猫、トキソプラズマ、お金と人間の資本主義社会は偶然にもルシフェラーゼでマイクロチップまで全て繋がるという構造を考察
今回考察するテーマキーワード
脳を操る原生生物トキソプラズマ
恐怖を克服する事で天敵を恐れない(感情麻痺)
トキソプラズマの宿主の猫の謎・人間にも感染する
猫とお金の繋がり
猫にまつわる逸話いろいろ(なぜ干支にいない?なぜ招き猫?)
猫にまつわる伝説
夜に生きる生命が持つ発光成分ルシフェラーゼ
マイクロチップ技術にはルシフェラーゼが用いられる
たまたまホンマでっかTVを見ていた時にある先生が言っていた
「トキソプラズマに感染すると人間は恐怖心を失う」という説が非常に気になったのがきっかけだったが、小さな疑問の点がひとつずつ繋がっていったので深堀してみようと思う
脳を操る原生生物トキソプラズマ(寄生虫?)
トキソプラズマ症は、トキソプラズマ(Toxoplasma gondii)というアピコンプレクサに属する一属一種の寄生性原生生物(原虫)により起こされる感染症である。 トキソプラズマはほぼ全ての温血脊椎動物(哺乳類・鳥類)に感染能を持つ。 一度感染すると終生免疫が継続するが、感染率は国・地域・年齢によって異なる
ここで気になる言葉、原虫についてほりさげてみると
原虫(げんちゅう)とは、真核単細胞の微生物であって動物的なものを指す語。 もともと原生動物と同義であったが、現在では寄生性で特に病原性のあるものについて言うことが多い。 これは寄生虫学において単細胞の寄生虫を原虫として区分していることによる
ややこしいけど、簡単にまとめると意志を持つ生命体って事
恐怖を克服する事で天敵を恐れない(感情麻痺)
これに感染すると、恐怖心を失うという例として、ねずみが感染すると猫を恐れないという研究結果を例にして、その結果、そのトキソプラズマに感染したねずみは猫にあっさりと捕食されてしまうとの事
つまりは天敵への恐怖心を克服する事で大胆な行動をとってしまうらしい
克服すると言えば聞こえはいいが、潜在的な本能での危険予知の感覚を鈍らせ、命の危険に鈍感になってしまう
これがトキソプラズマという存在としてまず認知しておく
トキソプラズマの宿主の猫の謎
ねずみの本能的な天敵への反応を鈍らせる事で、まんまと捕食されてしまう事により、その宿主事体内に摂り入れた猫の中でトキソプラズマは猫には影響を与えないというのが謎のひとつ
またトキソプラズマは猫の排泄物から発見される事から・・
猫の中でトキソプラズマが生まれて自然に放出されるのか?
トキソプラズマが猫を宿主として認めて共生しているのか?
前者の場合は、猫の一部を自然界に放ち、それをネズミなどの捕食対象に寄生させ、脳を操って猫は敵じゃないよ?という危険を察知させる能力を無効化して
捕食によって体内に再び回収している と考えると猫とは実にしたたかで恐ろしい生命体とも言える
この天敵を天敵として危機察知能力を麻痺させるという意味では実に面白い要素がこれ
トキソプラズマに感染した人間は恐怖を感じなくなる
トキソプラズマの生態が捕食対象の脳を操り、天敵の敵意を感じさせない感覚に変えると考えた時、人間の天敵は人間であり、また猫への敵意も同様に向けない仕様と考えた時、見えてくるのが
悪の総統やお金持ち(悪党)だいたい猫撫でていると いう映像表現(これもシンボリズム?)
このトキソプラズマに感染した人間の例で、株トレーダーや起業家などに多いとの事らしいが、そこから見えてくるのは、人間社会におけるお金やお金に関するトラブルを恐れないという意識
普通の感覚の人だと、大金を手にする事も恐れるし、動かす事への責任やトラブルも怖い、そこにはたくさんの人間の人生感やお金にまつわる魑魅魍魎の黒い世界がある訳で
それを恐れるのもまた生きるための人間の本能でもあるはずなのに、そこへの恐怖心がないという事とトキソプラズマに感染したねずみが天敵を恐れないという大胆な行動に出る事で捕食される=株投資やギャンブルで失敗するなどで、この繋がりは実におもしろいと思うのだが・・不可解な点もある
猫飼ってる人が全員お金持ちと言う訳ではない
じゃ、猫飼ってればみんなお金に関する意識がぶっ壊れて、リスクをとってでも金稼ぎ放題してるのか?といえばそうではない
猫がたくさんいても、お金を求めていない人もいる
そこが実におもしろい、猫に問題があるのか?それとも猫をホストにしているトキソプラズマの問題なのかの線引きポイント
田舎は猫も人ものんびり
田舎に住んだ事がある人ならわかると思うけど、野良ネコも家猫もおっとりして実に平和で、近所の人づきあいも含め、疑心暗鬼という言葉はどこにあるのか?と扉も窓も鍵をかけず
それでも信頼で成り立っていた田舎コミュニティは・・もはや20年以上前か┐(´д`)┌ヤレヤレ
自然に生きる野良ネコすべてがトキソプラズマをまき散らしていたとした場合、とりえあず、それに感染した人間は、猫への敵意は消える訳で
それと同時に、他人を恐れない事から素直に正面から付き合うことができる
人が人を恐れないし、猫にも危害を加える事もない
という環境が完成すれば、猫にとってそこは天敵のいない楽園
これが本来の恐怖心を和らげるという猫の効能なんじゃないかな?と思うけれど
トキソプラズマが脳を操る原虫と言う事
そして、株トレーダーや起業家、ビジネス面の人材への傾向
ここからトキソプラズマはお金の影響を強く受けている印象を感じる
トキソプラズマはお金の出す振動エネルギーに共振している?
先にも言ってるが、お金と無縁の自然との共生をしている田舎では、人も猫も穏やかな日々以外を求めるほど欲望は高くない
それこそ、猫に小判である
意味:猫に小判」は、猫に小判を与えても意に介さないことから、価値の分からない人に貴重なものを与えても無駄に終わるということ
しかし、古くから招き猫という、この猫に小判ということわざに対して矛盾した言葉があるように、猫は商売の神、ビジネス面とお金で結び付けられる対象になっているのは不思議だ
由来は諸説色々あるが基本的には古くから商売繁盛のシンボル
株トレーダー、ビジネスマン、起業家、お金を稼ぎたい人に多いのも不思議な一致です
まさか、逆(猫が商売繁盛のシンボルだから猫好きになった!)の訳はないですからね
さて、そうなってくるとだんだん見えてくる訳です
人間の脳に寄生したトキソプラズマが恐怖を読み解っている
ねずみに寄生した時に『猫は恐怖の対象ではない』という意識をすり変えるだけで、ねずみは天敵に出くわした状況で恐怖を持たない
もしかしたら、窮鼠猫を噛むということわざの元になるのは、猫を恐れない結果、立ち向かうねずみもいた、という事かもしれないが(笑)
いずれにせよ、猫への恐怖心を排除するという部分について、宿主である猫の意志の反映かもしれないが、人間の脳に寄生したトキソプラズマは、猫とは比べものにならないサイズの大きさや複雑さの脳の中で
人間を新たな宿主として決める
おそらく人間の恐怖の対象や行いたい事を含め読み取ると思うんですよね(環境への適正)
すると見えてくるのは、やっぱり人やお金を恐れ、人やお金を求めという部分
この恐怖を解除する事によって、お金を稼ぐやお金に関するトラブル事へのブレーキがなくなり、破滅の道へまっしぐら。借金しまくり、踏み倒し当たり前、でっかくかければでっかく儲かるギャンブル思考
お金に捉われ、お金を動かし、お金に飲まれ、お金を転がすマネーゲーム
のついで、元のホストである猫への敵意を排除し、猫への愛情を忘れずにとなれば、悪の総統、組織のリーダー、顔を見せない黒幕のひざ元にだいたい猫というのは
猫が人間を支配し、人間がお金に支配されるようにしている
と見せかけて、お金が人間をコントロールするトキソプラズマを支配しているという構図も見えてくる
それは前回の振動エネルギーの話で、お金という物質が出す振動に共振する、お金が欲しいと願ってはいけない!という理由の本懐
トキソプラズマが微生物なら高周波の振動に共振する可能性が高い
人間でいえば、20hz~20000hzが可聴領域(私の場合は14000hz以上は聞こえない)として音を感知しますが、それ以上の周波数になるとみる事も聞く事も感じる事もできませんが、微細な細胞レベルまでみていけば、その周波数帯に共振する物体や生命はその影響を受けます
仮に脳に寄生するタイプの微生物が影響を受けた場合、その宿主にも大きな変化が現れます。その一例として、最近起きた象の変死事件
個人的には伝染病やら密猟やらとかじゃなく、高周波帯の電磁波の影響を受けた脳に寄生するタイプの微生物が入り込んで、無理矢理ホストをコントロールしようとした結果だと思いますが・・
そういう目線で見れば、トキソプラズマの最初の宿主である猫という存在も実は謎深きものです
猫鬼(びょうき)金花猫といった怪猫の話
中国では日本より古く隋時代には、「猫鬼(びょうき)」「金花猫」といった怪猫の話が存在しているようです
日本では鎌倉時代前期の藤原定家による『明月記』、南都(現・奈良県)で「猫胯」が一晩で数人の人間を食い殺した という記述などが残されており、その原因は現代でいう狂犬病にかかった獣がその実体との解釈もされているようですが・・
それってつまりウイルスか細菌感染な訳で、トキソプラズマという言葉こそ当時はないけれど、そういった謎の存在がある事を示唆しているように
人間が「猫跨病」という病気に苦しんだという記述もあるようです
猫又が文献上に登場した初出とされており、猫又は山中の獣
民間伝承においても山間部の猫又の話は多い
猫又が人々を食い殺したといわれる猫又山、会津(現・福島県)で猫又が人間に化けて人をたぶらかしたという猫魔ヶ岳のように、猫又伝説は多く
猫鬼(びょうき)=病気のルーツはここだったりして?とすら思えてくると納得できるのがこれ
猫が干支にいない理由って何?
十二支は子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12種類
なぜか十二支の中に猫はいません
犬や馬や猿や羊、猫の捕食対象のねずみですらいるのに 猫はいません
どういう事なんでしょうね?
ディスカバリーチャンネル等で、さばくネズミのドキュメンタリーを取り上げていた時、ねずみの天敵はハゲタカや鷲、地上では蛇や野犬でした
日本でよくネズミは猫が捕まえると言われてますが、海外では猫は自然界に少数しか存在してません。餌であるネズミは豊富にいるにも関わらず、猫と呼ばれるものは存在しない
猫のルーツは約5,000年前の古代エジプトのころから、というのが長い間定説でしたが、イエネコの祖先は約13万1,000年前に中東の砂漠などに生息していたリビアヤマネコであることが判明したとの事
確かにリビヤヤマネコの写真を見ると、その辺を歩いてる日本の野良ネコとなんら変わりはないですね
とてもじゃないけど、招き猫という印象はありません
また、十二支の始まりは、紀元前1600年頃、中国最古の王朝である殷(いん)の時代との事で、そんな紀元前までさかのぼっても、猫と言う存在は記されていないんです
どういう事なんでしょうね? 紀元前より遥か遥か昔から存在していたのであれば、どうして猫はポピュラーな動物である十二支に入れてもらえなかったのでしょう?
なんかやらかしたのかな?と思って猫にまつわる逸話や伝説を探した結果が
上記のように、猫は縁起が悪い という判断で存在を無にしようとしたのかも?
あるいはその逆、全てのルーツは猫だけど、猫に敵意を向けないしたたかさ?
そこで、猫、トキソプラズマ、お金、資本主義という繋がりから、個人的にピーン!と来たのがこれ
夜に生きる生命が持つ発光成分ルシフェラーゼ
ルシフェラーゼとは自発的に発光要素を持った菌で、自然界の一部の生命しか持ち得ていない要素。猫の目が夜に光るのは、このルシフェラーゼという成分を持っているから
・・で?この光る成分がなんだっつーんだ?って思いますよね
このルシフェラーゼ、これから監視資本主義社会において最も重要なお金にまつわる要素に絡んでいるからです
マイクロチップ技術にはルシフェラーゼが用いられる
この画像を見たらぞっとするかもしれないけれど、これがマイクロチップを埋め込んだ後、何かしらのデータを通信(支払いや認証)したりする際に発光してわかるようにするというルシフェラーゼの利用例のようですが・・まがまがしいですね
本当にその用途のためだけに?と思っていた所に・・
ルシフェラーゼ成分を持つ生命体は限られている事(ホタルやネコ)
猫はルシフェラーゼを持ち、資本主義ビジネスのシンボル的に関わりが深い事
猫のトキソプラズマは脳に寄生し感染者の恐怖心を奪いコントロールを可能にするという事
あれれ?あれれれれ?おっかしーぞぉ?(コナン風)
「ケミカルジェネティクスを用いたトキソプラズマの潜伏機構の解析
はい、つながった!
NETFLIXで一時期取り上げていた、個人レベル遺伝子組み換えを行う事で起きるゲノム編集技術クリスパー(CRISPR)による社会的な混乱を伝える番組の中で、とあるドッグブリーダーが頭が発光する犬を創って売ろうかなという研究をしていたのだが、他の人とは明らかに研究が具体的で謎だったのだけど
その研究の特許をマイクロソフトが持っている事から考えるとお察しです
その番組の中で研究に用いられていてた発光性分とはおそらくルシフェラーゼ
ルシフェラーゼの名付け親は19世紀の薬剤師 ラファエル・デュボア・・
ラファエル・・ラファエル!!!!Σ(゚Д゚)ここか!
2020経済誌エコノミスト表紙に隠された後半に登場するキーワード「RAPHAEL」
まとめ:お金に支配された人間が創る世界の末路の道筋に気づけ!
全部繋がった・・
たまたま車を運転してる時に、ほんまでっかTVを見てて、猫を飼うと恐怖心が薄れる、感染者にビジネスマンに多いトキソプラズマ というキーワードが点になった
感染した人間はお金に関するブロックが外れて資本主義社会どっぷり、でも、猫への崇拝は継続し、人間が人間を敵対・破滅へと向かわせる競争主義を当然の事と考えるようになる
でも、実際は、猫の影響じゃなく、そこに潜んでいた脳を操る原虫トキソプラズマ
この原虫をコントロールすることで効率よく人間支配が可能になる
猫が自分を敵対対象から外すように、真の黒幕が人々の中からその存在を隠すように
猫をかぶるだろう 意味:知っているのに知らない素振りをすること
そうなれば、導かれた人類はゴールのない迷路に迷い込み、そこが迷路である事すら気づかない
お金を稼ごう!という情報を世の中に発信し、お金への求心力を強めていくことで、トキソプラズマに感染した人たちは周りに感染を広げていく片棒を担ぐ
まるで昨今のお金に釣られてユーチューバ―デビューしていく芸能人たちのように
そのトキソプラズマの抑制にルシフェラーゼが有効という研究結果から考えれば、マイクロチップを埋め込んだ人たちは、まるで猫好きが猫愛を語るように、周りに布教していくんだろう
今まではお金という持つ者はお金の物質的な振動の力で資本主義社会にどっぷり。金で金を稼ぐマネーゲーム社会に誘惑堕落を詰め込んできたけれど
一部の自然と共に生活する人たちは拒否反応を示し、お金の誘惑に落ちる事はなかった。しかし、今後は、その仕組みを受け入れないと社会から切り離されるという選択を課すようだ
考えてみ?脳をコントロールできる原虫がマイクロチップと一緒に埋め込まれると考えたら、マイクロチップがメインなのか、トキソプラズマがメインなのか・・いずれにしても
入れたらもう後戻りできないって事だろうかね
とある気になるツイッターの写真に出会ったのも何かの縁だろう
WTF is this about? #fly #pence #obama #trump #hillary pic.twitter.com/zndc711brh
— SICK CHIRPSE (@SickChirpse) October 10, 2020
フェイク?虫の知らせ? 自然(ハエは腐臭や異臭を出すものに近寄るメカニズム)は見破ってるよという事だろうか
日本でも緩やかに手始めにハンコから電子化の流れが起きている
すでに、財布いらずのスマホ決済は実施されて利用する人も増えている
免許証とマイナンバーカードの紐づけが始まる
最後は紐づいたひとつの物質が盗難や紛失のハイリスクになるため、物質を持たない=体内に埋め込んでしまう という流れのゴールが、新型コロナのテレワーク推進から綺麗に導かれているのがおわかりだろうか?
これが 獣の黙示録
ここまで全部、経済誌エコノミスト2020の表紙の預言どおりだぞ?
そうなっちゃったらend だよ
という妄想妄想(゚∀゚) Σ(゚Д゚)
余談だけど、おもしろいのは猫の行動
猫は気に入った相手にお尻を見せてくる習性がある
一般にはこれは求愛の印、好意の表現と認知されているが、猫の排泄物からトキソプラズマが検知され、そこから人間が感染する事を考えると
猫「こいつは気に入った!私の奴隷にしてやろう!」
って事だろう(笑)
最後に猫は悪い訳ではないと思うが、猫はやはり、トキソプラズマを意図的に操ってると考える事もできるので
猫という存在はやはり謎である
今度、猫に関することわざ=先人たちの知恵を勉強してみるか(´ー`*)ウンウン
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