好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

22を食え 師の師に奉公して学んだ事

でかいメロンを運ぶ作業、変な輪切りの部位が最高に美味い、100の内、4の思惑が干渉してると気づかずに起きる22と78の因果法則をオンボロの木のトロッコに乗ってる爺から学んだお話

夢のあらすじ

デカメロン

私は夢の中で何かしらの達人について行く弟子だった。ある時、「先生について行くだけでやっとですよ」とか言ったら

「この先へ進め」と言われて線路沿いに進むと『先生の師』と呼ばれる人のオンボロトロッコにたどり着いた

着いたや否やその師の師は私に言う

「そこに座りなさい」

すると私の師は「後よろしく( ´∀`)σ」と言わんばかりに去り、師の師のレクチャーが始まった

「足元を見てごらん?」

そこには見た事もない『でかいメロン』があった・・が、次の瞬間、「何をぼさっとしている?それを食いたければ、ほれ!運べ」

と私にトロッコから降りて、巨大なメロンが入ってる籠を持ち上げさせると

「Д゚)⊃))ホレホレちんたらするな?次行くぞ?」と私が持ち上げたカゴの所に次のカゴが増えた

「早くそのカゴを後ろの荷台において、次を持て?」と言いながらオンボロトロッコは『絶妙の速度』で前に動き出す

見た事もない『巨大なメロン』…は『食うという想像』をした時は『魅力的』だったが、『持ち上げては下ろす』という作業においてはとても『負担が大きく早く手放したい』と感じたが…

そんな悠長な思想的哲学をする暇もなく、師の師の『トロッコは止まらない』から、重いメロンのカゴを持ち上げては後ろへ移し持ち上げては後ろへ移し…をしばらく続けていく

そしてトロッコはある所で止まった

ほれ( ´∀`)σと渡されたのは見た事もないサイズのさっきのメロンの『見た事ない切り分け方の輪切りされた一部』を渡された

「こんなメロンの食い方初めて(´・ω・`)」というと、「そこが一番美味い所だ( ´∀`)σ」と師の師は大きなメロンの全体の大きさの中の『ほんの一部のみ食べる』ようだ

トロッコはいつの間にか止まって座って休憩してメロンを食べていた時、周りの景色では、冬の雪が積もったある駐車場で1人黙々と雪を削っている男がいた

そいつは雪かきをしている訳ではなく、一部の雪をただただ楽しそうに削って、ある程度終わると

「ミッションコンプリート🎶ʅ(´⊙ω⊙`)ʃ」と陽気に白い息を吐いて去っていった

しばらくしてそこは多くの車が止まり、ある『要人警護の車』がずらりと並んだ

そのうちの一台がなんとも運転が不慣れなのが丸わかりな動きで、駐車場から出ようとした時、さっきの男が『雪を削っていた所』で『車が動かなくなった』

しばらくするとその車はボディガードのSPのような男達に囲まれ、その中から出てきたのは、『白髪の明らかに地位が高い人』だった

「ちぇ(・ε・` )脱出失敗だ」みたいな『反省感ゼロな破天荒なアインシュタイン』のような者が任意同行されていくのが見えた

なぜ失敗したかの『理由』を私は見ていた・・そんな『たった1人の楽しそうな雪削り』が『運命を変えるきっかけ』なんて…

誰もわからんわ(笑)

師の師は、「さぁ、食い終わったら行くぞ」とまた私にどこから収穫してきたのか分からない巨大なメロンがたくさん入った籠を持てと促す

私はまたトロッコから降りて、そのトロッコを追うようにその無駄に重いメロンを持っては下ろし持っては下ろしを繰り返しでついて行った…

という夢

うーん(´・ω・`)直近で見た、精神力を失ってからの『復活の兆し』の閃を感じた後

賢者タイムとはただの迷子 出かける服が決まらない夢

その『二度寝』でこれだから、師の師=『先人のさらに先人』に会ってこいと言わんばかりに『奉公』に行かされた感(笑)

とにかく止まらないトロッコ
巨大なメロンと籠
食うのは輪切りの一部
比率で言えば22食って78捨てる
でも運ぶ時は100持っていく
次から次と無駄が多い100を運び
22の一番美味い所を食いながら大事な転換点とその結果を見物

まるで『因果を選んで見ている』ようだ
師の師、導く先人のさらに先にいる先人は
『全貌を捉える』が『無駄な所』を見ない

だから『師の師』が食わずに後ろに回した『100の状態の巨大なメロン』は『師』が受け取り、その師について回る私には…

いかにそれから『22を取り出すか?の知恵の講釈』とちょっとした『味見』ばかりだったから

師の言う事はわからんでもないが…「もっと旨味が欲しいと…(・ε・` )」と前回、『欲を求めて反対』へ行ってしまった

これには師も『反省』したのかもしれない

「俺の指導方針がもっと興味を引いてれば…」と、そこで『師の師へ奉公』に出され、師の師は『美味い所だけ厳選』して食わせた

「物事ってのは大事な要点は限られている
そこだけ切り抜けば後は不要」

師の師は『豪快』かつ『繊細』に

『先見の明』ってのはこう言う事

『因果を追う』というのは『一番美味い所だけ切り抜く』って事

ただなんでもかんでも切るじゃなく『全貌を把握』した上で『切る』か『切らない』か

『食わねぇ』なら『切る』んじゃねえ、やるなら『芯』を捉えろ、やらねえならそのまま『他へ回せ』

『先』に進めば『最初に選ぶ権利』がある。だが『放棄』したらそれは無い

お前は『旨味』を知った
『22を食う感覚』

『22が見せる真実の景色』をそこで『何』があって『どう』なったのか

それを知ってしまえば周りの『78』が有って無い『空』なんだ、78の中の『3・実』が一番美味い

3次元で『悩み=783の体験』が一番魅力的なのは、そこにいる者でしか『臨場感』は味わえない

だがその『演者』として『舞台に立つ臨場感』が必要無くなれば、『原作や脚本』という『創造主・生産者』の事に興味を持つだろう

お前は『師』を求めた
その師もまた『お前と同じように師を求めた』
『四の五(死後)』の言わず『会ってこい』と

そして今、『師の師』が何をしているか

『種』蒔いて『生産』しては『出荷と収穫』をのんべんだらりと『木のトロッコ』でしながら、時に手を止めて、自分の生産物の巨大なメロンの『一番美味い所』だけを『厳選して食べて満足』している

様々な『生まれた因果の物語』を味わっている

お前が『因果関係』を追って『結果』を知って『納得』して『アムリタの感覚』を得るように

『自分の空間』で『世界をたくさん生産』しては、『気に入った厳選の一品』を選んで食って、そうなった『過程の因果を味わって』上手くできた( *˙ω˙*)و グッ!と『喜びに浸る』のは同じ事(相似)

それが『精神力を高めた波動の高い地点のお前』が見る『最高の楽しみ』なんだ

…という目覚めの感覚に気づいた時

なんだか『この意識』が肉体に囚われなくなったら確かに『そう言う生き方を楽しみそう』な気はする

というのも昔、DVDレンタルが当たり前だった頃、パッケージの裏の説明やらスクショを吟味して何時間もそこにいて

『自分で厳選して選んだ映画』の『気になった部分』をどうしても『確認したい衝動』で選んでいた

その『心がGoサイン』を出さない時は、数時間いても『ひとつも借りない』で帰ったり、妥協で映画を借りて見ても…ほとんどが

うん、まぁ、悪くはなかったけど『微妙』かな(´・ω・`)見なくてもよかった

他人から見ればどれもこれも見た事ない『魅力的に見える大きなもの』でも『ほとんどが無駄』で『大事な核は22』くらいしかない

その『22で因果が決まる』…とわかってたら、無闇矢鱈に『色んな事』を気にしなくなる

私はそれを忘れて脇目によそ見して『道草』食ってしまったŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

うめぇかどうかは別として『欲に目が眩んだ』のかもしれない。しかし、因果の隠し味は、やはり『4(師)』だった

物理学の権威のパウリも言っている「量子の世界は4に囚われている」と・・

パウリのたどり着いた1/137=4の量子の先へ

白龍の導き 夢中=師合わせ 現実=自我の息抜きと実感

100の中の因果の物語には『予期せぬ男』がいた

あの男が「ミッションコンプリート🎶ʅ(´⊙ω⊙`)ʃ」として『人知れず介入』していなければ

あの『破天荒なアインシュタイン』はその『つかまる状況』から抜け出して『別の因果物語』を生み出していただろう

100の中に『4の確定・不確定』の介入があると『96=%=確率…可能性』になる

96=%(可能性)の向こう側

100なら22:78→1139
96なら?
20:76?→1038
22:74?→1137
18:80?→940

分からなくなるʅ(´⊙ω⊙`)ʃ

そこで思ったんだ
師の師が『何を基準』にでかメロンを切るのか

『師が介入』している結果=因果の『味が分からない物語』
予定調和ではない『創造主の想定外』のもの

『イレギュラー』を楽しんで味わっている
『計画通りにいかないトラブル』を楽しんでいる

上手くできたら『量産型で出荷』にいいが「こいつは癖ものだぞ?」と『個性を発揮』した

「その中身に何がいる?」と『内観』する
=MRIのように球をフラットな輪切りにして『核』を見る

ミッションコンプリート🎶ʅ(´⊙ω⊙`)ʃ

「なんだコイツwwおもしれぇじゃねーか、よし『弟子』にしよう」

そして『師の師』から導かれて…『今』に至る…あの雪かき男は『過去の俺』か?Σ(゚д゚;)

どうやって『師』や『師の師』という『先見の明を持つ存在』との縁が繋がったのかの『因果物語』

「お前はいずれ『この楽しみ方』をするが、まだその時では無い」

しかし
この『味』を忘れるな
『味わい方』を忘れるな
何よりもお前が『求める』ものだ

精子を放出したら『賢者ではなく迷子』になると気づいた後
新たな精神力を溜める『心構え』
その『根源』にあるものを伝えられた

そんな夢でした

そして、最後になぜ『メロン』?という部分を診断してみると・・もうね、潜在意識というか、夢で接触できてるのは心そのものだと実感した

メロンの夢は夢占いにおいて「特別な愛情」
この愛情は誰にでも向けるものではなく、特定の相手にのみ向ける強い愛情
「夢の中でメロンをくれた人物があなたに特別な愛情を向けている」
「あなたが、特別な愛情を人に向けたり向けられたりすることで、心身が健康になっている」
夢の中でメロンを誰かといっしょに食べているようであれば、その人との間の愛情
「あなたが他者に向ける特別な愛情を育んでいる最中である」

し、師匠!!(≧▽≦)・・って別次元の俺かww

そう考えると、メロンを育てる事と、食わねえなら手を出すなという教え
自分の為に生み出す愛(自業)と周りの為に生み出す愛(因果)は完全に線引きしている

食わない=干渉しないなら人の因果に手を出すな
食う!と決めた逸品でも美味い所(核心)しか食べないというこだわり

食う基準は、予想できないワクワクの原因=トラブルを楽しむ事
どうしてそうなるwwwwという予想の斜め上を行く確定事象を

不確定に変える『不確定性原理』の面白い奴

遠回しに『心・神・真』も『私・自我』という『今の意識』を楽しんで見守ってくれているようで

姿かたちは違えども、学びの夢は自分自身の投影空間
やっぱ叱咤激励の導きはハイヤーセルフ=自分自心・神・真よ

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top