2019年11月2日、この日をひとつの記録として残す。この時期、本来は冬の星座が見えているはずの場所に、夏の大三角形(ベガ・デネブ・アルタイル)が確認できた事から・・今、地球に一体何が起きてるんでしょうか(;゚Д゚)という壮大な謎へと踏み出す【観測情報追記】
11月に記録した夏の星座(大三角形)
おそらく天体の知識のない人は、これをへ~くらいに聞き流すんだろうけど・・
ちょっと待てお前ら(;゚Д゚)これ非日常的にえらいこっちゃの話やで?
常識が崩れるで?というポイントについて細かく解説していこう
不可解なポイント1:この時期に北半球で天頂に夏の星座は見えるものか?
これについては、私も自信がなかったので様々なキーワード(冬に夏の星座は見れる?関連)で知恵袋や天体に詳しい情報ブログなどを探してみたけれど、「夏の星座が冬に見えるのか?」という観点での視点がほとんどない
基本的にやはり、地球の自転(地動説)により、見える天体は半球レベルで季節で変わると伝えているため、夏は夏、冬は冬と見える星座には確実に線引きが引かれている説明が多い
つまり、夏の大三角形という星座が、冬にさしかかる11月に北半球(日本側)で天頂に見えるというのは 理論的にありえない という事として仮定しておこう(答えがないから)
不可解なポイント2:星座アプリでは冬の星座をさしている
私は天体観測をする際に、現在の月や星の方角を簡易的にチェックできるアプリを利用しているので、目の前に肉眼で見える明るさの一等星にスマホを向ければ、それが何の星座の一部なのか?を確認できる
そこで、スマホアプリをかざしてみた所、そこには何もなく、視線から少しずれた所にやっとみずがめ座の一部の星が表示された
しかし、その実際の視線上の星は肉眼ではどう見ても、ベガ・デネブ・アルタイルの一等星であり、高感度暗視カメラ(syonyx aurora)で見れば、動画のように一等星の周辺はどうみても白鳥座、琴座、わし座なのだ
つまりスマホが捉えている時間軸・座標と肉眼で見ている空が違うという不可解な状態だ
不可解なポイント3:撮影時間・日時がずれている
天頂に夏の大三角形が見えて、撮影した時間はしっかりと覚えている
夕飯の買い物を終えて、戻ってきた夕方18時よりも少し前
今日は三日月が印象的だったが・・天体観測で月の真実を知った者としては、三日月に見える側に太陽(もしくはそれに準ずる灯り)があるのだろうとしか思えないというのは余談w
そして、今日はラグビーワールドカップ決勝が18時からスタートなので、動画で撮影したのは確実に18時前だった・・にも関わらず、撮影した動画のプロパティを見ると、時間は過去をさしていた
2019年11/1日 23:30分撮影になっているが・・実際は上記のように11/2 17:45分くらいなのだ
データを撮影したカメラからPCに移動した時点で作成日時が変更されてしまうため、続きの動画はラグビー決勝が終わった後の時間になっている
上記の動画が撮影した証拠になるのだが・・その撮影時間から約17時間のズレがある
通常、バッテリーを抜いたり、初期設定などで出荷状態にしたままの場合、西暦も日付も大幅にずれるのだが・・この動画はわずか17時間だけずれている
つまり、私は正常にカメラ側の時間設定を行っていたものと考えられる
また、そもそも時間設定の項目はGPSを使い、東京時間で自動設定していたにも関わらず、17時間のズレが生じた謎はわからない
仮にGPSの時間取得に関しておかしくなっていた?と考えれば、スマホアプリの星座の位置が17時間分ずれていた可能性があるとも考えられるので、同じ角度で見える景色も変わっていたという事も説明はつく
・・しかし、それは【機械側の整合性】であり、私が肉眼で見た星や暗視カメラで捉えた【冬に入りかけの11月の冬空の天頂に夏の大三角形がはっきりと見えた】という事実があるため、GPSの時間が狂っていたとしても、残っている映像が真実の証明だ
星座の概念が間違っているのか?
冬に見える星座、夏に見える星座と天体に関する公式的な情報は線引きをしている。これは季節によって北半球、南半球で見える星座が変わる事と地平線の下の星は見えないという物理的な点がある
しかし、暖冬や残暑という「まだ暖かいじゃん?」という理屈で季節を伸ばしても、11月はどう考えてもさすがに冬の入り口である
つまり、この時期は理屈的には夏の星座は地球の反対側にあるはずで見えないのが定説
そして、はっきりと見えるべきなのが冬の星座と呼ばれるものでなければならない
なら、今見えた夏の大三角形はなんなのか?
これは常識的にはありえない事であり、これが事実なら今までの天体に関する解釈はガラガラと音を立てて崩れる事になる
地動説と天動説を見直すべき?
私は以前、こんな仮説を立てている
地球が回る地動説によって、見えてる天体の景色が変わると考えた場合、その地球の表面にガラス環のような膜があり、その膜の表面の傷のように星座が描かれている(仮説)
※この仮説は一個の星は天体望遠鏡でピント、焦点距離を合わせて、輪郭をはっきりさせればさせるほど、ただの光の点にしか見えないという実体験からも強く感じている
そう考えれば、【地球が丸い】なら【自転する】なら、北半球、南半球で見える星座が徐々に変わるのも納得できる
しかし、天動説なら?地球ではなく【地球の外側・宇宙そのものが回っている】としたら?
錯覚や錯視というトリックの説明として、Youtubeなどで上から下へスクロールする文字動画を長時間見ればわかると思う
文字が沈むのではなく、周りの物が動いているような錯覚を感じる時がある。それと同じで、動く空を長時間タイムラプスのような映像で眺めていると感じるのは・・
動いてるのは地球ではなく天体という印象
これを見て、地球が自転してるからだ!と言い切れる人は感性が狂ってるか、学問の常識というものを狂信的に信じてしまって「そうでなくてはならない!説明がつかない!」となっている洗脳被害者
みたまんま素直な目で見れば、星空が動いてる可能性は否定できませんよね
天が動いてるか、地が回っているか・・その錯覚を調べるには、人は宇宙へ出て、太陽系の全てを俯瞰で見れる距離まで離れないと確かめようがない事
なので、私は今回の冬に夏の星座が見えるというのは異常と感じると同時に、よくぞ!この日に証拠映像として記録を残した俺( ̄▽ ̄)bぐっじょぶ と思った理由があります
急に同じ場所に冬の星座が出たら色んな矛盾が確定
もう一度2019年11/2日17:45頃に北半球の天頂に夏の大三角形が見えた映像だという事を強調した上で、その翌日ないし、翌々日の天頂の空が、夏の大三角形ではなくなっていたとしたら?
通常、空の星座の移り変わりは1年周期でゆっくりと変わっていく訳なので、夏に見える星座が、徐々に姿を地平線の向こうに消していき、反対側から冬の星座が見えてくるという、このサイクルに少なくとも半年くらいはかかる訳です
ちなみに、月の昇る位置(見える高さ)は1日に約3時間ほどずれていきます(豆知識)。そのため、実は月は一か月の半分は北半球では見えない時間があるんですね(別に天気が悪くて見えない訳ではない)
とまぁ、そんな訳で、同じ場所で同じ角度で同じ時間帯に撮影しているのに・・急に見える星座(夏→冬)が変わったら?・・そりゃあーた、地動説で地球が自転してるってんなら
地球が超高速回転したって事よ?(笑)
そんな事したら、ラナルータ(朝と夜が逆転する呪文)唱えたみたいに一瞬で朝と夜が過ぎるはずです(月と太陽が一周する)
また、星座が急に変わるというありえない事が起きたのにそういう速度や時間の変化を肉体的に一切感じないという事は・・地球の外側の景色が一瞬で変わった事を意味する事になる訳です
という事は
1:宇宙という映像を見せているホログラムのバグが起きた(北半球と南半球の映像を間違えた)
2:星座という絵を描いた地球を覆うガラス環の動きが変わった
このどっちかが当てはまってくるので、実におもしろい( ̄ー ̄)ニヤリ(゚Д゚;)タシカニ
仮に地球の表面の膜(ガラス環)の動きが変わったとして、どうして変わったか?の可能性を考えると、実は地球の北極点と南極点は常に位置を変え、磁場もめちゃくちゃだという話があるからも影響ありそう( ̄ー ̄)ニヤリ
磁場の影響で回転がおかしいのか、ホログラムのミスなのかはわからないけれど、いずれにせよ、正常なサイクルではなくバグが起きている=地球もしくは地球表面に今何かが起きてるのかもね?
普通は、冬の空見て、あれって!夏の大三角じゃね!?(゚Д゚;)って気づかないだろうし、仮に見つけたとしても、この時期に、夏の大三角形がある・・訳ないか(゚∀゚)キノセイ ってなるのが常識
だけど、おれっち直感に素直だから(゚∀゚)アヒャ (゚Д゚;)
さーて、どんな事実がでてくるやらオラわくわくすっぞ(;゚∀゚)=3ハァハァ
後は検証や( ̄ー ̄)ニヤリ (゚Д゚;)
それにしても・・今日の発見も偶然につぐ偶然でおもしろい
- たまたま買い物を頼まれていたから外に出たいた
- たまたま三日月だったからなんとなく見た
- たまたま雲がなかったから光ってる星を見つけた
- たまたまその星が夏の大三角形かな?思ったから調査した
- たまたま高性能暗視カメラがあったから詳細を確認できた(普通のカメラでは見えない)
もうね、外でないでペルソナやってたら、今日の奇跡は見れなかった訳ですよ!(。-人-。) アリガタヤ
証拠は抑えたからな( ̄ー ̄)ニヤリ (゚Д゚;)
後は、明日以降も冬の星座が出てくるか!あるいはまた夏の大三角形が出てくるか!って・・いやいや!(;゚Д゚)夏の星座が出てきたら明らかに天体がバグってる可能性が高い
地動説なら、地球の自転速度が落ちている可能性もある(季節の変化がゆっくりになってる?)
天動説なら、宇宙の回転速度が落ちているor地球表面のホログラムor膜の動きに異変が起きている
もしかしたら、近いうちに見た事がない【本当の空の景色】が見えたりしてね
そういえば・・11/3に似せ旗作戦が起きるとか起きないとかの話があったな(知らんけど)
ブルービーム計画とやらがホログラムだとすれば、空一面の映像ショーになるんかな(知らんけど)
追記:観測2~3日目からわかった事
さて、あれから三日間、同じ時間、同じ場所、同じ条件で検証してみた
2日目
3日目
結論から言えば、夏の星座がはっきりと見えたままで、秋や冬の星座が本来ある場所に見当たらない状態が続いている。そして、もうひとつ不可解は現象は3日目の動画の中でも説明しているが
GPSをUTC9:00(東京)で自動設定すると17時間過去に戻る
日付と時間を手動で調整しても、GPSがオンの場合同様の現象が起きる
天体観測アプリ上で方角に指定される秋の星座は実際にそこにない(ずれているというレベルではない)
冬なのに夏の星座が見えるのはおかしい?の方向性で情報を探してみたら「ぎりぎり見えなくもないけど・・」というような回答はあったものの、ここまではっきりと夏の大三角形が見えっ放しでも普通という情報も見当たらないので、本当に天文に詳しい人やマニアは一般常識とはかけ離れた問題に向き合ってほしいものだ
周りに答えを求める(常識を知ってる人の経験談や学説や書物)と自分の発言がおかしい?と不安になってしまうのだが、不思議と自分の直感を信じるなら、これは異常事態だと感じる
もし、仮に今起きている現象が天体観測の常識の範疇というのであれば、今後はベガ・デネブ・アルタイルを夏の大三角形とは言えない(夏・秋・冬にまたいで普通に見えてるし)
もし、仮に今起きている現象が今までにない異常事態と認めるとしたら、今までに販売された星座早見表などの固定情報は改善の必要性が出てくる(情報が間違っている事になる)
おまけに、急に明日から同じ時間、同じ場所で急に冬の星に変わったら?
そりゃもう、天体ホログラム説の実証になるしな(゚∀゚)アヒャ (゚Д゚;)イッテタナ
だから実はどっちにしても、不思議な事でワクワクするような出来事なんだよね
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