初詣＝お賽銭＝願い事をする という風習になってしまっているけど、今年一発目の気づきとして神社でご神木に触れたら一気に体から悪い気が取り除かれた感覚を得たお話
地元の神社に初詣に行ってきた
今年は夜中じゃなく、元旦の夜に行ってきたのだけど、ちょうど吹雪いてて誰もいなかったラッキー！そこで、例年とは完全に違う、昨年学んだ精神テクノロジーを実践してみた
願い事はしないで感謝を伝える
神社、お参り、初詣、お賽銭をなえてカランコロンしてお辞儀して、手をあわせたら、みんな神様へ願望を伝えるタイムにしてると思うけど
その願いの内容は匿名性ゼロで駄々漏れです(笑)
隣で拝んでる人間には伝わらないけれど、波長があったエネルギーを呼び寄せます
コロナが怖いです といえば、恐れの対象であるコロナを引き寄せます
お金や地位を望めば、お金と地位にまつわる執着や怨念も引き寄せます
引き寄せるのは良い事ばかりではない上に、そういう利己的な願望をいう邪な人間が来るのを『求められる神』になりすまして待ち構えている存在もいるのが神社などのパワースポット
だから願ってはいけないんです
しかし、感謝の念の氣の放出はエネルギーを場に捧げます
昨年はありがとうございました(｡-人-｡) という想いは自分の中で生み出され、外に放出するポジティブなカタチのないエネルギーを残します
その感謝の対象がより具体的であればあるほど、そのエネルギーには力＝信仰が生まれます
例えば、最近だと掃除で汚れを落とすのにも、ありがとうの気＝エネルギーが重要だと気づきました
また、私が毎年行ってる地元の小さな神社の社には『白雲龍神』と文字が書かれてるのですが、昨年、私は、本当にここら辺一帯を守ってくれてるのか！Σ(ﾟДﾟ)と衝撃を受けました
偶然取れた写真ですが、山三つ連なってもサイズ的に負けるほどの白雲龍神様
友人に見せたら、え？どこにいる？と写真のどこか一部に龍っぽいのが写ってる？と探してたみたいだけど・・まさかの白い雲の部分すべてが龍っていうねｗｗ
いや～もうｗｗ自然に大笑いしましたよ(ﾟ∀ﾟ)ｽｺﾞｽｷﾞ
こんな大きな存在がお空で地元一帯の上空にいるのか！最高すぎだろｗって
だから、ありがとうを伝える信仰の対象＝白雲龍神にエネルギーを捧げる（気持ち的に）
そして、願うのではなく、聞いてみる事
私は毎年、何かしらの質問を投げかけるのですが、初夢でその返答が毎回返ってきてるので、一年で一番楽しみなイベントです。昨年の夢の診断結果、および2020年の行動指針はこうでした
この次元の常識には学びはないし、関わっても良い事ないから
意識の次元をシフトしなさい（常識に捉われるな）って事だろう
2020年を振り返ってみて、スタートのこの行動指針は見返すまで忘れてましたが、まんまそのとおりになって乗り越えてきた1年だったので、今年2021年の初夢はどんな内容なのか楽しみです(￣▽￣)ﾜｸﾜｸ
だから、さきほど初詣を終えて帰ってきて・・本来なら元旦から記事を書くつもりはなかったんですが・・不思議な現象が起きたので、それを忘れないうちに書き記しておこうと
ご神木に触れたら体が軽くなった理由
社×5か所に感謝とあいさつを済ませて、気持ち的にはすっきりしてたんですが、その後に、神社の樹齢350年のご神木に手を当てて、なんとなく外氣を取り込む呼吸を何回か行いました。詳しくはこの記事を参照
で、全部終わって鳥居をくぐって家路につくときにふと感じたのが
体が異常に軽いぞ！？Σ(ﾟДﾟ)
全部やる事やったし、新年のスタートの作法も終えて気持ちが軽いのは実感してたけど、帰り道の足取りが軽いのは、感覚じゃなく実感を伴う体感で明らかに違いが出た
場所が神社だけに、霊的な憑き物でも取れたんだろうか？なんて？思ったけど・・そもそも人型の幽霊という認知を一切自分は持ってないから
何かエネルギー的なものが取れて軽くなった？？
と考えた時に思い当たったのがアーシング
アーシングとは、大地や草木など地面に繋がっているものに触れる事で、体に纏っている体内静電気などを逃がす、人と自然が繋がる精神テクノロジー
あぁ・・あぁ！そうか！それだ！＼(◎o◎)／！と確信して、いろんな事に気づいてしまったので、初詣でするべき大事な事をまとめようと思う
まとめ：神社に行ったら樹齢が高い木（気）に触れ
あなたの周りに手つかずの自然はありますか？
私は以前、神社仏閣をピンポイントで回る旅をしていてある共通点に気づきました
神社やお寺がある所には、必ず樹齢が50年以上はたってる背の高い木が存在します。逆に言えば、そういった場所を狙って神社やお寺を建てたのでは？と考えると
長い年月、様々な人災や天災がある中でも被害が発生してないパワースポットでもあるという事と同時に、自然に大木にまで成長するほどの地脈のエネルギーがある場所でもあり
神社やお寺がパワースポットではなく、ご神木およびその周辺の雑木林こそ大地と繋がったエネルギーが溢れていると考えるべきです
物の見え方・捉え方を人間的な価値観で見れば、神社や仏閣の建造物が神秘的に見えるかもしれないけど、それはもともとのパワースポットの上に建てたはりぼて、見せかけの信仰に過ぎず、本当に大事なのは
自然に大木にまで成長できる土地の力
この樹齢数百年というご神木に直接触れる事で、物質にまとわりついてるエネルギーを放出・吸収してくれます
アーシングを行うなら、近場に大自然があればいいけれど、一番いいのはパワースポット。人が集まる所などという意味ではなく自然にエネルギーが集約して植物が成長するような場所で大地に根付いてる植物や木に触れる事
昨年は空前のキャンプブームでしたが、大自然に触れるのは本来人間にとってとても大事な事。そんな環境では不思議な事も起きますからね？
そう考えた時、あなたの周りに樹齢数百年の木はありますか？
樹齢数百年の木に触れる機会ってなかなかないですよね
地面にしっかりと根付いてるできるだけ大きな木に触れて、しっかりと体内静電気および纏ってしまっている負のエネルギーを手放して吸収してもらいましょう
それが初詣で、境内に並んで賽銭投げて、カランカラン鈴ならして、願い事をする事よりも大事な事
大事な部分をもう一度言おう
神社やお寺があるからパワースポットなのではない
もともと自然の地脈エネルギーが豊富で、人災や天災などの被害がない御利益がある所をみつけて、神社やお寺にしてる（※あくまでもいろんな神社やお寺周辺の立地調査をした独自の見解です）
だから神社やお寺の境内に入ったら、本殿よりもご神木及び樹齢が高い木に触りにいこう
体はめちゃくちゃ軽くなるよ(≧▽≦)
あとは、笑顔で過ごす事
ところで、どうしてお賽銭は5円なのか？を考えたのが2021年最初の考察
お賽銭には5円玉っていうのが、良いご縁がありますように！という語呂だとしたら、その行為事態にまったく深い意味はなく、どっかの親父が考えたダジャレレベルの事が日本中に蔓延した事になる
これと似たような例でいえば、二礼二拍手一礼という作法も厳密にはやらなくてもいいみたいで・・誰が広めたのやら(^▽^;)これがもし神事、神への供物、儀式的な意味での5円の材質の真鍮（黄銅）がいいのか？と考える事もできる
これは物質エネルギーの性質変換の考え方
とはいえだ？真鍮（黄銅）って色が金だけど、材質は銅
だったら、10円でも銅だからいいのでは？と思うと・・
もはや、どう（銅）でもいいのでは？という話になってしまう(笑)
なら、5円がご縁という都合のよい語呂ならば
10円は充満・充填される縁という事で、10円にしてみた
ﾁｬﾘﾝ(｡-人-｡) 今回は初めて10円を捧げてきたけど、結果的に感謝のありがとうだけ伝えてきただけなのでよしとしよう
縁が大事なのであって円（通貨価値）は問題ではない
あ、でも精神的な成長や精神テクノロジーの閃きやヒントくれ(/・ω・)/っておねだりはしてきたから、初夢が楽しみである
・・ってがっつり元旦から書いてもたｗ
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