好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

DNAの不思議 自分のルーツと今の行動の本懐

母方の曽祖父がジャーナリスト(記者)、曽祖母が箱入り娘!?そして初めて聞く無尽という文化とその利用法。DNAの活性の不思議とリアルじっちゃんの名にかけて!が言える日が来るとはな余談

母から聞いた祖母の話

最近の世界情勢、ロシア・北方領土に関するアイヌの話(ゴールデンカムイの影響)などの話をしてると、母から母の母、つまり祖母は樺太での生活を経験していると聞いた

母方の祖母の父が北海道開拓民としてニシン漁師として樺太に移り住み、そこで祖母は裕福に暮らしていた箱入り娘だったらしいが、戦争が起きたために、財産をおいて本土へと逃げてきたために、当初は弟などの面倒見ながらの生活に苦しんだとの事

そのため、母方の祖母は身だしなみや発言、行動、礼儀に対して非常に口うるさかったイメージがあった。あまりにまじめすぎて、重いというかうっとおしいと感じたけど、自分がしっかりしなければ!という環境的に身についた精神があったからだろうと今なら生き様に納得できる(亡くなる前に話せればよかったが・・)

母から聞いた祖父の話

祖父から子供の頃に箱入り息子のような綺麗な額の写真を見せられたと母が言っていた。物腰は柔らかく読書や機械いじりが大好きで、引退してから読むための本や図鑑を大量に集めていたが、いざ引退した頃に、自分が目が悪くなって本が読みづらいというのは予想してなかったとの事(そりゃそうだ)

晩年は、戸籍謄本や家系図などを集めて自分のルーツを辿るのを楽しんでいたとの事。祖父の機械いじり好きに関しては、私は以前こんな夢で祖父の子供の頃と出会っているために、俺のせい?wとかも思ったりする

祖父助けのパラドックスはほんとに夢か?

母から聞いた曽祖父の話

母が母の父から聞いた話によると、曽祖父はジャーナリストとして各地を周り、取材の際に有名人や偉人と仕事をしてサインや贈り物などを頂き、それを欲しい人に競売にかけて売るという、今でいうオークションで財を成した人らしい

転売といっても、お金儲けのためではなく、お金を出してでも欲しい!と物に価値を見出す人に売っていたから関係性はwinwinだっただろう

そして、そのひと財産築いた資産で児童図書館を建て、取材仕事で訪れた場所で珍しい本を見つけては図書館に寄贈したらしい。そんな父の元に生まれた祖父が本の虫にならない訳がない

興味があるもの、時代を創る人、その場所で生きてる人々の生活、情報をジャーナリストとして伝える役目。そして、そこで価値ある人や物から受け取ったモノ(骨董品や美術品)をそれを求める人に求める価値で提供するオークションを仕切る

その貯まったお金で自分の子供だけじゃなく、より多くの子供に知恵や知識を与え、そこから夢を膨らませる

お金のための仕事でもなく、仕事のためのお金でもない

とても憧れる生き方だと思う

母から聞いた曽祖母の話

母がまだ小さかった頃、祖母の手を引く孫として見た景色の思い出。曽祖母の家におつかいに行くと必ずお小遣いを貰えたなど、家庭は裕福(オークショニストの妻だし)だったようで、祖母はお手伝いさんがいなければ、何もできないというレベルの箱入り娘(もともと地方豪族の娘)だったらしい

そんな曽祖母が年老いて、孫だった母が手を引いて連れて行った場所が無尽という場所らしい

この無尽については、のちほど詳しく説明するが、まだ幼かった母が見たレポートでは

曽祖母はハンカチの中に握りしめたいくらかを目の前の人に差し出す
そこは多くの色んな人がいて、喜ぶ人もいれば悔しがる人もいた
曽祖母は結構頻繁にそこにきていた(母が手を引いてきた)
他の人に権利を譲って感謝されていた

この話を聞いて、無尽とは何か?について調べてびっくりした

日本の無尽

良い面でいえば、寄り合い・互助会の積み立て金
悪い面でいえば、賭博・ギャンブル・金貸し

良い面だと、一律同額の金でくじを買い、当たった人がまとめて総取りではあるけれど、結局は各会員は全期間のうち一回は必ず勝つようになっているために

開催時期の初期にまとめて貰っても、みんなが一巡するまで参加して払うルールのため、結果、先に当たるか後に当たるかというだけの話でギャンブル性はない

なので、もしかしたら、定期的に孫に手を引かれて訪れていた寄合所という可能性もあり、裕福な家の大奥様が孫と出かけてくるわ~の一環だったのかもしれない

母は祖母が何かを譲ってとても感謝されていた姿を見ているという事から、もしかしたら、くじに参加する雰囲気を楽しんでいて、当たったらその権利(順番)を欲しい人に譲っていたという観点もある

賭博や金貸しという無尽もあるが、孫に毎回お小遣いを上げる上に身なりも綺麗にしてたと考えれば、ギャンブルではなかったと思うので、信用できる会員制の無尽だったと推測

・・というか、祖母・祖父・叔父・母などの性格を全部加味すると、間違いなく、そういう借金とかするタイプは誰一人いない(私も含めて)ので間違いないだろう

その辺もDNAの影響なんだろうな(笑)

父方の叔父から聞いた曽祖父の話

さて母方のルーツはかなり上品というか清廉潔白な道を踏み外さないタイプだが、父方のルーツはなかなかどうして日本昔話的な傲慢な欲強めのエピソードがある

親の財産を食いつぶした兄弟
遺産相続争いによる絶縁
親の代から息子の代になっても続く確執
戦後の連れ子同士の結婚による異母兄弟の確執

などなど・・まぁ、こっちは波乱万丈のDNAを持っている

でも、これらは客観的に与えられた情報による認知でしかないが、それらの人生の記憶は血というDNAに刻まれている訳で、それらがすべて歴史は繰り返される訳じゃない

DNAとして確立するためには、mRNAが生き残る必要がある
つまりは、それを継承させる意志として因子を残す選択がある

DNAとは例えるならば 
DNAを核とした細胞(ミトコンドリア)を例えるなら 
その細胞の中で生まれるRNAとは例えるならば 

RNAは母なる細胞のタンパク質と結びついてRNAウイルスになるが、それは父なるDNAの元で子供が意味もなく暴れまわる反抗期。父に説教されて反省して、RNAに戻ってはまた変なたんぱく質(悪い遊び)と結びついてRNAウイルス化を繰り返す

そんな時期を過ぎて、いよいよ自分は何をしたいのか?を意志を持って考え始め、自分はこの道に進む!と進路と意志を決めてmRNA=大人となり

父の世界で父に抵抗するのではなく父とは違う道を行く決断をして、新たなDNAの核となりそしてミトコンドリア(母なる世界)を形成する。それはつまり、母(細胞内)との決別を意味する旅立ち

父にありがとう
母にさようなら
すべての子供たちにおめでとう

・・あれ?どっかで聞いたな(笑)

そんな訳で曽祖父から今の私に至るまで祖父母・両親から続いてきたDNAの中で、私が今発現している能力・生き様というのが

ジャーナリズム(真実を伝える・真理を追う)
利他の精神(共存・共栄・十人十色)

DNAとは不思議なものですね

自分の血と肉には多くの祖先たちの経験が継承されている。細胞のひとつひとつには、今の人生以外の記憶があるんだ

DNA修復528Hzと963Hzの不思議な夢

居着き魚に隠された古代縄文DNAの鍵

今回の曽祖父や曽祖母の話も、明確な家系図や戸籍謄本などがあった訳じゃなく、昔話で懐古的な想い出の話を遡って行った結果、母が急に子供の頃の親との思い出、祖母との思い出、祖父の兄弟との会話など、時空を超えて

実際に母が体験した出来事昨日の出来事のように鮮明に伝えてくれた事によって

どうして私が、このタイミングで世の中に真実のジャーナリズムがない事を嘆き、だったら個人ブログだろうがなんだろうが、検閲ではじかれようが発信できる事はやる!

という意志に突き動かされるように行動してるのか、そしてどうして現実の嘘偽りを暴く事に目を向けながら、争いではなく穏やかにという、利他の精神のバランスを保てるのかも

全てはその因子は曽祖父母から続くDNAの意志の中にあったんだと思う(その状況にならないと発現しない)

時代は違えど、カタチは違えど、その意志がある限り宿り繰り返す・・という意味ではやっぱり先日の大田光=牧口常三郎はあるかも(自覚はないかもだけどw)

日蓮というルシファー因子の生き様を追う(後編)

まとめ:自分と向き合う事の本質

自分と向き合うとは、今の内面の自分を知って理解する事だと思っていたけど、それは「今」の自分の人生に限った事ではないのかもしれない

とはよくいったものだ

カタカムナの言霊読みだとこうなる

伝わる内側からの強い放射(循環)

わすれる・のこす・失う

つまり、失われた、残された、忘れたもの伝わる事
=祖先・ルーツの経験の蓄積が発現するという事

言霊のロジックとしても意味をなす以上、それは法則のひとつである・・と実感できるのは、今の自分の行動を説明するにはまさにそれ以外に説明がつかないから

それを踏まえてmRNAワクチンという新薬が人体実験的にDNAを書き換えてしまう事によって自分のルーツを失うという事だと理解しよう。何世代にもわたって蓄積してきた免疫抗体なども全部無にされる

ワクチン開発の権威が語る 人類の免疫機能が停止する警告

今の世の中って情報そのものが嘘だらけ┐(´д`)┌ヤレヤレ 嘘を信じて嘘に気づいても嘘を取り繕う嘘で塗り固めて・・それを信じた人は嘘が正しい事だと認知してそれを常識として構築してしまう(悪気はないのかもしれないけど)

何が無症状感染者だ馬鹿野郎が!医者は恥を知れ(# ゚Д゚)ノ

嘘が世界を作るお話

カタカムナ研究6 潜在意識が伝える「ヤルダバオト」

だったら真実のジャーナリズムって何か?

それは自分が歩いた道・嘘偽りがない結果だけが事実として自信を持って伝えられる

体感が先で理論後付け

どんな不思議体験だったとしても、どんな夢世界の話であったとしても、それを体験した自分が事実として認知してる事を伝える

それで同じような体験をした事があるけど、オカルトすぎて人に話せないこんな世の中じゃポイズン!ゆーてる人たちに自由な表現の幅が広がればいい

そういう生き方もおもしろいなと思ったし、後、このセリフがリアルで使えるとは思わなかった(笑)

じっちゃん

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top