好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

霊観実践編 場の空気を読む氣のソナー(発信)

新社会人や大学生の五月病対策、ありのままの自分で生きていく環境を作る場の空気を読む霊観の活かし方についてのお話

5月病を控えた若者向けアドバイス

霊観についてはこちらの記事参照

みんな元から霊(0)能力者!霊観を使おう

さて今回はライフハックな実践編
人間社会の世渡り上手な人は無意識にみんなやっている処世術

気に入られる人と気に入られない人

なにかのコミュニティに参加した瞬間に、今までにない空気感に変わる事に気づく人気づかない人がいますが、そこで運命の分かれ道の一歩目が決まります

まずコミュニティとは必ず主催者がいます
例えるなら空間の創造主

リーダー

本人は神と思っていなくても、そこに人が集まり存在する空間を構築した創造神です

規模はなんでもいい
(エネルギースケールが違うだけで役割は同じ)

2chのスレッド主
部活の愛好会発足
オンラインチャットルーム
会社の社長

まず、その人はそういう空間を生み出したい!という理念・理想を持っているからこそ創った訳で、そこに参加するという事は、その理念に同意・同調している者ほど好まれ、理解していない、なぜ君ここにいるの?波長が合わない人ほど嫌われます

もし仮に、それに気づかずに参加し、理念には同意出来ないけどそこにはいたいというような、その空間の創造神にとってそぐわない自分勝手な波長を出すと遅かれ早かれ、出ていくように嫌がらせを受け自分も苦しみ、その空間にも歪みが生じ、不調和になって空間が崩壊します

だから大事な事を一言でいえば

参加する前に自分が合ってるかをよく見極めろ?という事

自分から気を放て!(ソナー)

さて空間の創造神と波長があって望んだ環境に参加できたとしても、そこにいる先住民(先輩)達気に入られるとは限らない

わかりやすく例えよう

コミュニティへの新しい参加とは新人では無く移民である

今までの学校生活や転職前の環境、歩んできた人生経験、凝り固まった固定概念魂の精神レベルなどなど、未知のステータスを持っており、何をするか?どんな行動とるか?受け入れる側から見れば宇宙人とのコンタクトであり

宇宙人

危険かどうか分からない動物の檻が開いた状態である

そのコミュニティ空間にとっては、どんなエネルギーが新しく入ってくるのかをワクワクしつつも、何かあったらとっ捕まえて制裁をしてやろうと臨戦態勢を取っているからこそ

まずは自ら氣を放つ!

ソナー

自分はこういう者である!(# ゚Д゚)ノドーン Σ(゚Д゚)(自己紹介)

自己紹介と言っても採用・参加前の面接や軽い自己アピールのブロフとは違い、自分に好意を持つ者敵意を持つ者を見極めるために、より明確な線引きの意志をはっきりと言葉で宣言する

万人に受け入れられる言葉は存在しない
あるとすればそれは誰にも響かない無関心な言葉

必ず、強い氣を放てばそれに対するリアクションのエネルギーが自分に返ってくる

態度で
言葉で
表情で

これは氣のソナー
最初の一発が肝心だ

自分とぶつかる障害物を見極める

問題なく通れる方向(受け入れる人)に進み、障害物として認知した人には深く関わらない

これにより素の自分と波長が合う人を見つけられれば、背伸びしないでとても楽しく無理せずに過ごしやすくなる

自分をよく見せよう!とか自分を偽る欺瞞を抱えるとそれは苦しみになり本来の自分じゃない!精神が分裂していき精神的な病にかかる

そうならないための氣の発信
自分こういう者なのでヨロシク!(≧▽≦)ゞ Σ(゚Д゚)ヘンタイ

それで相手も見極めるし、自分も見極める事ができる

合わない人(敵艦)を発見して魚雷で先制攻撃するためのソナーでは無い、事前に無駄で不毛な消耗戦闘を回避するためのソナーである

ムードメーカーを狙え!

リーダー

複数の人間が安定して集合している空間というのは、必ず中心になっている仕切りの存在がいる

例えるならMC

芸人やらタレントやらコメンテーターやらが集まった所で話すタイミングも話題もバラバラで視聴者もどこを見ていいか分からないが、MCがいれば、話題事に誰に何を振るか?進行をスムーズにしてくれる

そんな存在が必ずいなければ、どんな空間も求心力を失って崩壊する

つまりは集合が成り立つ場には、必ず場の空気をコントロールしているムードメーカーがいる

会社によっては盛り上げ隊長だったり、ひょうきん者やお調子者というみんなに笑われる事でみんなのガス抜きになっているいじられキャラ

あるいは悩み相談のように懐深く聞き上手でみんなに頼りにされてる人

こういう人が場の崩壊をつなぎ止めているムードメーカー

これを狙え!というのは2つの側面がある

①ムードメーカーを助ける役割

お調子者やひょうきん者、いじられキャラという明るいエネルギーは、実は寂しがりや気持ちが落ちるのが怖い等の負のエネルギーを持っている事が多い

表向きは利他の行いに見えるが、本当は利己的に後ほど自分に起きる問題を払拭するためにやっている場合もある。また聞き上手の人は懐が深いように見えてドライで他人に無関心だから冷静に対応できるという面もある

いちいちリアクションを返した所で違う話に広がるのも面倒だから話したいだけ吐き出させてスッキリさせてから説得するクレーム対応のように悩みを聞く人は、本当は自分の悩みを聞いてくれる人を求めていたりする

ムードメーカー、人の氣を引くのは弱さの裏返しでもあり、その弱さを隠すためのエネルギーポジティブに使っているバランスが上手い人でもある(ピンチをチャンスに)

だからそういう人を見つけたら、仲良くなって弱さを受け止められるようになると、皆に愛される人と仲の良い人として、印象が変わっていく

また、そんな周りを元気にする者と共に過ごす事で良い影響を受け、自分もムードメーカーとは何か?という、場の空気を読んだ役割のエネルギーを理解する事ができるようになる

②ムードメーカーというポジションを狙う

これは人生で大変役に立つライフハックで、上記ムード―メーカーを助ける役割から、場の崩壊を防ぐムードメーカーとはなんぞや?を学んだ人は、意図しなくてもムードメーカーになれるだろう

ムードメーカーは自分勝手に場の空気を創っている訳ではなく、その場にいるみんなに調和した空気を創りだすために、みんなの事を把握している。八方美人とは軽薄な意味とも取れるが、それは様々な人間に調和してエネルギーをコネクトする能力のひとつでもあり

コネクター

そういう実践ができているという事は、人を見る目も養われ、TPOで臨機応変にエネルギーの波長を変えられる能力を持っているからこそのムードメーカーでもあるのだ

元気がない所に元気を生み出す
生きるための活力を産む=生活

面白くなき事を面白くしたり
愚痴を受け止める事で周りを円滑にする

環境改善の発起人になる(いなければ)

まとめ 霊観で周りに氣を巡らせよう

今回の例は会社や新しいコミュニティに参加する等、継続的な環境に対しての処世術だったけど、別に短時間のコミュニケーションでも活かせる

例えば旅先で訪れた場所で話しかける時

言葉は氣のソナー

まずはこちらの意志表示をする
言葉と音量と波長と表情(テクニック)

挨拶を穏やかな声で伸び伸びと!手を大きく上げながら笑顔で近づく(敵意を出さず、警戒させない)

グループリーダーを見極める
ムードメーカーを見極める(口達者・寂しがり)
障害物を見極める(口下手・コミュ障)

氣のソナーに対して波長のあった良いリアクションをしたターゲットに目線を合わせ笑顔を送る ドウモ(・∀・)人(・∀・)ヤァ

一期一会に袖触れ合うも他生の縁

一生に一回のファーストコンタクト
その印象で相手にも自分にも残る思い出が変わる

どうせ相手の気持ちなんてわからないけど、やる側の自分がその瞬間のやり取りを後で振り返って後悔しないようにしよう

次はないのだから

気持ちの良い奴が話しかけてきたな(良い思い出例)
なんかキモイ奴に声掛けられな(悪い想い出例)

旅の恥はかき捨て(後の事はきにしない)

霊観=場の空気を読む
を漂う気の発信源は

空気を読むとは人を見極めるという事

敵意は対応すると循環して返ってくる
もし、自分に敵意を向ける相手がいたら相手にしないで笑顔でスルー

そうすれば張り合いがないからぶつからない

張り合いとは何か?

意地である

意地とは何か?

自分が思ったことをどこまでもやり通そうとする気持ち

意地と意地のぶつかり合い敵意の循環となり喧嘩に繋がっていくのだから

意地を張らなければいい

そもそもそんな障害物とぶつかないための氣のソナーであり、ぶつかってるのにそのまま強引に推し通ろうとするから喧嘩になる(当たり前)

石橋を叩いて渡る
君子危うきに近寄らず

慎重に氣を巡らせていれば気づくって事

だからソナー(探知機)

そして私はたぬきち(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)

( ‘ ^’c彡☆))Д´) パーン

これをライフハックな知恵の処世術として身につければ、相手が自分に対して放つ氣

何が目的で?
何を望むのか?
どうすれば満たされるのか?

それを、言葉の言い回し(言霊のロジック)、態度、表情で感じ取る事ができるので先読みすれば、仕事だったら計画的な段取りを組めるし、友達だったらさらにサプライズで予想外の角度から驚かして喜ばせたり

己を知り相手知らば百戦危うからず

とはいえ、私のように、そもそもそういうコミュニティに入ろうとも思わないし、自ら主催で創ろうとも思わないのは

不要な因果(カルマ)のドラマに巻き込まれる事がわかってるから

ミクロはマクロ 行動(ドラマ)は魂(霊)の選択

私の友人は家族を守る情報を得るために反ワクのコミュニティに情報収集のために参加したらしいけど・・そういうコミュニティは自分一人では自由意志を貫く覚悟がない心の弱い人たちの集まりだから深入りすなよ?と警告してたんだけど…

案の定、人生相談やらコミュニティ内で喧嘩する人達の間で板挟みになって苦しみ、肉体も精神もボロボロに弱ってるのを聞いて

障らぬ神に祟なし

人は皆、自分自身の願望を叶えるための神であり、そのために関わった人を傲慢にも踏み台にしていく獣でもある。だからその群れの中で生きることに参加したなら、霊観使って上手く立ち回って下さいね

心の底からそこが嫌になったら、離れりゃいいさ┐(´∀`)┌手放す事で縁は廻るもの

縁がないものは離れていく

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