自然に触れるとなぜか開放的になる理由が科学的でおもしろい。身近にできるアーシングで心身共にリラックスしよう
人は知らぬ間に生活の中で帯電している
人間には電気が通っているというのは有名な話。わかりやすい例で言えば、静電気という現象もそのひとつ。電気を貯め込む帯電というのは着ている物の素材や摩擦によるものが一般的だが
現代社会ではあらゆる所で電磁波を吸収しているため必要以上に帯電している状態とも言える
実は体の表面の摩擦で起きる体表静電気もあるが
体の内にたまる静電気の「体内静電気」というものがあるのを知ってますか?
帯電は体内摩擦でも起きる!?
物体と物体が擦れてる=摩擦が起きるというのは体内にもあるようで、血管の中をフルスピードで血流が流れていく事や、頻繁に消化器官が動く事でも、体内静電気は溜まるらしい
偏った生活習慣やストレスが溜まると血管が収縮しホースをつまんだ時のように血流の流れは速くなり、血管壁への摩擦は増していき、発生した体内静電気に感電する事で細胞が傷ついていくと内側から病気が発生してしまう危険性があるとの事
外部からの電磁波による帯電の可能性
これには諸説色々と科学も医学も認めないという観点があるので
実際に電磁波測定器を使って測定して得られた以下の結果からの考察になります
- 電磁波といっても周波数によって違う
- スマホ等からは強い電磁波を浴びている(測定器の警告アラームで判断)
- 特定の周波数の電磁波を軽減する事はできた(電磁波干渉防止シート)
人間の脳は電気信号によって体の各部位と連携しているので
必ずしも全部の部位が同じ電気信号でやりとりしている訳ではない
という事を想定すれば
そこら中に飛んでる電磁波が人間のどの部位にどういう影響を与えるか?
というのはまったくのブラックボックスで解明もされていません
なので、別の観点から例えてみましょう
- 特定の周波数の音楽には癒しの効果がある という曲があるとする
- それを再生機器から鳴らすとその周波数で音(音波)として聞こえてくる
- それを聞いた人はリラックスした気分になる
たまにYoutubeなんかで「癒しの周波数聞いて癒された~」という人もいますが
前回スマホから鳴る音を計測した限り、それはmG(ミリガウス)=電磁波という事になります
そうなると、電磁波が耳から入り脳の判断で癒しを得られたという事になります(セロトニン分泌?)
ちょっと専門的な解釈になりますが、電磁波とは電場と磁場の波であり
この両方が絡み合いながら進む『電気の流れ』の事を言うそうです
という事は音が聞こえたという事は少なからず電気は体内に入ったという事になりますね(イヤホンなら確実)。電気が体内に入るって事は・・帯電でしょ?(無理矢理理論)
ま、電磁場の影響で体内に帯電するのでは?というのは個人的な解釈なので信憑性はないです(;^ω^)(笑)ただ、少なくとも電磁波によるストレスという繋がりは少なからずの問題
結局の所言いたいのは、体内静電気(帯電してる)が溜まってる状況というのは
『非常に体に良くない状態』という事は確かです
この帯電状態をリセットしましょう!というのがアーシングという考え方
アーシングって知ってますか?
アーシングって言葉を始めて聞いた時、なるほどwダジャレかよって笑っちゃいましたが
二つの意味で物凄く人間にとって必要不可欠なものだなと感じました
アーシングの意味1:自然の大地に裸足で立つ
アーシングの意味2:アースを繋ぐ(帯電した電気を自然に逃がす)
自然に出て、裸足になって、開放的にリラックスする効果のほどについては賛否両論かもしれません(※虫が苦手、潔癖症、皮膚が弱い等)。しかし、体内に溜めこんだ体内静電気の帯電を地面に繋ぐ事(アースを取る)で体の状態をリセットできると考えれば
実に単純明快で簡単なのに、驚くべきほど理に叶った行動(笑)
アーシングまとめ:週一くらいは自然に触れよう
日々様々に抱えるストレス。それを発散する方法を模索するも、なかなか良い方法が見つからずに、ゲーム(電磁波)や薬(科学薬品)、酒(依存)に頼っても、その負のサイクルで体内静電気は帯電していき・・不健康になり
自ら抱えたストレス(帯電)で病気になってしまう・・
そんなリスクを考えたら週一にどこかの自然公園で裸足になるのはたいした事ではありません
自然に行けばリフレッシュできる!というのは
旅行会社等が薦めるキャッチコピーのように感じるかもしれませんが
本質は、自然に行って裸足になって自分を大地に繋いで
アースを取って帯電(病気の元)を逃がす!
って考えれば、週一くらいで遠出して自然に還るのもまた
ストレスを抱える現代人ができる『自然と共存する方法』なんじゃないかなと思います
だって5G通信始まったらいよいよ電磁波の問題は取り上げられると思いますからね・・
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