好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

なぜかドリフトで仏を理解する自他分離の遠心力

寝起き閃『ドリフト=漂流』自他に分離する一切皆苦は、旋回によって発生する横Gの遠心力と相似すると気づくお話

何故かドリフトにハマる

以前レーシングシミュレーターとして構築した環境は、何故かトラックドライバーとしてヨーロッパを横断しながら…「地政学的に文化や宗教、陸続きは国境を広める領土侵略の戦争が絶えないのは…こんなに近いからなのか(´-ω-)」

とか実際に走って距離感を知ったり、そんな地域で戦争の愚かさから『人生の存在意義を問うような哲学者』がたくさん出ていた事を学ぶ事がメインとなり

アドラーをはじめサルトルなど、様々な哲学者の思想に触れるきっかけとなった(なんでトラックからそこに・・)

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結果、『VR西洋歴史シミュレータ』としても、学びの役目を終えてから一旦『お役御免』になっていたが、ちょっと前にこの動画をきっかけに『定常円旋回』を練習し始めた時…『フォースフィードバック』が着いたハンコンだからこそ、本来は体感できない『横Gが再現』されている事に気づく

ドリフトは振り回す力=遠心力を利用する

ドリフトを説明する人の多くは『実車の経験』があるから『横Gのあるなし』をいちいち説明しないし、ゲームやシミュレータでドリフトを身に着けた人は、そもそも『横Gのあるなし』はまったく考慮がない

だから、どちらにしても文字どおり『小手先のハンドル角やアクセルワークの調整』を説明するが、実はその小手先のハンドル角とアクセルワークで『横Gを発生』させ、車の後方がハンドルを切った逆の方向に『遠心力』で横に広がるという『体感でわかる物理エネルギー』が最も重要

ドリフト1

そのままだと『後輪が前に出よう』として『振り回されてスピン』してしまうが、その横Gで後輪が横に広がる力で空転した時、その遠心力のかかる方向に『ハンドルを切って迎え』に行く

すると道路をグリップしている前輪と空転して遠心力がかかってる後輪が『同じ方向に進む』為、横Gが消え『滑る』ようになる

つまり客観的に見る『滑るようなドリフト』とは、『遠心力で放り投げられる力の向きをコントロール』して『進みたい方向に流す』というテクニックであり

『横G』という『物理的な体感現象があると習得が早い』のは横Gの『遠心力を操るハンドルコントロールとアクセル操作』が鍵だから

ゲームコントローラーやグリップ感覚のないハンドルコントローラーでいくらやってもその横Gという『現実の体感は無い』のだけど、『フォースフィードバック』のコントローラーと『VR』では擬似的にその感覚が『錯覚』で得られると気づいた

まずドリフト=遠心力については前タイヤが『グリップしてる時にハンドルが重くなる』

遠心力がかかってドリフトしてる時も同様で、進行方向に向けてハンドルを切った時に、『グリップしてない状態は軽い』

つまり車はその状態では『コントロール不能』であり、アクセルを踏んだ所で意味は無い

ハンドルが重くなった時、『コントロールを取り戻す』と同時に、『車体の傾き』と『ハンドル角の方向に横G』が発生し『後輪』がそっちへ流れる

これを『前輪がグリップ』した感覚のまま『流れる方向に迎えに行く』と綺麗な円のドリフトになる

ま、その『遠心力を溜めた状態』で逆に回転する『慣性ドリフト』は、より『遠心力の差分コントロール』とハンドル操作とアクセルワークが難しくなるので

後は『感覚』を掴む練習しかないが…この『擬似横Gを錯覚』で感じる事ができるのがVRによって視線を正面ではなく、『後輪が遠心力で飛んでいく角度』を見ながらハンドル操作とアクセルを調整する事

滑る距離を外に広げる方法は二つあり『遠心力が続いてる』ならアクセルを踏んで『空転させて滑る距離』を伸ばし、遠心力が途切れて『前に出そう』という時は、サイドブレーキを引いて無理やり『横に滑る距離』を稼ぐ

逆にドリフトを小回りに縮めたい時はアクセルを少し抜いて『前タイヤのグリップを効かせる』か、『ブレーキ』してグリップ力を取り戻す

この時どちらにしても『フォースフィードバック』によってハンコンにその『残りの遠心力に見合う揺り返しの力』が溜まってるのがわかる

どのくらい反動で『慣性で逆にドリフト』するか?それを『立ち上がりの時にゼロ』にしないとまっすぐ進まない(ここがVRだとハンドルが見えないので難しい・・)

ドリフト中に『ハンドルを切って重い』という事はそれだけ車体には『逆方向の横G』がかかってるとVRだと結構イメージしやすく、シミュレーターだからこそ『何度も衝突』しながら気がついたら、『ドリフトとはなんぞや?』がわかって来ました

『低速で短いコーナー』ほどハンドルの回転格度は『大きく素早く』回し、『高速のロングコーナー』ほどハンドル切れ角は『少なくゆっくり』慌てず回す

…と、そんなドリフトを『体感で理解』した私が、寝起き閃として繋がったエネルギーの相似がこれ

自他分離の邪な欲の遠心力を活かして漂流

行きたい方向に進むためにハンドルを切るのは自らの『正位置=±0』。しかし適切な速度やハンドル角度で侵入する場合、ハンドルを切った反対に『余分に広がるエネルギーが発生』し

『自』の正位置から邪な『他』に分かれてしまう

元々『自他はひとつ』だったが、行きたい方向の『自の1(グリップ)』に対して、欲望に惹かれて『分かれた9(遠心力)』が足を引っ張り(空転)して重荷になり、それでも無理やり進もうとしたら当然『スピン』してしまう

この邪な横Gに広がる自分の力を、1のグリップが『抵抗』するのでなく、迎えに行って横Gという『邪(欲)』を取り除き、その『遠心力の力をグリップで先導』する事で、『1が行きたい方向に飛び出すようにコントロール』すると

遠心力で『分離した自他が元のひとつ』に戻って『十分な状態(自律制御可能)』に戻る

ドリフトとは漂流=漂い流れる

横Gを『進む力』に変えた時、『力強く引っ張られる』ように感じる
その『流れる力に逆らわない』ように『ハンドル操作』をするだけ

自らやりたい事(グリップ)がある=意欲(正)
周りに流れる事(遠心力)がある=欲(邪)

放心という方針が正邪の更新を見抜く観念と相似

正邪(正+義・正+解)

主義=主への義理に従い
解答=答え合わせの応え合わせをする

これらが『1の正の意欲』に倒して圧倒的な『9の邪な欲』の邪魔

だけど『9の欲の方が力』がある

ならその『9』を『1が活かせばいい』
『仏』に対する『阿羅漢(九十九神・応具)』

仏は『法力』が使えるが…まぁこの場合は
仏力=カムイ=『神威』でも『物力=物理の力』でもいい

『皆9の衆生の空転』を『1切の仏のグリップ』が導くエネルギー
その過程が漂流=ドリフト=一切皆苦

ドリフト

最後は『同じ方向』に飛び出し姿勢が戻る
1(自)も9(他)も『分離』のない『十分=元』に戻る力

ま、『キリスト』に例えてもいいんじゃね?迷える子羊=漂流者=9を導く1のグリップ
要は『グリップは1』で『横Gの9の力』を活かして最後は『10=自由・元』に戻る

まず『1の強い意志=切り込み角度』が重要
進行方向を決めてドン!!とアクセルを踏む

これが『世の中と逆』を行く悟り=『差取りの解脱』を目指す『仏』

それによって切り離した『煩悩=横G=邪な欲望』が生まれるなら、その『自ら生み出した業を回収する方向』にハンドルを切りつつ(カウンター)

それらの『衆生・迷える子羊を集めて掌握』し、『漂流する者達=慣性力を正しい方向へと導いてひとつに完成』させる

『自』を『他に分離した業』を『回収して』に『自らの力』に変える
『遠く離れた心の力』で生まれる欲を『漂流=ドリフト体験』する

『スピン(輪廻)』する時はだいたい邪な欲の横Gを『コントロールできてない』
『自力(1)』で生み出した『他力(9)』を掌握していない=自業(1)自得(9)の因果応報

それはつまりその『91=悔い』を繰り返して、『業』と向き合い『失敗を学び』活かせば、そのうち上手く行く=19

91

カタカムナ46首 1から学ぶには9次元思考?!

とまぁ、ドリフト=漂流は『1(グリップ)の正しい方向への導き』で終わる

と例えると、宗教の先導的シンボルの偶像崇拝は『ハンドラー(掌握者)』という事になる

『ジャパンハンドラー』は『日本人の精神性の使い方』が分かってないから『スピン』させて前に進めない・・あるいは『精神性のパワー(潜在能力)を畏怖』して『わざと空回り』させて『前に進ませない』のか┐(´д`)┌八百長か

いずれにせよそんなハンドラーを『盲信して帰依』してる人は『自動運転の他力本願』だから

『セルフステアリング=横Gの中でハンドルが中央に戻る力を過信』して、『その後の自分のハンドル操作=自己責任』が分からず、アクセルやブレーキコントロール失敗して『スピンする自業自得の因果応報』

それはそのまま『失敗から学ばない』という『莫迦のひとつ覚え』なので、まぁ『ドリフト=漂流』は上手くならないでしょう(笑)

聞くと見るでは『大違い』
見るとやるでは『別世界』

ドリフトの鍵は『横Gの力のコントロール』だけど、その力を産むのは『ハンドル操作』

『荷重移動』って言われてピンとこないなら、『遠心力で振り回されてる』と捉えればいい。荷重移動ってのは遠心力の『結果』に過ぎない『逆の方向』に発生する『余分な力』

…あれ?σ( ̄^ ̄)?もしかしてこれは、骨の身体操作とか色々『応用』できそうだぞ?

という訳で

現実の中の仮想のシミュレータ(ややこしい)による『ドリフトの体感のフィードバック』が、『眠りの世界』を経て『意識』が戻ってきて目覚めて『経典』としてまとめると

それが『ハンドラー(掌握者)』が行う『力を正しい方向』へ導く事

そのきっかけは『反発(カウンター)』を使う

『1切り離し追放』、反骨精神の『ルシファー』
その『堕天の役目』から『星の種』は始まる話に繋がるのか

星の種 神仏の慈愛の業の回収

ま、今後はドリフトは発生した『邪(横G)な欲望』を制御して『正しい方向』に導く、『そう言う気持ちでコントロール』すればミスが減るだろう(´-ω-)ウム

まさか、ドリフトから仏に行くとはな(笑)・・魂年齢が老年期になると、ほんとなんでも『遊びが学び』に変わるね(゚∀゚)アヒャ

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