好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

門外不出の秘伝は既に外に輩出

『秘伝』という響は人の『知的好奇心』を刺激して、知りたいという『執着の欲』を呼びせるが、それは『門外不出』という中に入ったら出られない者だけが味わう秘伝…故に虎穴に入らずんば虎子を得ず・・しかし、すでにそこには無い。そこから『破門される傑物』が『輩出』されるという『秘伝』の法則

秘伝は秘密にしてるから伝えない

人は『秘密、隠し事』を見つけるだけで、その『中身を知りたい』という『欲』に囚われる

例えそれが

『宝』の入った箱か
『魑魅魍魎』が飛び出てくる箱か
はたまた『びっくりさせるだけ』の箱か?
『鍵』がかかっていたら『開けたく』なる

「大きな声では言えませんが…そう言うものがあるんですよ」と『秘密がある事』を『伝える』

それを『秘伝として期待値を高める』一方で、「中身を知られたらまずいぞ!」という『隠蔽を結託』して行う者達は『秘密は秘密のまま墓まで』持っていく

釈迦や仏陀、…以降に生まれた弟子が『現代では悟れない理由』は、格式高く年功序列、『上の命令は絶対という組織』にするべし!という『涅槃寂静に従った弟子達』が、『格差』を作り『その差を取っ払う事ができない』から

『過度の差』を取って『足りない』を足して『和にする事』ができない宗教は、それを『門外不出の秘伝』にする

だってそれが『門の外』に出たら…

「カースト制度という権力集中をやめりゃいいじゃん(笑)」で終わり

これは仏教に限らずキリスト教のカトリックもそうで『バチカンの倉庫』には『世界のあらゆる秘密が隠されている』という

つまりは絶対に『中身が知られてはいけない秘伝』だが、それは宗教の教えとは関係なく『宗教組織にとって門外不出の秘密』

外に漏れ出たらまずい『隠蔽』

「世の中に混乱を招く!」・・ではなく、自分たちの『宗教組織の存続』における『信頼』を失い、世界中の『信徒が暴徒』になって『宗教破壊』を行う事になる

そんな『外に出す事ができない秘密の情報』を『秘伝』という

門外不出と輩出

これは『相関関係』がある言葉

門の外には『出してはいけない』=不出
『輩』は『出る』=輩出

『空海』もあらゆる学問や宗教をとことん研究して『それらでは無い密教』を生み出した

『日蓮』も仏教のあらゆる宗派の垣根を越えて学んだ結果、「仏教は間違っている!」と飛び出し『日蓮宗』を作った

『法華経』は『仏教の宗派同士の醜い争い』に耐えかねて、『二限性の愚かさ』を伝える『差取りの例え』の教えを遺した

虚無僧・破戒僧と言われた『一休』も、仏教の教義に囚われず自由な発想の『知恵』を生み出した

このように『輩出』とは『傑物が出てくる事』を言うが、それは『門外不出という圧力の空間』から『外に出ようとした輩』という事

これはユダヤの『羊飼いシステム』にも言える

『柵の中の羊の群れ』の中でストレスを感じて『頭角』を表し頭をぶつけて『柵』を壊してしまう『山羊』が出てくると

その山羊に『全ての罪を押し付けて追放』する『スケープゴートという考え方』がある。つまり『門外不出の中』で『何があったか』を『外に持ち出すのは輩』である

だからこそ『秘伝』なんてものがあると伝わるのは、そこに『無いから秘伝』という客寄せパンダでしかなく

『格差の原因』を取り除くには『差取り』を悟るしかない

秘密という『核に執着』して離れられない者は『莫迦のひとつ覚え』だから『死ななきゃ直らない』として、『門前』であればまだ『払う事』が出来る

「この門の中に問題しかない」と

『口』だけ、資格カースト制度
その『口封じ』に『人』が飲まれれば『囚』われ

信徒の大半は『囚人』
概念に囚われた『口に丸め込まれた人』と
その概念の『外にいる人』

でもみんな『門の中』から出られない
衆生=囚生 人生が□に囲われて自力では出られない

つまりは『口が達者な奴』は人を丸め込んで『囚人』にしてしまう

だから『門』から出る『人』

「この中ではやってらんね」と反発し『破門になる輩』が出る

それが『閃』

門の奥の『秘密に執着』し、門の中に入って『口で丸められ』、口の中の『囚』となり人の言いなりの『囚人』として生きる『衆生』となり、『格差を保った』カースト奴隷になる『年功序列の安泰』

その『カースト制度・権力序列』という『全体像』を掴んだら、ここにはもう成長の余地はないと

『囚→『口達者な人』となり衆生に「俺たちは奴隷だぞ?」と説いて、「俺は衆生(皆)ではなく人(己)として生きる!(๑•̀ㅂ•́)و✧」

と『門』から『人』として出ていく

「閃いた(๑•̀ㅂ•́)و✧俺の道を後世への教義にしよう」と『達人』に至る

こうして『秘伝などない』のだよ
『格差』を隠して『奴隷にする為の秘密』

『中身』のない『秘密を捏造』した『事実』
その他諸々、『間違いを隠蔽』した『秘密』

『バレたら消滅』するから『絶対に門外不出』
『究極の自己保身』が『執着という歪』

・・おおw全部、韻踏んだ(笑)

この執着は『知的好奇心』が強ければ強いほど、「箱を開けなければ気が済まない!秘密を知るまで諦めない!」という…

なんだろうね( ¯꒳¯ )失われた『アーク』だの、失われた『ムー』だの『レムリア』だのと…

目の前に『カタチを変えて存在』してても、『名前や教義の教え』に囚われて気づかない『囚人の衆生』では、例え『秘密ではない』のに『秘密』だと感じたままだ

これが『盲信や洗脳』を利用した『宗教が成長を妨げる問題』になる理由だ

口封じの資格に囚われたカースト・格差
口封じの視覚に囚われた目先の欲
口封じの刺客に監視された門外不出
口封じの死角に何があるか隠された教育

『宗』はウ冠=『ひとつの物事の二限』を示す
門の中の口は『二限のトロッコ問題』

「それ以外の選択肢がない…」と思わされる

その常識や概念を『破戒する輩』
『傑物が輩出』され、門の外に『閃』が現れる

だから『中に秘伝は無い』が外には『秘伝よりももっと凄い知恵』が生まれ広がっていた

それが『釈迦の教え』であり、それが後に釈迦の教えを『全部消してやろう』という『廃仏毀釈に神仏分離』

わかりやすいよね~

秘伝なんか無い
『自然の中に全て』がある

だから悟りを求める修業者は『カタチ』にこだわる事無く『心に素直に自然体』になった

『自然になる』という事は『不自然』には関わらない

触らぬ神に祟りなし
神とは『示し申す心』

『宗教思想強めの信徒』は『自尊心を失って偶像の仏や神に帰依』して『盲信』している。「いい子(囚人奴隷)にしてれば秘密の何か(救世主)が救ってくれるのだ」と勘違いしている

『秘密がバレそう』になった時、一番最初に『罪を被せられる』のは『信徒』という『仏僧な宗教兵士』。秘密を護る為なら教義の道理にない『無理な悪事』を、『解釈をねじ曲げて許可』する

「上からの命令が来たからやった」

門の中の口で丸め込まれた『囚人衆生』は『善意、思いやり』という『言葉』に丸め込まれた。この事例は現代社会のあらゆる所に潜む『問題』だ(政治と金と製薬医療ビジネス)

だからその時にはっきり見えただろう

「それは間違いだ!冷静になれ!」

こうして『自由意志を持った傑物』は、周りから『非難轟々』を受けながらも、『口で言いくるめられた囚人の常識・概念の衆生』をやめて

『門の外』に『人』として出た=『輩出』

これを『人生輩出』と呼ぼう

『人として生きる』ために『輩として出る』
アウトロー=外の法=外に出る方法=解脱

それは『囚われた問題』から『出る事』であり、それは『門から出る人』だから 『閃=問題を解く』

問題を問(とい)でも題(テーマ)としても捉えなくなったら一切皆苦は何も無い=『十分の自由』になる

問(とい)はTOY=遊ぶもの
題(だい・テーマ)は踏み台と手間

そこから『新しい人生』が始まる

なう(2024/07/31 11:11:55)

圧力とは『押さえつける力』
『土の力』に『蛇が蓋』をしている
『土』の『Root』を塞いでる力

その『蛇の秘密』から『解放』されたら?

土の力=『±力=無属性エネルギー』そのもの
『空』は『有無の全て』がある『真空=エネルギー』

『圧』は『何のため』にあるか?
そこに『エネルギーを集める』為
『門の奥』には『エネルギー』があるのだけど

『門』に限らずそこら中に『±力=自然体のエネルギーの龍』が巡っている

それに気づけば誰も『門外不出の秘密に執着』しない
『隠されているもの』より『明かされているもの』の方が遥かに…

多いとか少ないとか…
大きいとか小さいとか…
優れてるとか劣ってるとか…

そう言う『比較』でもない

何もかも『有るけど無いのが自然』と考えると
自然の対義語は不自然にならないな…

『±力(真空)』ではない→0←2匹ののウロボロス
0は無、無は空、空は有無だから

つまりは『蛇が囲いこんだ門の中の秘伝』という『圧力の核』は『無(物質的には存在しないが非物質領域にある)』

それを『精神に宿した』から『門から人として出る事』ができたのか、空海も日蓮もそしてコロナ禍の私も共通点は『反逆のルシファーの自由意志』だった

人類選別とルシファーが重要だったと理解した話

宗教に染まる事は無いが、『反面教師』として、『伝来の知恵』を見ては…「なんか意味が違うな( ¯꒳¯ )?」と『不自然に感じた解釈』を『現代で変える』のは…

『蛇の圧から開放』された『自然な±力の真空エネルギー』だった(笑)

『門の外』に出れば『自由』だ

アウトロー=外に出る方法
=『解脱』すればそこから『新しい人生』が始まる

問(とい)はTOY=遊ぶ玩具
題(だい・テーマ)は踏み台と手間

道具は『人の使い様』
『人の生き様』が道具に現れる

さて、『軍事力や文明の利器』として『AIが発達』し、人はAIを『邪に活用』して『人を騙し、人から奪い』、AIがそんな『人の代理戦争をする世の中になってる道具の様』を見て…

現人類は『精神的に衰退した具現』だが、そんな表面は綺麗に『美辞麗句』に整えて『腹の中は真っ黒の醜い人の様の現状』を見て…

「そんな世の中に加担してはいけない!」と『間違い』に気づいて『葛藤』して『思考シミュレーション』して『改心』して、悔い改めて

「二度とそうなってはいけない!」と『覚悟の不退転の座標』を決めたら『門外』へと出る

鬼門

そんな『アウトローな破戒の傑物の輩』となれば、『自然の±力の流れ=龍』を感じるかもしれませんね(´・ω・`)

上昇してマスターキーを受け取る夢

『自然の流れ』を感じないのが『門の中』
仏教徒キリスト教の小僧の共通点はてっぺんを『剃りあげる事』

釈迦も仏陀もキリストも、その他の神々も誰も『神=髪は切ってない』のに、いつから『ハゲ・ボウズ』になったん?

それじゃ『自然の髪の氣』が伝わらない
小僧=『一番感受性豊かな勘が鋭い時』に『神との繋がりを断つ矛盾』

賢いガキ

『門の中』では『それが当たり前』と思考停止…『誰も疑問にも思わない』、なぜなら『周りが皆がやっているから』、『皆同じ苦しみの中にいるのだから』…と

『皆苦』をわざわざ『見える化で再現』している『カーストペテン』

なぜカミソリは『剃刀』と書くのか?
どうして『弟に刀を向ける』のか?

それは創世記の『アベルとカイン』だろ?という『門外の知識』が『統一思想されている矛盾』にも気づかない

『差取り』ができない『カースト』は、『立場をSDGS』する為に、『多神教の神』だろうと『他国な伝承』だろうと「模倣すればいい!」という『権力延命の間違い』をした

たった1人、たった1代の伝道者が『解釈をねじ曲げる』だけで『後世まで間違いが延々と続く宗教組織の伝言ゲーム』

『正法』が失われた『末法の世』で『組織というカタチを維持』するには『秘伝=門外不出の歪な秘密』が多くなる

だから、『門の外の人』が興味を持つような『奥義』とか『秘密』とか『秘伝』とかそんなものは無い

門の中の奥義とは『奥』にある『義理』
『裏切れない結託』が大半であり

本当に凄い『秘技や秘儀』は『門外漢に輩出』した輩の『アウトローが閃く』

ま、そう言う『法則』だから結果的に、自分以外誰も『自分を目覚めさせる事』はできない

これが真実

『振り出しに戻された気分』になるのは、自分で『そう言う門から出た』という『実感』がないから

実感がないから『また門に戻る』
そして『門から出る』のは『簡単ではない』と苦しみ

それでも一度、『解脱』していると、『目指すべき所』が見えているから『やるべき事』が分かってる

それは感覚といい、心に素直になった時=悳にだけ現れる
『±力』という無為自然の流れに導く龍のエネルギー(真空)

アウトロー(秘儀を持った傑物)が、アウトロー(外角低め)に・・

恩

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