幽霊に直接インタビューをした男性の話が面白いだけでなく、とても引っかかるポイントを見つけたので肯定的に洞察してみたら、私の今までの不思議体験の謎が解けてきた話
幽霊にインタビューした男性
きっかけは、さらば青春の光の「この本誰が書いとんねん」という著者を招いて軽くその人を掘り下げる短い動画
MCの2人同様、死後の世界のルールや人柄の良さに惹き込まれた私は、この本が生まれるきっかけになったという島田秀平の怪談話の動画も見た
その結果、この人が会話したという『お迎え側の内容』とその後のこの著者の方の『洞察や考察』が面白くて
『自分の金縛り』とその後の『行動体験』など踏まえて、広がるポイントを見つけたので備忘録としてまとめる
金縛りとは話を聞いて貰うため
まずこれは著者本人が『実際に会話をした存在から聞いた』のだから、それを『大前提』とした場合
『私自身の金縛り体験』の歴史は…もうこのブログでは『金縛りにあう度』に、その『体験レポ』を書いてるので、どの回がどういう体験だったかを調べるのは面倒なので
ブログ内で『金縛り』で検索して一覧にしたこちらを参照
その数ある体験の中で
金縛り初期は怖くて何も見たくない聞きたくないと逃げているのは、基本一般的な反応と同じ
でもこれが、幽霊側が聞いて欲しい事がある時に『一方的に身動きを止めるという理由』だったのだとしたら…それは確かに『理不尽で道理もない』から『怖く感じるのが正解』だと言う事になる
例えるならば
肉体の性行為の『初体験が恐怖』だったら、その後は『トラウマ』になって『同じ状況から逃げたくなる』
『アストラルな体験』も同様でいきなり『身動きを止められて一方的に自由を奪われる』としたら…だから…思うのは、金縛りを使って来るのは、この方が言う『お迎えに限らない』という事
お迎えは『たった1回』のその『上がる機会』、もしくは「それが近づいてるよ」というお知らせ、あるいは著者のケースのように
「生前、お世話になった人に感謝を伝えたい」と『大事な知らせを聞き漏らさせない為』に『多少強引に身動きを封じる』のも仕方ないとも言える
だから、そこは『霊感の有るなし』ではなく、『金縛り耐性(慣れ)』なんだと思う
これは私自身が金縛り体験が増えて行く過程で、だんだん『慣れて』きて、そのうち『自由に動ける』ようになって
「これは夢だ!」と『認知』を切り替え、周りは全て『幻覚・幻想』だから「自分のやりたい事をやろう!」と勝手に抜け出して
『色んな所』に行ったり、金縛りの原因となる『何か?(足元?頭の上の夢枕?)』を掴んでソイヤー╰( ^o^)╮-。・*・:≡と『投げ飛ばして対面で会話』したなど
お迎え以外の何かとの『遭遇率』を考えると、金縛りに関しては、確かにお迎えのメッセージ=その人の宿命的な寿命の時にも現れるが
『それ以外なタイミング』でも、何か『別の役目がある人』には、そのタイミングで『導きやサポート』、もしくは『妨害が来る』時に『金縛りは起きてもおかしくは無い』とも感じた
最近は金縛りはなく…むしろ夢の中で様々な体験が増えている事も『後述する内容』に関連している
「あんたダレ?何しに?なんでここに?なんで俺に?」
こうなると『受け身』になって、その『現れた相手の言い分を一方的に聞く形』になっていたから…だからこそ、この『幽霊インタビュー』という『meta的な世界の裏側を紐解く内容』が面白いと感じる
私の金縛りからの幽霊体験で最も大きいと感じたのと、その『タイミングでしかあの奇跡がシンクロする事はありえない』と『夢と現実がリンク』した出来事がある
水の女神です
美しいママです
交通事故(交通自己)にあって下さい
この夢の時は(俺に死ねと?となんだコイツ…)と思った事をたんたんとまとめている
しかし、『その夢』をきっかけに訪れた事も無い『岩手の神社へと旅する意識』が生まれ、ちょうど『その地域の友人達』とも珍しく休みが合って
呼ばれるようにその神社に訪れてみると、まさに『水の女神(瀬織津姫)が祀られている』だけでなく、その地に
『法華経の伝道者』である『安倍真砂姫』という安倍時定の娘が瀧に身を投げてお亡くなりに…ではなく?!なんと『光になって飛んで行ったと言う伝承』まであった
(俺はこれに呼ばれたのか?)と思いながら、その旅の目的を終えると、翌日は『物凄い雷雨』で『記録的短時間集中豪雨地帯』となった
前日に空に大量のケムトレイルがばら撒かれるのを見たので明日は雨だろうとは思ったが、まさかここまでとは…と
打ち付ける雨の音をテントの中で聞いている時、大きいカマドウマがテントの中に避難してきて、網越しに私と向き合っていた
よし(´・ω・`)帰ろう Σ(゚д゚;)
翌日以降のキャンプをやめて即座に地元に戻り、地元神社に「無事旅から戻りました(。-人-。)」と報告してテントを干していると
『狐の嫁入り』のように優しく暖かい雨が、空に虹を見せていたのだけど…それが『2時間以上消えない』という『生涯に一度あるかないかの奇跡の光景』をずっと目撃していた
これが『私の成した事』への『ご褒美』なんだろうかと
誰からも忘れられた人知れず瀧へと身を投げた『法華経の伝承者の地』から、青森は『月と鬼と龍の元』へ連れ帰る
最近の旅の記録でもまとめているけど、『古代の神社』の多くは、敷地内に『稲荷もしくは月讀の社』が併設されていた
もしこれが『狐の嫁入り』だとしたら、鬼や龍に月が『避難の助けを求めた』という事にも繋がってくる
それが成された事で、『水の女神を地元神社に祀った』のかもしれないが…霊感も何ない私は『ただの運び屋』
ただ、夢に出てきた水の女神はこの世の表現では言い表せない美しさだったが!(後述)これは全て、『金縛りのメッセージ』から始まった体験
だから、この幽霊インタビューの『何か伝えたい事がある時、身動きを止める』という『あちら側のやり方』は私は『肯定』します
『お迎え』だけじゃなくて、『その時に大事な役目』がある人にも『金縛りは起きる』のだと
幽霊・死後のお仕事
インタビューに答えてくれた人のいいおっちゃんは『自分はノルマ』をこなしている最中で、それは『カリキュラム』でもあると言っていた
日本人の死生観は『仏教系のイメージ』が強く、『徳を積む』だったり『仏様の修行という一本道』を想定しやすいが(道に迷わないようにかもしれないが)
海外だと色んな方法がある大学の講座を『選択科目』のように『自分で単位取得(ノルマ)を選ぶカリキュラム』と考えると…
私は以前、夢の中で『霊界学校に行ったり来たりしてる話』をまとめている
まるでgoogleの本社のような校内の『人種問わず見た目では年齢も判断出来ない空間』で「お前は次は3年〇組に行け」と教科書を渡されて急いでいたり
他の夢では、同じ霊感学校のような『教室の中にいるお釈迦様』に会いに行ってみたら「お前は何しに来たの?今なんか聞きたいことある?」と『観念したら会えた』けど『追い返された話』
また、しばらくしてからは、その『霊界学校というマンモス校』をいつの間にか『卒業』していて『母校を訪れている夢』
『死後のお仕事』に関するレクチャーが、カタカムナを通して行われた時、『死後に最も怖い』のは『現実堕ち』だと教えられた事
「亡者には近づくな」という教えが、この著者が別の動画で語っている、『上がれなかった人が動物に入り込んで妖怪になる』と話していた事がしっくりくるなと
私が『感覚的に教わった亡者』とは、現実で理解不能な『ヒトデナシな事』を『人知れず人の世の中で行うテリトリー』を持っている存在
何食わぬ顔で『当たり前にそこに異空間を構築』し、そこに『同族・同質のエネルギーが集められているエリア』
間違い=空間が違う
誰しもここヤバイかも・・と『第六感で感じた事がある感覚』と言えばわかるだろうか。得体のしれない空気の変わる自分だけがそこと調和していないズレた感じ
著者の方が幽霊のおっちゃんに聞いた「浮かばれなかった人達は水辺や海辺、トンネルなどに集まる傾向があるのは、それが母ちゃん腹の中だと思っている可哀想な奴らだから」と言うのは
私は『素直』だからだと思う
だけど、そう言う場所に『怖いもの見たさ』で『人が集まってくる理由』もなんとなくわかった
『肝試し』と言うのは『陽キャのエネルギー』が引き起こす『邪のエネルギー』であり、私はこれが『亡者(妖怪)が紛れ込んでいる』と思う
そもそも論として…『肝試しの目的』は『男女の恐怖によるドキドキ吊り橋効果の錯覚』を利用した『性的興奮を高める口実』でしかない(異論は認めない)
『誰も助けがない空間』に『か弱い女性』を連れ込み、「俺以外お前を護れる存在は無い」と追い込んで『依存させるのが目的』で
一昔前の『悪さ』をしたら家の納屋や収納に閉じ込められて「親の言う事を聞くなら出してやる!」という『躾』と何ら変わらない
それに都合がいいのが『幽霊という陰の塊がある場所』であり、『陽は陰に強く惹かれる』からである
しかし『陰陽が二元性』ならば拮抗した所に『中心(平静)』が生まれるが、その『平静を装い』どちらにでも『コントロール出来るのが邪』である
だから『陽』は『陰の場所に連れ込み』、『平静』を装い『邪な事を企む』と言う『エネルギー法則』が成り立った時
『人(亡者=妖怪)が一番おっかねえ』と思った
幽霊のオーラの色とディレイ(時間差)
著者の方は現れた2人が動く度に、『色の着いた輪郭』のようなものが見えたと言っていた
お迎えの人は『黄色』
連れて行かれる人は『緑色』
それぞれ『』人柄が色で出ているという考察は面白く納得できる
そう考えた時、冒頭で言った私に現れた『水の女神』は『漆黒』だった
『白い顔と手と肌(触れた)』が見えるから『人だと認識』したが、髪は黒髪、来てるものは真っ黒で輪郭は『漆黒』
電気のついてない『暗い部屋よりも黒かった』
これは上記の『水場に集まる浮かばれない者たち』と同様に『封印』されたり、あるいは『存在を忘れ去られてしまうほど陰』になっていたと考えられる
私がその当時、『誰もやっていないであろう事』がひとつある
カタカムナとホツマツタエや龍体文字、神代文字を夢で睡眠学習していた事
間違いなく、『古代の日本』に『夢の中からアプローチ』しようと試みていたのは一人だけだとしたら、そりゃ闇に存在が消えてしまう前に白羽の矢が立つだろう
同様に別の金縛りの体験で『梅毒』?体に『疫病のような斑模様がある女性に騎乗位されていた夢』も、思い返せば『女性の輪郭は黒』だったと思う
オーラの色が『黒』はなんなのか?スピリチュアル的解釈を調べてみると・・
黒いオーラを持つ人は、強い信念で目標を達成していくタイプ。 価値観がしっかり定まっているので決断力があり、周囲から「頼りがいのある人」と思われているようです。 ただ、自分が納得していないことは受け入れない、頑固な一面
うーん(´・ω・`)しっくりくる〜
水の女神
「美しいママです←価値観しっかり」
『一方的な騎乗位の女性』のその後が夢に出た時、『子宝に恵まれた事を喜んでいる』ような明るい笑顔だった
つまりは『強い信念(アストラルレイプしてでも)』で『目標(子供を授かる)を達成』していく女性(笑)
と、オーラと人柄、性格の話もしっくりくる
私は現実の起きてる時は「オーラ?何それ?」って全く見えないけど、金縛りor幽体離脱状態ならば『そう言う風に見えてた』のかもしれないけど…
やっぱりここも著者の『meta的な視点』がないと気づかなかった『認知の外側』なんで面白いですね!
実際に触れそうなほどリアル
実際に『触れる』と思いますというか触ってます(笑)
おそらくその時は自分も肉体そっくりそのままのアストラル体
著者の方が「それまで起き上がる事もできないほど苦しかったのに、なぜか起きれたんです!」というのも、『無意識の幽体離脱』あるあるで、自分を振り返る事はないので体からスルリと出ていても気づきません(笑)
最初に気づいたのは、金縛り初期の何かに『手や足を掴まれ握られ引っ張られる』などの体験の時
怖いじゃないですか((((;゜Д゜)))
だから触られても握られても『触ろう』とも『握り返そう』とも思わないで、なんかよく分からない空間を飛んでるのか、落ちてるのか上も下も分からないまま、その手がぱっと『離すまでされるがまま』
そう言うどこかに引っ張り回されるパターンは十中八九、『明晰夢』として『五感と意識が伴う夢』の始まり
慣れて来れば、『自分を抱き抱えてくる何か』をぺたぺたと触って…
ちっ(-ε-*)おっさんかよと
だいたいが『ガタイのいいオッサンの太い腕』ばっかで抵抗しない方がいいなぁ〜と(笑)
でも最近は『女性』が多くて、『掴み返す』と反動でこっちに『コロンと転がり込んでくる感じ』
なんなら『小さい子供』のように『握る力』がとても弱かったり、クニクニと手を握り返すと、向こうのリアクションも『何かを意志表示しよう』としてたり、『悪意や敵意がないとわかる』感じになったので
この時点で、『触ろうと思えば触れる』のだろうけど、それ以前に著者の方の体験で言う
「え?お前さん、動けるのかい?」という『幽霊側の驚き』もなんとなく分かります。『こっちから触る』というリアクションは『向こうは想定外』だと思う(笑)
それがやりたければまずは『金縛りは怖いという先入観』を止める事、だけど『悪さ』をするために『身動きを止めるエネルギー(生霊)』もあるので
そこを冷静に霊性にじー( ⚭-⚭)と見極め
ノー!!(っ・д・)≡⊃)3゚)∵と『生霊返し・呪詛返し』できる『メンタル』が必要かなと
ちなみにまとめていて気付いたのは『霊体は心で成長』しているのではないか?とも思った。初期の頃、金縛りを『怖い』と思っていた時は、『ガタイのいい腕で逆らえない』と思っていた
様々な不思議体験で慣れてきて、なんなら『鬼にすら立ち向かうメンタル』になった私は・・
子供から大人に変わった事で、『対象のエネルギーよりも強くなった』と仮定
『赤ん坊』からすれば『親の腕はたくましい安心感』がある。『大人』になって『親の手を握る』とこんなに細かったのかと『認知のスケール』が変わる
『魂は成長する』としたら、幽霊の見え方が化け物でも(同じエネルギー対)動じなくなり、落ち着いて得体のしれない存在と『対話』できるのかもしれない?
母ちゃん=クウバ=クババ
これは『言葉の響き、音の不思議』を追う私としては、おお!確かになるほど!と共感しました
都市伝説という『刷り込み』があった人は『クババ=知恵の女神や宇宙人・キューブ』と結びつくんだろうけど
私は『くうば→空場』
『〜ば』と最後に締める音霊
ジーバ→ジーヴァ
サンスクリット語で生命,霊魂の意。
これは『地場(この世の理)』とした場合
『空場』は『理のない空間』でもある為
『霊魂・生命以外の領域』と考える事が出来る
つまりは母ちゃん=『存在を生み出した母体』
それでピンと来た!(*゚∀゚*)
夢の中では『真名』は明かしては行けないマナー=隠語
私達は海外で「お前はどこの生まれだ?」と聞かれた時、『母ちゃんから』とは言わない
「私は日本で生まれて日本のどこどこから来ました」
こう『出身の通り名』を使った場合、話は進む
『お迎えのベテラン(ノルマこなす営業)』ともなれば、そう言うmeta的なめんどくさい質問に対する『咄嗟のマニュアル対応』を持っているだろうし、ノルマやカリキュラムと言っている時点で
間違いなく『守らなければ行けない誓約のルール』はあるんだろうと考えると、『地場にお迎え』に来た対象は『生命・霊魂』の収穫と出荷
「空場の母ちゃんが、裏の大根(霊魂)を取ってこいっつーから来たんだよ」
そんな感じで『収穫数(ノルマ)』
お迎えの『やり方(カリキュラム)』
生まれ変わり『母ちゃんの使い走りの仕事からの解放』
…そういえば前に『聖徳太子コード』という本を書いた人が、夢の中で『10000年の寿命を終えるまで生まれ変われなかった』という話をしていたのも思い出した
そう考えると『お迎えのおっちゃん』が、『生まれ変わるためのノルマを果たす』という話もなんか繋がってくる
『上がった後』に夢の中に現れる?
この著者の話は現実と金縛りの空間だけで完結するかと思ったら、その後のエピソードで
現れたおじさんの1人が看護師の妹に『感謝を伝えに来てた事を報告』したら、『夢の中でおじさんがニコニコしてたのを見た』と語っていた
お迎えは『一生に一度』それを逃すと上がれない、しかし、『上がった後』は『夢で現実で接触した縁ある人』には『感謝の念を伝える』ことができる?
『この法則』が成り立つならば
『夢で現れ会話』したり、『何かを教えて』くれたり、『叱咤激励、試練や力を与えてくれる存在』は・・
『上がった人達=先人達』という事になり、またそんな人達と『夢で共に行動』して、『様々な問題を解決に至る助太刀』に『自分の意識』が向かってるのは
『上がった世界』に『意識』が訪れてる?『金縛り』で『引っ張り回されて異世界行く』のは『上げられてる』??
これらを『地場(ジーヴァ・霊魂・生命)』に意識が囚われた人達は
「夢だよ、夢(ヾノ・ω・`)ナイナイ」と軽んじて
『空場(クゥバ)の存在』を無視する
『有る』のに『無い』と『有無の空』
それは気にせず『上の空』
『なら夢ってなんだよ?』というのは、私にとっては著者が幼少の頃から『幽霊が気になってたのと同等』に『ずっと探求してきていること』であったが
まさにその上の空の場=『空場』
有るのに無いの『有無の量子の空間』
それが産みの親=『母ちゃん』
だとしたら、『夢』とは『母ちゃんの元(肚の中)に意識が戻る事』であり、『母ちゃん』が『一人一人』に込めた『生まれて欲しい想い』を感じ取る『中心』って事でもある
それは『龍の背に乗って夢』を見る
日本昔ばなしの歌のような景色
なんだろう…この部分を書いてたら涙がキラリと、俺が天使だったなら、心と心を繋いでる微かな光(by 涙がキラリ)
実際、『龍の背に乗る夢』は安心感ハンパなかったしワクワクも凄かった
そうなると天使の『忌み』が変わってくる
『天使』は『空場』と『地場』を繋いでる
ある意味『お迎えのおっちゃんは天使』
『作業着』来てる理由もなんとなくわかった
2人並んでいたのがそんなに『歳も変わらないおっちゃん同士』という姿
著者が聞いたのは「幽霊は見た目の年齢は若くできる」という事
それなのにこの人のいいおっちゃん幽霊は、『あえて作業着着た爺さんという姿』をしているのは
『爺さんにお迎えに来る』のは、『同い年くらいの爺さんの方が説得しやすい』という『合理的なテクニック』があるのかもしれない…と考えれば
そのおじさんとは『二度と会えない』だろう理由がある
『おじさんを迎えに来たからおじさん』で、『お姉さんを迎えに来るなら同い年くらいの男女』になるか、『悩みを聞いてくれる包容力のあるおばちゃん』に姿を変えるかもしれない
これは『お釈迦様の説法のスタイル』でも同様だが、『相手の理解力』に合わせて『叱咤激励のやり方』が変わり『相手に親身』になる事で『心が繋がる』
これこそ法華経の奥義
現一切色身三昧(げんいっさいしきしんざんまい)
あらゆる身体を自在に現す三昧という意味で、人々が出会いたいと願っている姿をその人の前に現して、その人を導くことのできる能力。薬王菩薩が娑婆世界(しゃばせかい)で遊行(ゆうぎょう)することができるのは、この現一切色身三昧の力による。
『金縛り』は『肉体的な拘束』だけど、『説得は心の同期』であるから、『お迎えの場合』は、「落ち着くまで色々付き合ってやるよ」と
で、上がったら『いつでも?』とは言わないけど、『伝えたい人には夢でメッセージを送る事ができる』と
って事はわざわざ『空場』から『地場』に降りて来なくても『夢で繋がれば金縛りは必要ない』って事
あるいは『話を聞く素直な心』になったら『魘される事なく夢の中』で伝えたい事は伝えられる
そう言う『繋がり』が出来たら『寝起き閃で知恵が来る』ようになるのか
語源から考察 アガルタとアガペー
著者が会話した幽霊は『成仏』とか『昇天』とかではなく、『アガル』という言葉・音の言語を使っていた
また英語などの場合は『ネイティブ』になるとの事だが、この場合の『アガル』という言葉には、『上』という『方向を示唆』するだけではなくものすごく『重要な意味』が含まれている
『幽霊』になると『上がる』
地場(霊魂・生命)』→空場(空?存在の有無の量子?)
すごろくなどでは、ゴールに『たどり着く事』を『アガる』という
『空』はつまり『到達・ゲーム終了』とも認識できる
『上という方向』へ…そもそも『人は上がれない』
それは『物質的概念』では『重力』があるから
また成層圏→地球→宇宙→『その先は?どこに到達する?』という『ゴールが見えてない・想定外』
人は『想像出来ないもの・理解不能』なものは『例外』として、『思考停止』になり『遠ざける傾向』がある
つまり上がるが上=『天国(宇宙のどこか)』では成り立たない
『知識』では『矛盾』が生じる
しかし、『語源の音の響き』は『精神世界への入口』をヒントとしてやはり残してくれている
アガルタ
アガルタ伝説の生成において重要な役割を果たしたのは、フランスの神秘思想家アレクサンドル・サン=ティーヴ・ダルヴェードル(フランス語版)の著書『インドの使命』[注 2]である[2]。同書において、アガルタは東洋のどこかで地下に隠れている国で、われわれよりも高度な技術文明をもち、理想的な共同統治が行われているとされた[7]。
アガペー
アガペー(古代ギリシア語: ἀγάπη)は、キリスト教における神学概念で、神の人間に対する「愛」を表す。 神は無限の愛(アガペー)において人間を愛しているのであり、神が人間を愛することで、神は何かの利益を得る訳ではないので、「無償の愛」とされる。 また、それは不変の愛なので、旧約聖書には、神の「不朽の愛」と出てくる。
まぁこんな『宗教的』に難しく考えることでもない
諸説様々な出処と解釈があろうと関係ない
日本人には『アガる』という言葉が先にある
私が著者のお迎えの幽霊が『ぶっきらぼうな口調』で、『上がる為のお迎え』と言った時に
「アレンド(アイツら)『アガった』ハンディ、ワンドもそろそろ『アガるペ』」by津軽弁
カタカナ部分を『ネイティブな発音』にしたら面白そう(笑)
そろそろあがっペ?おめさんもイグが?
(・∀・)人(・∀・)ンだな
津軽弁における
そろそろ潮時で止める=『アガる』
アガッペ?と誘う=『お迎え』
アガルタもアガペーも『釈迦の教え』も『キリストの導き』も
『津軽(日本)の語源』に揃ってる不思議(笑)
そしてお迎え=最後の仕上げ=『死上げ』
仕上げで失敗すれば『お代無し(ノルマにならない)』でそこに執着しても『生が無い』
カルマのノルマはノルマのカルマ(本末転倒)
誘っても乗ってこないなら次へ行くのが営業マン
精神的な安らぎの場所へと誘う『心に訴えかける言霊』が
当たり前の『日常会話の中』に満ち足りている
仕事を『アガルタ』後の1杯の酒
気心のしれた仲間との団欒はまさに極楽
そこ誘う『アガペー』(無償の愛)
そんな『陽キャ』に混ざる気分じゃないので、私は『地場』にいてこの『悲しみ』を背負います(自己決定)
そうか(´・ω・`)なら「生」がねえな自分を自分で縛る『自縛・地縛霊』
まぁそんな感じで
そろそろ『アガペー?』という『無償のお迎え』が来て『上がったアガルタ人』は『夢を通して精神的なメッセージ』ができる
幽霊のおっちゃんも「姿を見せたいやつには見せる」という表現をしていたように、それは『夢の中でもできる』のだとしたら
本当にこの世は『人狼ゲーム』というのがしっくりくるかも?
人狼(上がらなかった霊がつく人→妖怪・邪魔する亡者)
村人(地場の霊魂・生命)
そこに占い師(預言者・陰謀・計画を暴く)や様々な『村人を護る役職』が生まれるのは
上がった人→人狼ゲームに『勝って終了した村人たち』から『夜のターン』の時に『何かしらのレクチャー』をされて『人狼を見抜くスキルを獲得』するのかも
そのゲームマスターが『空場・ババ・キューブ』であり『地場』を仕切る支配人が『天使(ノルマ)』
だけど、そのルールの隙間を着いて『邪に動く不確定性原理』が『空く間=悪魔』
だから『地場(霊魂・生命)を取り仕切る天使』からすれば、『地場(霊魂・生命)を欲する悪魔』は『天敵』である
…そう言う意味では、
「魂って何?」という著者の質問に「しらない、わからない」と言った反応
…実は『三回連続で嘘をつけない』みたいな法則云々を聞いた事があって、それは『仏の顔も三度』という意味なのかどうか分からないが
『質問にたいして二回まで嘘をつける』としたら、『知っていてもしらない』といった可能性もある
ちょっとだけ怖い話をしよう
お迎えと言っても『どこへのお迎え』だったのか?
本当に導くべき所へ導くお迎えだったのか?
実はお迎えがくる前に『お迎えの振りしたなりすまし』だったのでは?
そもそも、おっちゃんは最初から最後まで『話をはぐらかして姿を消そう』としていた
それはつまり『空き巣』がたまたま『無垢な子供』に見つかってしまったようなもので
『素直な子供』だから逆におっちゃんも『身の上話(ノルマを課せられている)をした可能性』もある
そして「おまえさんもくるかい?」は『子供の誘拐の試み』と同じ
「おまえさん、長生きするぜ」と去り際に伝えたのも
『騙されない』という意味だったかもしれない
誘拐と言えば、私も『明晰夢で体験』したのが『別世界に連れていかれて洗脳』されて『そこの住人にさせられそうになる夢』
『人が良い』からといって必ずしも『良いお迎えではない』と思ったほうがいい
詐欺師、なりすましでも『2度までなら嘘をつける=仏の顔も三度まで条件』
実に『量子的に面白くなるゲームの条件』では無いか?
なーんて言う『思考シミュレーション実験』の全てが『空場=キューブ=立方体』
私は今、勝手に『自分の中』で『ルールと世界観』を決めて『ゲームを創った』
それは『立法』であり『律法』である
つまり『CUBE』とは『知恵による資格・視覚の支配』である
ならばそこは『アガるゴール』では無い(ヾノ・ω・`)ナイナイ
ゴールに見える『スタート=輪廻転生』
幽霊のおっちゃんが『また生まれ変わる為にカリキュラムにそってノルマを果たしている』というのも、私には『カイジの帝愛の地下帝国』で『ギャンブル依存症の人達が働かされている』ようにも思える
『本人が望む』ならそれでいいというのは『地場』だけではなく『空場』でもそう
『想像』できない事は『創造』出来ない
だから『概念』をぶっ壊して行かないと『CUBE』からは出られない
映画CUBEの中でも、『CUBEの中にCUBE』があり、その『CUBEから出た』とた思ったら『人格破壊されてまたCUBEに戻される』
初代CUBEの『ゴールに到達した車椅子に乗った主人公』
彼は元々その『CUBEをコントロールする施設の職員』だった
『中の人を助けよう』と『親身』になり『ルールを破って外からサポート』した結果、『記憶も人格』も変えられて『CUBEの中に放り込まれた』
ある意味でひとつの『CUBEが表す輪廻転生』
それが『知恵の女神』ならば、私は『水の女神の流れ』に身を任せる
水は『隙間』があればどこへでも『形を変えて移動』できる。『隙間がない』と思っているから『悪魔(空く間)に入り込まれる』ように
『脱出・解脱』もまた、『お迎え』という『用意された回収手段』では無い方法があるのだろう
それって外から見れば『イレギュラー』であり、同時に『システム強化のデバッグ』の為には『必要悪』でもある
『地場』でも『空場』でも『問題提起』する
『思考停止シミュレーション(現実)の中』でも『思考シミュレーション(潜象)を繰り返す無限マトリョーシカの意識』になれば
エネルギーの流れは『マンデルブロ集合』になり、それはひとつの『特異点』になる訳で、『外から見てる者達』からすれば『注目の的』だろう
逆に『現実』では『存在は無』になっていく
だから『聖人やサトリを開いた人』の『遺された教え』は『達観しすぎて理解不能』が多いが…
そこの『叡智を求める』、純粋に『心の奥に秘めたる想い』がある『著者のような人』には『お迎えの幽霊』も『姿を見せてコミュ二ケーションを取る』のだろう
著者が『30年前の体験』として自分に起きた事を『今この現代に発信』してくれたおかげで
私は幼少の頃から心に秘めてきた『夢探求』という『現実のシンクロニシティ』も巻き込んだ『不思議体験の過程』にあったものが『腑』に落ちた
多分、次のステップに行く為に『この方の存在に気づけ』とオススメに出てきたんだろう
やっぱり『旅で得てきた不思議体験』をまとめ終わったら
(๑•̀ㅂ•́)و✧『次』が始まったな!
クーバ=キュベレイ…CUBEなのか
クーバ=空場・量子の有無・存在が生まれるルーツか
『空場』だとしたら対象として
『地場』・ジーヴァ=霊魂・生命も面白い
霊魂・生命はそのまま『アミニズム』文化を意味する
古代が『精神テクノロジー文明』か
それとも『ハイテクな物質文明』だったのか
『両方』あったのか?
(๑•̀ㅂ•́)و✧次が始まったな!
そろそろカタカムナ73首行ってみっか!
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