好奇心

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日本の隠された歴史①佐渡金山と桃太郎の鬼ヶ島

佐渡島の世界遺産登録、佐渡島付近で謎の生命体(キングギドラ)が見つかったとか、佐渡島の本質はそこじゃない!真実の神話は東にあったという与太話その一、桃太郎の鬼が島と海賊の島

佐渡島で最近騒がれている事

これの争点は、韓国が横やりを入れたからストップという事ではなく、佐渡島が世界遺産登録されてしまうと事実を掘り下げる事ができなくなるから・・という点では、韓国の言い分を飲むように思えるかもしれないが

歴史認識?という日本が建前上使っている基準で認定されると、日本の空白の歴史も封印されてしまい覆らなくなるという意味では、韓国に横やりは入れられたが、これをきっかけにぜひ日本人は考えてもらいたい事をこれから語っていく上で

佐渡金山 これが重要なキーワードになる

佐渡島近海 キングギドラのような新種発見

キングギドラのような新種発見 佐渡島近海 体が分岐

これを今朝見た瞬間に、あぁ、やっぱり(;´∀`)とこれ初めて見た時に既視感がありました。なぜなら、先日、私はまったく誰も予想しない所でこれと同じ存在を見ているからです

新潟には亀甲石(セブタリアン)というものがあります(有名らしい)

亀甲石 セブタリアン

亀甲石 セブタリアン

これの中身はこうなっているようです

亀甲石 セブタリアン 中身

中の形状はそれぞれですが、中央の単細胞のような白い部分だけを取り出せば、化石の中に生物って感じじゃないですか?(理由は後述)

これについて詳しくはこれから触れていきますが・・どうやら大事な事はエネルギーの流れ的にこの佐渡島に注目を集めたいようです

私はそんな事をニュースで小耳にはさんだ程度の話だったんですがね・・やはり縄文への導きが強いのかわかりませんが・・どうしてこうなった!?(;´・ω・)

というレベルで縄文関係ない記事に戴いたコメントで、なぜかこの佐渡島に導かれる事によって、また縄文!?だけじゃなく、え、本当の日本の歴史、海外との繋がり、文献や伝承との一致・・などなど

様々な事に気づかされた結果、この佐渡島というのが、あらゆる歴史の特異点・日本の歴史のゼロポイントではないか?と思う壮大な話をしていこうと思います

まぁ、これからまとめるのは、こちらの記事でのコメント・コメレスを分割してまとめつつプラスアルファ調べた事を追記していく形になるので、興味があれば、どうしてその流れになったん?(;´・ω・)という不思議体験も含めて読んでみてください(笑)

フリー画像素材サイトがなんか怖いから始まる3×3EYESへの導き

さて、どこから始めたらいいものやら・・全部ロマンしかないんだよwwって事で、今回は佐渡金山と鬼の話からいこう

大前提として出雲神話は東の伝承

私は大きな間違いというかミスリードをされていたが、出雲は出雲大社が島根にあるので西側の話だと思っていた。しかし、ちょこちょこ東北伝承に日本武尊や八岐大蛇に繋がるような伝承があるなぁ・・と気になっていたものの

それは西側の神話の伝承のコピーが日本中に蔓延してるからだろう・・と常識的に折り合いをつけていたが、やはり旅はいいもので、その地に紙の伝承では決して捏造できない地元ならではの真実が紡がれた痕跡がある

西の出雲東の出雲、共通点は海に面していて、その先に島がある事。そして、因幡の白兎では、壱岐島という地名が記載されていて、それを匂わす条件を指す場所が長崎と島根にある

しかし、壱岐島である必要がないと考えた時、島に面して出雲という地名がある場所が新潟の佐渡島

ここは出雲と同じように八雲という地名もあり、浦島太郎の竜宮城を匂わせる痕跡天孫降臨の猿田彦伝承にも繋がる点が多い話がたくさんある

明らかに出雲風土記との一致する関連性が近隣県にある

という訳で、これからまとめる事はあくまでも私個人の洞察と分析による、佐渡島の側面について

佐渡金山と石切場と鬼

佐渡島はかつて金が採掘される金鉱として栄えた場所だっただけではなく、巨大な石を切って加工する技術を持った石工職人が多かったという所でピンと来る人は、歴史を紐解く鍵をたくさん持っている人だろう

あえて、本筋に触れる前に、鬼の件から処理していこう

最初に示した通り、出雲伝承を東の出雲(新潟)とした場合、そのすぐ上には秋田があり、日本海沿いに北上すると男鹿半島がある。男鹿半島は鬼発症の地とも言われているだけでなく、999の階段という逸話がある場所

私は実際に足を運んでみて感じてきた

巨大な石を切って平らに並べる加工技術を持っている者たちが鬼であり、その鬼がかつて集落を作っていたであろう隠れ里も見てきた

溶岩がせりあがってできた物ではなく、人為的に削られた石を放棄したあるいは何かを塞いだ痕跡。これを重機もなしにどうやって持ち上げて積み上げたのか、その方法も存在も謎だが、この入り口から山を介して反対側に風穴の風洞と言われる中が空洞で風が通ってるとわかる痕跡がある

かつてここは洞窟を掘り進んだ痕跡があった・・と考えた時、これは佐渡金山と同じではないか?と推測

どちらが先かはわからない

佐渡金山に住み付いた鬼たちが北上して遠征し、男鹿に現れ石切と採掘の技術を用いてこの洞窟を掘ったのか・・それともこの男鹿を追いやられた鬼たちが南下して佐渡金山に住み付いたのか

そういう意味で考えると、後者な気もする

というのも999の階段の話で、村人と鬼は約束事をして、朝に鶏が鳴くまでに1000段完成させられなかったら出ていくというもの。999で未完に終わっ理由は、天邪鬼がふざけて鶏の鳴き声をした・・あるいは村人が鶏の鳴き真似をして騙したとも

結果、どちらにせよ、鬼を使役していた漢の武帝は立ち去る事を決めたというのがあるため、海を南下して佐渡金山に住み付いたという可能性は十分にある

さぁここからおもしろくなってくるぜぇ?話の分岐・・どっちにいこうかな・・(・∀・)ニヤニヤ Σ(゚Д゚)

鬼が住み付いた金山=鬼ヶ島と桃太郎

上記の流れを考えればわかる通り、鬼とは伝承の名称であり、単に渡来系の山を掘って石を切り出す石工の職人だったと考えればいい

佐渡島にたどり着き山を掘ったら思いがけずに金が出た!(≧▽≦)ノΣ(゚Д゚)となれば、そこは石工の職人たちにとって安住の地の楽園

石を切って加工するために山を掘っていたのか、それとも金を探して掘っていたのかわからないが、どちらにしても棚から牡丹餅。ここ掘れわんわん!大判小判がざっくざくってか(゚∀゚)アヒャ

さて、そんな佐渡島の位置は、西側勢力、特に九州から四国にかけて制圧していた大陸渡来系の邪馬台国(倭国)からすれば、丑寅の方角(北東)

その噂を聞きつければあの島を侵略すれば、金銀財宝が奪えるぞ!と色めきだつのは至極当然

そこで、丑寅の方角に鬼あり!いけ、桃太郎(鮮卑系一族の王子)、犬、猿、鳥(九州・四国・中国地方勢力)を従えて鬼を討伐して金銀財宝奪って来い!

まぁ、これが前にも話した大陸由来の卑弥呼の血筋の西側目線の話だよね

法華経の方便で読み解く桃太郎の本質

だけど、今回は東側のアナザーストーリー、西側から勝手に鬼と揶揄され、戦う気もなく平和に暮らしていた石工の職人たちは滅ぼされたか散りじりになったかもしれない

という、佐渡島が金山石切場=鬼と呼ばれた石工の職人の技術の痕跡がある事から、鬼が島説がひとつ・・

アナザーストーリーBにいこう

佐渡島=海賊(テンプル騎士団)の財宝を隠した島

男鹿と佐渡島、地形的に海を移動する勢力にとって距離的に遠くはなく、また本島から離れた立地であるため、基地や要塞拠点にするのにとてもいい立地

石工の職人はのちに海賊(ジャック・ドモレー)になったという逸話を考えれば、先の男鹿にしても海賊の侵略とも言えるが、残ってる痕跡を見ると、だいぶ建国というか文化形成に寄与してる点からみて、敵対というより協力的だったのではないかと思う

そして一部は、秋田→青森と移住して定着していったであろうと思える痕跡はやはり、イシキルヒトの墓があり、巨石の大神山ピラミッドがある新郷村

新郷村って、どうして新しい故郷なのかって文字を書いて意味を納得(゚д゚)(。_。)ウン失われたって事だろう

その観点から考えると、佐渡島に金鉱があり金が出てきたのが先か、それとも世界各地の海で海賊行為で集めた金銀財宝を佐渡島に隠していたのが先か

ジャックドモレー、Dの意志を実行するためには資金が必要だったと考えれば、どこかに隠しているはず・・と考えると、島国ってとても都合がいい(笑)

どう考えてもここだろwと言わざるを得ない

ってわけで、佐渡島=石工の職人たちのかつての拠点と考えると・・その海賊たち(確か誰かを護衛?)討伐する目的がある組織からすれば、第三勢力(西の倭国)を動かして、東の国を攻め入りたい

そのターゲットとして焚き付ける命令が鬼が島を討伐せよ!という流れになったと考えれば・・それはテンプル騎士団を狙った王族貴族+宗教による戦争誘導だろう

と考えると、鬼側=テンプル騎士団の中にもスパイがいた=鬼の階段の完成を邪魔した天邪鬼と想定できる。そして、そんな佐渡島から一匹の兎が、仲間を騙しながら、本島に渡ってきた

天邪鬼(スパイ)が国つ神側に紛れ込んだ話因幡の白兎という西側の美談の伝承であり、そのアナザーストーリーでは、スパイに入り込まれたという事を伝えてる伝承が八十神の迫害の伝承

この因幡の白兎と八十神の迫害を裏付ける証拠が、まさかの浦島太郎に繋がっていく・・なんて誰も思わない

ヒント

がいじめられていたのを助けたらお礼に竜宮城
がいじめられていたのを助けたらお礼に権力とお姫様ゲット

そして、新潟には亀にまつわる伝承だけじゃなく、竜宮城にまつわる話、それを表すような誰もが知ってることわざもある

どれだけ歴史書で嘘を固めて捏造しようとしても、東側には歴史書だけでは語れない裏付ける言葉のルーツ(言霊)の証拠が山ほどある

だから、出雲伝承は東の国の風土記 というシリーズはまだまだいっぱいあるので、今日はこの辺で

まとめ:佐渡に目を光らせろ!

つい先日、コメントで佐渡話を聞いた直後に佐渡の情報が入ってくるというシンクロニシティ。そもそもコメントで佐渡が出て、出雲は新潟にもあり、亀甲石の話にたどり着いてなければキングギドラを見てもなんとも思わなかった

で、思ったんよ・・・

亀甲石が人為的に退化させる何かのテクノロジーで危険生物を封印した状態だったとしたら、それを割ったり、中身を解読しようとして実験すれば、その封印された何かが復活してしまうのでは?

この生物が私には八岐大蛇に見えるんだけど・・例えばさ、ゴジラって核エネルギーで突然変異したじゃん?これが佐渡近海で見つかって、海で核爆発や核燃料の放棄などでキングギドラになったりしないよな?(;・∀・)

という別のありえないようでありえなくもないような、そんな与太話がオチでしたが・・キングギドラではないけど、ガメラは夢で見てるんよね・・

2つの太陽?巨大なガメラとメカゴジラの夢診断

佐渡金山を文化遺産登録の争点が、強制動員された韓国人という点になっているけれど、上記のように鬼ヶ島の可能性もあり(日本神話としては隠蔽したい証拠のひとつ)海賊の財宝島(メイソン的には隠したい?)でもあり、やっと見つけた海洋民族の安住の地(古代ユダヤ)でもある可能性を考えると日本を利用して世界遺産登録し、見世物観光地として管理下に入れたい場所でもある(偽ユダヤ)

イスラエルの嘆きの壁も、東北の縄文遺跡も、西にある出雲大社も関西の古墳も、みんな観光地化で、それ以上歴史を深堀できなくなる共通点がある

様々な側面から見ると、何が真実かわからないけど、結局は因果応報。どこかでをつかれたり、嘘を信じて行動したり、嘘に流された時点でそれは必ず真実の揺り返しが起きる

さらに嘘だとわかっていても、立ち止まらずに欲望を満たすために真実を無視するのが墜ちた人間。強制労働があったなかったの話ではなく、韓国はそれを理由に日本が国際的に認められ評価されるのを妨害したいだけ

なぜなら韓国も日本もアメリカの属国であり、国連にとってみればどちらも敵のままだから

東京の雪からなぜか朝鮮戦争に着地するin2022

最近になって韓国が朝鮮戦争の休戦協定をしたと一方的に発表しても親のアメリカがそれを認めなければ意味がない。そうやって少しでも日本よりも優位に立とうとあがく醜さが本性

そういう歴史的な大きな動きを鑑みると・・この佐渡島および東の出雲は日本人がもっとよく興味を持って調べつくせば、空白の日本の歴史が見えてくる突破口になるぞ?( ̄▽ ̄)ロマンしかねぇ Σ(゚Д゚)

次回、浦島伝説と素戔嗚の黄泉の国 こうご期待

ps:あくまで個人的な考察なので、信じるも信じないもあなたしだいですw

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