明晰夢かと思ったら憑依であり、宿主が高熱を出して意識朦朧→ブラックアウトという体験で気づく、エーテル層、アストラル層を割って病は気の隙間から入り込む工程を体感したお話
夢のあらすじ
久しぶりに眠りの始まりにぐるんぐるんと振り回される感覚がきて、これは明晰夢キタ━(゚∀゚)━!と身を任せていると、ある工場?製作現場?のような空間の床に腹からスライディング⊂(゚∀゚*⊂⌒`つ≡≡≡
その横には、人形サイズの人間がいて…(あれ?この距離感でこのサイズって事は…)私が巨人?or向こうが小人?、と一瞬思ったが、こんちゃーす!と声をかけた後、顔をマジマジと見てたらアップになったのか
適正な等身大スケールになったのか、気がつくと同じサイズになっていて小人か巨人かは気にならなくなっていた
それで周りを見渡した時…(なんだろうσ( ̄^ ̄)?現実では無いが、以前…別の夢だろうか?ここには来た事があるような…)と
(確かこの辺にこういう道具が…あったはず)とデスク周りを見ると…やはりあった
(って事は…え?なんで俺ここ知ってるんだ…?!)と記憶を遡ろうとしたら、現実に目が覚めそうな感覚で、意識が両方の世界を観測している状態になった
この時、夢の世界に戻れる確立は結構低いのだが、今回は一度ちゃんとまた向こうに戻った
しかし、向こうでその間の私はうずくまって止まっていたようで、周りが「大丈夫?」みたいな感じで集まっていた
夢の中の意識を取り戻し、再び周りを見ようと走り回ったのだが…明晰夢なんだけど、どこか地に足つかない浮遊感というか…
39℃代の高熱出した時のようなふわふわして体を上手く操れない状態に近く、やはりまた地面にふらついてしゃがみこむ
立ち上がるのが上手く出来なかった時、横に来た人に「手を貸してくれ」と手を握って貰ったその時
意識は完全に現実の身体に戻って、一度目覚めかけたのだけど、驚く事にその『手を握られている感覚』が続いている
その手の感覚に意識を向けると、時折ニギニギと『動きの感触』が伝わって来た事で、現実の肉体と夢の別世界が手の感覚で繋がっているというおそらくは『変性意識状態』だと思うが、不思議な感覚を体感し、そのニギニギと動く手をきっかけに
再びまたその夢の世界へと意識が戻った…のだが…まるで建物の中の『明かりを消した?』と思うくらい視界は『灰色』がかって上半身は見えず『足元』が薄らしか見えず
そして視界は『ブラックアウト』して、こっちの現実に完全に目が覚めた
この体験には今までの明晰夢にはない新しい発見があった
器の体調の影響?
その現実は『どこかにあった現実』であり、私の『意識』が急遽入ってしまった…
うん、思い出すと『普段とは違う入り方』だった気がする
なんつーか、そういえば『こじ開けて』入ってた(笑)
普段はぐるんぐるんと振り回されて、『流れ着く、着地した場所から』みたいな感じなのだが
今回は何も無い床に「ビタン!」とぶつかった=『壁』を感じたので、幽体離脱の時に行う『壁抜け』を使って何層かすり抜けたのだけど
最終的に、割る気は無いのに、地面が「バキ!」って割れてたのを思い出す(´-`).。oO
もしこれが、『意識』が『別世界の器に入る過程』での事で、『傷つけて入っていた』としたら…
それは『憑依による体調不良』を引き起こし、『急激な炎症反応による高熱』を発症し、『意識が肉体にいる事を保てなくする措置』が働いた
その過程で立っていられない『めまいのふらつき』
高熱の時の体を『操れない意識の症状』
視界が暗くなって『ブラックアウト=意識喪失』
…(´-`).。oO(これってさ
入る器が『元々体調不良』だったのか…
俺の意識が『入る過程で体調不良』にしたのか…
うーん、過程の『バキバキ地層破壊』を思い出すと、これは完全に『俺のせい』だな( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
なるほどな〜、『霊に取り憑かれると高熱を出す』って言うのも、それは体の自然免疫が『異物の入り込んだ意識に自由にさせない為』に『体の操作リンクを不自由』にさせ、さらに『高熱で意識を飛ばす事』で『強制体外離脱』させる事ができるのか
解り易く言えば、基地に何かが侵入→隔壁閉鎖→焼却処理開始
「各員、高熱による制御系へのダメージに備えよ」
みたいな?
と、考えると『自然免疫』と言うよりは『守護霊による強制排除』とも言えるが…
そう考えると…辻褄が合う謎がひとつ
来た直後に帰りたいと告げる
スライディング⊂(゚∀゚*⊂⌒`つ≡≡≡こんちゃーすって声をかけた二言目に私が伝えていたのは「現実に帰りたいんだけど…」
もし、『現実』で突然こんな事を言ったら『統合失調症』か「寝ぼけてんのか?」って心配されるわな(笑)
でも私の感覚がなぜ『来たばかりの明晰夢』なのに『離れたい』と感じたか?それが、入る過程での壁抜けで壁壊しをしてしまった事で
いつもと何か違うぞ?Σ(゚д゚;)というのが引っかかっていたから
明晰夢の世界に『影響を与える前』に帰ろうという『逃げ腰?居心地が良くない?』が先行していたのを覚えている
その後は先に書いた通り
ふらついてうずくまる
高熱のように体が不自由になり
最後はブラックアウトで意識が戻る
これは『私の意識』を『精神が異物』として判定
あるいは『私の気持ちを検知』して『強制送還』
私自身は痛みも苦しみも感じないが
うずくまる→ふらつく→意識飛ぶ…
完全に憑依で身体に負担をかけている
もしかしたら、意識が入る為に
エーテルやアストラルという『層を破壊』して、『望まぬ侵入』をしてしまった『結果の明晰夢』だったのかも
そもそもいつもは『スムーズに入る』のに物質にぶつかったかと思うほど、ぐるんぐるん…「ドン!」⊂(゚∀゚*⊂⌒`つ≡≡≡あれ?壁?
この時点でやめときゃよかったのかもね
エーテルやアストラルを傷つけるって事は『魔』が差す、『病は気から』入り込む訳で、『私を異物と検知』したのか、それとも後追いで『私が開けた穴から入ってくる何かを異物と検知』して
自然免疫が急な『高熱(炎症反応)』による体の制御系を『意識をブラックアウトさせてリセット』した結果、『私も制御権を失った』…とも考えられる
ひとつの未体験の経験で『可能性の捉え方』がめちゃくちゃ増える
明晰夢は『憑依』もあるのか?という入口
壁抜けは『エーテルやアストラル層』を越えている事?
『エネルギー層』は壊してしまえば『侵入・異物』と見なされる?
『灰色』に見える世界は宿主の『体調不良のサイン』?
いずれにせよ、現実で『40℃の熱の状態の内観』をしていたおかげで、『意識と体のリンクが上手くいかない時の制御系の感覚』がわかっていたから
宿主は『高熱でブラックアウト』して『意識喪失』
それによって『憑依意識』もまた『そこに存在できなくなった』と感じる
高熱で、憑依で、意識がブラックアウト・・といえば、『平清盛の夢』の時もそうだった!(やっば夢日記はつけて置くものだね)
また、アストラルやエーテルの層を破壊する側が「バキバキ!」という『異音』を感じたという事は、中にも『外部から何らかの音は響いた』と考えた時・・
『頭内爆発病』を思い出した
頭内爆発音症候群(Exploding Head Syndrome, EHS)は、寝入る直前や目覚めた直後に、頭の中で大きな爆発音が聞こえる睡眠障害です。これは幻聴であり、通常は痛みや身体的なダメージを伴いませんが、恐怖感を引き起こすことがあります。原因は不明ですが、ストレスや疲れ、脳の神経機能の誤作動などが関与している可能性があり、自然に改善することもあります
この三回目の時の内部で『中の私』と、『私と同じ声を持つ何か』が、『ユニゾン』する事で『音圧が増して意識が戻った』という現象
これが、『外部から入って意識を乗っ取りかけていた私』に対して向けられ、音圧が増す=はじき出されたと考えると、かつては中の者の主観、今回は外部からの者の主観として、それぞれの『仕組みが補完』ができる感じですね
ちなみにエーテルに関する閃きも以前いくつか先に来てた
ま、私独自の感覚的量子表現ではエーテルとかそういう感じではないのだけどねw
ま、あくまでも未知の世界は『体感』無くして『理解』なし!の『仮設』の積み重ね
『一体験』から『100試したい事』が生まれる
次からは変性意識や幽体離脱で『壁抜け』を意識する時は、同時に『ひび割れないイメージ(柔らかく)』も合わせよう
今までは水面に手→顔→体を押し付けて行くイメージだったけど、次からは、次元を薄く縦一線に切って、「クパァ」っと開いて通り抜けた後、自然に閉じるみたいな念動力で試して見るか( ̄▽ ̄)なんかエロいけど
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