好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

平将門から平清盛の夢 そして南光坊天海へ

夢の中で平清盛の遺物をリーディングすると発熱、目が覚めて調べると将門?、そこから繋がる南光坊天海は南祖坊=十和田湖青龍伝説の青龍?!に繋がっていくお話

夢のあらすじ

夢の中で私は平清盛の遺した書物?コイン?貨幣?何だかんからないけど、それを引き継いだ家かどこかで、それを『額に貼り付けて眠って夢でメッセージを受け取る』という作業をしていたが…

明らかに『危険を顧みずやらされる』という状況にちょっと嫌気を感じていた(俺の安全の保証がない人身御供)

皆に見守られている状況では寝るに寝れず、オマケにその額に貼り付けてから発生した『謎の熱』に魘されている私を…

かいがいしくタオルを交換してくれるその家の若奥様(子供が2人)が、タオルをオケに絞る時、前に屈んだ時に見える『胸チラ』で…

眠りよりも『現実の方に意識が向く』というトラップ|´-`)チラッ(そりゃ寝れねーよ奥さん!)

そのくらい『頻繁にタオルを交換』していた

結果、清盛に関する成果は得られなくて、なんか上司に責められる立場になった。『霊媒能力的なものを求める人達』の前で、『十分なパフォーマンス』を発揮出来ないだけで、『普通の人以下に無能』と邪険にされる

『勝手に期待』してきて『勝手に失望』してきて

この扱いはなんなん?ʅ(´⊙ω⊙`)ʃ

…という夢を見て目が覚めた

なんで平清盛?と思ったけど、寝る前に見た情報が『平将門の首塚の一等地は龍脈になっていてそこに手を加える事が出来ない』という情報が何か私の中に『引っかかった』のだろう

私は昔、平将門の霊を使役して連れ歩いたのが『西遊記の元になる伝説』と聞いた事があったのを思い出したので、それを調べてみたら

そいつの名は南光坊天海
江戸時代初期に活躍した天台宗の僧らしい

ほうʅ(´⊙ω⊙`)ʃピンと来た!点と点が繋がった

私は何度も『十和田湖の青龍伝説』を扱ってきたが、それは『南から来た法力に長けた個人(あるいは集団)』との事だった

十和田湖の八郎太郎を九頭龍を召喚して平定したのち『青龍』となりて鎮座した『法力に長けた南粗坊』あるいは『龍女と一緒』になり『永遠の命で弥勒降誕を待つ為に十和田湖に定着した』という

南光坊天海と考えると…

こいつが『遠野のカッパ(沙悟浄)の正体』ではないか?

三蔵

遠野を旅した時に見つけた白猿伝説と瀬織津姫を祀っている真砂姫の大瀧澤神社にあった。馬に乗った三蔵法師とその横に宇宙人のような顔=笑み面の坊さん

この真砂姫というのが『アベ家』で父の後を追って馬に乗って旅して来た『法華経の伝承者』志し半ばに従者に弟を託し、愛馬の鞍を外し逃がして瀧に身を投げた後『光になって飛んで行ったらしい』

その飛んで行った光は『次なる転生』としてさておき(先は追えないので)、そこで残された沙悟浄はだよ?って話

おそらく『北へ』と進んだのではないか?と考えると『十和田湖』、そして『田沢湖』、さらに『男鹿の真山神社』は『天台宗』、後に真言宗になるが…

それは『空海の伝来させた梵字』もまた『東北に転々と残っている事』を考えると、北へ北へと『龍脈』は流れ流れて行った

この原典『アヴェスター=安倍星』があながち間違いではない話になる

安倍原典 アヴェスター 三蔵法師はマリアかな??

そこで『現実の平将門』と『夢の中の平清盛の遺物』
この接点というかなぜそうなった?をちと深堀してみた

平将門と平清盛はどんな関係?

平将門と平清盛はどんな関係?

■平将門について

9世紀(800年代)後半から10世紀(900年代)の半ばまで生きた人物。東国で独立政権を打ち立て「新皇」を自称する。その後、藤原秀郷と平貞盛の軍勢に敗れる。首は京に送られた。

■平清盛について

12世紀(1100年代)の前半から後半にかけて生きた人物。伊勢平氏の棟梁として海賊討伐などで活躍する。その力はやがて朝廷にも及び、「平家にあらずんば人にあらず」の世をつくった。反平氏勢力の機運が高まるなか病死する。

二人が同じとするご先祖は平高望です。高望は9世紀(800年代)の後半に、臣籍降下し東国に下ったあと、その地で地盤を築いた人物。

(´・д・`)ここからか

高望みとは

自分の身分や能力を越えた事を願う望み

そして東国で新皇を名乗る子孫(良将の子=将門)
平家にあらずんば人にあらず(国香の子孫=清盛)

調子こいた
驕る平家はひさしからず

栄華をきわめ、驕った心をもつ者は、長く栄えることはできないというたとえ

これは『平家一世代』に向けた格言ではなく、歴史の積み重ねで『親の心子知らず』

地位と名誉、財力と権力を引き継いだ二世三世の世襲からおかしくなる法則

この平家物語を説いたのは法華経の琵琶法師

目が見えないのは意図的に目を潰し『目で物事を見ない』が正解だろう。その平家の歴史を『俯瞰』で見れば、『良い時代』もあったけど栄枯盛衰、諸行無常だね┐(´д`)┌ヤレヤレと

エネルギーの『自然の流れ』の中で『人の愚かさ』を皮肉で唄い伝えた預言者

その平家の野望を推し進めたのが平将門

平将門は平安時代中期の武将。 一族の領地争いから国府焼き討ちに発展、やがて関東を席巻して新皇(しんのう)を名乗り、京の朝廷をまねて文武百官を任命、王城建設を議すに至ります

一言で言えばイケイケの侵略者だね(๑•̀ㅂ•́)و✧

まさかど の言霊は
受容・需要を遮る力が内に統合

その当時、『京が朝廷』ならば、それに反旗を翻す『新皇(しんのう)』を名乗り、京の朝廷をまねて文武百官を任命、王城建設

これはもう事実上の『独立宣言』

…って『人が調べた歴史』を鵜呑みにしない私は…新皇、『しんのう??』という音の響きが気になった

東北には『神農・炎帝』『牛飼い農耕文化を伝来』したという遠野の地域伝承がある。これは『唐文化が集合して伝来』したものと考えると、

勝者の歴史、漢字の解釈はどうとでも変化するが、『真似した』とか『新皇』だとか騒ぐのは…私は『都合のいい歴史』だと思う

そもそも台湾初の中国神話でも『神農』は出てくる、それは『黄帝』と繋がる。そしてその『黄帝の後裔は日本の東北側に伝来している』と考えると京側の勝者の歴史が言う

『京を模倣した新皇と政治制度』というのは『破壊の後の戯言』で、『神農を基軸とした民主導の制度改革』だったのでは?

と、『音の響き』だけが真実を伝えているような…

そこで南光坊天海を振り返る

南光坊天海とは

家康から徳川将軍三代にわたって参謀を務めあげ、265年にわたる徳川幕府の礎を築いとも言われている。 家康が、その遅すぎた出会いを悔やみ、死後をも託したと言われるほどの男

ほほう( ˙꒳​˙ )また面白いキーワードが

家康が『死後を託した』
家康と言えば『北極星信仰』『漢方』

北極星と言えば『北斗七星』
北斗七星と言えば『聖徳太子の七星剣』
七星剣と言えば『黄帝の剣』
北斗七結界は『東北の県』
北斗七星といえば『北斗の拳』
『トキ(医者・遺志と北斗の教え)』『北斗をケンシロウ』に託した
郎=つかえている人
北東の剣士郎→東北の武家の歴史を知ろう

徳川家もまた『栄枯盛衰』で『親の心子知らずな結末』に至る訳だから、『預言者』はもうそこから離れていると考えると行くなら方向は『北』だろう
なぜなら『侵略者は西南』から来るから伝え歩くは逆方向

そういう意味で、考えると私は『将門の歴史』は多分『間違えて認知』されている気がする

しかしこの男…またしても『面白い共通点』を見つけた

南光坊天海=明智光秀説は、江戸時代初期、幕政に大きな影響力を持っていた僧・天海と、戦国武将の明智光秀は同一人物であるとする説

ここで『明智』に繋がるのか(。-∀-)ニヤリ

これは『聖徳太子コード』の中で、『明智は全てを知っていた』という話に繋がってくる(名探偵明智小五郎シリーズもそういう匂わせなのかもね?)

聖徳太子コード上巻 備忘録メモ

明智は信長をはめた犯人が『南蛮寺に潜むイエズス会』であると分かってその『敵が本能寺に迫っている事』から、「敵は本能寺にあり!」と救出に向かい信長と蘭丸を逃がしたという話

と、同時にこの夢の中でまた信長の羽織に『北斗七星が描かれていた』というのだから偶然の一致とは思えない

信長もまた何かを『継承する役割』だったとするなら、その『意志は明智』が継いで、後に『家康』へと北極星の遺志=星読み

ゾロアスターの預言者として『安定の治世の土台作り』に貢献した

そう『天下を納める者』の元に『七星剣=軒轅剣』ありこの法則が成り立つ

そう考えると、明智光秀の意識転生が南光坊天界、そして転生してその役目を誰かに引き継がせたと考えると、ここでまた台湾発の中国神話における『神器の転生』という概念が面白い

かつて『神器(物)』だったのが『人として転生』する事により生きてる時は人の力だが『死ぬ=本来の姿に戻る』事で神器の力を発揮する

という『魔法陣の一部に配置』する事で『呪術が発動するキー』になっていた

これを『平将門=神農=神器の転生』として考えた場合、その将門の霊を使役し、『将門の首を龍脈に配置した』というのは『結界の為』なのかと考えた時、やっぱりそれらを『壊そうとすると問題』が起きるよねと

ただ、この平将門を討ち取ったのが、同じ『平貞盛』というのが気になった

平貞盛とは

生没年不詳平安前期の武将国香の子。 鎮守府将軍,陸奥守。 父が平将門 (まさかど) に殺されたとき京都にいたが,直ちに関東に下って藤原秀郷 (ひでさと) と協力して,940(天慶3)年将門を滅ぼした。 子孫に忠盛・清盛らがあって繁栄した

父(国香)が将門に殺された?藤原秀郷は母方の叔父にあたり、平将門は同系の従兄弟にあたる

ここにもなんか『転生の因果』を感じるのは、『藤原の性』

中臣鎌足は、のちの藤原鎌足のことで、皇極天皇4年(645年)に当時権勢を誇っていた蘇我氏を中大兄皇子とともに倒し(乙巳(いっし)の変)、様々な改革を進めた人です。

これも聖徳太子『亡きあとの治世』
つまりは信長『なき後の光秀』と同じムーブ

でも時代は『役割が逆転』する諸行無常の因果応報、かつては『時代を切り開いた勇者』だが、次はその『勇者一族を皆殺しにする魔王』になるようなもので

どっちも『善悪の立役者』でしかなく…ポイントは

聖徳太子の脇には『秦氏(先導者)』がいて
信長には『光秀(知恵もの)』がいて
家康には『南光坊天界(先導者)』がいて
三蔵法師には『沙悟浄』がいて

必ず『預言者=メッセンジャー』がいる
ここに善悪のような『二元』は時代の判断でコロコロ変わるが

維持破壊=69の渦は変わらない

預言者はあくまでも『知ってる事を予言』するだけ
『因果の応報』を知ってるから『自業』を避ける

誰かに役目を任命する
その『地上の星(アスター)』の行く末を『観測する転生者』

では、平清盛はなんなのか?

平清盛とは?

平清盛が活躍した12世紀は、公家から武家へと主導権が移り変わろうとしていた時代。 武家中心の世の中を作る立役者となった一人が平清盛でした。 また、 日宋貿易のために瀬戸内海の航路を整えたこと、宋銭の輸入により貨幣経済を浸透させたことも清盛の功績。1167年(仁安2年)、平清盛は、朝廷から武士として初めて「太政大臣」(だじょうだいじん)に任命されました

なるほど(´・ω・`)西にすり寄ったか…

そりゃ『将門も怨念と化す』わな

東は東で『朝廷から独立して安定制度』を創ろうしていた将門を討ったのは、『朝廷側の中臣=藤原の叔父の入れ知恵で貞盛が動いた』とするなら

その『貞盛の教え』を色濃く継いで東国をどんどん西の朝廷へと差し出す『売国奴は許せない』

そんな驕る平家など滅べばいい

同じ平家では無い!
武士の風上におけない!
一緒にするな!と

思った(´-`)oOのだけど、その清盛の死因がね…

夢の中で清盛の遺物から死因追体験?

記録によれば、1181年閏2月4日、清盛は突然、異常な高熱と頭痛、呼吸困難などの症状に見舞われたという。 その症状は激烈で、「平家物語」によれば、あまりの高熱で清盛の浸かった水風呂が熱湯になったというのだ。 そして病状は急速に進行し、最期は「あつち死」したとされる。

うーん、現代でもミステリーと言える死に様。高熱や呼吸困難による熱だと主観だから『周りに影響ない』はずなのだけど、『水風呂が熱湯になった』って事は、『人体発火現象』のようなものとしか思えない

しかも『記録がある』という事は立ち会った医師が『症状を記録してる見たままの話』と考えると怪奇現象だよね

で、誰かに呪われるとしたら

将門さんよね〜

はい、という訳で今日の目覚めの謎をまとめると

①寝る前に東京の一等地の将門の首塚が気になる
②何故か清盛の遺品をリーディングしようとして発熱する夢の中で理由がわからず無能と言われる
③起きてすぐ将門と清盛を調べる
④将門が東国の新皇と京を真似た制度で王国を築くと聞き
⑤それは農耕と商売で安定させた神農とによる民主主義国家中誕生ではと感じる
⑥将門の首と南光坊天界の話が西遊記に似ている事に気づき
⑦それは東国へ愛馬と共に逃げた法華経の使い手安倍真砂姫と従者(笑み面=蝦夷)
⑧その北に残る十和田湖青龍伝説の法力使いは南祖坊
⑨そのまま北上し鬼(なまはげ)の発祥地の真山神社は天台宗
⑩南光坊が家康とともに江戸265年の平定の土台を構築
⑪その南光坊が明智光秀=侵略者の正体を知り信長の意志を継ぐ者

繋がって行くんだよね
全ては『意識』と『神器の転生の役割』

『空が赤くなる』って表現も実は『中国神話』にあって、そうなって『滅びた後』に何があったかの『原因を特定』し、それを『止める役割を持った人達(天人)が地上に転生』して『そうなる前に戻って止める』という

まぁそうだよね

『因果関係』が知りたきゃ『失敗の結果』を見て、『望まない結果に至る原因』を取り除けば変わる

とてもシンプルなトライアンドエラーな話

そうなった時に
そうする為に

『結界』があり、その結界を『決壊』させようと『侵入』してくる

維持と意地のぶつかり合い
まさに延々と続く呪術廻戦

それはどーでもいいʅ(´⊙ω⊙`)ʃΣ(゚д゚;)

今日の私のクリティカルヒットは

夢で『清盛の遺物をリーディング』したら『発熱』していた事。まさか『それ(発熱)が清盛の死因』だったという夢の中で追体験した事

そしてその原因が『将門の怨念だった』と考えると辻褄が合う訳だ(´・ω・`)納得

いや、まじで夢でよかったよ
発熱えぐかったからね( ̄▽ ̄;)

でもそんな意識朦朧の鬼気迫る状況でも、『綺麗な若妻のラッキーエロな胸チラ』で強く意識を保った(;//́Д/̀/)’`ァ’`ァという事は…

ガッツリ見えるよりも『チラリ・ポロリ』が好きな性癖は『そこ』から来てるのかもしれん

納得(๑•̀ㅂ•́)و✧Σ(゚д゚;)誰得?

また私が眠る時に『枕の下に神代文字』をしいて『額にカタカムナを貼り付けて寝る』というのは『別の次元の私の能力』だったのかもしれない

神代文字のフトマニ図を枕の下に入れて寝ると?!

結局、歴史というのは『勝者に都合の悪い事はかかない』

侵略者にとって『敵は全て未開の部族や蛮族』で『危険だから討伐』し『女、子供は救い出さなければいけない』…という

大義の陵辱、略奪

お前らのやった事はこういう事ぞ?と平家が末代まで源氏に滅ぼされるのも『将門の怨念』とすれば

それを琵琶法師は唄い伝え、平家物語を聞かせた源氏にも『いずれこうなるよ?』と預言

聞く耳を持たない『時の為政者』に苦言をていしたのが『日蓮』であり、『モンゴルが攻めてくると預言』して行動を起こすも・・結局、時の為政者の『取り巻きが日蓮を異教徒弾圧』

日蓮というルシファー因子の生き様を追う(前編)

日蓮というルシファー因子の生き様を追う(後編)

こんな感じで繰り返す
歴史は『役割』を変えて『繰り返す』けど

そこには『善悪』の『維持と意地』のぶつかりあいと『その先を預言する者』がいる構図

これ自体がもう『ゾロアスター教』であり『星読み』からすれば『天人介入イベント(世界終末)』

ま、そんな感じだから

寝直しの夢は『発熱を伴わないチラリ・ポロリ』でお願いします(๑•̀ㅂ•́)و✧Σ(゚д゚;)ただのエロい夢エッサイム

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