アドラー心理学と涅槃寂静と法華経の本読みを聴いた後、寝た夢で体験してきた世界からの気づき、悳による名前＝使命と大切な出逢いの恩恵を心に継承すると気づく夢のお話
夢のあらすじ
電車か何かで移動していたのか、私は遠方の地である女性と再会していた
なんだろうσ(￣＾￣)？この現実の人生でも何度か直感的に感じた事がある感覚で
自分の事を好きな人
自分の思い通りに事が運ぶ人
予測？予想により、その先の感覚が手に取るようにわかるのが来て
この人は好き放題イける(๑•̀ㅂ•́)و✧みたいな
でもそれは『邪な感覚』があった時の話で、その夢の自分は相手の状況を尊重しつつ
｢道案内頼めるかな？(´>∀<｀)｣
というちょっと『協力を頼む』感じだった
下手な事をしないで帰る安堵の中夢から覚めて
「懐かしい人が夢に出てきたな〜(´∀`)」と思いながらドライブしていると、偶然その人とばったり出逢い、私は第一声に思わず…
｢昨日、夢で…｣と口に出してしまった
ｱｶﾝ(´-`)oＯ{変人確定や
すると向こうも
『Σ(ﾟдﾟ；)え？嘘?!私も見たんだんけど…』
お互いに…マジで?!ちょっと夢の話できる時間ある？と急遽喫茶店へ
そこで｢今何やってんの？｣と何気ない世間話から始まったが…この『不毛なやり取り』が私は実は嫌い
フリーランスでネット使って在宅で仕事してる
個人事業主としてやってる
作家もどき
まぁぼちぼち
…こんな『おためごかし』は私自身もスッキリ来ない
人のためにするように見せて実は自分の利益を図ること。
目の前にいるのは、かつての『クラスメートの女性』だけど、ここに『今2人でいる共通点』は『夢で出逢った記憶』の繋がり
つまりは『非現実的な精神世界の繋がりについて語り合う為』にここにいる
ならば『心に正直で有るべき』だと思った私は
｢何にも無いけど全て持ってて、その活用を色々考えている所｣
と答えた
彼女は
｢それはお金はあるけど仕事は無いって事？｣
とストレートに聞いてきたので
｢お金と肉体は消耗して無くなるまでは有るものだけど、精神は気づけば増える財産だからね。自己探求が今の仕事かな(´∀`)｣
と
それに対して彼女はそのまま素直に｢そうなんだ〜｣と受け止めてくれた
それで、この人なら俺の『他の夢体験』の話や『それで得た知恵や気づき』も『素直に聞いてくれる』だろうと
まずは
『彼女の今の行いが悳と恩恵である』
という説法を説いた
｢空気の中には呼吸によって吐き出された人の様々な想いが漂っていて、それを飲み込んでいる。『心地よい』とはそれが『心にあっている状態』
人は『心の本音を隠す』から、漏れ出る想いも素直に伝わらないし、素直に心を伝えて、『不快だと拒絶』されたら『居場所』が無くなって離れないといけなくなる
だから『匂わせ』という『おためごかし』で探る訳だけど
『現実で接点がない』のに『夢で逢った』という君なら、『俺の心は素直に届く』と感じて、俺は『嘘偽りなき悳』を『今の心』として『念』を伝えた
そして君はそれを『不快』に感じず『素直に受け入れてくれた』から『悳の恩恵』が巡った
つまりは俺の『念が通じた』という事
念ずれば通ず
いちずに 思いをこめる。「念願・念力/一念・観念・祈念・思念・専念・想念」
俺が『観念』した『想念』の『悳』を送った訳だ
『観てくれ今の心』を！
『相した(向き合った)心の今の心』を！
恩恵とは『めぐむ･めぐむ』と書くんだけど
実は『悳･恩･恵』は全部『めぐむ』って読むんだよ？｣
…と紙に文字を書きながら説明していて思い出した(´-`)oＯ
私は夢で再会した時、夢の中では『現実的な名前を呼んではいけない』というルールから『名前』を呼ばなかった。そして『現実で再会』した時、『名前』…が思い出せないから(´･_･`)よォ！みたいに誤魔化してきたけど
「…そういや、名前は『恵美』だったね」(≧口≦)σ(≧∀≦)ｵﾎﾞｴﾃﾀﾉ
俺は『恵美』に『恵』の話をしてたのか(笑)
彼女は名前を呼んで貰えたのが『嬉しかった』のか、自分の名前に『忌み』があったのがわかったのか、『名前』にとても興味を持ったので続けて例えた
｢ちなみに俺は健太郎だろ？
健は『人』を『建』てる
太郎は『大きな事』に『仕える』
『人を成長させる事』が『俺の役目』なんだ｣
…という
この『現実だと思っていた偶然の再会の体感世界』すら…『夢』だったんですよ?!( ⊙ω⊙ ）多重夢Σ(ﾟдﾟ；)えぇ？
なのでここからが『本当の現実の話』です
アドラー＋涅槃寂静＋法華経の影響
『遺伝』する『情報』で『人は形成』する
人は諸行無常の栄枯盛衰
生物は流転し同じものは一秒足りとも存在しない
そんな常に変化する中で、細胞の新陳代謝により継承される遺伝以外は全て新しく変わっていく
ここに注目した哲学がアドラー
『過去を理由』に『現状維持』にこだわる
その『現状を打破』するのに必要なのは『勇気』
アドラーは『選択の分離の入口』をアドバイスしていた
これは私の独自感覚の気づきでは
『悩みには願いと問題が混じっている』と説いていた
だから『明確な願い(ポジティブ)』と『それを邪魔する問題(ネガティブ)』を分けて向き合う
願いは解放し『叶える為に動き出した自分』と
『残った問題に立ち向かう勇気を持った自分』
『足を引っ張ろうとする問題』を、『勇気を持って向き合った自分』が片付ければ、『願いが叶った世界へ意識』が合流する
その『自』を『分相応』として切り離す
『観測世界』そのものが『多数』に分かれる
『地獄を観る世界が有る』ならば
それは同時に『天国を観る世界も存在』する
わかりやすいのは『映画インターステラー』
愛する家族がいる地球を救うため(願い)
宇宙に向かう父(問題に向き合う)
その『役割』が無事終わったら帰るから
必ず『離れた願いの元』へ『戻る』から
願いは平和＝滅び無き繁栄の『当たり前』の世界
『一時の分離』は『永遠の因果回収の旅』になる事もある
これが役目･役割の宿業
これを法華経の後半の章の『虚空』の話の『悟った菩薩たちが表れる世界』に当てはめれば
『貴方がいる』から『私がいる忌み＝継承の景勝』を理解する
これに関して、私は『夢』をそのまま当てはめる
『夢』は『自分』と思っている『細胞の集合体』における『ひとつひとつの世界』に入る事
先人達から継承された『遺伝の体験』
一念三千世界
『一の今の心』が『多次元解釈世界』に訪れる
それはすなわち『如来』が『衆生と向き合う事』であり、そこに生まれている世界の『問題に取り組む』為に『降臨』し
『その問題を解決』した時に、その問題を解放した先の『願いが叶った世界を追体験』し
『この夢の旅』は『何を今の心に授ける為』だったのか？『授記』を持ち帰る
『授記』とは授かった記
夢の記憶の『夢日記』
次の『次元の夢のチケット』
これらは間違いなく、前日に長距離トラックシミュレーターで『争いの歴史が多いヨーロッパ』を配送で横断しながら
『アドラー哲学の朗読』を聞き
『涅槃寂静の仏教朗読』を聞き
権力主義で争う仏教から離れた『法華経の朗読』を聞き
その結果、『夢に反映』されたんだろうな〜と思うのが…
実は『釈尊･仏陀入滅』は涅槃寂静にも法華経にも『両方書いてる』のだけど、『耳』で聞いてるのに、『頭に浮かぶ絵がまるっきり違う』のが面白かった
『涅槃寂静の物語』は終始、『生病老死の肉体的、病気への捉え方、描写に重き』があり、仏陀入滅までを『ドラマチック』に伝え
私の『築いた形象（知識・財産）の警鐘』の仕方
私が居なくなった後はアレしろコレしろと『注意の決まり事』が多く
組織運営、五人体制、遺産相続・上下関係など
聞いてて…｢本当に釈迦か？こいつ？｣と、なんかその後の『仏教組織運営に都合良すぎないか？』と『未練と執着とエゴ』を感じたんだけど
『法華経の入滅』のクライマックスは『虚空の景色』をそこにいる弟子全員に見せる
私の気づいた形象の継承の仕方
｢見ろ！これら全ての菩薩が未来であり過去の私であり、お前たちの進む先に在るものだ。だから今私がここで人としての活動を終える事を嘆き悲しむ必要は無い。
これ(虚空像菩薩達)を見たお前たちがお前達のやり方でたどり着けばいい(´∀`)老若男女、場所もやり方も無い、これを目指した時、誰もがたどり着く景勝だ｣
この後、まるで集団洗脳のように『奇跡を目の当たり』にした弟子達と釈尊は『虚空から現実』へ戻り『釈尊は入滅』した
これって『現代Vision』に置き換えるとこうなる
「俺の財宝か？欲しけりゃくれてやるぜ？探してみろ？この世の全てをそこに置いてきた！」
『財宝（物質）』を求める者、『自由（精神）』を求める者
世は『大航海（後悔・更改・公開）時代』の始まりだ
『ワンピースは法華経』で『釈迦の入滅』から始まる弟子たちの物語
私は『映像』を見ていない、耳で聞いていただけ
しかし、同じ『入滅までの流れ』で
『築いていてきた形象(物質)』の警鐘(注意)→仏教
『気づいてきた形象(精神)』の景勝(理想)→法華経
仏教は『一切皆苦と現実の警鐘』を見せた
法華経は『一切皆空と精神の景勝』を見せた
生き様の最後が『肉体への執着と未練』と『精神の解放』の方向性の違い
『アドラー哲学』に当てはめるならば、『仏門や学問に精通』しながら同時に『矛盾』を抱え行き詰まって悩んでいる
それが『物質と精神の境界線』であり、『目に見えるもの』と『目に見えないもの』
『分けて考える』から『差』を取った『全体＝和』が見えてこない
『役割』としての『分相応には立場』がある
『立場への執着』を手放さいと自分はずっと『自分というエゴ』のまま
自＝己の心、今の心に素直になれない
おそらく『虚空像菩薩』という『釈尊の過去･未来の姿の景勝』とは、かつて『様々な立場に分かれた役割の自分達』も『差』を取って、『差取りの和』になったら同じと伝えている
『相手の立場』にならないと
『相手の気持ち』は分からない
これも独自体感で『相対性同一論』にして書いた
いじめっ子には『いじめの因果→恨まれ・弱体化』が
虐められる子には『虐められた因果→逆境のバネに強化』が
その『両方の極』に立てば『中間差』が測れる
その中間＝『虐めを客観的』に観る時
『中間テスト』だよね(σ•̀ᴗ•́)σΣ(ﾟдﾟ；)
『見て見ぬふり』をする→邪な立場を持つ＝邪魔者
『介入して止め』に入る→二極の因果の板挟みの苦行
or
そうならない状況＝『不調和』を作らない→『差取り』
『角（過度）』が立たないように、転がり『循環する円・縁』にする
この『転ばぬ先の杖』を生み出す縁の下の力持ちの『知恵』
これが『法華経の例え』という『思考シミュレーション＝虚空』
かつての私が師の師に連れられて見た夢の世界で『謎の行動』をとっていた私
その『誰にも知られず』『誰にも理解できない謎の行動』が先んじて『後に起きる問題を解消』していたように
法華経いわく
私たちは『まだ』存在していない
『まだ』何も始まっていない
未だ来ない＝『未来』
『来』てしまえば『襲来』
未来の『結末･終末･顛末・巻末・集末･修末』
それを『決める』のは『今』の貴方
でも『今』は『永遠』に続く『諸行無常』。一コマ一コマ『コマ割りと小回り』がきくディレクション（方角、方向、指示、指揮、命令）可能だから急がば回れ
『次のシーン＝次元』へどう『顛末』を繋げ、どう『巻末』を締めるか？
それは『虚空像菩薩＝思考シミュレーション･夢の中の自分』を見る『修学旅行で授記』を授かる
なう(2024/07/18 09:11:52)
例えるならこの法華経が伝えているのが、VRシステムの根幹･管理者＝ゲームマスターとなり、衆生を導く為の教え
釈尊入滅後は『ゲームスタート』
だから第一次世界大戦の時に、フロイトでもなく、ユングでもなくアドラーのような『異端の哲学者』として、『迷える衆生を導く如来が介入』し、『一定の次の如来を生み出す種（真理の哲学）』を遺す
アドラーは最初『フロイトの信奉者』として学んだが、『方向性が違う』と離れた。また『アドラーについて学んだ科学者達』も、アドラーが『宇宙規模の共同体』を語り出した時、｢それは科学ではない｣と離れたように
私が仏教から生まれた『漢字の熟語を信奉』しつつも、『意味が違う』と感じて『忌みで解釈し直し』たり
そもそも｢入口の覚悟からして奴隷根性じゃねーか｣と『悪臭の悪習』を感じて、『宗教組織の教え』ではなく『遺された言葉を重視』するようになったように
『如来』はやはり『独自の差取りを生み出す方向性』に行くのだろう
私の名前をカタカムナで読み解くと
『強く放出』して『分かれた空間』を生む
そこにはない『虚空』を生み出す
漢字をバラして読めば
『人を建てる大きな事』に仕える
つまりは『現実で直面した問題』の『体感･体験で得た感想』を『知恵に昇華』して『次の如来を育てる教え』を生む
妙見狸の訳詞如来ᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ
そんな私の『下の名前』を『親しみを込めて呼ぶ女性』は人生で限られていて、『その1人』が今回の夢で出てきた女性
別に付き合ってたとかプライベートで仲良かった訳でもない
しかし、『今』でも覚えている
今まで『苗字』で呼んで来たのにある日突然、『名前』で呼んできた事。他の女子は苗字で呼び続けるのにその子だけは『名前』で呼んできていた
今思えば、思春期によくある、『クラスでは明るい馬鹿』なのに、実は好きでやってる部活では普段は見せない『ストイックで真剣な姿』に胸キュンになるような『好意･尊敬の念』を送ってたんだろう
しかし『異性への恋』とかそういう世間一般の『思春期事情』に疎かった私は単に…それを『心地よい』と感じて受け入れていた
その『他者に愛されている感覚＝応援・援助』を忘れるなと『DNAの設計図』に書き込まれた＝細胞の何処かに『彼女が住む世界を遺伝で維持』しているのだろう
だって、その子に合えば『その気持ちが思い出せる』というセルフヒーリング(´∀`)
その子の名前は『恵美』
『名前』を思い出して呼んだら『夢』から覚めた
そして｢お前の指名＝使命はなんだ？｣と同時に『自分の分相応』を語っていたという
久しぶりに『素直に観念』したんだろうな(笑)前に『観念』した時は『漠然とした釈迦像＝偶像・ウルトラの母』が出てきた訳だけど
今は精神と肉体が『健全で健康な細胞が極楽の世界』だと内観でわかってるからこそ、『観念の中での菩薩像』が、過去に『既に出逢っていた人の生き様に形象』されたんだと思う
その『菩薩』に『素直に心を打ち明ける』事で「それがあなたの氏名＝使命です」と『恵美(菩薩)に恵＝恩＝悳を説く』という
心から素直に『進言』した結果、私にはその『使命』があると『真言』になったという
これが私は『一切皆空』と感じる
『素直に真っ直ぐ受け入れる心』になると『起きる･起きた現象』は『全て学び』になる
アドラーの哲学も『今の私の解釈』に置き換わる
涅槃寂静も『今の私の解釈』に置き換わる
法華経もまた『今の私の解釈』で置き換わる
これもまた『教えの形』も『諸行無常』
『一時の遺伝』でしかなく、その『形は保てない』から『以心伝心』で広がる
『以』とは範囲・方向などの『基点』を示す
つまりは『基点の心（知恵）』が伝わる心（受け皿へ）
これは『相似』だと思う
一方の形・性質が他方のそれの丸写しのように、互いに似ていること
『ミクロな微生物の規模』で起きてる事が『人間社会』にも『宇宙』にも『法則的』に繰り返している『フラクタルなマンデルブロ集合』のように
『一時の使命を全うする役割』として『その立場を得る』が『役目』を終えたら『諸行無常』
『言葉』も『人』も『物質』も『無に還る』が、『無』とは『有』から見て『認知されなくなる』だけの話で、そこに『在る』
『在る』からこそ、『念』じて『観念』すれば『虚空の彼方の菩薩』に出逢う。その『念』じるのは『今の心』に『素直』でなければいけない
だから『悳』を積む
『悳』は『心』に『月逢う＝朋』
その『めぐむ』が『めぐむ』として『恩恵』になる
不思議なもんだ(´∀`)夢では『顔』は覚えていて『名前』は思いだせなかったが、『現実』に目が覚めて『名前』を思い出したが『顔』は思い出せない
精神世界と現実世界は『法則』が違うんだろうな
こういう『レム（夢）とリア（現）』を行ったり来たりする『夢現体感』がより『虚空の自己探求の意欲』を高める
実に面白い(=^▽^=)
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