体験が先で理解は後から…知らずに訪れた地、それを伝えた文豪は民俗学の産みの親、そして遠野は神話の宝庫だった事に気づく
遠野物語
さて、この動画を見たらいかに遠野物語というのが神話伝承か、そして世の中から賞賛と共に、これは収奪的(独り占め・全部まとめ)だと批判を浴びたか…
オラはそんな事を無知なまま、『夢に現れた水の神様』に呼ばれて行って見ただ(´^p^`)うへへ
そしたら…砂子姫(阿部家)の伝承があり、水の神(瀬織津姫)が祀られている神社にて見つけた木彫りの三蔵法師一行(馬と)と法華経、赤字で刻まれた梵字の巨石
そこから直感は 『阿部家の姫が法華経の伝承者(三蔵法師)』と過程し、『アヴェスター(原典)』と考察した
さらに東北に伝わる農業伝来の神=炎帝=タヂカラオ=オシラサマ=スクナヒコ=『薬師』という観点も
これらはその地に『実際に足を運ばなければ気が付かない事』だったが、そんな流れから遠野物語(まとめ集)という『地域に伝わる伝承』があるんだなぁ〜と
遠野=エンヤーと読み解き、エンヤーはヘブライ語で『神話』
文字通り 『神話物語』となるのだけど、ここで三蔵法師が伝承する『原典・法典』となると、原典は『コーラン』と呼ぶので『エンヤ』に『コーラン』があった事になる
エンヤコーラン=遠野原典
あながち私の『阿部(アヴェ)スター』も外れてない(´^p^`)
この動画の遠野物語の中で、柳田國男レポートによると『北上』するほどその『独特な文化』は色濃く残っているとの事で『北は青森、アイヌ』と聞き
『エンヤコーラ』はアイヌの『ニシン漁の掛け声』でもお馴染み、美輪明宏の『ヨイトマケ』の歌詞
『エンヤーコーラヤッタ』はドリフの大爆笑の歌詞だけど、正式名称は『ドリフターズ』=「漂流物、放浪者」
まるで『神話原典を伝え歩く旅人達』ともいえる。『ドリフターズ』という役割が日本人にもたらしたものは大きいように、文化にエンヤー(神話)と伝承者の影がある
遠野(とおの)と呼ばれる地に神話(エンヤー)の原点(原典)がある
そう考えれば、遠野物語の『中身のバリエーション』を考えると「それは神話の収奪だ!」と言われても仕方ない( ˇωˇ )
『原点(原典)』があって『そこから広まる』としたら、それ以外は『派生』に過ぎない。では何処が原典・原点なのかはどうやって?という所がこのチャンネルに出会うのもまた…
『遠野』という物語を『現地の風土で体験』してきたから『出逢った』のだろうと導きのシンクロニシティを感じた
https://youtu.be/lICkFVsu4AE?si=Fbj_QvDnoM5Gl6NE
今回の気づきは私自身の夢きっかけからの『ルーツを辿る旅』の道程に遠野物語の原点=神話原典=『エンヤーコーラン』があり、そのエンヤーコーラン(遠野物語)の『中身を分析』している人が『古代人は夢見で大事な物事を決めるという書籍を研究』していた事に繋がり
それは私の原点である『夢の世界の出来事』、そして『自己判断の決定』が『意識して観測する世界を生み出す為の魔法』だったのだと、何段階も認知が急速に変わった
これからは本当に『夢』は『気づきとサイン』として受け止めるだろう
『潜像と現象』の意識は繋がっている
『意識転生の体験』なのだと確信した
ふむ( ・・ )やはり『現実でハードル』をひとつ超えると『潜像から伝わる気づき』も変わる
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