好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

独自体感論 統合失調症体験の夢

目覚めないでより深く夢の中へ入り戻ってこない…つもりで実験したら途中で統合障害が出つつ、最後は舌を噛んだ物理的な感覚で戻された体験から洞察

明晰夢からさらに深層へ

明晰夢の状態は『自由行動』ができるが…あえてそこにある『環境・条件に順応するという選択』もできる

私が見ていたその夢は、かつて現実ではトラウマだった人間環境を、『トラウマ解消の夢で直した世界』の『その後の更に先』だった

これを仮に『夢A』とする

確か連休中にレクリエーションのようなもので「果樹園の作業体験(任意)があるから来いよ?」みたいな事を言われつつ、連休休み前日の仕事を終え、家に帰り家族と過ごし眠りについた

そして目覚めた時、それはその夢Aではなく、その会社に務めていたのは『遥前だったという感覚』なのに、まるで『今日が夢Aの連休中』であり、「果樹園に行かなければ!…」という

『現実の世界』に『夢Aの記憶と焦燥感』が混ざっていて、「とりあえず会社に電話を…。いや待て待て、今全く繋がりがなかったら何言ってんだ?とそれこそ統合失調症じゃないか!」と…

そこで『夢Bの中』で冷静に気づく

今の夢Bの俺は『夢Aの記憶と感情が統合』して『感情』が振り回されている。ここで夢Aの記憶と感情に振り回されて行動したら、『夢Bの俺が統合失調症と認知』される事になる

その夢Bはまさに『現実そっくりの夢A体験を寝起きメモしている状態』だけど、今この現実の私ではなかったとわかったのは…

舌を噛んで『別の朝』に目が覚めた事

夢Bでは『昼頃』だったが、この現実で舌噛んで痛(´口`)↓︎↓︎と目覚めた時、まだ『朝8時過ぎ』くらいだった

そこで初めて『夢Bは現実ではなかった』と気づいたのだが…同時にその『戻る方法』が非常に興味深い発見である

なう(2025/08/06 11:11:39)

いい策(´∀`)だって

深層領域からの強制kick(舌噛み)

さて、『meta的な話』をしよう
私(意識)は『マクロな目線』で見れば37兆とも言われる『全細胞の主』である

これを比率で仮定

1:1000000000

しかし『夢見』というのは私の体験感覚上、その『意識』が『臓器(細胞組織)』に入って、『臓器』から見た『主が構築した世界のミクロな目線の等身大になって体験』して、楽しんだり、問題を見つけたり、改善したり

割合で言うと

1:1000

そこから、『現実に影響』するであろう『潜在的な問題や意志』が潜む『深層領域に夢』を介して『夢の中へ』と入っていくと…

1:100

このレベルまで至れば、そこで言った『言動』や起こした『行動』、『与える影響』は…以後の階層へと『相似したスケール』で広がる

逆に言えば…その『影響を与えた状態』で、『主の意識』が、『現実に戻った』としても『前の主の現実』とは違っている事でもある

『現実にはない』が、『夢見の階層』で言う『世界線』の分岐

…ただそれは『上手く行けば』の話であって、今日の私の夢見を振り返ってゾッとしたのは・・

私は『夢Aの記憶と感情』が混ざったまま、それに『囚われた感覚を持って生きる夢B』の『統合失調症体験』をしている場所が『現実という世界線になりそう』だった

それを『回避』したのが 『舌を噛んだ事』

映画『インセプション』のキック役(目覚めさせる)というのが、虚無(深い夢・潜在意識)から戻ってくるのに重要な役目か実感して理解した

映画インセプション ヤコブの夢とmRNA

これこそまさに昔の日本人が『夢見』というものが『逢魔が時』だという事を理解して、『目覚めの方法』に『痛みを設定』してた知恵

私は何故、『切腹』に次ぐ自殺の方法に『舌を噛み切る』があるのか疑問だった

舌を噛むというのは瞬間的に凄い「やっちまったー!(´口`)↓︎↓︎」という痛みだけでなく不可抗力なのに『後悔』もくるのが不思議だった

というのも、『自分の意志で舌を噛む事もできる』が、それは『甘噛みのようにセーフティ機能』が働いている

しかし、不意に『想定外で舌を噛む時』といったら…なんのセーフティもなくズグ…(´口`)↓︎↓︎うわぁあぁぁぁ
『痛み』もあるが、やはり『後悔が先』にくる

そしてしばらくその『同じ行動を気をつけて警戒する』ようになるという『痛みの認知体験があって行動が変わる』が…その体験は『自分の意志で求めた訳では無い』…にも関わらずどこの誰が?何のために舌を噛ませる=『痛みで後悔』させるのか?

これは『夢見』で『間違った現実に意識が定着』しそうになった私を、「目を覚ませ!」と言わんばかりに『現実に痛みと感覚で引き戻した』

つまりは『逢魔が時』に『間違い』に迷い込んだ時、ほっぺをつねったり痛みのある無しで『現実か幻想か見抜くチェッカー』とした場合

夢Aの私→舌を噛む→痛くない
夢Bの私→舌を噛む→痛くない
現実の私→舌を噛む→痛っ! (´口`)↓︎↓︎ ←肉体現実

この現実に戻る前は夢Aの夢の記憶が現実に混ざって「統合失調症ってこういう事か!Σ(゚д゚;)」と『体感で納悳』した結果

「え?(´;ω;`)俺この『統合失調症を抱えた現実を生きていく事』になるのか?嫌だぞ?」と思った瞬間に

痛!(´口`)↓︎↓︎舌噛んだーで『今の現実に戻った事』で

夢Aの体験記憶 ( ..)φメモメモ
夢Bの体験記憶 ( ..)φメモメモ

それらが混ざると『統合失調症(体験したから恐ろしさがわかる)』という『現実を生きていく事』になるのかと・・

『全ての夢体験』に有難う(一人一)さようなら、全てのエヴァンゲリオン

でね、やっぱり昔の人は『精神性』が凄いわ

『嘘』ついたら『舌を引っこ抜く』
『物(部位)』に対する『状態や行動』

だけどもし、『舌を噛む事』で『意識が現実に戻る事ができる』とした時
あるいは実は『幻術にかかってる状態』から『目覚めさせないように舌を取る』としたら?

嘘=口の虚
舌は『口の中』に有る

嘘ついたら『舌(下)』を抜く
口の中の『虚の下』を抜くと

虍=とらかんむり=トーラ(原典)・王冠
上と七 北極星と北斗七星
七つの大罪、日月土木風水火の自然エレメント

ここで自然の七つの法則に『余分』なのが
『金』であり、金が人に『嘘をつかせる原因』だから

嘘ついたら『舌(下)を引っこ抜く』とは
大日・釈迦/『金輪際(嘘は二度と)』を示している

…?え、何?って事は(´・ω・`)

統合失調症っていう病気にかかった!って思ったでしょ?嘘ぴょーん(゚∀。≡。∀°)夢だよ〜…(´∀`)

(っ・д・)≡⊃)3゚)∵夢A 痛くない
(‘д‘⊂彡☆))Д´)パーン 夢B 痛くない
ズグ…(´口`)↓︎↓︎ 舌を噛む 現実(自害) 痛い

『噛む舌』がなければ『戻れない』
ここが『夢か現実か』確かめられない

かむおん→噛む恩(音)→ come on(来る)
かむばっく→噛んで戻る→ come back(戻ってこい)

舌がなければ『言葉の表現』もできない

『舌』ってそれほど重要な部位
そして、『舌の先端』は『危機察知能力』に長けている

私の場合は、『痛みの電気信号』だったが
食べ物に『毒』があるかどうかを『見抜くセンサー』でもある

やはり『危機感』は『舌』にある

そういえば、アインシュタインの舌出し写真で意識が変わった時も、『次元や仮想という概念』に至った

アインシュタインの一枚の写真からの閃き

今回の統合失調症体験の夢は収穫が大きかったと言える

『精神病』の多くは『別次元の意識の在処』が『間違えて居座っている』のかもしれない
だから苛立ち、焦り、こではない、自分ではない!と今や環境、自己否定をする

それは『受け入れろ』というのも『おかしい』から、やはり『自己』と『内観』で向き合い『間違いは間違い』と素直に認めて、その意識を『解放』すれば、どちらにとっても『統合失調は夢だった』となるのかもしれない

病は気から、気の迷いだったで済む・・と私は実感した

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