好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

カタカムナ73首 白金と銀と銅の古神道

寝起き閃ワード 銀、そこから繋がる銅、それがまさかの『神仏一体の古神道』の姿に繋がっていく…価値観(金)とは何か?のお話

銀にまとわりつく金映え

『銀』と『金』の違い・・

どうして気づかなかったんだろう…
『金の艮』と書いて『金の丑寅(うしとら)』と読む

『丑寅の金神』が『銀』だった

感じる漢字 『根』丑寅の金神は牛虎の混人(働き者)

天の川は『銀河』というが『金河』とは言わない

金・銀・銅・プラチナ・ダイヤモンド
貴金属の価値観の格付けや呼び順

『価値』は『買い占め』て『流通量をコントロール』すれば、『相場を操作』できると歴史上、『商人が証明』しているし

今の円やドルなどの『取引の為替』のように、『価値』を意図的に『あげたり下げたり』もできる

その中で『金だけは安定』している

…という事は、『金以外』を『相場操縦』されている。またその『安定の金』を狙って集まる『蠅』が『金バエ』、いや現代は『金映え』かな?

「金(インゴット)持ってますアピール」という生態

インゴット

これさ・・ほんと金のインゴットって物質的自己顕示欲の象徴としてわかりやすいのが

インゴットって・・in 神
神の中に?中に神が?

って事は『インゴットを失う』と『神(信じる物)を失う』訳です

わかやすい例でいえば、金のインゴットにする事で『安定した価値の持ち運びが容易』になります
「戦争が近づくと紙幣価値が崩れるから金を買ってインゴットにしたほうがいいよ!」

『この噂』を流して『得するのは誰」でしょう?

それは大量の『インゴット(物質)に固められた金』となった『神』をごっそり『強奪輸送する計画的手段と段取り』を用意して『虎視眈々と火事場泥棒』する為に『準備している者たち』にとって

「金(インゴット)持ってますアピール」という金に群がる金映えのSNSに物質的自己顕示欲を自慢したくてしょうがない生態は鴨が葱を背負って恰好の餌食になるわけです

だからこれらは『金とつく所に群がる習性』がある『節操がない金の亡者』なので放っておいて・・金の話はもう終わり

『銀』の話をしよう

金と艮(うしとら)と書くが『丑寅の金神=銀』と読んだ方がわかりやすい

丑寅の金神とは、『丑寅の方角』にいる『鬼』とレッテルを貼られた者たち。つまりは『鬼に金棒』のような組み合わせであり、その鬼を討伐にきた桃太郎はその『鬼ヶ島』から『金銀財宝を持ち帰った』…という事は『鬼達』は『財産を持っていた』訳だが…

「奪われた物だから奪っていい!!」という『大義』は、それを『奪いたい者達』が『難癖つけて奪う理由を捏造』する事でも可能である

例えば『朝廷』に楯ついて命令に従わない『各地の長達が協力』した『土蜘蛛連合』のように

『気』に食わない
『目』障り
『虫』が好かない

『それだけの理由』で、『難癖』つけて『討伐』する
「鬼だ!化け物だ!」と『魔物扱い』する

『都にとって良くない教え』だから、それに『従う者』も、その『教え』すらも破壊する

廃仏毀釈、神仏分離

朱に交われば赤くなる…盲信すると韓の思う壷

そういう日本昔話の歴史があっての『現代の価値観の物語』をよーく考えた時

銀と銅が表す『神仏一体』

私は昔の鳥居の朱色が『古代朱』という『水銀』を使っていたと初めて知り、それは現在は『剥がされてしまい使われていない』そう

理由は近代に『水俣病』が発生した時、『科学的に使われていた水銀』が『毒』として定められた為に、『全く違う種類の水銀』である顔料も『広い範囲で毒』と扱われ

それまで日本の鳥居を朱色に染めてきた『古代水銀』が剥がされ、ただの科学的なペンキに…これって最近も似たような事がありました

『浅漬け(2〜3日漬ける)で食中毒』が出たから、『漬物全般をルールを変える』と言って、製造に2〜3ヶ月漬ける『伝統食のいぶりがっこの製造環境(古代からの菌)を破壊』したんです

秋田のいぶりがっこピンチに思う事

その後に日本で1番『若者がワクチン接種率が高かった』のもその『秋田』、さらに『遺伝子組み換え米』が率先して始まったのも『秋田』です

えぇ、『秋田県(鬼源)狙い撃ち』です

ちょっと話がズレたけど、何がいいたいかと言えば、全く『その地域に関係ないお上の決定』で『地域文化・伝統の価値観は破壊』されます

と、同時に、新たなニューエイジ教育で『洗脳したい侵略者』にとっては、それは『先人達の遺した教え』でありそれを継承する『先祖供養の信仰が邪魔』

こういう『観点』で見た時

『銀・水銀=古神道』と読み解けます
『銅=仏教』というのは以前から考察してる通り

独自体感論 頭に銅を巻く実験でわかった事

本德から阿弥陀と親鸞と銅像に導かれ

つまり『神仏一体の教えの国』だった時は『水銀も銅』も『自然のものを活用』していた

『銅=薬師・漢方の知恵』があるから『毒物に対する扱い』は『精通』していた…と、考えたときに

一方で『その毒』でやらかしていたのが『西洋の画家達』の『鉱物顔料を用いて奇病が蔓延』したなどの逸話

この『顔料の違い』も『西洋と東洋』の『性質』の違い

どうして東洋は色を使わない『墨』だったのか?

衣服や化粧品などに『赤(べっこう)』などカラフルな『染色』を施したり、『古代朱』を初めとした『多種多様な色』が色々あっても・・なぜ人相書きやら様々な絵巻物には

『黒の墨』が使われているのか?

そこに『鉱物毒の理解度の差』があったのでは無いかと思う(´-`)oOというか、自然の由来の物は足が早い(傷みやすい)

花の命は短くて、竜頭蛇尾の栄枯盛衰
辰巳下がりの如く儚く散るが自然の定め

だから『効果は一時』である事、『用法・容量の配分が絶妙』であったなど、『メリットやベネフィットという欲望』よりも、『毒へのリスクという対策』をしっかりとしていたというのが一点

もうひとつは、『黒』は自然界にほとんど存在しない『人為的に生み出す色』
それゆえに『黒が使われた色』は『人の痕跡』として『後世の者たちに判断』が託される

『黒い草』はあるか?『黒い花』はあるか?『黒い石(ダイヤモンド)』は炭化した焼け跡=人の生み出したもの
そうなると『黒曜石』も『製法が現代と違う』だけで『人工物の一部』かもしれない

神仏一体は文字通り
神威=カムイ=イムカ=仏力

この『神』の部分が『自然の力、自然天然の素材』を意味し、『仏』の部分にそれを活かす『工夫の知恵』、薬師の『生薬を扱うあらゆる叡智』があった

だから『毒』を『安全』に扱い『漢方薬』にできた。最初から『人が触っては行けないもの』を『人里や文化』から遠ざけて『限られた者(山人)への教え』として広めた

そう思う理由は簡単だ(´-`)oO

現代の人間の価値観はとても愚かであり、『金』という煮ても焼いても食えない生きるのに『必要ないものに依存』して

それを『取引・駆け引き』しなければ『生きていけない』という『思い込みと環境』に囚われて『人と人の助け合い』という『根幹の心』が無くなっている世の中

『支配者』は『みんなの為にと決めたルール』を『自分達は適応されない』という『恥知らずなスタンス』を取り『アンバランスな格差』を保ち

その『格差を保つための教育(経済や投資・マネーゲーム)』を何も知らない『無垢な子供を洗脳(カリキュラム化)』して『(権力構造)持続可能な社会』にしようとしている『歪み』過ぎてもはや『修正』はできない

『今の経済社会を安定させる為』に…って提言する『耳に痛い項目』を並べあげるとキリがない所まで来てしまって

人はいよいよ『人間として生きる』のをやめて『別の生物=化け物』になろうとしている
その『禁断のみ』の存在になった時(何度も)、『これだけはアカン!』という先人の教えが

遺伝子組み換え

体のDNAを書き換えることもそうだけど、先人達が生きて繋いできた『知恵の継承』、地域の風土に根付いた『安定のバランス』、『循環する地脈・人脈の支え合う恩恵』

これらの『信仰の破壊』、『地元愛(自然)』を『内側から破壊』する裏切り

「これだけはやらんでくれ『それ以外』は好きにしていいから」

私のこの台詞はまるで『EDENの管理』を『アダム』に任せた神

やっては『行けないルール』は『たった一つ』だけ
それを『唯一の教育』とする

それ以外は『大いなる和を持って尊しの可能性(多様性の変化)』に広がるが、その『禁断(人の傲慢)に向かおう』とするからまた『終末』が来る

その『間違い』によって生まれた『差を取り払う』
『差取りの仏陀』が必要になる(弥勒後端・キリスト降臨)

仏陀とキリスト意識とは『差』を取り『仏陀』切って『切り捨て』る事
『一時的な抗体』と同じ役目で、目的を達成したら消滅(召される・成仏)するエネルギー

神の導きも
仏の導きも
同じ事

私は思う
禁断の実とは『禁断のみ(やってはいけない唯一の事)』

ヘラ=今を示す戒めは禁断の実の正体を語る

今=ヘラの育てた黄金の林檎は働き者の丑寅の金神の証

それを『盗んで売る』のは『金』に群がる『蠅』
そこに『金がある限り』よってくる『金バエ』

丑寅の金神=銀=鬼
その教えは銅=龍

『神仏=銀』が護っている
なるほど(´・ω・`)

『丑寅は鬼』で『銅が龍』なら、黄金のヘラの果樹園を護っていたのが『龍』
『法華経の守護神は龍』

『古神道』と『法華経』が繋がるな

そうなると『プラチナ』とは何か

プラチナとは、元素記号「Pt」で示される金属です。 別名「白金」で、金属的特徴としては変色・変質しにくく、柔らかくしなやかな素材、希少価値が高い、また熱や電気伝導度が高い金属です。 プラチナは金と比べると採掘量が1/20程度と少なく、希少性が高い金属

なるほど(´・ω・`)希少な『白金』

隕鉄=『隕石が希少』と考えた時
『星の欠片』とでも言うか『星由来は希少』と仮定

星の白金=日生まれの白金
太陽(日)の光(白)を反射する金
太陽光を反射させる月

白金=月

神仏、鬼と龍が守っていたのは『月=白金』
それは『白金=日生まれの月夜見=明の預言者』だ

『道理』で『奇跡のリンゴの青森』に『鬼』も『龍』も『月夜見』も神社の痕跡が揃っていて、『キリストの痕跡』も『釈迦の地名』も尚且つ『縄文の遺跡』まである

地元の人でもその存在は分からないであろう・・『ナビ』が『目的地に誘導』しても見つけられない『笹清九頭龍神社』や、鬼神社の敷地内に匿われるように間借りしている『月讀、白狐の稲荷』等

春分の日の旅 笹清九頭龍・月夜見・白蛇・鬼神社巡り

その『形として残る心意気』が何を『何の為に守護』していたのか?
それが『何の為』に『廃仏毀釈や神仏分離で破壊』されたのか?
そこにはかつて『どんな思い』があって、『どんな人達』が住んでいたのか…

『そういう気持ち』で旅して回ると、その地に根付いた『アミニズム(霊魂・生命)』が何かしらのメッセージをくれる

阿弥出雲(アミニズム)

心は地球 德・恩・恵(めぐむ)と読む忌み

その波=『波紋』は打てば響く鐘じゃないから、『想いが到達』するのも、それに『返ってくる』のも時間がかかるのかもしれない

今回はカタカムナ『73首』を通して

ずっと前に気づいていた『丑寅=艮』と書くというのを『銀』というキーワードから繋がったお話

銀・水銀・古代朱と古神道・石・岩
銅・薬師・生薬・毒の扱い・釈迦の教え・木・草

どっちかが『スクナヒコ』、でもどっちも『自然信仰』だから
裏も表も両面宿儺(リョウメンスクナ)

都合が悪い者を『化け物扱い』するのは『西の侵略者(異教徒弾圧)のお家芸』

銅の融点は1084℃
金の融点は1064℃

わずか『20℃』の差で『金』を『銅』にできる

もしもこの世界の災いが『金』だと『金に群がる蠅』だと気づいたら…

『金』はどう(銅)にか『隠して』しまえばいい

ふざけんな!金を出せ!
ぶつぞう(‘д‘⊂彡☆))Д´)どうぞう

という事は無いものは無い!と禍の種を隠す為に『白(しら)』を切ったんだ=白/金

青森の天然記念樹は『白樺』
『白を庇う』…偶然だろうかね?

それは『白神山地』にある…偶然だろうかね?
『白』を取り合う『赤神と黒神の伝承』もある

興味がある『伝承=先人たちの言葉』に素直に耳を傾けば、「鬼さん、こちら♪手の鳴る方へ~」と『用意されたゴールへ誘導』されるように

…ぐぅの音(否定・拒絶)も出ないとはこの事だ(笑)

カタカムナ73首が広げる『波紋の波』に乗ると面白い(=^▽^=)どこへたどり着くのやら・・まだまだいろんな障害物(日本より昔話)がドンブラこと・・『補陀落(ニライカナイ)』の方から『黄泉返り』で流れてきているぜ?(次の教えの一部)

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