好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

シンプル哲学 過ぎたるは同調圧力

自由意志は方向性がないから自由意志…誰かが同調したらそれは同調圧力を生み、その圧力はいつか誰かを傷つける因果律の果てのお話

同調圧力とは

同調圧力とは、少数意見を持つ人が多数意見に合わせるよう暗黙のうちに強制するもの

一言で言えば郷に入っては郷に従え
そうしなければ村八分

これはとても簡単に『22:78の理論』を表しているが

この同調圧力をかける側=『78』は
それが『当たり前』だから『圧力』とは思っていない

そして『多数決』という思い込みで、『数が多い方が正解、長いものには巻かれろ』と『思考停止』になって前へ習え、右向け右の全体一括管理で

命に係わる大事な判断や決断が必要な時に失敗する

つまり『78の柵に入った羊の群れ』の中で『息苦しい』と反発して『頭角を表す山羊』になると

村(群れ)から離れたいと抵抗する

「お前はこっちの柵にいてはいけないよ」と『反対の柵』へと移されるも、そこでも『同調圧力』を感じたら『同じ抵抗』をする

すると

「お前は社会不適合だから追放ね」と『全ての罪』を着せられ放流される『山羊のスケープゴート』になり

78の村(群れ)からすると『厄介払い』
22の山羊からすると『同調圧力から解放』されて

好きな事をやれるようになる

幸福で降伏な結末

雨翔流閃 羊飼いと山羊と預言者…

同じ民族でも、ここではやってられんʅ(´⊙ω⊙`)ʃ と同調出来なかった者が『転々と移民』して行った

それが『有能な22』だったから『移り住んだ場所』でやりたい事を実践して得た『経験の知恵』を授かり、その『知恵の恩恵を受けた環境』は文化が栄えて行った

感じる漢字 『根』丑寅の金神は牛虎の混人(働き者)

それは逆に言えば『残された78の群れが無能であった証明』でもあるが、関わりたくない山羊からすると『恥』だから『出自を隠す』

それはまるで『私は突然現れた』(事にする)

『宗教の始まりがぼかされている』のも『滅びた時代の区切り』とも言える

ま、最初なんてどうでもいいのよ
大事なのは『今』でしょ(๑•̀ㅂ•́)و✧ Σ(゚д゚;)

と、元々は羊飼いが上手く羊の群れを『羊毛ビジネスの為に傷物にしないように左右の柵を入れかえ』、ストレスを減らし『喧嘩するヤギ(角が伸びた羊)のリーダーを追い出す』という『管理の知恵のスケープゴート』

それが後に『抒情詩の物語』として『創作リアリティ』を持たせた結果

『全てのユダヤ人の罪』という『十字架』を背負って『自らゴルゴダの丘に登り磔になるキリスト』という『大ベストセラーの宗教本』の出来上がり

『全ての罪』を都合よく他人に『責任転嫁』して『神に懺悔』すれば『何でも赦して貰える』と広がる『他力本願の犠牲の一神教』は無知蒙昧

これ言い変えれば

『1人に全責任』を擦り付けて『生贄の人身御供』で『冤罪』を固めて『自分達は助かると喜ぶ』とても『土地狂った同族殺しサクリファイス』

『そう言う現実』から『言い逃れ』するために、その『教義に異を唱えるものを異端者』として『火炙りの魔女狩りの見世物』として

『裏切ったらこうなる』と同族を鞭でビビらせると同時に「よくやった!魔物は討伐された」と賞賛の飴で『痛みは喜び』だと『同調圧力』をかける

無知蒙昧は鞭も美味い(痛気持ちいい)

まぁその『異常性を盲信』している時点で圧力を感じない所か『使命感や達成感』を得ているのだから気色悪い

『救いとは何か?』になる

『罪を憎んで人を憎まず』っていうのは『罪』の漢字の捉え方が重要

罪とは『横の目に非ず』『横に目が非ず』
何も見えてない盲目=暴漢、誰も気づかない無関心=傍観

誰かが『目』をつけて、その『刃』が何かを『傷つける前』に気づいて『止めて』いれば『その罪』は生まれなかった

『目には目』を『刃には刃』を『拮抗』させていれば、罪は『人』が止められた
『罪を憎む』とは、『そうなる因果』を見過ごした『周りも同罪』であるという事

だから、罪の捉え方を間違えた人類(78の羊)はその『積み重ね』を改めない限り『詰み』(終わり)

『山羊の22』から見てごらんなさいよ?
『羊の78は居心地』も悪いし心地も悪い

ここで突然、GUNDAMの生みの親の富野監督はわかってたと気づいた

白い悪魔

初代GUNDAMの型式はRX78
Rは右(右翼・保守)でxは悪魔を指す

十字の盾は一神教の教義に従う十字軍(テンプル騎士団=改革派)?
何も知らない戦乱の子供たちはその『宗教紛争』に巻き込まれ

羊の群れの『連邦』から生まれた『角付き』の『白い悪魔』
正しき正義を信じて戦う子供達は、ジオン(敵)にも人の営みがある事を知らないで殺戮を繰り返し・・後に『世界が見えた子供たち』は『立場』を変えて『意志を継ぐ後身たちを育成』していく

その後のシリーズもGUNDAMという角付きは最終的に『GUNDAM=力を放棄』しようとする

GUNDAMウイングは意図的にGUNDAMを「任務完了」と言って爆破するのは羊を柵に追い立てる為、ヒイロが追い込んで『建国』へと導く

ここまではっきりと『ユダヤのやり方を映像化』して『日本人』に伝えていたんだ

『22:78』という数字はとても深い
78は『39(柵・策)』で分ける事ができる

右の羊の柵(保守)も凝り固まった『固定概念の爺婆』
左の羊の柵(改革)も今を『破壊したいだけのヤンチャな若者』

教育委員会の一神教の教義を疑わない社会に出た事ない先の輩の学校の教師と
そんな社会事情に疎い先の輩に従うのは嫌だと盗んだバイクで学校の窓を叩き割って歩く後の輩

どっちもどっちの『柵(39)の策の中』なんよ┐(´д`)┌ヤレヤレ
両者とも『与えられた今=保守と改革の現実』に囚われている

そんな両者をぶつけるべく生まれたカリスマ先導者『尾崎豊』
この観点で見たら一時柵を解放したガス抜きの『山羊というスケープゴート』

…あれ?今日は『三島由紀夫』が来てるのか?なんだか『安田講堂で言ってた事』がすげえ同調出来る

三島由紀夫vs全共闘の対談記録映画を見て

「君たち(改革派)の今の社会(都合のいい保守)を変えなければ行けないという勢いと熱意は大いに賛同する

だが破壊の後の『再生のプラン』がないのであれば、日本には日本の伝統的な『天皇制という文化』がある

お国の為にという根幹に戻って再生しないか?」

左右に『分断して統治』して『邪にバランスをコントロール』している『敵が誰か?』

それが『羊飼い』の思う壷だぞ?(国防の為に立ち上がれ自衛隊)

と後に『自ら切腹すると決めていた山羊』は伝えて逝った

『11/11の善悪の光闇の役割』という『思想柵の左右分断』の『両方の立場』を見てきて『どちらの柵(策)にも合わない』と自由を求めた『頭角を表した山羊』

三島由紀夫は『感性や官能の観点の文化人』から『政治的思想、哲学』へと意識がシフトした

私も流されながら『感覚で生きる人』だったが、社会的、環境的ルールが『ねじ曲げられて』から『社会、政治経済、陰謀、哲学』と探究するようになって流されなくなった

そして『武士道』というのは『戦を止める事』だとたどり着く

カタカムナ45首 武士道

『規模』は違うけど『同じ軌跡』を辿っていて、たぶん『近い観点』にあると思う。『羊飼いの羊』である限り、その争いは『立場(柵)』を変えて繰り返される

右の柵にいた者=『保守』が『左の改革派』によって追い出され、『追い出された保守派』がたどり着いた先(与えられた)で『改革派』になる

これは『望んで移り住む移民』ではなく『追い出される形で現れる難民』が『以前の暮らしを再現』しようと、『小規模圧縮化』された宗教や伝統を『都合よく展開』する事によって起きる『ポジショントーク』による軋轢

左右・善悪・光闇が『入れ替わる』

『いじめられっ子』が『いじめっ子』として『やられたからやっていい』という『勝手な大義名分の弱肉強食』の繰り返し

『両方の気持ち』を知ってみな?
痛みを与え、痛みを知りなよ

その痛みは『まだ必要』か?『いつまで必要』だ?世界を移民で何周回るつもりだ?

いじめっ子もいじめられっ子も、『自分の意思でその役目にはならない』と決める事ができる

『不平不満の格差』を生まない

『均衡』とは全体という『多数決の組織』の前に『一人一人という少数』の積み重ねで決まる。誰かが『癌細胞』になり、その『癌細胞を模倣』したら以降は『みんな癌細胞』

『自浄作用』とは癌になったら『自己消滅』して後に『遺恨を遺さない』自滅・改心・反省の精神。それを失った『自己免疫疾患社会』だから『異常に癌』も増える

間違いに『心が加担』しない=同調しない
『間違いを模倣』しない事

『同調』自体は悪い事ではなく『心地よい事』

例えるならば

好きなアーティストのライブが始まった時のオーディエンスのように『植物は皆太陽の方向』にむく

『生きる為』の光合成?
『LIVE(生の実感)を楽しむ事』と何が違う?

同調は心地よいし『居心地』がいい
それは『組織のひとつ』として機能する『一体感のユニゾン』を感じる

今思ったけどユニゾンはもしかしたら

『ユニット(個)』『ゾーン(空間)』の合わせ言葉かもしれない

さらに言い換えるならば

意志と森羅万象の共振
『ユニット』が『ゾーン』に入る

『音圧』が増すと『明確』になる

同調圧力が『外からかかる圧力』なら
自由意志は『中から外へ広がる圧力』

故に『自分のゾーンに意志と森羅万象』が収まっている限り息苦しくもなく心地よく、周りの『同調圧力は感じない』

だから自由意志=『ゾーンに入る(集中力)』
『中に力が集まる』というのだろう

しゅうちゅう の言霊は

示しが自然に湧き出て生まれる
凝縮して自然に湧き出て生まれる

『言霊の空間』が見えてくる
『言葉を明確』にする『音圧』が増してくる(言葉の重み)

その意思が『外に圧力』として広がれば『ゾーンを受け入れた者達』『同調のユニゾン』していく。『ユニゾン』が増えれば増えるほど『外へと広がり』同調圧力を…

かける側になってしまう

ありゃま(´・ω・`)過ぎたるは…だな

どちらにも偏らない中立が大事ということです。 やり過ぎることを戒める言葉

自由意志に『同調する人』が増えれば、『発信源』から前後左右への『取り巻きの圧力』になるんだ

これは腸内フローラの善玉悪玉菌も同じで、全体の『七割を占める日和見菌』『善悪の二元論』を押し返せば『安定』する

『日和る』という言葉がある

元来『ひよる(日和る)』とは、物事に対して積極的に関わらず、傍観する姿勢を指す言葉です。 周囲の状況を確認した上で、より強い者の味方になったり、自分の意思や信条・意見を曲げて利益のある方に流れたりするニュアンスを持ちます。 成り行きをうかがって自分の行動を決める様を表し、場合によっては強い者にへりくだる姿勢も含みます

なんだかなぁ(´・ω・`)

『日和』ってとても『良い漢字』だと思うのに、意味が『空気を読んで合わせる』ってなっている

日で和む、それは『安定する』という事
安定するためには『バランスを保つ』という事

『空気を読む』では『優勢な方の勢いに乗っかる』ので『傾きや偏り』が発生する=長いものに巻かれろ

『事なかれ主義の空気を読む』はまさに、『少数派にならない立場』に回るだけの『情けない立ち回り』という意味の日和ってるだが

真の意味でバランスを保つとは『両極の動きを見極め拮抗させる位置』を保つ事

その立場を『保』『人』がいなくなれば、それ以降は前へ習えの『呆』

『保ち』が育つではなく『呆れ』が育つ

保健体育か?(健全で健康な体を育てる)
呆健体育か?(呆れた精神と体を育てる)

『人=指導者』の重要性を伝えるわかりやすい組み合わせ
私はそういう『エネルギーの相似』を感じ取るけれど…

さて、そうなると組み合わせで面白いのが『同調』なんだよね

『同』じ『言』う『周』り

同じ=自己を持った上で比較対象を想定
周り=自己がない環境・状況を観察

私は以前、調は『いい意味じゃない』と感じた

シンプル哲学 調の対義語は息と思う理由

でも『同』がつくと『ユニット+ゾーン』になり『圧力=遮る空間の力』が生まれる。それは『意志を強める影響力』であり、同時に『波長が合わない誰かに圧力』としてのしかかる

自分はそのつもりはなくても、『自分に同調した周りの影響』で結果的に『発信源である自分が圧力の元』になる

なんてめんどくさい『バタフライエフェクト』ʅ(´⊙ω⊙`)ʃΣ(゚д゚;)

自由意志に『方向性という力』を加えたら、その『力に乗っかった同調』によってその『因果』は結ばれる

『発信源』は『末端の犯す罪』を背負う

故に末世の人の『姿』、心の『精神性』が、その祖先の生き写し=神は人の姿をしている『始まりの集大成』という『因果の果て』

『遺伝子組み換えで人ならざる者』になりたがっている人は、たぶん、もともとがそういう『化物』だったんだろう

『過去世の積み重ね』が今
『社会』ではなく『人』として

『今は全てを映す鏡』とはよく言ったもんだ

だから聖書は

悪しきものは悪しき事を(悪習)
善なるものは善なる事を(盲信)
正しき者は正しき事を(バランス・日和見主義)
聖なる者は聖なる事を(宿命・宿業・探求)

『やり続けると預言』しているが、これは預言ではなく「毎回そうなんよ(ヾノ・ω・`)」と『当たり前』の事を書いている

『そういう役目』の白羽の矢が『当たる前』
当たってしまえば『当事者』

カタカムナ44首 白羽の矢とヤハウェ

おめでとうございます!
あなたにはこれから『因果と役目』がついて廻ります

…まるで貧乏神の擦り付けなのねん

逆に言えば『終わり良ければ全てよし!』という業の辻褄合わせの『因果律を元に戻す』という『ウルトラC』もできるだろう

『事の発端』の『宗教紛争の開祖(そんなつもりはない)』『自分の弟子(を名乗る盲信)の不始末の業の回収』『現れざるを得ない』とも言える

『地獄を救いにくる』のではなく、『地獄にしてしまった罪の償い』を正す為に

だからそれを踏まえて『キリスト(教)を犠牲にして人類は救われる』っていう『壮大な伏線回収予告』だとしたら…

こんな世の中になるのも含めて
『シナリオ』じゃねーか(‘д‘⊂彡☆))Д´)パーン

と、気づいた山羊は、やはり『現実は学びの観測対象』でしかないと、エコノミスト2024の表紙の予言(認知のすり替え)は間違ってなさそうと感じましたとさ

エコノミスト2024表紙考察 認知創造の多次元意識の観測

同意を求めるとは
同調圧力を強める『ユニゾン』

産んだものはいつか『膿む』(時代と人の流れで穢れる)
その『膿の親』として『責任(因果)』が生まれる

何もしない事、それはとても難しい事
『存在』しているだけでそれは『不可能』

抜擢は『罰』的?「なんで私をこの世に産み落としたのですか?」と『神に嘆く』もまた人生だが

結局、『存在しているだけで因果が生まれる』のだから、どうせなら『自分で心地よいと思えるエネルギー』を探しては生み出して、それに『同調する環境を創り出したい』よね

でもできる限り何ともぶつからない丸く安定した同調を生み出したい
それが和を以て貴しとなす=輪・環=循環・輪廻を持って到達する統合

その為に急がば回れのロールプレイング
『役割の交代演劇』を繰り返して学んで行く

産まれる前にそういう意識で統一してるのが『集合的無意識というグループ』なんじゃないのかな?

シランケドʅ(´⊙ω⊙`)ʃΣ(゚д゚;)

聖徳太子コード上巻 備忘録メモ

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