虫が部屋に入ってくる・網戸が外れていた夢を診断したら…『想い』は『電脳空間』を超えて伝わる『スタンドアロンコンプレックス』ってこういう気持ちか！と気づくお話
夢のあらすじ
ブーン…聞いた事がない羽音の虫がリビングに聞こえ1匹の虫が部屋に入ってきた。刺すタイプか分からないがあまり気持ちのいい羽音では無いので窓の方へと手で仰ぎながら誘導し
その虫が出られるくらいの隙間をカラカラと開けて虫が外に出た瞬間に…ビタン!!と今度は外からその隙間に割って入ろうとする蝉や都会のゴキブリサイズの虫が張り付いた
おわ！((((；ﾟДﾟ))))と1歩後ろに後ずさりすると、網戸に張り付いていたさらに大きな小動物が視界に入った。その獣が張り付いている網戸の片側がレールから外れて落ちかけていた
（なんだこいつは…!?）と思わず口にすると、具体的なセリフは覚えてないけど、何故か『意思疎通』できて言葉が聞こえてきた
この小さな動物は『網戸の落下を抑える』ために体ごと窓に張り付いているらしい。そしてその奥の道の方では、大きな亀が何かが家に近づくのを防戦していたが状況は劣勢で
｢もうダメだ逃げろ…｣的な事が伝わってきた
その時の私が取った行動は、今までの『夢の中の立ち回り』を覚えているからかやっぱり『常識にない選択』だった
力尽きて倒れかけた守護してくれてた『亀』を意志氣して・・
「そんな姿（傷ついた亀）は見てないし？」
「そんな弱音（心が折れた）は聞かなかったよ？」ʅ(´⊙ω⊙｀)ʃΣ(ﾟдﾟ；)
「網戸も外れかけてるなら直すか！」と外に出る事無く問題を修復（念動力）してなかった事にすると、身を呈して網戸が落ちるのを防いでいた小動物も、隙間から入ろうとしていたゴキブリ並の虫、も家の前で倒れていた亀、もみんな消えた
そんな感じで目覚めた朝
あれは文字通り『虫の知らせ』だったんだなと想い当たる事が、夢診断してみてわかった
網戸の夢は他者に対する受け入れ度
網戸の夢は、夢占いにおいて「他者に対して抱く受け入れの具合」を意味します。網戸が外と内の間にあるように、他人に対する壁やフィルターの程度を表すもの
網戸の夢に対して良い印象があるなら距離感を上手に測れるタイプであり、自己負担も無理なく軽減できています。網戸に悪い印象がある場合は自己感情の扱いが下手で、それによる問題を起こす暗示になります。
いかなる人間関係にも、適度かつ適切な距離感は必要です。感情や興味のままに近付いたり突き放したりしないよう気を付けましょう。網戸を開ける夢は、夢占いにおいて「心のガードを緩めて新しい世界や苦手なタイプと関わろうとする外向性の芽生え」を意味します。
網戸の先に良い景色があれば明るい兆しですが、網戸を開けることで虫が入ってくるなど悪い印象なら「今はガードを緩めない方が良い状況」である暗示になります。新しい世界や苦手なタイプと関わることに意識が向くのは前向きな話ですが、判断力は伴っていますか？折角の前向きな外向性で良くない結果を招かないためにも、選択は重要です。
ふむ( ･･ )なるほどね〜
やっぱり『現実の行動』とリンクしている
潜在意識のメッセージ解読
先日、私はVRSNSを『体験した主観』をまとめた
これは誰とも繋がらない『俯瞰の目でVR空間を旅する』という観点でのもの。しかし、その空間のコンテンツを『全て堪能』するには、『フレンド』を作らないといけないので
その後、初心者に優しいという所でとても親切に対応してくれる心優しい人達と『会話してフレンド』になった
『匿名』なのに『何の得もない』のに分からない人に『サポートする行為』、それは他人から見れば『自己満足』かもしれないけれど、楽しみが色々と沢山あるワールドの中で、何も知らない初心者が『道(未知)』に迷わないように『道標』になってくれる
それは『徳を積む行為』だなと、そのフレンドさん達のおかげで『良い事』と『悪い事』の両方が起きた
VRSNSのフレンドがいて良い事
最初から欲しいものが全部揃った事
「あれ」をしてみたい「これ」をしてみたい、ドラえもんに甘えるのび太のような『願望を口にする』と「これどうぞ、これもどうぞ」とワールドを『旅』する事無く、『知識を学ぶ』事無く『施し』を受けた
そして『沢山のフレンド登録』のおかげで、翌日にはビジター（訪問者･お客さん）から『VRの住民ランク』に上がった。これらが揃って初めてVR空間で自由にワールドを創ったり自分をカスタムしたりできるようになる
言うなればマインクラフトで自分でワールドを作ってフレンドを呼ぶみたいな楽しみ方ができる
VRSNSのフレンドがいて悪い事
全てが『揃って』しまった…
『やり方』を聞いたのに『出来上がったものを使えばいい』と、創り方では無く『手に入れる方法』とその『使い方』を教えられた
MMOの世界の『施しという善行』が『未知の体験の感動』に繋がる『過程の経験を奪う』がやはり『想定通り』起きてしまった
そして、なんで『VR民』として『フレンド』を作らなければ『住人として認められない』かの『理由』もわかった
『フレンド相互監視システム』
いつ誰が何処で何をしているのか？
それが『一覧』で確認できる上で、いつでも自由に『そこ』に行ける、『招待』があれば入れる、『入れないようにする』など『一度繋がり』を作ると『丸見え』
『プライベートという状態』ですら『誰と誰が一緒にいる』などが丸見えなので『ガチ恋勢』とか『嫉妬･妬み･そねみ』が掻き立てられるような関係性だと『トラブルの元』
つまりは一度『フレンドになった人とトラブル』になると、その『フレンドのフレンド経由』を利用しての『粘着』など『面倒事』が起きても『簡単にアカウントを変えられない』事になる（住人ランクのため）
あるいはそうやって『複数のアカウント』で『別人』として『仮面被って過ごしてる』のが『当たり前の人が何人いるか』も怪しい
また最も『懸念』したのが『アバターコピーシステム』
みんなコロコロと『アバターを変える』ため『名前と見た目が一致しない』ので覚えられない。みんなで同じアバターに切り替えたらもはや何もわからない
私は世界に一つだけの『オリジナルアバター』を作ってはあるが、それを『アップ』して認知されても『コピーされるのは嫌』
そう言う意味では『自分自身がNFT（権利の創作）』
仮想空間という『無個性の集団』の中で『個（性）を実感』する＝『スタンドアロンコンプレックス』を感じた
電脳技術という新たな情報ネットワークにより、独立した個人が、結果的に集団的総意に基づく行動を見せる社会現象を指し、孤立した個人（スタンドアローン）でありながらも全体として集団的な行動（コンプレックス）を取ることを意味する。
これが夢で『網戸』がハズレかけていた事、『小さな虫（心優しい人）』が入れるなら、『俺ら（ゴキブリ）』も入れろよ！と『大きな悪い虫』が入らないように、網戸を抑えていた『何か』と、そのゴキブリを追いかけて家に突入しようとしていた何かを
体を使って堰き止めていた『大きな亀』・・私はどうやら『亀に縁』があるのか・・夢でいろんな形で出てきます（大きな亀という共通点）
私はVRSNSで初めて繋がった人達が『優しい人達』だったから、少し『心に隙（性善説）』ができていたのだろう
そしてそのおかげで『VRの住民』という『システム権限』を与えられた事によってもう『ビジター（初心者）』という『扱い』はされなくなる
その状態で『VRSNS』にどう関わるか？本当に望んでいるか？
衆人環視の相互監視、匿名で1人で複数アカウントを使い分けて、『繋がる友達』事に切り替えて『人格』を演じ分けて…
ありのままの『自分でいられない環境』
ありのままの『自分をさらけ出せない環境』
うん(*´ ꒳ `*)『辞めよう』 Σ(ﾟдﾟ；)
多分、その『感覚』が先に夢の中での決断と選択
私の心＝家を護ってくれる亀の『傷を癒し』、外れそうな『網戸を元に戻す』事で体を張った動物（あれは何だったのか・・）も役割から解放された
＝心の『隙』を塞ごう
飛び込んで来た小さな虫＝『心優しい人達』が伝えてくれた『治安』というキーワードと｢みんな優しい人達ですね！｣と言ったら、少し考えて
｢そう…でもないよ｣と『影や含み』があるような、『嫌な自分も認知』しているような『哀愁』を感じた・・というか、『無知蒙昧で素直な人（何も知らない振りした私）』に対して『丁寧に対応』してくれたのは
『根っこの人柄の良さ』から来る『良心の呵責』のような『罪滅ぼし』のような・・その私に伝わった『波動』が、夢の中の『虫の知らせ』だとしたら
｢心の隙間に気をつけて！誰にでも気を許したらダメだよ！！｣という(あの素直な人、大丈夫かな〜？)ってフレンドさんの誰かが『私の事を思って心配してくれたエネルギー』が伝わったのかもしれない
…『人の想い』は『電脳』を超えて伝わるんだね（不思議）
ま、せっかくランクも上がったのだし『気』が向いたらまた行ってみっか(*ﾟ∀ﾟ)
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