雲が集まってできた龍に乗って連れ回された先で見たものは?…という夢
夢のあらすじ
外で親父と畑作業をしていると、近所でドローンを飛ばしていたのか、戦闘機型のドローンが私に向かって落ちてきた。間一髪避けたものの、ジーパンが切れるほどの威力は合って、落ちてなお、飛んで逃げようとしたので
私はガッツリとプロペラが回らないように押さえつけて、どこのどいつが飛ばしたのか犯人が取りに来るのを待ち構えていると、通りの奥の家から近所のおばちゃんが現れ
「子供がくれたから飛ばして見た」みたいな感じでラジコンのつもりでやったと。しかし持ち上げた重量は明らかに10kg以上はある本格派ドローンラジコンだったので
「おばちゃんこういうのには安全装置と自動飛行機能があるはずだから…」と操作法のレクチャーを開始
「まずは水平と垂直のキャリブレーションして、その後すぐに飛ばないで、衛星のアンテナを掴んで、それから高度維持やオプティカルフロー等の飛行制御プログラムを…」
と説明してる時にヒュー!っと白い雲の一部が、素早く遠くの空に動くのを見た。私は駆け寄り同じ方向を見ていたもの達に「ほらあれ!龍だ!」と指を指す
するとその最初は小玉の粒の集まりだった雲がひとつになって龍というより『陸を走る竜』になって、低空に目の前を横切ろとした時に捕まえて『チョコボに乗る感覚』で乗ろうとしたら
結構抵抗されて乗車拒否されたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
すると、もうひとつ『蛇』のような…「こっちは龍だ!」とハッキリ言えるフォルムだったので、『首の所』を捕まえて乗ろうとするとなんか嫌がったのか、ちょっとずらして『ここならいい』みたいなポジションが『尻尾』だった(´^p^`)これはこれで見晴らしがいい
龍は各地の忘れられた『湖畔の影』かどこかにある『盛り土の裏の祭壇』の『火』を吹き消して回っていた
火をつけて回るではなく火を『消して回る』?
龍が一通り回って私を『元の場所』に連れてきた時、見ていた仲間も『龍は見えていた』が、乗ろうとするとスルッと雲がバラけて乗れない
まるで(筋斗雲のような…)と思ったが、みんなが触れば触るほど『雲がバラバラ』になったため、龍が『ヘリウムの抜けた風船』のように沈むようになって、最後は『頭の鉄仮面』のようなものだけがゴトンと残った
その後、龍が私を連れていった一番近い祠の場所にみんなを連れて向かいつつ
「龍が火を吹き消したって?つけて歩いたの間違いだろ?w」と話をしながら現場の祠というか祭壇の所に行くと『火』が着いていた
私の見間違いだろうか?と試しに火を消したら、しばらくして『動かないはずの物』が視界を外した瞬間に『ダルマさんが転んだ』のように少しづつ『形を変えてそこから動こうとする』のを発見したので
「みんな、よく見ろ!間違いを探せ!違和感を見つけろ!動くやつは動くぞ!」と観測させると消しゴムが、壁掛けのポスターが、机の上のマッチ箱のひとつが・・
私が最初に気づいた違和感は『ポスターの変化』
絵柄が変わるだけでなく、ポスターインポスター(ピクチャーインピクチャー)のように
「なんでカレンダーの中でカレンダーに擬態してんだよwアホかおめーわ、そりゃバレるだろ」と『物に宿る(擬態)意識』を感じた
『火によって封印』されていたのか
『火を消した事で自由』になったのか
龍も竜も頭に『仮面・兜』?『物質的な拘束の被せ物』が被せられていた
という夢・・
まっっっったく!前後脈絡なく、現実でもそんな映画もそんな祭壇も何も見てもいなく、いきなり体感した夢
何を伝えたいのだ?この夢は・・という訳で診断してみよう
ドローンが落ちてくる夢
ドローンの夢は、現実をコントロールしたいという欲求を暗示。不安になる要因が押し寄せてくることや、プレッシャーの度合いが高まっているときに見る夢
ドローンに関しては依然見た夢の内容が明確で説明できる
龍雲の夢
龍は幸運の象徴、明るい暗示、そして、雲は未来や精神面の暗示、この夢は安定した生活を送っている状態を表す。龍の形をした雲であれば心身共に好調で安定した生活を送れるという暗示
白い龍の雲が出てくる夢は、絶好調な運気
龍に乗る夢
成功や豊かさ、繁栄への道を示唆
夢を見る人に興奮や自己確信をもたらす
冒険心や新たなリスクを取る意欲を呼び覚ます
豊かな未来への期待や成功への道を示す
祭壇の夢
祭壇の夢は、宗教的な体験をすることや、自分の内面に深く沈潜することを意味します。吉夢の場合、神様のような神秘的な存在に出会って導きを受けたり、亡くなった人と何らかの形でコミュニケーションできたりするかもしれません。また、内面が満たされて気分が高揚し、新しい可能性が開ける暗示でもあります。自分のやるべきことが明確にわかったり、あきらめていたことが奇跡的にうまくいったりすることもあるでしょう。
祭壇の夢は、あなたが個人的な犠牲を多く払っていることを示唆しています。または、あなたの霊能的な部分についての注意かもしれません。または、あなたの行動、態度、側面を「変える」必要性があるという偽の警告かもしれません。
ろうそくの火を消す夢
自分の意志で「何かを終えようとする」暗示。明るい気持ちやポジティブな気分で火を消す夢の場合は、何かに一区切りをつけて新しい未来に向けて出発できることを表し、運気上昇の暗示
物が勝手に動き出す夢
未知の事柄を受容することや、理由のない恐怖心の克服を暗示
仮面をかぶる夢
周囲の人に心を閉ざしていることを意味する他、自分自身の心さえも偽っていることの表れです。本当はもっとありのままの自分をさらけ出したいのに、それができなくて苦しい思いを抱えている
仮面を外す夢
周囲の人に対して本心を偽るのをやめ、本音で向き合っていこうと決めたことを意味
なるほど
潜在意識のメッセージ
まずドローンを飛ばしていた近所のおばちゃんは『元教師』、そんな『倫理観があるはずの立場の人間』が、『現実をコントロールできない』で、私にその『ドローンを墜落させる』という様は・・
かつての任意の一般常識の世間体の同調圧力の『ワクチン接種』を、間一髪『激突をかわした後』に、責めるのではなく、『扱い方を丁寧に教える』というのは・・
コロナ禍のワクチン騒動が『何のために行われてきたか?』を事細かくちゃんと説明して『理解させる説法』を説いた上で、それでも『打ちたいなら自己責任で周りを巻き込まない』ように楽しんでね?とちゃんと『現実(ドローン・監視社会のリスク)の扱い方』を教えた
その時に私は誰も気づかない『龍を雲の中』に見た(現実でも)
その『雲を掴む』ように『カタチになかった龍の流れ』の背ではなく『尾』に乗って(後ろ向き)『自由意志』があれば、いついかなる時、どんな所にも行けるのだと体験した
『自身の目標を明確に設定し行動』に移すことが重要だった
『新しい経験や挑戦』を受け入れることで『成長の機会』が広がった
『リスク』を恐れずに、積極的に『新たな可能性』に向かって行動した
だから『雲』の『龍』に乗って一周して元に戻って『自分で行動』していたと読み取れる
雲は未来や精神面の暗示、つまりは『潜象(先の想念)』であり『現象(今)』、夢は常世の『時間のない空間』。そこで私は雲を掴むような『雲の中から現れた龍に乗る』という『体験を先』にしていて
それが失われた現在=今は『龍と共にたどった道』を『自ら流れ=水の龍』として痕跡をたどってる
内面の調和や平穏を追求して瞑想や心の平静の『正気を保つ』や『明鏡止水』、『意志氣した呼吸法』からの『快適な睡眠ルーティン』
これらは『龍の導き』で『先にやっていた事(過去)』で、龍から降りても『流儀(なすべきこと)を忘れない』ために『龍人』から『人』へとなったのだと解釈できる
それを思い出した時、祭壇の火を消す・・これこそまさに
間違いの偶像崇拝の破戒
与えられた『意味』を『忌』に変えて『納得できる言霊』に変えていく訳詞如来
一目のない湖畔や盛り土の裏にある祭壇とは、私の奥深くにある霊能的な部分についての行動、態度、側面を「変える」必要性がある
その『祭壇の火を消す』という事は、自分の意志で「何かを終えようとする」暗示
与えられた固定概念の『知識の思い込みを破戒』して『無』に変えなければいけない
龍はバースデーケーキを吹き消すようにふぅーと一つずつ丁寧に吹きけしていた、それを私は『おもしろい』とポジティブな気分でみていた
そして龍はそれを終えると雲となって『頭の鉄仮面』を残して消えた。自分自身の『心さえも偽っていた』のが本心を偽るのをやめ『本音で向き合っていこう』と決めた
そしてその『無』が意味する所が、何かに一区切りをつけて『新しい未来に向けて出発』した
この龍が私自身と考えれば、今昔物語
私が何か『言葉』に引っかかって、深く洞察して納得する解釈に変えて『言霊』として感じ取っていく行為は、誰も訪れない『道が途切れた場所にある祭壇』を、空から湖の裏手から回り込んで『龍が祭壇の火を丁寧に一本ずつ吹きけしていった事』と同じ事を
『人』としてやっているのだろう
それをする事で『未知の事柄を受容』して『理由のない恐怖心』の克服をしている
偶像崇拝の間違いのひとつひとつ
幽霊の正体見たり枯れ尾花
物事をこわごわ眺めていると、実際とはかけ離れたとんでもないものに見えてしまうという意味
レプテリアンもグレイも『法華経』が分かれば『存在理由』がわかるが、形は与えられた『イメージや設定をうのみ』にすると『永遠に理解に至らない』ミスリード
さらに日本の根っこを占める『古事記』は文字通り『乞食』という『神話の模倣=66番物真似』。信じたものが失われる『人の絶望と脆さ』こそが、こういった『他力本願な伝説盲信』が生まれる原因
そして、この夢の記事の後に、実は『龍の正体』すらも『完璧な偶像』だと気づいてしまった『閃き』があった・・ゆえに『龍』は私の中で『雲』となって『無』に消えた
鉄仮面=ありのままの自分をさらけ出せない苦しい思いから解放されて・・
次回!(っと言ってもいつ公開するか未定)、『龍の偶像崇拝の必然性』について!(≧▽≦)法華経の神髄といってもいいかもしれない
お久しぶりです。
相変わらず“ちゃんと”読みに来てますよ〜!
龍、竜について…好きなシリーズです。
妊娠中にみた夢で海老の頭をした白龍に「乗せてー」って言ったら「そんな事してる場合じゃないだろお」ってこわい声で叱られて場面が変わる。けど、結局背中?に乗ってる映像と言う謎の夢。
産まれた子とは一緒に河川敷で野生の白蛇をみたり、実家の近所にも龍や蛇の関係する場所があったり。
龍の記事が更新される度に、あーお世話になっているなあと思い出すのです。
そして、恐竜という存在が面白くなるんですよね。
竜と哺乳類の融合。恐竜のDNAが…?もしかしたら日本は海の中の首長竜が先祖で、西洋はティラノサウルスなどが先祖なんじゃない?とか面白くなって止まらなくなります笑
今後も更新に楽しみにしておりまーす♪
ナカジーさん いらっしゃい(≧▽≦)
おもしろい夢ですね、乗っているという点では、それがかつての自分自身=海老の頭をした白龍かもしれません。私は頭に鉄仮面でしたけど、海老も調べてみると長生きを象徴する生き物らしいです。蛇も不死の象徴なので共通点ですね
恐竜って恐い竜っていう『揶揄』というか『印象』であって、それを取っ払うとただの『竜』
テラーは恐怖や恐ろしさを意味する英単語
ティラノは暴君のという意味らしくザウルスはトカゲだそうで
恐ろしい=暴君のトカゲ こんな感じですね
本当にいたかどうかすらも『言葉の装飾』をはいでしまえば『トカゲ』です
〇〇ザウルスはみんなトカゲとなれば『爬虫類』であり、そうなると白亜紀とやらに『絶滅してない』ですよね?
こういう『言葉』として広められた『間違いの認知』に気づけば、偶像という名の『都合のいい夢』は瓦解します
残念な事に『白龍ですら偶像』だという事をそのうちまとめますが
これに気づいてなお『偶像を抱く事が大事』という
一見矛盾しているようでまったく矛盾しないという龍に関する法華経の捉え方です
お楽しみに(≧▽≦)
意味付けされた型や言葉、偶像だらけです。
竜/龍、曼荼羅、仏、神…恐竜しかり。
形や言葉はいつぞやの誰かが何かを伝えようと、想像し易いように考えてくれたもの。その海老型で何を連想しているのか、情報と一緒に恐竜を連想させられるその先は、自分にとって一体何なのか。新しい考察期待してます!
たぬきちさんの記事の面白いところは、この「何か」龍や蛇などで言い表そうとしている「何」の感じ方が既視感だらけの他とは全く違う、完全なるオリジナルなところ。そこが楽しいのです^ ^
いつも興味深いお返事ありがとうございます!今回は返信はいらないですよ〜そのかわり、記事の更新を期待してます♪