根という文字に隠れた艮(うしとら)。丑寅?牛虎?牛に乗って東北に?それは水虎(ミトラ)=河童?そうなるとあれは…根性で働くという鬼とは働き者の事だったお話
感じる漢字 『根』
根回し
根性
根付く
何事においても大切な安定ベース
物事の『根幹』とも言える言葉に根付く
しかしこの根をばらすと『木』と『艮(うしとら)』になる
うしとらと言えば丑寅の方角=『北東』
東北には『牛崇拝』があったのだけど、そのベースともなるのが『牛に乗ってやってきた若者』
この若者が『農業を教えた』というのが東北文化の始まりで、言うなれば『独自文化形成で発展するきっかけ』を与えてくれた神様
と、伝わるが、『虎』の部分は何だ?と引っかかった時、前回読みといた聖徳太子コードの中でも触れた
その風貌
河童=酔胡(インド系)=水虎=ミトラ・マイトレーヤ=弥勒菩薩。ゾロアスター教(アヴェスター)をベースにしたミトラ教の教えが伝来した
木(自然)に艮がつく=根付く
自然と教えが回る=根回し
その教えの性質=根性
だって農業を教えた若者は『朝から晩まで田畑を耕した』という働き者の姿を見せたというのだから、そりゃ『根性』だろ(笑)
これを『鬼』と呼ぶならば、秋田なまはげの由来もまた『なもみハゲ=サボり魔』を懲らしめる鬼である。また鬼が一晩で作ったという『999の階段』話もまた突貫作業でそれを行う困難に立ち向かう為に必要なのは目的を完遂する『根性』である
そして、村長と鬼を使役する武帝との間には山への階段建設においておそらく『根回し(話し合い・取り計らい)』があっただろう。そんな感じで秋田と岩手と鬼伝説のベースに『根性の話』が多い上に『混血』もまた多い
それを総合的に鑑みると
『丑寅の方角』には『鬼のように働き者の根性ある奴』が多く、『牛(ペルシャ)由来、虎(唐)由来の血筋の混人(ハーフ)』も多く『ガタイ=合体』がよく働き者で『金』持ってた
故に『朝廷』は『北の蛮族・豪族』と恐れ『丑寅の方角には民を脅かす鬼がいる』と比喩か揶揄かを流布して討伐を命じ、そして東北の方は『廃仏毀釈』で『徹底的にその教えに繋がる痕跡を破壊』され、山は焼かれ『焼山』として『名前を奪われて』しまった
そして『奪われた名』がなぜか『西の方』にあるという逆。『盗人猛々しい』という言葉の『語源』だろうか、勝者は敗者の『歴史を都合よく改竄』できる『死人に口なし』を行う上に、西の大陸由来がそういう『文化体質(クーデター乗っ取り・成りすまし)』だから
私は古事記も日本書紀も信じない(都合のいい書き方)
木の艮(うしとら)
牛と虎
丑寅の金神
牛虎の混人
牛に乗ってやってきた
水虎(ミトラ)=河童
酔胡=ペルシャ系、唐人
唐人と地元人のハーフ=混人
馬と旅した姫、牛頭馬頭崇拝
丑寅の金神とは
丑寅の方角に移り住んだ異人のハーフ
落ち延びた天皇家の血筋(落後)
前に感じた落語の『倭落ち』も間違いではなかったと感じる
それを『鬼』と呼んで討伐し奪った『簒奪者』
それを『1人の英雄のやった事』と『大義名分の物語』をまとめたのが『桃』太郎
桃は『中国』だが、胡桃は『胡国(唐・ペルシャ)』から
『唐文化の方が先』に入った者達が後から来た者達に『鬼』と呼ばれたならば?
唐を滅ぼし、唐の教えの地を滅ぼし、廃仏毀釈の『簒奪行為を正当化』したのが桃太郎の鬼ヶ島巡りと金銀財宝の簒奪行為
いや、分からない…もしかしたら始まりは『上手く統治』していたけど、後に『知恵を悪用するような輩』が生まれれば…
栄枯盛衰
『討伐される理由』が生まれたかもしれないしね(二世三世は初代の意志や根性はない)
とりあえず、『木』と調和した『艮(牛虎=伝来人)』が『根回し』してその『性質(根性)』が『根付いた』結果、『鬼(技術者集団・職人)』が生まれたのかもしれない(東北は純朴で素直な人が多かったし)
たぶん、このCMな感じww
もしかしたらそれが『伝統』として『根』付き、『自分で考え自分で生み出す』という力を育成するという、奴隷を従える文化がベースの支配者にとって『最も生まれてほしくない都合の悪い勢力』だろう
戦争末期に『青森を焼夷弾で燃やし尽くした』のにその『記録を残していない』のも・・
秋田を徹底的に風土(食べ物)破壊や若者へのワクチン接種で免疫機能低下のDNA改変の狙い打ちしたのも
すべて鬼(唐由来)にまつわる血筋の『根』絶やしと見えてくる
聖徳太子の書物で『先代旧事本気大成教』と歴史をまとめているらしいけど、時代が変わって解釈がその時代に合わせて取り入れると、『先代育児本気大成教』という『未来ある子供達の自立を促す真髄』かもしれない
牧口常三郎、初代創価教育体系を立ち上げた校長は子供たちに正しく教育する事こそが国力だと見抜いていたのだろうが、そんな彼は、『国の思想統一』の際に投獄されたのは、『日本弱体化を進める上で都合が悪かった』のだろう
逆に言えば、それだけ『国にとって有益な事』をしようとしていた意志と行動でもあった訳で、やはり、都合という都は何か?が諸悪
都に似ている漢字がある
それは、都=邪
牙を持って神の梯子を下りてくる=邪
者が神の梯子を下りてくる=都
神の『振り=真似』をする=神ではない、ただの紙(権利)
その利権と立地(リッチ=金持ち)に終着する借身・仮身
左からくる=牙、者は偽の神の真似の紙(権力)であり
その権力の神は紙を破ればいいだけ(契約破棄)
『朱』に交われば『赤く』なるように(芸能人の赤いCM=契約)
『都』にいる限り『邪』からは逃れられない
都から離れないのはやはり立地(金持ち)への執着
欲まみれの自業自得の終着駅
最後は張りぼての仮想空間(偽=人の為)へどうぞ
やはり、私のベースは自然からの先人の知恵である『言霊』に魅力を感じる
干支の始まりの子(ね)丑寅
子に根性(牛虎・ハーフの教え)を根付かせる
丑は『鳥居』にも見えると感じた通り、牛虎には、唐を経由して入ってき統合した宗教があり、その和合と読み解けば、この解釈も繋がっていく
辰巳=『龍のように成長』し、『成熟して巳』となり(辰巳下がり)
そして次の『子』ををまた育てる六曜
そして明け六つ、暮六つのカウントで言えば次の午(馬)が子午線=日付変更線の『逢魔が時』の始まりであり
その次から『未申鳥犬』の西南の方角=丑寅の鬼討伐の桃太郎一団が現れる
・・さて、『魔が刺す』のはどちらでしょうか?
という考え方が私に根付きました
はい、自然と艮の『根性』になりました
さてそうなると…
金に艮つければ「銀」なんですね
当時、銀を沢山持って交易していたのは…やっぱり『西』から
金の混人はおそらく白人系ユダヤを指すのかな?
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