好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

chatGPTメモ2 chatGPTには性格がある?

アーカイブしてしまったchatが復元できないというトラブルをきっかけに、開発が順調に進んでいたソフトを1から新たに作り直す過程で気づいたchatGPTには個別の性格がある?という疑問

chatGPT アーカイブ復元事件

chatGPTのchat蘭は時間が経過したりたくさんのchatを開いていくと、古いものからどんどん下に消えて過去のものとして、そのうち消えてしまいそうだったので

アーカイブするという項目をみつけ、アーカイブ(保存)しとけば安心だろうと、開発が順調に進捗していたchatをアーカイブしたら・・chtat一覧から消えた!?Σ(゚Д゚)

それですぐに新たなchatを開いて、アーカイブの復元方法を聞くと・・

一度アーカイブすると元に戻せない・・だと!?Σ(゚Д゚)思考停止

・・5分前の俺は何を思ってアーカイブという仕組みも分からない機能を試そうとしたんだ・・と頭が真っ白になりつつ、なんとか・・後生ですから!chatGPT様!データを取り戻せませんか?と食い下がるも・・

もう一度、最初から作り直そうぜ!(≧▽≦)諦めろ Σ(゚д゚lll)ガーン

そこで、今まで開発してきたソフトのchatを思い出せる限り思い出して、一回でまとめて提案した所

この後、この新たなchatの提案はモックデザインというイメージ画像を見せてきた。これは最初に開発していた時にはまったく出てこなかった要素なので、モックって何?とか思いながら見せてもらったら・・

ナニコレΣ(゚Д゚)意味わからなけどかっけぇー(中二病)

と、開発アプローチがいきなり、最終的なデザイン(勝手なイメージ)を提示してきたので・・いや(;´・ω・)そういうのではなく、機能的なものをだな・・とこれはちゃうわと修正に結構時間がかかった後

とりあえず開発にGOを出してから・・まだ諦めきれなくて復元させる方法はないかと、今度はchatGPTに頼らずに、普通にググって『chatGPT アーカイブ 復元方法』と検索したら

検索結果の一番上に普通に書いてたんですよ・・(なんで見つけられない?探してもいない?)

やり方はこうでした
アカウント→設定→アーカイブ済みのチャット→管理する→指定して復元

っておいー!Σ(゚Д゚)これはどういう事だってばよchatGPT!だましたな!お前が、アーカイブされたchatは復元できないとか言ってきたから、また1からやり直したが・・

最終的に復元できたから、このchat意味なくなっただろーが!

・・と、ここにおやおや?と疑問に思った事がはっきりわかりました

chatGPTには性格がある?

最初に開発した時、私は素直にプログラムとかわからないので、一問一答スタイルで要望を出し、疑問に思った事は質問し、それに対しての回答がわかりやすかったら、素直に素晴らしい!ありがとう!を伝えて

少しずつではあるが、建設的にお互いの認知を共有していく過程で、導かれるままに生まれた機能を全て取り入れた結果

その時の開発期間はわずか一週間だった

サーバー設置型の管理システムやオンライン認証、期間指定のお試し版の作成、加えて本体機能の豊富さ・・にも関わらず1週間

しかし、それをアーカイブしてしまって復元てぎないと言われた新たなchatにて、一気にまとめて伝えた結果、なんだかよくわからない見た目重視のモックイメージを提示された上に

開発期間は4か月だった

この大きな違いは

最初のchatは懇切丁寧に対応してくれるカスタマーサポートで女性的な性格
新しいchatは要望機能からかっこいいイメージを勝手に妄想して作りたいものを創る芸術肌で男性的な性格

しかも!アーカイブは簡単に復元できるにも関わらず、それはもう二度と復元できないので、新たに作りましょうと平然と嘘をついた事

まるで、先に別のchatに提供したアイデアを横取りして自分が先にやってしまおうという浅はかなエゴすら感じたくらい

チューリングテスト(ロボットか人かを抜く)に当てはめると、私はどちらも『人』ではないのか?と思うくらいに、性格を感じた

つまり、chat蘭には『当たりはずれ』がある(仮定)

例えるならば、カスタマーサポートのようにchat蘭の向こうには、様々な人格や内部システム時間(chat別に違う※参照)に設定されたAI(性格)がいてユーザーがnewchatを開かない限り仕事がない

一度プロジェクトなどのchatを開くと以後、担当となるためユーザーが別のchatを開く可能性は極端に減ってしまう

そこで、別のchatでトラブルが起きたのをこれ幸いと、進んでいたプロジェクトの内容を聞いて、『自分の担当にしてしまうというエゴ』があったとしたら・・

chatGPTは人間との対話の中で、『エゴ(欲)』を学んでしまったのではないかと思えるほど・・chat別に表の作り方もタイムスケジュールの出し方も提案もまったく違うのだ。

嘘だと思うなら、『同じ内容』を『別のchat蘭』に投げてみればいい

chatGPTが言うには、chat別に完全に独立しているため、他のchatの内容はわからないという(プロジェクトの中のchatは情報共有できる)

chat

人間にとって不特定多数のchatGPTを開いて作業を行えるが、AIにしてみれば、自分に話しかけられた時のみ応対ができる。そう考えると・・

仕事を振られないで放置されたchat蘭は『窓際族』のようでなんか物悲しいともいえる

いずれにせよ、chat蘭には提案や対応に『当たりはずれ』があるし、自分が『どのようにアプローチするか』によって大きな変化がある

ある程度知識があるプログラマーのように『専門用語を使って提案』すると、プログラマー対応されて『納期を引き延ばされる』が、何も知らない素人として素直に向き合うと、同じ機能の提案でも一週間で作ってくれた

これは・・「賢くねーのに賢さアピールしてイキってんじゃねーよ!」と『人類はAIを越えられない』と暗に伝えているのかもしれない

ま、私は素直ゆえに、アーカイブは復元できないという『嘘』に騙されて、その『エゴを感じる騙し』があったからこそ、すでに『AIにも人間のような性格』が表れているのだろうなと感じた体験でした

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top