寝起き閃シリーズ。働くという社会貢献のために使われる言葉がどう考えても奴隷。根本を変える認知の変化が必要だ！という気づき

働くとは？

意味
仕事をする。労働する。特に、職業として、あるいは生計を維持するために、一定の職に就く。精神などが活動する。悪事をする、体を動かす

社会の歯車になる
みんなで支え合う
社会貢献

キャッチフレーズや行動に対する大義を掲げるのは、隠しきれない裏の意図を濁すためだろうなとふと感じたら、漢字の形状な本質が込められていた

人のために「動く」＝働く

人のために動くとは、自分ではない他人のために何かをするという利他の心意気で悪い事では無い。一昔前の社会では、会社に骨を埋める覚悟をもって貢献し、会社は社員やその家族に対する責任をしっかり取り年功序列で皆が恩恵を得る

これが良い意味で、働くという事だった

しかし、それは本質的には、現状の社会の働くとは意味が逆転している

人に「動かされる」＝働く

会社は人材を使い捨ての歯車にし、壊れたり、不具合が出たらパーツのように交換する。社員はおろか社員の家族の将来の責任も持たず、生きるためには文句を言わずに黙って、命令や指示に従い、給料を得るためだけに

人に動かされる＝働く

今はこっちの意味がしっくりくるだろう

重い力＝重力

人のために動く
動くとは重い力であり、働きとはエネルギーを意味する

人のために尽くす利他のエネルギー
会社のために、家族のために、より良くなるために切磋琢磨して頑張る

これはワンフォーオール･オールフォーワン
1人はみんなのために、みんなは1人のために

そのエネルギーの集合＝働くであり
それは人というシンボリズムの形そのものを示している

｢人｣という記号に込められた祈りの本質

では、現在の真逆になってしまった働くとはどういう構造になっているか？

トップの命令に従え
文句を言う奴は会社から出ていけ
ルールに従わない奴は村八分
契約社員は契約期間であとは知らん

これは天辺の一点に全てが吸い上げられる構図になっていて、下の物は養分となっている

そういう、社会の奴隷として定着されたのが、今の 働くという漢字

フリーランスや起業家は働くとは言わずに稼ぐ・儲けるという表現をする人が多い。そもそもが、人のために動いてる訳でも、人に動かされてる訳でもないから

深く考えなくても、そこは直感的に実行しているのかもしれない

漢字（ロゴ）は現代の呪術のシンボリズム
意図があって組まれてるロジック

シジルとシンボルマーク　契約と多数決は呪術

農・漁・工・医「業」がつくとお金に苦しむ話

偶然にしては出来過ぎ

重い力、重力
目に見えない重圧は、人のために動こうが人に動かされようが、エネルギーとしてのしかかる

例えばこの左右の傾きを善悪とすると、重力とは人の同調圧力＝働

今此処、存在している状態から、本来の位置では無い方向へと動くという質量的な働き＝運動エネルギー

社会の構造そのものが変われば、それは利他のエネルギーとして生かされるが、今はどう捉えても利己的なエネルギーとして社会に反映されている

多くの人が、生きるためには社会の奴隷として働かなければいけない構図になっていて、人＝魂の経験を積む＝本当にやるべき事から、他の事にエネルギーをずらされている

だから働いたら負け！とかアホな事は言わない（笑）

元々、利他の意味で、自分の行動がみんなのためになるという理念で、社会そのものをみんなで変えていこう！という良い方向にエネルギーを戻す事でもある訳だけど

大事なのは働く＝お金を稼ぐ事に集約されてはいけない　という事

金が全て！金があればなんでもできる！というウイルスに支配されてしまっているから

唯物論 お金と言うウイルスの蔓延

政治は話し合いもせずに強制採決で法律を作り、医学や化学も従来のルールを無視
物理や科学も権威を維持し、間違いを認めないために新発見や新説を隠蔽
メディアやマスコミもトップ層が賄賂でジャーナリズムを失い
伝えられる情報は特定の者が得をするように
検閲され、事実はなくなり捏造の嘘が伝えられ、それによって生まれる利益は支配層、スポンサー、株主へと利益誘導される

だからそういうお金欲しさに働くでは無く、社会そのものを変えるための働き、それぞれが持つ経験や能力を活かしたお金という対価に変えられない能力を人のために使い、人のために活かして貰う事で

1人はみんなのために、みんなは1人のためにと一丸（ワンネス）となって支え合う社会が作れると思う・・って言えば理想論って言う人は一定数出てくるのもわかってる

なぜなら

それを許してはいけない！と思ってるのが、その奴隷を生み出す社会構造の上に立つ権力者であり、金に魂を売って社会の奴隷となった救われない金の亡者達を使って反論してくるから

相容れない考えの違い

金の亡者は働けど働けど、僅かな給料で贅沢ができないのに、会社の上の役員や取締役は何もしてなくても株価が上がれば儲けられる事に不満を持ちながらも、それを受け入れている事にやり場のない怒りで腹を立てて、自分よりも弱いものを探して攻撃しようとする

一方で理想論を語る人の多くは社会に依存したステータスを持っていないために、社会的には弱者かもしれないが、思想や発想に関しては自由を得ている

片や奴隷（レプテリアン）で
片や自由を許された存在（レムリアン）

…なるほど、夢で先に学習してるな（笑）

ライトワーカーの意味がわかった夢

人に動かされてる
人のために動く

本来の位置＝魂の目的からズレる運動エネルギー

あなたは自分の意思でそれを実行してますか？

同じ「働」という漢字を使っているけれど、そこにある大きな違いは

自由意志

働くとは何か？

あなたにはあなたにしかできない事がある
しかし、それはそれを押さえつけてる環境から離れないと見えてこない

心を解き放つとは環境を変える事から得る学び

私はそれを「働きかけて」みる

あなたの自由意志を思い出して、あなたがワクワクするエネルギーを生み出して軽くなろう

イラストでわかる！潜在意識を変えるたったひとつの正攻法（成功法）

振動と周波数　氣とカタカムナが繋がるお話