ライオンズゲート第十一夢。欲は考える思考、夢は感じる心、確かに言われてみれば、よくよくは欲欲で、ゆめゆめは夢夢だな・・と納悳したら、夢は忘れる=心から亡くなるというオチまでしっくりきた話
よくよく考えて、ゆめゆめ忘れない
お前はよくよく考える
しかし、その中に『欲』がない
考えはして、それが欲望で生まれてる物事だと気づくが
それを欲する事はない
つまり、思考を試行してみるが
嗜好や至高を感じないから施行しない
因果で完結しているから応報がない
自業を自得して満足してる
何かを欲の中で生み出し
その何かを欲の中で完結している
よくよく考えてみろ?それがお前の欲欲
欲してみたけど欲しくない(笑)
でもそれは現実で『現象』になる前に
実は『潜象』の夢でそれをシミュレーション体験している
夢として夢(明晰夢)を見る
なんでかわからないけど、漠然とした『必然』を経験している
終わってみたらなんだったんだ?と夢を『忘れる』
ほとんどの人間はそれで終わりだが
お前はそれを『夢日記』として『自己表現』して描きだす
『亡き心』を取り戻そうと夢を現実に『欲して再現』する
それは現実で再現すると・・『相似した何か』に例えたくなる
例えてみたら見えてくるのが『現実と夢の一致』によって
よくよく考えてみたら、これは『欲したけど欲しくはない』
『心亡き事』だから『忘れていい事』だった(無意識)
だが『無に意識』を向ける『無為自然』の『自意識』だから
「本当に亡きものにして捨てていいんだろうか?」と
ゴミをあさるように示し現れた何かを常に詳しく、『示現常詳』する
『忘れてしまった事』の中に『大切な何か』があるのではないか?
そして、その『片鱗(キーワード)』を見つけて、また『よくよく考える思考』が始まり
その思考を心が『シミュレーションの中で体験』させる
・・を繰り返して、大半が欲っしてみたけど欲しくはないと『見切りの気締め』をつけるが
お前は、その亡き心として忘れていった夢の中に
失われた光の『クズ姫』を見つけたように、『夢夢』は忘れてはいけない
夢の中で夢を見る
それも『現れた何か』を常に詳しく『明晰』に捉える事
『ゴミ』の中で『祖醍醐味』を観る
それがお前の『次元上昇の鍵』になる
漠然とした空間の『次』へ向かう『出口へ向かう流れ』になる
・・はい、なるほど
よくよく考えて
欲して観たけど欲しくはなかった=自然に執着を手放す
莫迦のひとつ覚えの『入口』から『出口』へ向かう
莫迦は死ななきゃ治らない=夢から『自覚して覚醒』する
「ゆめゆめ忘れるな」と心に伝えられても
夢の中で明晰な夢を見ても起きたら忘れる=『亡き心』
その亡き月の王を希う事が『希望』となり、次への『架け橋』になる
『欲』って・・『谷が欠ける』と書く
『谷間』がありますね ←巨乳?
欠けてるから『断崖絶壁』でしょうか ←貧乳?
・・『現実の欲』に引っ張られました(笑)
しかし『谷間の吸引力』は謎ですよね・・吸って引っ張りたくなる
・・『現実の欲』に引っ張られました(笑)
ま、吸われて引っ張られるという『謎の力』もあるんですが・・(死)
という事はやはり『欲』というのは『崖っぷち』だからこそ
『金輪際の見極め』という『際』で『欲欲』考えて『夢夢』忘れちゃいけない訳です
『女の色香』に落ちた『王』は、『汚点』の預言者(心ない占)が横について『玉の腰』に『玉転が』しされ
弱み(金玉)を握られツキ亡き王(望)は『口封じ』され『国』が『独占』の『占領』される
『托卵で生まれた子』にツキ落とされて『崖(欲間)』から『転落死』
欲している?本当に欲しいのか?よく思考しろ?谷だぞ?道が欠けた崖っぷちだぞ?
まてまて立ち止まって夢で明晰に試行シミュレーションして確かめよう
これが『自律的』にできないと『目先の欲』に『目が眩んで堕落』する
つまり堕落も『自業自得の自堕落』という結末
目が『眩む』という事は『目くらまし(騙し・欺き)』
『光に見えるそれ』は本当に『求める光』か?
それは『自己を労わる胎蔵界』の大日の『太陽よりも明るい閃光』か?
それは他力を力に変える『金の力でギラギラ輝く金剛界』の大日の『人工太陽神』か?
これが真言密教の『金輪際の見極め』
疑う
『卯』と『兎』は違う
『鵜』と『胡』は違う
『宇宙(外)』と『有中(中)』も違う
う が違う
『生まれ』が違う=『元』が違う
それに気づいてれば大丈夫
『よくよく(欲欲)』考えて『ゆめゆめ(夢夢)』忘れるなよ?=夢日記書け
(・ω・)/ (≧▽≦)あざーす
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