三島由紀夫という人物の放つ言霊から感じた相反する力の流れのコントロールの意思。後の日本が立ち上がるために死に様まで運命のように。私は三島由紀夫を生涯忘れないだろう
右翼も左翼も敵は共通
右翼と左翼って?という事について、友人と話し合ったばかりだったのでタイムリーだった
なるほど
左翼は革命、社会秩序を根本から変える
右翼は保守、伝統を重んじる
こういう事だったのだけど、対談記録の中で、右翼の急先鋒だった三島由紀夫も左翼の全共闘も実は共通の敵と戦っていた
それが、腐った日本社会秩序
全共闘は敗戦後の日本教育に敷かれたルールやあらゆる日本という国をもう一度立て直さなければ行けないという概念で根本から変えようと動いていた
三島由紀夫も同じように、敗戦後から変わってしまった日本社会や秩序の変化を憂い、文豪でありながら、楯の会といういざと言う時の抑止力のために肉体を練磨し私設軍隊を育てていた
そして、対談の中で、天皇に対する軽んじる扱いさえなければ、共通の敵である今の腐敗した民主主義の政治や社会体制の日本を変えるために共闘できるかもしれない
という、右翼の保守であっても今の秩序を守るという意味ではなく、天皇へのリスペクトという日本の伝統を維持する主張を語った
この対談の中で開放区という言葉が気になった
いわゆる、学生達全共闘が今までの既存の社会秩序から暴力によって戦って奪い取った自由な自治ができる空間
これに対し三島は一時奪えば満足なのか?それは社会に一石投じるだけの空間なのか?
その空間はいつまで持続するんだ?持続するならば、そこには新たな秩序を敷いて行かなければいけないが、君たちが目指しているのは、今の社会秩序のように新たな秩序を作る事なのか?だとしたらそれはいつまで続くんだ?
という時間的な継続の概念で疑問を提起した
三島由紀夫からすれば、規模がでかいだけで、若者の熱はいつまで続くのか、それは本当に国を改革する気はあるのか、ただのパフォーマンスでは無いのか?覚悟はあるのか?
それを全共闘に確かめにきたのかもしれない
その結果、敵は現状維持の腐敗した民主主義の日本である意識は共通であり、賛同できる部分は見つけたが、志しを共にする事は出来なかったと
しかし、対談は無駄ではなく実に有意義なものであったと語っていたという
左翼も右翼も国の行く末を憂いて共通の敵と戦っていた。そういう政治時代があったという重要な記録
ただそれは日本というひとつの国の物語であって・・
その政府をひっくり返そうという革命・デモ運動は日本だけでなく、世界中で同時多発的に各国政府へのデモやストライキが起きていたというのが、メディアを通して波及して起こった
というのを知れば、まるでハーメルンの笛吹のように各国で革命を促し、資金を送り込み、民衆を反政府運動を導いた奴らがいたという事だろう
三島由紀夫も金の使い方は豪快だったと、後の楯の会の1期生達が語っている
これは一件美談のようにも思えるが、巨大なスポンサーがいるからこそ、私設軍隊の設立や資金があるという事
本の内容も当初は人間のエロティシズムに訴える個人的かつ人間の本質を伝えるマニアックな作品だったのが政治的思想へとシフトした物が増えたらしい
というのは、金を与えられる条件で書いたと言うより、テーマを絞って書く事で、社会風刺でメディア露出もするし、広告宣伝塔としてカリスマ性も広がれば、どんな本であれ有名人が書いた本は売れる(大衆の話題だから)
三島由紀夫は病気が原因で体が弱く戦地で死ねなかった、そして戦争に参加して散っていった英霊たちと志を共にする事なく、死に場所を見失ったというバックグラウンドがある中
再び天皇を神輿(力の実態)に祀り上げ、日本が軍隊を持てるように改革すれば、日本は世界中から攻撃対象になる。その時、自分は戦って死ぬという気持ちが強かったのかもしれない。
自分だけじゃなく日本中が天皇の元ひとつになり、再び団結して立ち上がれば精神性で負けないと考えていたのかもしれない
憲法改正を叫び、国を守るために立ち上がれ!と自衛隊に呼びかけた三島由紀夫は、警察に捕まる前に切腹して自害した
もし、仮にこの個人的崇高思想を戦争を起こしたい連中に利用されていたとしたら?
その思惑に三島由紀夫自身は気づいて利用しようとしていたら?
これは簡単な仕組みだ
敗戦後の国だからこそ、偽りの平和で牙を抜かれた現状だからこそ、政治的な空白が生まれ、ここに世界を股に掛ける武器商人は争いや分断の社会コントロールビジネスチャンスを見出す
その白羽の矢がたったのが三島由紀夫
当時の人気ランキングでも、3S政策(日本国民を政治から遠ざけ骨抜きにする計画)真っ只中のスポーツのスター選手の長島幸雄を抜いてダントツの1位(これもメディアのは後押しかも?)
その白羽の矢を最大限に利用して、国民を政治に目を向けるように誘導し、日本に国防軍を持たせる憲法改正まで行けば、その後は日本の舵取り次第で抜かれた牙を元に戻せる
敵が金の価値を紙にすり替えいくらでも刷って経済バブルを使える紙幣発行権を武器にしている(三島は大蔵省に勤務してたからわかるだろう)という偽物の金(紙切れ)の本質に三島が気づいていれば、その最大限の力を利用して自分の思惑のために力を蓄える事はできる
三島の金使いが荒いという世間認知は、世を忍び敵を欺く姿。金や欲に飲まれたように見せかけて、金という何でもできるエネルギーの流れを利用した事だろう
その金の力が持つエネルギーは他者へと使い、自分は己の肉体や精神をストイックに鍛える事に集中している矛盾から、望む事を叶えるために金という敵の力を利用しただけで、懐柔されたようにみせかけて本当の狙いを虎視眈々と練磨し続けていた
楯の会という言葉に秘められた護るという意志
日本を戦争屋や武器商人の好きにはさせないという三島の思惑もあったかもしれないが…その願いは成就する事はなかったようだ
その後、同じように秩序に立ち向かっていた全共闘も自然に民主主義に懐柔された
人(他人)に動かされていた者たちは熱が冷めたのだろう
対談の中で三島由紀夫が言っていた開放区(空白の空間)はいつまで続くのか?という言葉の本質の重さ。結局そこに新たな秩序もルールも生まれないまま、空白の空間は歴史の1出来事として記録されて元に戻ったに過ぎない
三島由紀夫や全共闘の話題よりも、その後に起きたあさま山荘立てこもり事件が一般的になるようにメディア誘導の目眩しによって有名に語られている
僕らの七日間戦争という映画があった
当時国民的なアイドルだった宮沢りえを起用
少年少女が自分達の意思を伝えるために立てこもり大人達を困らせるけど、最後は結局大人達に捕まる。子供達の主張を聞いて大人達もそれを受け入れる部分もあるという美談だが・・
俯瞰の目で見れば、あさま山荘立てこもりに警察の大量出動のオマージュのように見えてくる
さて、そんな今の日本はどうだろう?
国民を護る専守防衛の国防軍すら作れない憲法、象徴天皇家へのリスペクトもない国民性
〇〇様!って呼んどけばいいだろう
〇〇様って呼びたくないんだけど
というようなくだらない事をあーだこーだとメディアの煽りに国民が話題にするというこの有様┐(´д`)┌ヤレヤレ
当時は改革派の左翼も保守派の右翼も本質的には日本を憂いて良い方向へ変えようとしていた。しかし今の右翼・左翼は、現状維持の秩序が壊れないように自作自演でバランスを取っているビジネス茶番演劇のように思える
というか、それができてしまう歪な世の中(大衆が政治に無関心)
それを国レベルで持続可能なSDGSな支配にしてきたのが植民地制度
メディアという情報操作の道具がある事
そして大衆がそれを盲信する事がどれだけ判断を間違わせるか
三島由紀夫は毒(金)を利用して毒(腐敗した政治)を制しようとした、あるいはその生き様が後世に残るように命を散らす所までがひとつの「三島由紀夫」という文革作品なのかもしれない
我が友ヒトラーという作品タイトルもあるように、ヒトラーと思想は同じだったかもしれない(私は読んではいない)
ヒトラーも、戦争に負けたドイツが他国から借金した金で国を立て直しても、復興後に権利も金も奪い奴隷にされるという計画の危険を先に予見していて声を上げていた人物
それが後世では、あったかなかったかも分からないホロコーストの大虐殺をした歴史的犯罪者と伝えられているが、ヒトラーに興味を持ち調べていけば、その大虐殺という歴史は明らかに本当の人物像を隠すためのカモフラージュと思えてくるだろう
文字を利用し、言霊を利用し、メディアを利用したからこそ、ヒトラーも三島由紀夫も話題の中心人物になった。カリスマだからこそ話題の人になったのではなく、メディアを掌握しコントロールして利用したからこそ、中心人物になった
もちろん、元々力があったからこそそれが引き立って見え、そして見せ方(立ち回り)が上手かったんだろう
ただ、ヒトラーは自分が総督となる事を選んだのに対し、三島由紀夫は天皇を神輿にする事にこだわった
「三島は対談の中で、これは僕の個人的なこだわりなんだけど、昭和天皇に尊敬の念を持っている」という感情論を説いた
天皇の元に国民がひとつになるべきだ!という思想の時、天皇は政治や軍事から切り離されなんの力も持っていない象徴天皇になっていた。それが偽りの平和であると革命を促され動き出した左翼もまた、背後には金という力を与えるスポンサーがいたのかもしれない
だから、三島由紀夫という右翼が消えた事で、張り合う相手がいなくなり役目を終えてあっさり瓦解
それもこれも、俯瞰の目でみれば、現状維持を脅かす反対勢力をあぶりだすための圧力に過ぎない
三島由紀夫に賛同する伝統を重んじる保守的右翼日本人=再生・復興の意思
全共闘に賛同する伝統やしきたりを壊し、新たな秩序を造るための革命の左翼日本人=破壊の意思
この両者を対立に向かわせるようにぶつけて対消滅させようとしていたのが、現状の偽りの秩序による漁夫の利計画
秩序を乱す要因となる反乱分子を作ってあぶりだし、相対する反乱分子を呼び寄せる
社会秩序にとってはガス抜きみたいなものだろう
だけど、その2つのエネルギーが共通の敵に向けられれば、腐敗秩序の破壊と伝統の再生になるだろう。上手くエネルギーの流れをコントロール出来たら日本は変われるかもしれない
と、三島由紀夫は単身で1000人の全共闘の前の教壇に立って、その意思があるかを確認したかったのかもしれない
以下は、三島の理路整然と訴える演説から伝わってきた言霊の精神的エネルギーを私が勝手に感じて補完して受けとめた内容です(※個人的な意見なので)
君たち(左翼)の現状秩序の破壊、そのための暴力に僕は反対しない。君たちが開放区として占拠した場所にゼロから新たな秩序を造るというならご自由にどうぞ
だけど、それはいつまで持つんだ?その中でまた歪な秩序を生み出したら、諸君らは諸君らのような輩によって打ち倒される存在にとって変わるだけなんだ
だからいつまでそれが続くのか、時間的な持続の観点から聞きたいと思っているし、いつまでその革命と破壊を歴史的に繰り返すのかも聞きたい。その破壊の後に生まれた開放区(日本)の再生のプランやビジョンはあるのか?を問う
もし無いならば、もし諸君らが天皇のためにというのなら僕は喜んで君らと共闘する。その我ら共通の敵としている歪な秩序を維持しようとする今の日本の在り方を破壊し、勝ち取った自由な開放区となった日本に
天皇を御旗に立て、戦前の日本を取り戻し、日本人たる伝統や意思を持った再生プランを実行できないだろうか?
これに対する問いは無茶苦茶になった
元々国がないために自分の自由を表現できる空間を勝ち取るために戦っているのだ!という個人的主張による「解放区」へのこだわりが強い人が全共闘の答弁に立ってしまった
君は日本にいながら国籍がないのか?
そうか、そうか…(生まれた時から日本人ではない、日本で生きる事の差別の被害者の人もこの戦い(既存秩序の破壊)に参加しているのか、それは彼の戦いであり、彼の戦いの意見を尊重しよう)
彼にとっては居場所を造るためのアイデンティティの戦いだと感じ取った三島由紀夫はこの答弁には張り合わず、新しい意見として議論について楽しそうに耳を傾けているように見えた
この部分がピックアップされて編集されている所にも現状維持の秩序がメディアをコントロールして本質を隠す意図が透けて見える
本当は、現状秩序を破壊できるほどの力を持つ若い熱を持った意思エネルギー、金に社会支配されない想いの力を正しい事に活かしたかった
鉄は熱いうちに打て!(エネルギーの形を変える)
何のために君たちは戦うのか?
思想を問い、姿勢を伝え、賛同者を集い共に共通の敵に向かって欲しかった。それを心技体を自ら実践し、非の打ち所のない精神性と真心をカタチに体現した日本人の伝統を護ろうとした三島由紀夫という人物
その生き様、想いを感じ取った上での最後
国民を守れる力を持つ自衛隊の多くの隊員たちに呼びかけ、最後は切腹して自害するという死に様
国(秩序が狂う)を憂いて自決する覚悟を体現した
それが語り継がれる事こそが三島由紀夫の狙い
この事件の前にメディアに集まるように声をかけていたのも布石。後にも先にも歴史上にない現象で一石を投じ風化しないようメディアに記録させる
こうして時が来たら日本の伝統を、日本人の魂とは?思い出さなければいけない大切にするべき想いがあるのでは無いのか?と心から精神的に感じ始める日本人に伝染するエネルギーとして残るためだったのかもしれない
死して尚、日本人の精神性という楯の概念になったと考えれば
あの時の日本に三島由紀夫が必要だったのでは無く、その後の日本の目覚めのために、あの時の三島由紀夫という生き様と後世に語り継がれるための死に様が残した精神的に残留するエネルギーが必要だった
そのエネルギーに触れた事で、精神的な抗体を手に入れた者は忘れない
いくら検閲や隠蔽しても、覚えた人はもうその偽物の本質を忘れない
何が敵(ウイルス)であるか
それは偽りの現状維持(社会)をするだけの歪な秩序を守るための人工特異性抗体(政府を守るための権力)
本来の自然な免疫力と抗体(日本人の精神性)を失ったら、ウイルス(外資)に蝕まれても気づかなくなるだけ
お金というウイルスとワクチンは本質は同じ事
やはり目に見えないエネルギーは生も死も循環し、必要な所に必要なタイミングで現れる現象
カタカムナ研究で潜在意識が教えてくれた「存在の呼び寄せ」
三島由紀夫は日本人とは?という精神的な抗体となった。そこには右翼的な伝統へ回帰でもなければ、革命的破壊の左翼的でもなく、その右と左が争う原因を理解して、お互いが得意とする力と方法(破壊と再生)でバランスを取るという共存の思想だった
上と下の力を繋げ合わせて止める。この場合、上(天皇)下(国民)
一人(天皇・国の象徴)はみんなの為、みんなは一人の為(国というアイデンティティ)
その中立のバランスこそが「正」
実は破壊と再生は、人間の細胞ひとつひとつが毎日行っている事でもあり、細胞は常に生まれ変わる。だけど、歪な秩序とは、奇形細胞、正常では無い細胞が積み重なり、自己消滅という自由意志の選択すらできなくなってしまった
ウイルス汚染されたがん細胞を意味する
そうなったら、外部からの力が必要になるのだけど、薬による治療と自己回復力を高めるのでは違いがある
薬は持続可能なビジネスだから、治さず維持(抗がん剤)
回復力は奇形細胞が正常な細胞であった頃の機能=自己消滅と新生を促す
わかりますか?
外国からの経済的な支援を受けた一部の者達が、本来そこに根付くべきでは無い思想や文化を植え付け、永続的にそこに転移(がん)してくる過程で
そこにもともとあった本来の伝統や思想、安定していたメカニズムが破壊される。グローバリズムはナショナリズムを破壊し、そこに転移して持続可能なSDGS社会(がん細胞)を構築していく
これは侵略である!
三島由紀夫という正常細胞が日本は病魔に侵食されている!とサイトカイン(炎症反応)の声を上げ、自衛隊よ立ち上がれ!今しか日本を護るための憲法改正のチャンスはない!と訴えたのは、正常な免疫機能や抗体の出動を行える骨髄に、がん細胞を攻撃してくれ!という訴えだったんだろう
しかし、残念な事に自衛隊や警察組織等、社会秩序を護るはずの組織である骨髄ががんに侵されていた汚染されていた(白血病)状態
だから三島はそこで切腹して自害する意思
腹を切る!という自由意志による細胞の自己消滅をやって見せた
そしてその意思を日本人が魂を語る時に、思い出すためのきっかけを残すために、精神的な抗体というエネルギーの英霊になったようなもんだ
三島由紀夫の意思は、争う事でなく、安定と調和を求める人に何かしらのメッセージを伝えるかもしれない
ま、時間があればその講演に立って理路整然と話す言葉と声、そしてその言霊に触れるといい。メディアや歴史が語る三島由紀夫は知らないが、自分で感じ取った三島由紀夫については二度と忘れる事はないだろう
私は三島由紀夫の話をしてるのか?
右翼左翼の敵は歪な秩序(政治)である事は共通だと話しているのか?
グローバリズムがナショナリズムを破壊する工程を説明しているのか?
病魔が体を蝕む時の治療の考え方の本質的な話をしているのか?
エネルギー的な流れのコントロールの話をしているのか?
全部共通して、ミクロに起きる事はマクロに起きるっていう役割の連鎖的なエネルギーの繋がりがあるって事
三島由紀夫の精神性は日本人の共存と共栄、和を以て貴しと為すの精神的な抗体エネルギーになって循環していると思うけど
抗体になる者、最初は劇毒だから
まずは飲み込んで克服しないといけない(笑)
ここに書いたように、メディアが煽るような好戦的人物像では無く、根っこは凄く平和を求め、それを実現するために俯瞰した目で世界のエネルギーの潮流を察知していた人である
と、アクの強い毒性の部分を不活化させておけば、人物像や生き様を受け止める時に、その精神的な抗体として残るべきは、日本人の精神性を大切にし、争いなき調和の共存共栄のバランスを求める本質だと思うという事が理解できると思うし
弱き者を護るために強くなれという国歌が、そういう意思を持つ者達に誇りと利他のためというエネルギーを与えると気づく
その力の使い方、方向性が間違った方向に流されると日本人は自らの命を代償に神風特攻してでも国(にいる家族)を護ろうとする鬼になる精神戦闘民族(もちろん望んで行く者ばかりではなかったと思う)
だから戦争なんてするべきじゃないんだ
弱いとか強いとかじゃなくて覚悟を決めれば行く所まで行ってしまう(破壊)
だから、抑止力がないとそれもまたおかしな事になる
大いなる力には大いなる責任が宿る
だからバランスを取る事
一人一人が心を穏やかにする事
利他からは決して争いは生まれない
争いは人が、人の意思が
自分がという利己が産むエネルギー
わかってしまえばシンプルな事なんだけど
そのバランスのエネルギーが大きく崩れた時、革命なカリスマ、英雄等、大衆先導の流れを生み出す存在が現れるんだけど、そこには偶然にも33という数字が絡んで来るというのは…また別のお話にしないと話がまとまらないので、この辺で(笑)
三島の経歴を追って行くと33歳の時に金の羽振りよくなってるみたいよ?(意味深)
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