもう隠蔽され、検閲され、表に出てこないでしょうね。VR空間の土地を所有してる人が誰なのか?なんて・・
私はPSVR2の情報がやっと出てきたからそっちに期待しよう( ¯꒳¯ )
まぁ、あっちも現時点のps5が中華製?という意味では微妙なんだけどね
でも、サーバー空間が独立管理されて、一定の秩序がある娯楽体験環境のようにあくまでもゲームとビジネスを切り離してくれる事を期待しよう
夢で見たリアルタイムARVRサングラス欲しいな(*´ ꒳ `*) Σ(゚д゚;)ナニソレ
あれ・・ちょっと待てよ?ムーンショット・アバター化・意識のデータ化?
日本人がPS5を買えない・政府も高額転売を取り締まらない
そのタイミングでオキュラスVRが破格で登場?フェイスブックが名称変更でメタでVR産業に?
ちと、出来過ぎじゃないか?(;´・ω・)
という事は、本来のVRの発展を妨害して登場したのがMETAっていう偽物VRって事なのか
さすが悪党は、本物を模倣して先に出してくるって事か
救世主が現れる前に偽救世主で信者を囲う的な?
はは(^○^)おもろ
こんにちはたぬきちさん。VRの世界は4次元の世界でしょうか?スピリチュアル界隈ではアセンションして5次元とかあるのでVRは次元上昇(5次元に向かう人)する人を阻む罠かもしれないと感じました。
VRといえば昔みたソードアート・オンラインというアニメ好きだったのですが現実にも起きそうですね。
ツヨシさん いらっしゃい
うーん・・(;´・ω・)次元の話って方便だと思うですよね
例えば、幼稚園生の話と大学生の一日に起きた出来事の話を比べたら、まるっきり着眼点も内容も過ごしてる世界も違うので、聞き手によっては共感出来たり、理解できなかったり・・だから空間的な次元というより、存在してる次元、意識が捉えてる同じ高さ、同じ段階といえばいいんでしょうかね
VRの世界というのは、空間的に言えば、3次元からみれば2次元のモニターですが、VRの中で感じるのは3次元であり、そこを基点に考えると、VRの外の世界で起きている事が4次元という解釈になりますが、あくまでそれも概念であり、それを認めてしまうと、じゃ、VRの中から見て現実のさらに外の時間軸が5次元という・・
とてもややこしいですね(笑)
5次元という表現は、正直な所、概念だと思ってます
3次元(今)4次元(直進的に進む時間軸)5次元(過去も未来も俯瞰)というその概念でいえば、スピリチュアルの5次元というのは、別世界という意味ではなく、別の思考の段階であり、例えば現実の中にない見えない存在を体感する不思議体験で明確に認知が変わって、受け止める世界観が違う次元に行ってるために、その世界の出来事や考え方、物事の捉え方は、違う次元の人とは共有できない領域みたいなもの?かな
それを物質や空間的な情報に落とし込んで、無理矢理共有しようとすると、宗教的な偶像設定になってしまう訳ですが、私はそれらもまた5次元とは?という集合的無意識で概念的な共通のカタチを見つけようとする意味のない事だと思います
5次元に向かう人を阻む罠というより、俯瞰で世界の不穏な動きを感じてる人はそもそも君子危うきに近寄らずで、阻むも何も物質的な人間のエゴが集中する次元に興味がでない精神性だと思いますよ(;´∀`)
初代ソードアートオンライン的なログアウトできなくなるというのは、現実で今起きているみずほ銀行が原因不明の不具合で出金できません!と同じ事で、意識をVR空間にダイブしている時に、サーバー空間の不具合でログアウトできなくなるという問題は起きるでしょう
大事な事は、肉体に意識があってゴーグルを自在に自分の意志で外せる状態なのか・・それとも肉体にデバイスを埋め込み、眠るように現実の肉体から意識切り離してVRに入るのか?によってはそのまま植物人間になるか、あるいは元の身体に戻れない日も来るかも知れませんね
そうなると、事故という名目で大量の人口削減が起きて人類が5億人になる・・なんて夢物語も実行可能かと(笑)やろうと思えばできてしまう、そういう不確定要素で危険がいっぱいの陰謀まみれのVR空間がこれから始まる訳で、3次元の今から見て、その空間は目を交差法や平衡法というクロスして捉えたモニターに映された2次元という低次元です
決して高次元ではないでしょうね
と考えると、今の現実というのも、決して仮想空間ではないとは言い切れないと、様々な研究者が言っている通りで、最新の記事でも書きましたけど、今この現実3次元と思っている空間の自分の意識は何層目のVR空間のマトリョーシカの領域なのかっていう話なんだろうと、私は日々、探究を楽しんでますよ
もはやスピリチュアルでも陰謀でも都市伝説でもない次元に迷い込んでます(笑)