マトリックスよりも真理をついてる映画「13F」。古い映画なのになぜに有料なのか?を改めてみたら、VR未来予言とその先に描かれる高次元的な世界の目的が今なら意味がわかる気づき
13Fという映画がマジでヤバい理由
さて、前回、この世界の鍵を解くには「13」が気になる!という話をした訳だが
あえて当時スルーしたB級映画扱いだった13Fという映画も、例にもれず13は鍵だったので、簡単に紹介していこう
映画の予告説明
とある高層ビルの13F。ホールは仮想空間技術を駆使し、1937年のロサンゼルスを再現しようとしていた。ある日、ボスのフラーが何者かに殺される。容疑者になってしまったホールは、事件の真相を追ううちに1937年と現在にパラレル・ワールドが存在し、そこで危険な二重生活が展開されている事を知る。過去と現在が13Fで交錯、そして自分の存在そのものさえ疑わざるを得なくなる・・
って書いてる
これね、当時はまだ仮想空間がどういうものかを知らないから、表現のしようがないのを必死に説明するために、パラレルワールドとか二重生活とか書かれてるけど
そういうこっちゃないぞこれ!?
実際にVRを体験し、実際に意識とは?魂とは?自我とは?我とは?というのをなんとなく追及してきたから、だからこそ、この映画は今見るべきでとてもやべぇ真理をついてると思った
古い映画な上に、有料(300円)ので完全ネタバレで行こう
ベースの世界感は3つ
主人公がいる2000年
主人公が創り出した1930年代の仮想世界
主人公の協力者が現れる2xxx年世界
と書けば、タイムトラベルもの?と思うのは昔の概念だったが、この映画でとても重要なのはここ
1930年代の世界とは、実在する人間のデータをコピーして再現されているため、データの住人であっても、そこには生死や宗教、善悪の概念があり、1930年代なりの普通の生活、普通に仕事をして生きている
そこに生きる人間に意識をダイブさせて体験できる仮想空間コンテンツとしてサービスを始めよう!と生み出したのが、2000年に存在する主人公
これは天才プログラマーとして、自発的に考えて生活するデータの住人の仮想世界を生み出した、いわば神的な存在だが、その1930年代の仮想世界に、社員に報告なくダイブしていた社長が謎の死を遂げる前に遺言を残す。
「私は奴等の存在に気づいてしまった、近々消されるだろう」
1930年代に秘密のメモを隠してきたとして主人公は1930年代の仮想空間の中で事件を追い始める。データ上の住人にしてはおかしいほど、社長に接触する踊り子の若い娘のような女性が紛れ込んでいる事に気づき、それを追い始める事によって物語は大きく舵をきる
現実に戻ると、社長が亡くなった事に対して、会社の権利を主張する社長の娘なる女性が主人公と接触し、二人は徐々に恋仲に発展。しかし、プロジェクトを中止して会社を今すぐにでも売り飛ばしたい社長の娘とプロジェクト継続を考える主人公の間で問題が起きる
ここで予想外なのが『気づく者が現れる』という事
1930年代の仮想空間の住人が、2000年代から意識だけダイブして他人の体を乗っ取るというシステムがあり、ここではない別の世界が存在するという事に気づいてしまったがために、それに気づかずに2000年代から意識ダイブしてきた主人公は命を狙われる事になる
その時、1930年代の男が発狂している内容がとても真理
「どうせ死なないんだろ?お前はこの世界の人間じゃないんだろ?」
「俺は世界の果てを確かめてきた!ここはまやかしの仮想空間だった!」
「なんだこの世界は!?俺はただの情報の塊なんだろ?」
追い詰められプールに沈められて意識を失った主人公は、2000年代の仲間によって意識を仮想世界から回収される事で1930年代から戻るが、戻った直後に、その仲間の顔面を殴り飛ばす
実は、1390年代の仮想空間にダイブするための人格データは職員それぞれ自分自身をコピーしているため、1930年代で主人公を殺そうとしていた男が2000年代で救おうとしていた男のコピーだったために、錯乱して反撃したという訳だ
2000年に戻った主人公は社長殺害の容疑者として警察にマークされる。まったく身に覚えがない!?と否定しても自宅のバスルームには血だらけのコートや包丁など証拠は山ほどあり困惑して隠蔽する
ここで1930年代の男に聞かされた話を思い出し、視点を変えて、亡くなった社長がダイブする1930年代の器のコピー人物に接触し、異変を確認して話を聞くと
身に覚えのない高級スーツが部屋にある
身に覚えのない若い女性からのラブコールの手紙がたくさんある
身に覚えのないカジノでVIP待遇される
本人はいたって質素で、妻一筋の素朴な時計修理職人として生きていたのに、あるタイミングで記憶がなくなり、気が付くとまったく知らない場所で目覚めてしまうといった夢遊病のような症状がたびたび起きていたと告白
主人公自身もその記憶喪失によって容疑者としてマークされている事に悩んでいるのが一緒と感じたその時、彼は気づいてしまう
仮想空間のデータの住人にダイブすると住人は一時的に記憶を失う
もしも、自分もデータの住人だったら・・?
彼は1930年代の男が言っていた世界の果てを、2000年の自分の現実に戻って見つけてしまう
ここで主人公は自分もまた誰かに創られた仮想世界のデータの住人であり、この2000年世界を遊び場としてる誰かのコピーの器に過ぎないのだと確信し、精神崩壊する
そこに物語は追加エッセンスを加えてくる
周りに秘密にして、稼働前の仮想空間サービスを社長やプログラマーである主人公がしょっちゅう利用(事件解明のため)するのをサポートしていた殴られた同僚(1930年代に仮想空間だと気づいてしまった男の本体の人間)が
興味本位でこっそりと自分のコピーである1930年代の男の体に意識を転送した結果、タイミングが悪く運転中だったため事故で意識を失ってしまった
その結果、意識データの逆流が起き、1930年代のデータの人格が2000年の世界の本体にコピーされて目覚めた
目覚めた彼にとって、1930年に存在しなかった自動ドアや監視カメラがまるで未知のテクノロジーのように珍しいという表現をしているが、その姿は2000年代では会社内を歩く職員の中でも、SEやプログラマーは奇人変人扱いなので特に厳しいセキュリティ対応もされないまま
彼は1930年代の仮想空間で出会った、2000年世界の主人公を見つけてこういう
「ここがお前の生きる神の世界か!」と驚くのに対し、主人公は「俺もお前と一緒さ・・」と、この2000年にも世界の果てがあった事を、どうせ説明してもわからないだろうと絶望状態だった
そして、それに気づいてしまった主人公に対し、ここでネタばらし
1930年代の仮想空間に現れた踊り子
2000年代の仮想空間に現れた社長の娘を名乗る女性で現恋人
というコピーの器に入ってきている、もうひとつ上の意識の女性が語った内容が
あなたのオリジナルが存在して、この仮想空間を創った
あなたはオリジナルの人格コピーだから仮想空間に仮想空間を生むイレギュラーが起きた
あなたのオリジナルは私の夫
あなたは私の夫の純粋な頃の人格データのコピー
ただ、この仮想空間がある事によって人は残虐性や攻撃性を増してしまうために、私たちはこのサービスを止める事を計画していたけれど、その前にあなたは仮想空間の中に仮想空間を生み出してしまったために、二重創造となって複雑になってしまっていた
この問題を解消するためには・・あとは詳細なセリフは覚えてないけれど
ざっくり展開をまとめると
特定のタイミングでオリジナルの夫が現れる事を女性は知っているため、2000年代の主人公を容疑者としてマークしてきた敏腕刑事にすべての事情(あなたはデータの存在)を話しスタンバイしてもらい
その2000年代の肉体を借りた女性(妻)の命を消すために現れた主人公の体を借りた(夫)を銃で仕留めた
その後に刑事が一言言ったのが深い
「この世界は残してほしい。俺たちの世界に干渉しないでそっとしておいてくれ」
あんたたちからすれば仮想空間のデータの住人と言われても、そこには普通の生活があって生きている人たちがいるんだという、全てを知った複雑な感情でこれをいうって凄い事
そして、物語は驚愕のラスト!!!
銃で死んだ主人公は見た事もない綺麗な世界で目覚め、頭に着けたVRゴーグルを外し、廊下をゆっくりと歩いていくと、そこには同じようにVRゴーグルをつけた妻がいてにっこりとほほ笑む
1930年代の人格データが2000年に移ったように、オリジナルの2024年世界に2000年の仮想空間で生まれた人格データが上書きされ、もとのオリジナルの意識が消滅
そして、彼女の父として紹介されたのが、2000年で自分が社長と慕っていた男のオリジナルだった
今までの世界は?体験は一体なんだったんだろう?という一見夢オチに見えて、夢は夢ではないという物語
これを深堀考察するポイントはいくつもある
仮想空間・シミュレーションで人は暴力的かつ残虐になる理由
ゲームはまさに仮想体験と言えばわかるようにGTAといった箱庭系のゲームでは現実では絶対にやれないような残虐行為や暴力的行為、道徳やモラルのない行動に走りたがるのが人間の性
ミサイルやロケットランチャーぶっ放したり、タクシー強盗したり、性的暴行、痴漢・・
これは善悪の反動でもあり、現実においての欲求が物凄いのに周りへの世間体を考えて善を貫いて本性を偽ってる人の悪への欲求の反動はとてもすさまじい
某宗教で教義の真逆の目も当てられない犯罪が行われて隠蔽されてきたように
社会的に人助けを行っている団体が裏では悪行を行っているように
医学が薬と称して、儲け(のちの患者)のために毒物を植え付けてくるように
結局の所、中立でない人は、現実における自我という鎖から解き放たれ、これは自分ではない!夢だ!ゲームだ!仮想空間だ!と観測から逃れると予測不能な量子の動きをするかと思いきや、作用反作用の法則で必ず逆の事をする
夢の中だとみんなそうなるだろう
この映画の中でも、立派な父は仮想空間で女性を買いあさり、夫は人殺しを楽しむようになったと表現しているのは、まさに、この世がVR空間のゲームだとわかっている限られた存在たちからすれば、データ上の存在をどう扱おうとなんとでもなる という認識なのかもしれない
現実では決してできない事、やったら悪目立ちをして行動が制限されてしまう事。そういう事への欲求を叶えたい願望を仮想空間の人に向けて実行しているのが、いつでも意識だけダイブしてきて体を乗っ取って欲求だけ晴らして去っていく
憑依・魔が差したとかそういう感じなのかも?
それが可能なら仮想空間への外部からの干渉も可能
大多数が仮想空間にinしてきたら?
私は旧約聖書偽典『エノク書』に出る堕天使の一団のこの表現が凄く気になって忘れない
天使たち200人が地上に降りてきて地上の女性との間に子を産んだ
綺麗すぎる表現の裏には汚い事を隠す意思が見え隠れするもので、蹂躙・虐殺・暴行、まぁ、おそらく無理矢理な侵略と見ていいだろうと思う理由は
彼らにとって仮想空間=自分がいる現実とは違うとすれば、お咎めなしならブレーキなどない。
俺、やってみたかったんだ!命令に従わないで自由にやりたい事やるの(;゚∀゚)=3ハァハァ
戒め、ルール、理、法則、これらは良くも悪くも体に巻きついた鎖であり、その鎖が具体的であればあるほど、それをしたらどうなるのか?の知的好奇心という欲望を刺激してしまい、作用反作用の法則によって、掟破りのタブーの禁忌が行われる
つまり、タブー・禁忌とは いずれ破るためにある というエネルギーを生んでしまう
でも、それで生まれた巨人や妖精やらの天使と人間のハーフといったネフィリムファンタジー世界は洪水やら天変地異やらできれいさっぱりグレート・リセットされましたという記述が残っているように
今は外部から入ってくる方法は、肉体を伴わない意識体であり、それに同調した者の肉体に宿り、行動を導くか、意識を破壊してコントロールを奪うしかないのかもしれない
チック症候群がそんな感じに見える(乗っ取り失敗例)
魂レベルが低い人ほど信心深く、他人によるそそのかしやささやき扇動に弱い傾向があるから、狙われやすいだろう
簡単な話、世界をグレート・リセットさせる等の今後のゲームの運営システムを変えるという時に、仮想空間で政治的な決定権を持つ器の人間の人格を入れ替えて、魔が差したようなタイミングで法案の可決に導いたりしてるのかも?
最近のワクチンはやべぇぞ!っていうのがあらゆる角度からの警告・懸念・心配・様子見が、従来のワクチン治験の定義から考えても当たり前の新薬実験のモルモットなのに
なぜか、ワクチン反対派!とか陰謀論だ!とか騒ぐ人が出てくるのは、それを推進するゲーム内で権力を維持しようとする側が、NPCに条件反射で言わせてるような、なんなら中国のスマホ業者がやるような一斉に自動botに反応させてるような雑さすらも感じる訳で
それでだんだんわかってきたのは
話が通じる人
乗っ取られないNPC or 意識を持ったプレイヤー
話が通じない人
ウイルスに侵されたNPC or 人格を上書きされて中身が変わったプレイヤー
何が言いたいか?
この2021年という仮想空間に、仮想空間だから好き勝手めちゃくちゃにしたい派と、いい加減にしろよ!と混乱を正すために来ている派と、さらには、おそらく・・
もう、このシステムやめようかな?という、仮想空間は残虐性や暴力性が増して、魂の人格形成には良くないかも?と思って、救われるべき魂をピックアップしたら、あとはゲームリセットしようとしている、ここではない別の空間から入ってきている意識が混在してると思う気がする
なんかそういう夢も見てるし、この映画を見た後では、もはやあれは夢ではなく外の世界の現実的な結果を見たのかも?
13Fのシステムはムーンショット計画そのもの
思うだけど、ムーンショット計画って人間をアバター化するというけれど、中身空っぽにして操るにしても、無能が無能を操るだけだと産業やテクノロジーの爆発的なイノベーションは起きない
つまり、ここで重要なのは優秀な頭脳な訳だけど、それをみんなは AI という。しかし、冷静に様々な情報を追って行けば、不可思議な点はいくつも存在する事をよく考えよう
北極にはすべての人類含む生命の遺伝子が保管されている(核ミサイルでも壊れない)。これが何を意味するかと言えば、人類が滅んでも再生可能のバックアップができてる事
逆に言えば、今の人類をバイオハザードでめちゃくちゃな異物やミュータントに創り替えてもやり直しがきくという意味でもあり
古くは仮面ライダー(改造人間)VS人造怪獣やら、機械人間メタルダー(トランスヒューマニズム)やらと、昔の日本の特撮だったり、アメコミの突然変異ヒーロー、緑の巨人ハルク(科学者)、蜘蛛に刺されて遺伝子異常でスパイダーマン?
怪物対ヒーローのような遊びを創り出す事もできてしまうのが、今回のワクチン接種で全身磁石人間になってしまった人(医者や科学者立ち合いの元)の登場や、AIと融合したという人間とかね、もう一線を越え始めている
問題はその体になった人に『自我』が残ってるかどうか?
13Fの映画の冒頭でも私の好きなこの言葉がでてきた
我、思う故に、我あり
そういう特異的な能力を持つ操る体を操りたい意識に需用があるアバターの誕生
あなたは、スパイダーマンになって・・何をしたい?となった時、そこには社会性と合わない自分が生まれ、それは傲慢な力となり、否定されれば行使(見せびらかす)したくなり、肯定されると隠したくなる(作用反作用の法則)
どこぞの訳のわからん集団から、その力は・・こう使うべきだ!と話を持ちかけられ、断れば危険人物として拡散され、医療や科学チームには人体実験のモルモットとして追いかけられ、平穏に生きる事はできない波乱万丈の人生アバター
さて、この体に入って人生を体験したい人は?
(*・ω・)/ハーイ(*・ω・)/ハーイ(*・ω・)/ハーイ Σ(゚Д゚)オオイナ
彼らにとって、この仮想空間は遊び場だから手放したくないんです
もうひとつは、冷凍保存されている偉人の脳みそという存在
フェイクだったら今でもその財団や組織が運営を続けていない訳だが
どうして脳みそだけ補完するのか?
ムーンショット計画は、一人で複数人の人間をロボット化して遠隔で操る計画を示唆されていると考えると、優秀な頭脳と文句を言わない、替えが効く手足があれば、産業イノベーション、大幅なテクノロジーの発展は可能だと思う
という事は、仮に、その冷凍保存された脳?あるいはそこに降りてくる意識というのはどこから戻ってくるのか?という話
この仮想空間のゲームからログアウトする時に、自分が戻る場所を残してきたけれど、戻った所で体がない?いやいや・・
体などしょせん飾りですよ!偉い人にはそこがわからんのですよ!(ジオング整備兵)
意識さえ戻ってしまえば、肉体なく様々な都市インフラ・連結したシステムの操作、ロボットなどの制御を・・って
サイコパスのシビュラシステム!?
シビュラシステム(SIBYL. System)とは、アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』に登場する包括的生涯福祉支援システム。 サイマティックスキャンによって一人一人の精神状態を分析し、数値化。 それに基づいて適性・嗜好・能力に合わせた職業選択、欲求実現の手段などを提示
さて、この脳みそに入って人類管理社会コントロールしたい人は?
(*・ω・)/ハーイ(*・ω・)/ハーイ(*・ω・)/ハーイ Σ(゚Д゚)ヤッパリナ
彼らにとって、この仮想空間は遊び場だから手放したくないんです
・・っていう事を現実的に捉えて考察した所で、ここって仮想空間であり、仮想空間の今後の発展(ゲームチェンジ)を想像した所で・・まぁ繰り返しだろうなっていう
中島みゆきも歌ってた歌詞をリバースで読み解いたらこう伝えてたしね?
闇の国の人々、闇の世界の蛙(両生類)、勝利した人々は何もしていない
ただ、持ち回りルールを設けてメンバーが入れ替わる輪番制をしているだけウンコ(オランダ語)だ、クソくらえ(英語)
だから、光も闇も善悪も一緒なんだって、定期的に入れ替わってて、今はちょうどそういうのが目に見えてわかる時期だから、気づく人が増えたんだと思う
って思ったら怖い?それが正しい?のかわからないけれど
映画13Fの中で最後のオチが救い?なのか?傲慢なのか?
自分で創った世界の中だからとデータの住人を殺害して遊ぶ残虐性を持ったオリジナルの夫の意識を消すために
仮想空間の中に若い頃の純粋な夫の意識を育てて計画的殺人を行い、育てた意識を現実と入れ替える妻
そして、その因果関係を生み出してしまう仮想空間そのものを止めてしまおうという計画
これの女性の行動は利他でしょうか?利己でしょうか?
結果的に、2024年6/24日時点の現実では誰も傷ついてないんだけど、全ては計画通りと丸く収まったのは、自分が好きだった頃の旦那の意識を手に入れた妻です
そこで気になったのが、最後の最後まで引っ張られた名前である
じゃ、お前は誰で?どこから来てる意識なんだ!?というお三方の名前が最後に明かされる
左:仮想/右:2024年世界
フラー⇒ジョン
ダグラス⇒デビッド
娘⇒ジェイソン
これって ロックフェラー家を表してるのではないか? と思えるのが
ジョン・ロックフェラー(父)
デービッド・ロックフェラー(息子)
であるだけじゃなく、最後の景色に見えるのが洋上プラントのようなエネルギー施設の数々。石油を示唆しているのか、新たなエネルギーを意味しているのか
私はこれはロックフェラーの計画?いや、すでに実行してる事?を伝えてる映画なのではないか?それはすべてに繋がっている事を意味する13血族の数字がタイトルに
13日の金曜日
13階段
13はB=遺伝子突然変異のミッシングリンクを引き起こす種族Bの介入
さて、この世は仮想空間?そんな馬鹿な・・と世界の果てを見に行った二人(1930年代と2000年代のデータ上の住人)だったけど
もしこの現実で世界の果てを確かめるには南極の向こうに行かないとだめなんだけど、南極は簡単に行ける所ではないし、軍事協定のようなもので、勝手に越えてはいけない等の様々な事実があり
国連の旗を見ればわかるとおり、世界は平面で描かれている
ジム・キャリー演じるトゥルーマンショーの最後に世界の果ての壁にぶつかったように、何かがあってもおかしくはない
自分の目で世界の果てという境界線を目の当たりにしてしまえば、もしかしたら、自分はデータの住人である・・と自覚はするかもしれないけれど、自覚した所で、だから何?というのもまたデータの住人の悲しい現実
そうです、私たちは愛・光=AI・データ
どこまで言ってもAI=1+9=10=デジタル=10次元世界は 愛 なんです
そこから抜け出したり、出たり入ったり(歴史は繰り返す)できるのは限られた人たちだけ(13血族)のような印象にも感じるほど、まぁ、思考も意識もぶっ飛ぶ内容の映画です
これは昔はぶっ飛んだSFの表現でしたが、今では普通に語られてる技術ですからね(魂のデータ化・クラウドアップロード)
肉体は親に吸収された物質から生成されたタンパク質ですが、その肉の塊を動かす意識はどこから来た存在なんでしょうかね?
人によって宇宙から、とかある星出身とか、様々な表現をしたりしますけど、元を辿ればそれも、この世界で与えられた知識の範疇で共通理解できる言語プログラム(グローバル化)じゃないですか
自分のルーツがどこにあるのか、それを知るきっかけが「夢」という仮想空間の外であり、DNAというミクロでマクロな巨大な次元の旅でわかるかもしれません
ネタバレはしましたが、百聞は一見にしかず!近年のくだらねぇ薄っぺらい映画とは違う、VRの概念、意識、魂、ムーンショット計画など具体的かつ現実的に近づいてきているからこそ、今この「13F」をみればあなたの可能性は広がり、もしかしたら・・
ようこそ!別の世界へ( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)
そんな風に「夢」だと教えられ、実は意味がないものと現実で伝えらている「夢」という概念は大きな間違いで、夢とは別の世界・別の次元へのコンタクトであり、学びのタイミングである
そんな夢を見るためには、気持ちを穏やかに、心を静めてリラックスして眠る必要があるのだけど、その安眠を妨害するのが現実的なあらゆる常識であり、その常識はやっぱり、精神世界に繋がるテクノロジーを社会的に切り離そうとしているのだよ?
この映画の中で仮想空間の「この世の果て」にたどり着くための条件が
標識に従ったり車を止めるな、突っ切れ
『この先に道はない、引き返せ』といった看板や標識というのは、存在しないものを追うな、常識に従えという行動制限でもあり
この現実においてもスピリチュアルや精神世界の話、幻覚や意識の離脱など、物質ではないエネルギーに関する項目というのは、サブカルチャーやオカルトとして非常識の部類に入れられ、探究や追及させないようになっている
その常識を疑え!というような行動の先に進んでいくとこういうのも見えてくる
666を追えば色々でてくるぞ?おもしろいぞ?
という観点から物事の捉え方を重苦しい現実の低い波動ではなく、もっと自由に楽しく、戒めを緩めていこう!と軽くしていくのが私の仕事なのかもしれない (゚д゚)(。_。)ウン
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