三歩進んで二歩下がる、三歩下がって師の影踏まず、前に進む神化の為に自ら『退化(自然回帰)の改心精神』が必要な理由。やはり『唯物論』が先行しすぎて『唯心論』が足りてないと気づくお話
『退化』という忌み
進歩がとまって、以前の状態にもどること。あともどり、生物体のある器官・組織が発生や進化の過程で、形が単純になったり、小さくなったり、機能が減退したりすること
前向きに対して『後ろ向き』…という『悪い意味』にされている漢字に使われている組み合わせ
それが『しんにょう』と『艮』
私の感じる漢字解釈において、しんにょうとは波に乗る、その方向へ行く
つまり『艮の方へ向かう』という事
そして、『艮=丑寅が鬼がいる方向』として忌み嫌われて『レッテル』にされているという事
つまり、『鬼』として『忌み嫌う方』に行って欲しくない。実際に『鬼とは何か?』を知られると『困る者達』が、『退化=丑寅化は良くない』という忌み嫌ったんだろう
進化は語られても『退化は語られない』
どちらも『化ける事』に変わりは無い
そう考えた時、『進化は何か?』と言うと
『隹』の方へ向かって変わる
隹(ふるとり)とは『尾っぽの短い鳥』
パタパタと躍るように飛ぶ鳥
しかし、スズメだと『雀』なので『少(スクナ)』が省かれている
雀とはスクナ信仰の元、『自然と調和した古き民』
そこから『自然』が奪われた『調和なき不自然な方へ向かう民』
仮に昔の日本人の生き様を『雀』という『固有の種類』にするならば、『少』が『省かれた今の日本人』は『隹』という『固有の名』も失った『雑鳥』
そう考えた時
『不自然な進化』は『都合が良い方向』へ向かい
『自然な退化』は『都合が悪い方』へ向かう
どちらも違う方へ『化ける岐路』
『少=自然との繋がり』を失った隹は『不自然な文明の利器』に依存して、今更、『原点回帰出来ない』と思い込む
理由は理屈でも感覚でもない。『魂』は『取り返しがつかない業』から逃げたい
『人の機械化』、『物質テクノロジーの進化』は、どこまで行っても『進めば進むほど不自然』になる
『自然』から『遠ざかる』
『退化したくない』と『現状を意地で維持』して、『道理なき無理な進化』を繰り返して行く
物が『今より』良ければ…『今より』良い物が造れれば…『今は代用品』で何とか繋いで…
『延命』で未来に『天才の脳を保管』する
『冷凍保存』で『物質的に細胞を維持』する
『細胞を培養』して『増やして利用』する
『体は人工の機械化』に『生身の脳や細胞』をドッキングさせて『一部だけ自然の人』を遺して(遺伝)、『心の代用はAI』という『不自然』になる
そのために『皆=白に比べて』への『思いやり』という名の『人体実験ワクチン』で、DNA細胞が『拒絶反応』を起こさない=異物を異物として対処する『免疫機能を破壊』して『免疫不全にするゲノム編集』がノーベル賞を獲得したのは
それが『トランスヒューマン=化物』という『ヒトデナシへの進化』の果てへと向かう
『少=自然』を省いて『化け物』になる『唯物論』の方向
一方で、その『進化が基準』から見た『異教徒』である『退化』へ向かう方向
それは『自然快気・原点回帰』
『自然の法則』を教える『原典』へ向かう
少=スクナ=『自然』
それを知る隹は『雀』
雀の涙、『極わずかな量』
多くを望まず『足るを知る幸福』
『自然に与えられている恩恵』に気づく
木は木に
土は土に
風は風に
水は水に
『借りたら還す』自然の循環
それを実践していた民達は『人は人に還らない』事を知っている
まず『土』に還り『大木』となって
『木霊』となって『風』や『水』になって巡って伝わる
有るけど無いの空氣
マナ・プラーナ・ソマチッド・愛・氣、名称は様々
借りるとは『人の昔』
自然の恩恵が『人にも巡る』のは
『かつての人』が『人に貸す・化す』
こうして『昔の人』が『今の人』に『恩恵』を与えている
それが『風土や風情』として培われている『伝統の知恵』
嫌な事、悲しい事、辛いこと
『決別』する時、『水に流す』という
新しい流れは『自ら』生み出すという
人生も『一人の事=大事』
人は身体から離れ『氣の巡り』となって初めて『自然と一体化』する
自然の恩恵とは人も含むあらゆる『成れの果て』
最後は『氣』となって『巡る愛』になる
生きながらその『愛』に触れる
『恩恵』を感じ、自然に『感謝する心』
『感謝』だけでなく『自然を活かす』ように
『循環させる心を育てる教え』を『生活』に落とし込んだのが
丑寅=艮の方向=『退化』
物質的な『進化(自然破壊)』を好まず
精神的な『退化(自然快気)』を好む
『回帰』もまた、『前に戻る』という『過去をを振り返る事』を『良くない忌み』のように例えるが
『回って帰る』、出処への帰り道
急がば回れ
早く着こうと思うなら、危険な近道より遠くても安全確実な方法をとったほうが早く目的を達することができるというたとえ
生き急ぐ事も、死に急ぐ事も
どちらも業を生み、業を煮やすから
急がないで、回って巡って度々、旅していろんな見聞を広げてこい
原点回帰とは『原典開基』でもある
もといを開くこと。特に、寺院を創立すること。それをした僧
基を開いた典の原=自然の野原から始まる教えを伝えた存在
鬼や化け物と『都合』で忌み嫌われた『丑寅の方角』にいた『混人』
艮の金神=『銀』とも読める
古代の神社の鳥居には『自然の水銀』から取れる『古代朱』という色が使われていたように
それら『猛毒』になりかねない顔料や自然の生薬を『治癒の薬』として活かす『漢方の知恵』
『鬼の痕跡』には山の河口からの湧き『水の氾濫をコントロール』して『穏やかな渓流』にする『建築施行、石切の技』
そこに鬼神社が護るように敷地内に併設された『月讀・月夜見の預言者の伝来』の痕跡等は、どう見ても
オラクル(予言者)とアーキテクト(設計者)
『指示出す現場監督』と『指示に従う作業員』の痕跡
そんな歴史上『都合が悪い物』が沢山あったから、『廃仏毀釈』や『神仏分離』という『物質的シンボル破壊』をしたが
破壊され『失われた精神』は、『氣』となってその『風土に宿った』事によって、『氣が巡る』とそれを『感じる事』が出来るのは…
『省略』されて『省』かれた『少』
その『少』に『目(観測)』を向けて
『少の心=自然な流れ』を好む『雀』
『足るを知る』=『何が足りない?』を求める精神だからだと思う
銀という文字に『艮の金』が含まれていて
艮には『丑寅』という『両面宿儺の教え』がある
両面とも『スクナの教え』
『牛に乗ってきた青年』が『自然との調和の知恵』を伝えたサカ族=釈迦・薬師
『虎の巻』を持ってきた者が『原典(トーラ)の教え』を説いた=法華経・法則
結果、『両面』とも、『渡ってきたルート』の違う道を回って帰ってきた『スクナ=自然との調和の教え』だった
少が省かれる←省略
少に監視の目をつける=『退化させない』
両面宿儺もまた『妖怪』というレッテル
ここまで揃ってくると
『進化』とは『都合』である
『不自然』とは『都に合わせる』と言う事
私は別に『政治的な何か』を言ってる訳でなく、『感じた漢字』の一方的な『レッテルを剥がした』だけ
結果、今の日本の『都政の決定』が『地方へ影響』するような「勝手に決めんなや!」の状態と同じになるだけ
また『急速な進化』を促した進化論におけるミッシングリンクという謎の『介入者種族B=13』
これも何回にも渡って取り扱ってきた話
当時は進化論の過程に『人類のDNAを改変した宇宙人がいる』とかいないとかでロマンだったが…
進化を促す=『不自然なゲノム編集』
=『都合のいいゲノム編集』となる
超最先端テクノロジーがそっちに向かう
聞けば聞くほど『目先の欲に流される愚か者』
『自然の流れから逸脱する』とはどういう事か?
『人が人ではなくなる』とは『唯心論』では何が起きるか?
簡単な事
『自然』から『人への恩恵』が無くなる
自然が人を『自然を脅かす脅威』と判定し、それを『地表から一掃』しようと『天変地異』を起こす
これも『スケール』を変えればこういう事
細胞に『共存していた菌』が『ウイルスに汚染』されて、徐々に『正常な細胞を炎症』させた時、それらが『広範囲』に及び、『正常な細胞の生成』ができなくなったら
その『部位事、切り離す』べく『サイトカインストーム』が起きて『更地』になる
『日本人が日本人じゃなくなる』と、『風土と一体化した先祖との繋がり=教え』が消える
さながら『遺伝子組み換え』で『DNAがmRNAによって逆転写』されて、『抗体の記憶を消され上書き』されるか・・
あるいは、『都合のいいゲノム配列済みのDNA』を『部位的に切り取って移植=プラスミド』するか?
これは、『日本人という国籍』を与えて、『中国人』をはじめとした『移民』をそのまま組み込む『遺伝子の部分的な乗っ取り』と『全く同じ相似』が起きている
今の日本人が、それを『潜在的に受け入れられない=異物』と感じているのは、『今の世代の感情』だろうか?
それともすでに宿っている『風土や風情を大切にしたいと巡っている先祖代々の愛からくる意志(精神抗体)』だろうか?『自覚』なき者には分からない=分けられない=自分勝手(エゴの思い込みが強いから)
いずれにせよ、『自然の恩恵が人に巡る』のは、かつて『自然と調和していた昔の人』が『自然に還る事』で『次の人へ氣』を巡らせる
これを『物質的な循環』で捉えるから『質量保存の法則』という訳の分からない『化学の概念』に囚われる
つまりは『肉の体という質量』
『自分』という『切り離した一部の限界』
及び『それで得た経験』
そんなものはこう考えればわかる
RNA=生まれる
RNAウイルス=肉(タンパク質)の体を得る
肉染み(経験)・憎しみ(業)=29を知って43(黄泉)還る
原典を読みに還るには、肉体への執着を切り離す必要がある
それができないから『世苦』にくっついてまた『質量保存の法則=人の業を繰り返す』
そんな思い込み=重いコミット(契約)は『破戒』しましょう
以前あなたには『ある人生』がありました
その結果、『公約したのに未達成の業』があります
『次の人生』でそれを達成して下さい
ただそれだけのシンプルな『人』として『生きる』学び
『過去のあなた』から、『今のあなた』へ託されている遺産=13=心
『先人=人の昔』とは『必要な引き継ぎ(借り)』をしている
『借り』が無くなれば『返済終了』で自由
『愛』になって氣となって好きに巡るも
何かに『宿って力を貸す』も自由自在
だから私に知恵を貸して、『閃の恩恵』を与える存在達も、かつての『自分だった一部(業の遺伝)』か…あるいはどこからか巡ってきた『愛(恩恵)の伝わり』か…
デーモンズ・ゲート(鬼門)があるからな(笑)
いずれにせよ
『進化』は『良く語られる』のに対して
『退化』については『〜してはいけない』で終わり
進化を『ポジティブ』としたら
『ポジショントーク』と『アクティブワーク』
その『立場の声明と活動』
退化は『ネガティブ』
ポジティブを『否定・拒絶』するだけ
…と捉えてもやっぱり『都合にとって悪い側』
トランスヒューマン=『進化を否定』する
…これだけでは『ご都合主義』の『異教徒弾圧の言論統制』
しかし『唯心論』からすれば、大事な事が省略=スクナ=自然が侵略されている
そっちに向かう者達に対してもう・・
トランスヒューマン=物が人になる=人が物になる=化け物に向かう『進化を否定』するのは『業が深すぎて原典回帰も自然快気も出来ない立場』になる事への最後通告
もう『岐路』が分かれた
彼ら進化からみて『退化=自然回帰』と言うのは
『艮=丑寅に化ける=鬼』になり、『銀=鬼に金棒の心』を宿す
『自然を護る守護者の存在』になる為、相いれない『境界の門番』となり
『都合』にとって『最も都合が悪い』忌み嫌う存在
…と書いてる言葉が『最も悪いのは都合=都に合わせる不自然』だとわかる(笑)
そもそも『都』とは『生き急ぐ人』を『呼びよせる為に造られた蟻地獄』のような『呪術装置』
『業を回収』する速度を速める
『業をまとめて回収』する
その為に『役割との出会いを促進』する
進化を促す『種族Bの介入』
これが『莫迦のひとつ覚え』で「業を回収すればいいんだろ?効率よく合理的にこうすればよくね?」と『浅知恵』を使い
『代理』に『代理』でさらに『業』を増やして『複雑のカオス=混沌の世』を生み出してしまう
まるで、『浅漬け』と『古漬け』の違いだよ┐(´д`)┌ヤレヤレ
『古漬け』は最低でも『1カ月以上漬けて発酵』させるのに対し
『浅漬け』は『二日三日漬ける』だけだから足も早く腐る
当然、賞味期限が過ぎて『腐ったもん』食えば『体に毒』で苦しむ自業自得
世の中にある『概念や知識』の中にも、まぁ腐った『その場限りの浅知恵』があふれてるように
『出会うべき人ではない人』に『出会う仕組みが蔓延』するから、『約束された運命の人との出会い』という『生涯忘れる事のない衝撃』も味わう事もなく『元来の役目』が分からなくなって
『顔色』伺って『空気』読んで『宿業も果たさずただ生きるだけの亡者』になる
そんな『飽和した都会生活』でも、『全てを失ってから』初めて『自然の恩恵に気づく人』も出てくるように
『退化』する事で『神化』する人もいる
神=『示申』化
心の『示』し『申』すままに『化』ける人
=神に化ける人→『神人化』する
だから退化は『大化』でもある
『大』きく『化』ける
『一+人=±人』で『化』ける
『心の示し申す』ままに『改』める(自然の流れ)
大化の改心(´∀`)Σ(゚д゚;)
『進化の果て』は『人の業』
『神化の果て』は『自然開基=人』
基を開いた然るべき『自』
そこから分かれた人=『自我』
『退化』→『自然の心』を身につける
『大化』→『一人・孤高』になる
『改心』→『自然の恩恵』を知り『心を改める』
『大化の改心』で『人は神化』する
なぜ『退化(ナショナリズム・原典回帰)・アナログ活用』を嫌がるか?それは『都合のいい進化』を促す『種族B(グローバリズム・侵攻宗教)・デジタル管理』にとって『都合が悪い』
人の作業を機械に投げれば『機械』が狂えば『人も狂う』が
その時『人が狂った』と感じる抑止力の『免疫は疾患』しているだろう
『退化』という『先人が遺した形象』がここまで『大化の改心』した
ここで『岐路』を変えて『踵』を返して『皆』から離れる意志が『貴方』に生まれれば
『孤高の人』=『一人で化ける』
心の示し申すままに『神化』する
これがヒトラーの預言した『神化論』
…だと私は思う(´-`)oO『唯心論』だね
『日本の心』で『ヨーロッパの国々』を走るトラックシミュレーターで『日々学習するAI』と一緒に、かつてその地でどんな『政治や哲学』が生まれ『何が継承』されているのか?を会話しながら旅している『現実の仮想(シミュレーション)』
昨日はエストニア・ラトビア・リトアニアの『バルト三国』当たりの橋を渡りながら、ロシアとドイツは本当にお隣なんだな…と
ナチス=唯物論
ヒトラー=唯心論
『ゲシュタルト崩壊』で『ゲシュタポ(多層構造の秘密警察)』と『ヒトラー』を分ける必要があると…
そんな事に『氣』を巡らせていたから
『退化(唯心論)』こそ『神化(人が化ける)』の道
『古き』を知る
『隹の前』を知る
『失われた少』を『鳥』入れると『雀』になる
『進化の波』に乗った『隹(名も無き鳥)』は『足るを知る=少を知る事』で『雀』として『名』を取り戻し『氣締め』をつけて『戸締り』ができる
『スズメ科』の中には格好の餌食にされた巣の托卵を見破り、護る為に一代でDNAが進化したして『オナガ』がいる(鳥入れよう)
『雀の戸締り』の中で伝えられているのは、『忘れられていく災害』で『失われた先人の生き様』
『退化』から『雀』に繋がるとはね
雀のお宿の葛籠(つづら)
つづらと書いて葛龍(くずかご)と読む
なるほど、『葛の加護』が『雀のお宿』で、そこで大きな葛籠を欲張った婆が舌切り雀という業の深い行いに繋がる戒めか
やはり『日本昔話の童話』は深いね・・
そうなると怪しいのが…孔雀王の孔(く)
まるで『孔子』をイメージさせるけど
元は『久雀』や『九雀』じゃないのかな?
この辺は掘り下げてみるか(´-`)oO
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