好奇心

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干支伝説(独自) 子丑から始まる量子世界

干支を量子的可能性から『シンボル読み』してみたら生まれた新訳干支伝説と量子的な六道輪廻のお話

食べてすぐ寝ると牛になる?

食事の後、すぐに横になってはいけない。 行儀の悪いことをするなという戒めのことば。 [解説] 牛は反芻動物で、いったん食べたものを寝そべって反芻する習性があるので、そのイメージから牛になると言ったものでしょう。

昔から「行儀が悪いよ〜」みたいな躾に使われる言葉だけど、全然違うわな〜と、昼飯食って消化吸収中に眠くなり、昼寝をして目覚めた直後に、ちと気になっていた事を考えたんです

それは

神の左右は犬と猫?という観点と、干支の13番目は猫(*ΦωΦ*)を真剣に考察しようと

ねうしとらうたつみ〜…
ね〜うし〜とら〜
ねー、牛?

寝ると牛になる?(´◉ω◉` )

寝る子は育つとも言うが『ね』は=『子』である

ん?これは『猫』である?(*ΦωΦ*)
その隣の丑は『ちゅう』である(*ΦωΦ*)ネズミ?! Σ(゚д゚;)

おや?始まりの子は…どっち?

『妙』な話だね〜…『日月』を追っていただけに
『明王(みょうおう)』な話だね、猫だけに『みょおー』な鳴き声だね

やはり『猫の目』?か?
『鼠』を操って『遊んでいる』のか?

椎名林檎の新曲を洞察 猫と13

妙な気=猫気=病気
脳に寄生する『トキソプラズマ』か?

猫とトキソプラズマと人間とルシフェラーゼが獣の黙示録に繋がる

『時 素(粒子) プラズマ?!』(´◉ω◉` )
なんか電脳ハック的な『量子的なマトリックス世界』が…

所でそんな『量子的可能性の世界』へ『意識』が飛んだら得意の『漢字シンボル読み』でこうも見えてきた

丑って 鳥居(シンボル)じゃね?

子が鼠だろうと猫だろうと、その始まりが『ゲート(丑)』を通ってやってきたとした時

そこで初めて猫は『虎』になる訳ですね
子は丑を通って寅になる

丑寅=鬼=隠れ住む存在
『猫鬼』という言葉もありますからね

という事は『丑』を通った『子』は『虎(猫)』になる訳ですね

一皮向けた?的な『成長』という意味では
寝る子は育つ=すぐ寝る子は丑になる=ゲートをくぐる

=夢の中で無双→寅は千里をかける

虎は千里往って千里還る

虎が、一日のうちに千里もの距離を行き、さらに戻って来ることができる、ということ。活力に満ちた、行動力のあるさまなどを表す言い回し。母親の子供を思うがゆえの行動力を喩えることが多い。

なるほど(´・ω・`)これは干支の解釈が根本から変わるぞ?

カタカムナの思念読みで『とら』の言霊は

統合の場

寝たら牛になる→子は丑に=夢を見る
夢の空間を『何でもありの統合の場』と捉えると、子は『寅』になり、夢の中の『千里』をかける

母親が現実において虎の如く『孤軍奮闘する』というのも、『子に安らかな眠りと夢を与えたいが為』と考えれば『坊や良い子だ寝んねしな』と

それが『日本昔話』という『母の背におぶられた子の夢物語』だとしたら、納得しかない理由がある

カタカムナ48首 日本昔ばなし

そんな『丑寅の続きの物語』もあるが、ここで一旦『海外』へ意識を飛ばしてみよう

ドナドナ 売られる子丑

海外では『得体の知れない病気』を運ぶ『鼠や猫』またそれらが現れる『丑というゲート』は『魔術、魔女』として『忌み嫌われている』

『子供の牛が売られていく』という悲しい歌に聞こえるかもしれないが、ドナドナは『人身売買』の暗喩

日本で言う所の『赤い靴履いてた女の子が異人さんに連れられ行っちゃった』と同じ(メロディテイストも似ているといいうか、むしろ翻訳か?)

そんな訳で『子(可能性)』『丑(夢)』ごと『売られてしまう海外』では『干支はあんまり重視されてない気』がしますね

さて、また日本昔話に戻りまして

丑(ゲート)をくぐって寅となって夢の中を駆け巡った後は『卯(うさぎ)』になる?

『寅卯』に関する何かないかな?と調べたら、寅卯星人なる話を見つけたので話半分に読むと・・まぁ、そういう事

寅卯(とらう)星人の基本性格

夢いっぱいの行動力とワクワクを周りに広げて群れを好む的な感じらしい

『兎』って実は『負けず嫌い』

臆病で寂しくて死んじゃう…なんて生き物だったら『自然で野ウサギ』やってられないって(ヾノ・ω・`)ナイナイ

精神は寅(自由奔放)、肉体は兎
意思表示は怒り(#゚Д゚)ゴルァ!! 逃げる時は全力

それって『体は子供』『頭脳は大人』なんよ(笑)
『夢』から覚めて『現実』を生き始める

そんな『卯(幼少)』をへて『辰(成人)』になる訳ですが…これがなかなか難しい

『卯』から『辰』ですよ?『地』から『天』ですよ?そりゃなかなか『卯辰が上がらない』ってなもんです

うだつが上がらないとは、出世したり地位が上がったりしない。金銭に恵まれない。よい境遇になれない

ちなみに卯辰は、昔の時間で言う『明け六つ』でちょうど『日が落ちた』状態。そりゃこっから『暮れ=闇』が始まるのだから、そう簡単には行かねえなぁと

そう言う解釈にしときましょう

そこをどうやったか(過程)は分からないけど
すくすく育って『辰(龍)』になる訳ですね

それはそれは勢いは凄まじく『昇龍』『若さ』とはなんにでも成れる『可能性』でありいよいよ『達する=辰=龍』になりましたと

くも【雲】 は 龍(りゅう・りょう)に従(したが)い風(かぜ)は虎(とら)に従(したが)う

龍は雲を従えることによって勢いを増し、虎は風を従えることによって早さと威を増す。物事はそれぞれ相似たものがいっしょになったり、いっしょになろうとして、うまくいくものだという意

虎が風って兎に似てますね?『兎』と言えば『不思議現象のシンボル(イースター)』子(猫)が丑(ゲート)を抜けて寅になった『夢空間を導くのが卯(兎)』だとしたら、その『ガイドの導く果て=流れ』がある

=達する=辰=龍、その龍の力である『雲=クラウド=想像と創造の力』を手に入れた後はやがて辰→巳と『蛇』になる

辰巳下がり

言葉がおだやかで上品なこと、またそのさま。

竜頭蛇尾にも通じる物がある

勢いが尻すぼみに弱くなっていくという事

あらゆる可能性を『想定出来て対処可能』になる『経験を詰んだ穏やかな大人』になっていく

空を縦横無尽に飛び回り『存在を誇示』する必要もなく『薮の影』のしっとりした『穏やかな自然の中』を好む

男性性から女性性へ
利己から利他へ
明け六つから暮れ1つへ
獣の性質から精神性へ

『活発な女の子』から『大人の女性へと落ち着いていく』ような『逆鱗を持つ龍』から『地を這う静かな蛇』へと変化するような、なんかそんな『上品』な様?シランケド

『荼毘(蛇尾)ににふす』という考え方が仏教にはあるらしく『火葬』というよりはその『儀式に意味がある』との事で、ここまでの『流れ』を『栄枯盛衰の人生模様』としたらちょうど『六道輪廻』

『子(意識)』は『丑(母のゲート)』を通って『夢の中でわんぱくな寅』となり千里を駆け抜け、『夢を導く卯』に導かれて『不思議な夢の旅』をして学びいつの間にかそれらを『自由に操れる龍』になる

そして『龍である事の必要性』が無くなった時、『自己顕示欲の自我』を手放し、多くを望まず足るを知り穏やかになり『手足も持たない身一つ』となり『自ら然るべき』所に消えていく

まさに栄枯盛衰の『精神の成長の旅の六道輪廻』

…しかしこの消えていく『蛇の尻尾』を捕まえて、『遺伝子組み換え』し『手足(手下という細胞組織)』をつけちゃったら『蛇足なトカゲ人間』

『獣の性質を色濃く持つ人間』という、『西南の侵略者達の闇の時代』が始まるってか?

いや『向こうの正義』から見ればそれが『闇(都合の悪い異端)』か・・

丑寅の方角に『鬼=隠者』がいる、北の沼の主=『大蛇、八岐大蛇』、おろち→降りた地→龍が降りた地→『龍の落とし子』がいる地

『明け六つの精神性』を大切にするもの達に対し、西南から侵略してきた『暮れ六つの人間性』の争い時代の申し子

馬坤鳥戌亥…?(´◉ω◉` )羊猿→坤?未申?

未 (ひつじ) と申 (さる) との中間の方角。 南西。ひつじ‐さる【▽未▽申/×坤】

やはり、『西南』の方角にはおかしな『遺伝子組み換え(混血・侵食・偽物)』が起きている(´◉ω◉` )Σ(゚д゚;)

神の右側に立つもの=申
まださる=未申=ひつじ

その猿が『丑寅の方角』を目指したのは『子を根絶やし』にする為

カタカムナ研究7 根住みの子絶やし計画

ふーん?まるで

『聖母(蛇)が身篭った特殊な血筋の子』を『絶やす為の侵略戦争』のような?丑寅の方角を目指すという鬼退治の桃太郎(朝鮮系)でもあれば

東方遠征の『古事記の天孫降臨の側の言い分』のようにも聞こえるけど『侵略された東側の歴史』は儀典扱いだからな〜

という訳で、新訳の解釈としては

子丑寅卯辰巳までの六道輪廻が『精神性の成長』
馬未申鳥戌亥からは『獣と人間性の争いの地獄』

巳以降は『蛇足(トカゲの支配)』なんだろう

でじゃ改めて『子』とは何なのか?
丑(ゲート)をくぐる前=『生まれる前』
仮想シミュレーション空間で夢を見る前

『意識』だね(´◉ω◉` )でも、猫が鼠に感染(インプラント)する『時素プラズマ』だとしたら、その子は『丑=マトリックス』の中であり、やっぱり猫は『12の外』

早すぎた映画「13F」はこの世の真理を語る

12の外の『13』と考えるか?=太陽暦に変わってから?
6の外の『7』と考えるか?=太陰暦の頃から?

いずれにせよ『何らかの役割』を持った『素粒子』と言える

感覚的量子論5 質量を持つ事を選んだ素粒子=意識

ちなみに未申(西南)が丑寅(北東)を目指すのも夢が生まれるゲート=『時空を超えるテクノロジー』を求めた可能性がある=『不老不死』が理由かもしれないし

仮にこの世界は『量子的なマトリックス』ならば、その『出入口が東方にある』という事かもしれない

『次の釈迦』となる『弥勒菩薩』の降誕。三千世界の旅を終え『悟り』を開いて『龍』が降りる地→『オロチ』となって現れる

それが『東方の地』な訳だろう?

という事は干支ってのは、『精神性を成長させる方法』とその『役割の流れ』『相関図』で伝えていた『有難い先人の知恵』だったと読み解ける

だから『始まりが最も大切』なんだ

感覚的量子論 1/137を理解 あとおの創造と空間

寝る子は育つOo。(。ρω-。)
すぐ寝ると丑になる=夢を見る
寅は千里をかける=夢で様々な経験を積む

母の役割は子に穏やかな眠りを与える
母性とは蛇である
自然の蛇はテリトリーを犯さない限り争いを好まない

蛇は卵を護るように戸愚呂を巻く
卵の中で子は夢を見る

その巳の姿こそが『大人が子供を護り育てる』という『終わりの大切な氣締め』

シンプル哲学 大は小を兼ねる 子育て因果応報

だから東洋、とりわけ東北の思想には得体の知れないどこぞの『名のある神』ではなく、『龍と蛇と水や自然の信仰』が根強い

えーと、こんな感じでいいすか?(´◉ω◉` )Σ(゚д゚;)誰に言わされとんねん

でも『これに納得』した私はそれでいいと思う(o^o^)o ウンウン♪

『薮』をつつかなきゃ『鬼』も『蛇』も出ない
『蛇』は『隠居』してる『元龍』

でも海外の『外来種は毒蛇』だからやっぱり、グローバルにいっしょくたにまとめないように、『風土(ナショナリズム)』ってのは大事よ

風はどこにでも巡るエネルギーだけど、土はその地にあり、その上にあらゆる命が根付いている揺るがないエネルギー
だから風と土は人が『邪』を混ぜない限り、漠然としてた自然の循環を生み出している大切な存在

子丑=光子

『意識』が『ゲート』をくぐって『人というカタチを構成する光子という粒子』で生まれるというのは、根源から増えた光=『ひふみ』にも通じるというね

シンプル哲学 一二三=He(彼)Who(誰) me(私)?神事

ま、あくまでも干支を量子的可能性から『シンボル読み』したら見えてきた謎の『もうひとつ高い次元』に猫がいても不思議ではないなと

なんなら、ネコの使いが『ねずみ(トキソプラズマに感染している)』・・だから『現実(マトリックス)での猫』に嫌われるのか!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

ネコ・・ネ申
神の右に立つもの=未申(まださる)=ひつじ
しめすへん(ネ)は「神へのそなえもの」=ひつじ

あ、『神がネコ』だったらマトリックスは注文の多い料理店でしたwww
最後は下ごしらえと味付けして食われる(弄ばれたねずみの運命)

そりゃ、追い込まれたら窮鼠猫噛み

・・旧祖猫神!?(´◉ω◉` )あかん終わらんwwこの考察も深くなりそうだから、別記事でw

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