桃太郎の物語の中で、爺婆、桃太郎、鬼、猿、犬はそれぞれ昔話でピックアップされど…その後、『雉を語る物語』がない。そしてことわざかつ昔話の『雉も泣かずば撃たれまい』…その理由に長髄彦?…さぁ日本昔話の意図わかってくるいとおかしな歴史ミステリーへの旅へ行こう(๑•̀ㅂ•́)و✧
雉って何だろうσ( ̄^ ̄)?
前日のカラスの話から『鳥』に意識が向いた
そしたら
雉も泣かずば撃たれまい
という『日本昔話』が頭に浮かんだ
この話の雉は鳥というより『子供』
嬉しくて『自慢』したら『人身御供の生贄』にされたお話
現代風に言えば
『SNSで自慢』したら、『逆恨みや嫉妬、妬みの対象』として『誹謗中傷』をうけるだけに留まらず、『特定され殺人事件にまで発展』するようなもの
ことわざとしては
キジは鳴くことがなかったら猟師に気づかれて撃たれることもないだろうに、という意味の表現。転じて、無用なことを言わなければよいのに、無用なことを言ったばかりに災難
逆に
『鳴かず飛ばず』という言葉がある
何の『手応えもない』という意味では『飛ばし記事』を書いても『反響』がないみたいな(笑)
鳴かぬなら?
殺してしまえ
鳴かせてみせよう
鳴くまでまとう
それはほー法華経?の『ホトトギス』の話だけど、『虎視眈々』とその動きを見張っているが
鳴くよウグイス平安京のように、鶯かな?と思えば違うのよ(ヾノ・∀・`)ナイナイ
『鵜喰巣』=鵜呑みにする奴の天敵=鵜を狙う猛禽類の巣
鷹の目が見はっている領域、鷹派が目をつけている猟場(紛争地帯)
『魔物』が出る?『討伐の陰陽師』が『人気』を集める?
それはマッチポンプの『鷹派(戦争屋)の演劇』に過ぎず
それを『鵜呑み』にしている『鵜を喰いもの』にする『鷹は爪を隠す』
平安京エイリアン(侵略者)
ま、こんな風にも読み説けるのである(法華経)
『雉』も同様にその『どこに隠れ潜んでいる』か分からない『動向を見張って撃とうとしている奴=天敵は鷹派の猛禽類』に見つかると考えた時…
桃太郎の『雉』とは・・猿や犬とは『違う勢力』だったと考えられる
そもそも全てが『陸の生物』の物語の中
『雉』だけ『空を飛ぶという異質性』がある
まぁ、九州に残っている伝説では『秀吉に使えた犬は羽が生えていた』なんて話もあるが(笑)
ならば『雉』は『渡り鳥』だろうか?
雉の生態を調べてみよう
雉とは
きじ科の、日本特産の鳥。雄は羽の色が美しく、尾が長い。きぎす
なるほど(´・ω・`)納得 Σ(゚д゚;)早
『尾長』という鳥の種類がある
からす科の鳥。羽のつけねと長い尾が青色。美しいが、声が悪い。
『からす科』というのがまた、不思議な『シンクロニシティ』を感じるが…それはさておき
実は以前、渡り鳥で『托卵を企む格好の餌食』の話をまとめた時、本来ならば何世代もかけて生態が変わるのがたった一代で『DNAが急速に変化』して
「みんなで仲間を守れ!巣を守れ」と生態系を変えたのが『オナガ』という鳥
また偶然なのが『尾長』と書いて
『尾張の信長』とでも解釈するとさらに面白い
なぜなら『信長』は『外国からの渡り鳥(宣教・スパイ)』に目を光らせていてたから
だから鳴かぬなら(正体を現さない)殺せ
『疑わしきは罰せ』という『日本のDNAが『敵対に変わった一代目のオナガ=雉』でもあり
『雉も鳴かずば撃たれまい』もまた、海外と『武器交易』をして『黒い繋がり』を持っていた信長にしてみたら、『南蛮寺』に潜む『武装するテンプラー』に対して『牽制する行動』は「無用なことを言ったばかりに災難」にあった・・という
『本能寺の変=雉も鳴かずば撃たれまい』
まぁこんな感じでの『故事』でも当てはまるのだけど
それも教訓として『雉』は『生態系を変えた可能性』がある
『オナガの意志』を継ぐもの(明智)が次=徳川への警鐘と継承を
そこでさらに面白いのが『漢字』である
雉は『矢』と『ふるとり』
雉自体は『尾長=尾が長い鳥』だが
『隹(ふるとり)』とは『尾が短い鳥』
『雀』のような小さな鳥
これは非常に面白いミステリー
少ない隹=『スクナの民=雀』
スクナヒコが統治していた民
スクナヒコは『北側』
西南の『桃太郎(朝廷)の方角』からみて
丑寅の方角の『討伐対象の鬼(豪族)』
その『隹』が『主君であるスクナヒコ』を失った…そこに『矢継ぎ早』に入って繋がった
それが『矢+隹=雉』の『その後』なのではないか?
というのも桃太郎における犬猿雉の戦い方は
噛む、引っ掻く、突き刺す
『雉』が『空を飛び』鋭いくちばしで『つく』
それはまさに『矢の如し』
という事は、『雉』は少なくとも『矢の使い手の勢力』だったと読み解ける
私は東北には唐の文化が色濃く残っている事から、これは『唐弓』ではないかと思う
〘 名詞 〙 繰綿(くりわた)を打って不純物を取り去り柔らかくするための道具。弓のように木に弦を張ったもので、古くは、牛の筋を弦として用いたが、のちは鯨を用いるようになる。わたゆみ。わたうちゆみ
ふむ、牛の筋、綿詰みか・・
心優しき牛飼いに綿詰みの白兎ね(意味深)
さて、そうなると東北は北国側に『矢の名手』が和合したと言えば『長髄彦』。もしかしたらその末裔の『阿弖流為が雉を受け継いだ』という勢力?
もののけ姫のアシタカは葦高彦か!(葦原国・高天原(たかまがはら))から追放された者=ヒコ名を失う
だとしたら?
『雉』は『鬼側の勢力』に『鞍替え』した
『一世代で自然を護る方』へ『DNAが変化』した
『尾長』は『集団』で巣を護り『戦って撃退』する事で『格好の餌食』になる事はなくなった
しかし、そんな『雉の名声』が上がるほど、『雉は討伐対象として目の敵』にされたのだろう
後に東国を平定する『坂上田村麻呂』の元、阿弖流為以下、500名の武将と共に朝廷に下った
802年4月アテルイと盤具公母礼は500人を率いて,坂上田村麻呂に降伏し,7月に2人は田村麻呂に従って平安京に
それが後の歴史の『雉も鳴かずば討たれまい』
『逆らわなければ良かった』のにという意味にもなるかもしれない
となると
なぜ『長髄彦』は『東国』に加わったのか?『何がきっかけ』で変わったのか?
『少(スクナ)の下』に『隹』ではなく『矢』が前に立ち『隹』と『共に並んで』いる
『力関係』で言えば『対等』、もしくは『矢面』に立って『隹を護る移民の和合』の形象とも思える
そして、ここでまたひとつ降りてきた
弓矢を打つ専門の人を『アーチャー・Archer』と呼ぶのだけど
Arc+her
(天体の描く外見上の)円弧、弧と彼女
herは〔目的格〕で「彼女を〔に〕」という意味で,動詞のあとにきて目的語のはたらきをする場合と,名詞のあとにきて〔所有格〕の「彼女の」という意味
なるほど、ここにきて追加情報だな
天体上の円弧で弓のしなりのようなアーチを描く
その『シンボルを継承』するのが『月の女神アルテミス』
アルテミス(古希: ΑΡΤΕΜΙΣ, Ἄρτεμις, Artemis)は、ギリシア神話に登場する狩猟・貞潔の女神である
月を彼女に?彼女を月に?月の彼女に?
どれもこれも月姫(輝夜)に『加護』を与える『守護者の目的』なんよね
『護るため弓』と『貞操観念が揃った強い意志を持った淑女=月』である
『支配欲に従う者』とは『付き合わない輝夜姫』である
その『月の意の志士』達が『アーチャー・Archer(守り人・森人)』となる
そうなってくると、やっぱりは古代の東北は『月の女神信仰』で間違いなかったのだろう
ちなみに、アーチャー・Archerで調べてたらフェイトのエミヤというキャラクターが見つかった
調べれば調べるほど、この名前の意図がわかってくる
エミヤは蝦夷・蝦夷の矢=阿弖流為
心根は優しく平和的なのに、聖杯を求めて襲ってくる脅威から守護者を護る為には
敵を殺戮する事が真理と人の心を捨てた鬼、正義の味方を目指して辿り着いた成れの果て
フェイトの聖杯戦争もまた何かをベースにしているんだろうな・・と脱線したが
これが今回の閃・・まーた『月の女神』に出逢ってしまったシンクロニシティ(笑)
全ては『雉』という『共通の存在』を伝えた『日本昔話』
そうなると『パターン』が生まれることが分かる
『西に都合の悪い存在』は歴史では語られない
神武東征の古事記には『富士山』は存在しない。理由は『富士王朝』があった上にそこには『釈迦の教え=久須志』がすでに根付いていたからだろう
天照、月詠、須佐之男
何故か『月詠』は語られなくなり
須佐之男は『手の付けられない悪者』扱い
しかし、東北の方に『月夜見・月讀の存在』はあり、それらは『鬼』と『名の着く神社』に『守護』を受けていた
これは『天照を重要視する西側』にとって『月詠という存在』がとても『都合が悪い』のだろう
そしてその『都合が悪い勢力側に回った須佐之男』もまた『抵抗する厄介者』としているが…
これを仮に『アダムとリリス』を『天照と月詠』とした場合、リリスはアダムに『愛想』を尽かして去っていった
『アダム側』としては『体裁が悪い』からそれを『隠蔽』し、『アダムの妻はイヴ』として『エデンの話』に作り替えられた(リリスとの繋がりは隠された)
『リリス』を匿った先が『鬼の地』、それが『スサノオ=須佐王』だとしたら?
『西側』にとって『都合の悪い物』は『悪魔』という
それは『サタンというレッテル』に変わるだろう
こんな風に『西側メディア』が周りを『洗脳』しようと東西南北へ垂れ流す『NEWS』というのは
『都合が悪い事は隠蔽してなかった事』にするか、その存在を『忌むべき化け物』に変えて『責任や罪をなすりつけ』、逆に『自分達側を聖なる存在』に『仕立て上げる美辞麗句』を使う『醜い思想』
『相手を貶める事』で『自分を強者』と『思い込む』
そんな『キチガイの傲慢』が渦巻く虚仮世界において
『月夜見の祈り』とそれを『守護する鬼の存在』
この構図が『国津側』にあった事を忘れてはいけない
だから『隹』の『矢面』にたった『雉』
長髄彦→阿弖流為=『土蜘蛛』は『何の為』に戦った?=開国・独立
最後に『黄泉の国』という表現があるが、これもその言葉に込められた意味の『先入観』で『死者の国、あの世』という『相容れない境界線』をイメージするが…
これも『音の響』に答えがある
アマ・テラス
ツク『ヨミ』 ←都合の悪い存在
スサノオウ
『黄泉』の国とは『月夜見』の国
そう考えた時
『陽』に対する『陰』
『朝』に対する『夜』
実はそう言う『お互いの不可侵領域』を指していた
『黄泉』の国で『8つの子を産む』とは『月』を含む夜に『8つの天体』を指す
そこには『天照=太陽の存在』はない
・・まだ続く感じで終わったので、続々と来ている続報を待て(まだ下書きまとまってないだけで、凄いたくさん認知が大きく変わる捉え方が来ている)
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