好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

今年最後の気づき 笑顔の魔法のロジック

独自体感論。怒りのエネルギーを手放す重要な体の部位とストレスの関係、全ては笑顔で解消される事に気づいた話

イラッとする事で気づく怒りのスポット

前の日に大掃除を行った時に、環境を綺麗にするだけじゃなく、穢れというものの正体と付き合い方を発見した

穢れとは気枯れ 大掃除で気づく話

それで疲れはしたが何のトラブルもなく、気持ち良いカタチで年末を迎える予定・・だったのが、まったく関係ない所からイラッとさせられる一言を投げかけられた

その場はスルーしたが、むかついた、正直腹がたった

その一方的で言いっぱなしのいったほうだけすっきりする傲慢な言葉がなかなか頭から消えずイライラの感情が溢れた

「呼吸だ、チャクラの呼吸・・呼吸・・無心・・」と意思氣をシフトして、湧き上がる怒りを鎮めようとしても、なぜか消えない、どこかにこびりついている感覚を感じた

そこで、その感覚を素直に肯定し、内観して分析してみた

俺は「今」イラついていて正常な状態ではない(真)
「気」を紛らわそうと意思氣のシフトを行ったがそれでは根本的な効果がない(真)
つまり、怒のエネルギー体の中に留まり膨れ上がっていく(真)

外部からぶち込まれた攻撃的な言葉=敵意のエネルギー
その敵意に対し、敵意ではね返す争いや喧嘩に発展してしまう

その場ではスルーして離れたが、楔のように内側に入り込んだ敵意が、中から敵意や分断の争いを呼び起こそうとして体から離れないでいる状態だ

ムカムカし、イライラする

ムカムカはカタカムナでは
次々と広がる力

イライラは
次々と伝わる場

つまり、ムカムカしてイライラするというのは
怒りのエネルギーが次々と広がって場に伝染する状態 という訳だ

このままでは行き場のない怒りが暴発してしまう(八つ当たり)小さな欠片がきっかけでも、そのエネルギー振動(敵意)は良くない状態を増幅させていく

・・とそこまでわかったら、いち早くこのエネルギーを手放したい
では、体のどこにそれが溜まっている?

と、イライラ・むかむかしながらも冷静に呼吸しながら内観で探ったら、その場所がわかったので伝えよう

怒りの感情のストック場所は顎のエラ(奥歯)

怒りの感情を手放そうと全身の力を緩め( ゚ ρ ゚ )ハァ~っとため息しても、イラっとした場面が思考によぎった時、その瞬間に奥歯をぐっ!と噛んだ

これは、私の指示=意思による命令ではない!(真)

つまり、敵意という他人に送り込まれた感情エネルギー勝手に私の体を動かした瞬間

そこか!(# ゚Д゚)ノ Σ(・ω・ノ)ノ!

奥歯、顎のエラの部分にむずむずとしたものを感じ、黙っているとこいつをぐっと噛みしめるような動きを起こし、ギリっ!と怒りの感情が強くなる

このメカニズムを考えた時に、とある先人のことわざを思い出した

奥歯に物が挟まったような言い方

意味
奥歯の間に物が挟まれば発音も不明瞭になることから、はっきり言わないで何か隠しているような言い方をすることをいう。

これは相手に対して明確に敵意を表明する訳ではないけれど、怒りの感情が表にでないように、できるだけオブラートに包もうとするけれど、言葉の刃やとげが隠しきれてない人にありがちな事

大抵、そういう発言を受け取る側には敵意が伝わり、はっきり言えよ?あぁん?(# ゚Д゚) と喧嘩腰になり、争いが勃発します

もうね・・敵意というエネルギーは寄生虫かウイルス みたいなものと考えたほうがいい

ちなみに奥歯をぐっと噛みしめて歯を食いしばるとね、首のリンパの所に力が入ってストレスが溜まる。ストレスが溜まると、リンパの流れも悪くなり首や肩の凝りが発生する

ほんと、良い事なにひとつない
怒りという感情は早急に手放さないといけない

この怒りを誘発させる敵意というエネルギーが顎のエラ・奥歯という部位に潜む事がわかったので解決法は意外とシンプルな事に気が付いた

声を出して笑う 笑顔に隠された本質的なロジック

笑顔

顎のエラの部分に感じたエネルギーをなんとかしようと顔に力を入れた時に、口角に力をいれて引き揚げたら、ムカムカの感情が少し収まる感覚を感じがした

これって、笑顔じゃん!(;゚Д゚)

笑顔を作る時、口角を上げるというテクニックは、体外的に認識される顔面の変形を引き起こす動きだけど、その顔面の筋肉を動かす過程で、なんらかの怒りを抑えるツボのようなものを刺激しているのかもしれない

笑った顔⇒無表情⇒笑った顔⇒無表情と表情変化をした時だけ、少しだけイライラが減るという状態が確認できたけど、だからどうした?レベルの違いだったので、やはりイライラムカムカは一瞬収まっただけだった

が、その表情変化を鏡で確認しながらやってた時、何やってんだ俺ww(⌒▽⌒)アハハ! と馬鹿馬鹿しくなって笑った瞬間

無理矢理口角を上げて笑顔を作った時の比じゃないほどムカムカが一瞬で消えた、おまけに無理矢理顔に力をいれなくても、自然に口角がぎゅーん!って上がった

ここで自分の実体験を含めてなるほど!と理由を理解した

笑い声は基本的に

( ̄∇ ̄)ハッハッハ
(⌒▽⌒)アハハ!

母音は「あ」になる

この母音こそがエネルギーの放出に関係している事については以前、悪い気の放出で風邪の症状を改善した実体験をしている

独自チャクラ理論 風邪が呼吸で治った氣の話

母音のあはエネルギーの放出で、内側のエネルギーを外に出す言霊

笑いとは瞬間的な衝動であり、心が感じて動く(感動)エネルギーでもある
そして振動エネルギー(氣)の発信源は常に体の内側から

振動と周波数 氣とカタカムナが繋がるお話

そのエネルギー振動が伝達されて顔に出る

人はあははと笑い声を出しながら笑顔になるのではなく
笑顔(顔面変形)が先で、( ̄ー ̄)⇒( ̄▽ ̄)⇒(⌒▽⌒)アハハ! になっていく

つまり、顔に伝わる笑いのエネルギーをこらえる事はできない
こらえられないから、口角が上がり、歯が浮き、奥底から放出のエネルギーの笑い声が漏れる

それによって、顎のエラ部分にたまった敵意のエネルギーが放出される

まとめ:笑えばいいと思うよ?

奥歯に物が挟まったような物の言い方の奥には敵意が潜んでいる、その敵意をまともに受ければ、争い⇒喧嘩⇒引くに引けない戦争へと発展する

だから敵意という感情が芽生えたり、入り込まれた時は
早急に捨てなければいけない、

その方法が笑いというテクニックであり癒しのエネルギーの振動
心が感じて動き、こみ上げてくる衝動エネルギーは顔に広がる

顔 かおはカタカムナでは
力が奥深くから という意味

最初はにやりが徐々にこらえきれなくなって、口角があがって、口が開いて
放出の母音の「あ」を伴って、( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

抱腹絶倒で笑顔で転げまわる

そうなってしまえば、怒りのエネルギーなんてどっかに放出されて、なんで怒ってたんだっけ?wとどうでもよくなる

なんて素敵な精神テクノロジーヾ(*´∀`*)ノ

これは誰でもできる事。辛い事、嫌な事、他人から敵意を向けられて、それが内側に溜まってしまって、自分の意志で手放せない時は、同じエネルギー(敵意に敵意)を向けるのではなく

無理矢理でもいい口角を引き上げて、奥歯を離し、心から笑えなくてもいいから、( ̄∇ ̄)ハッハッハ と声を出そう

「あ」はエネルギー放出の母音

笑いじゃなくても、何かをさけぶでもいい
さけぶ事がない時はみんなだいだいこう言う

(*」>д<)」あぁぁぁぁあ Σ(゚Д゚)シンプル

ガス抜きの方法は色々あるけど、どうせ放出するなら笑いがいい

笑う門には福来る

意味:いつも笑い声が溢れる家には、自然に幸運が訪れる。明るく朗らかにいれば幸せがやってくるという意味

これが一般常識的ま意味だけど、怒りのポイントが顎のエラの部分と仮定した個人的な解釈はこっち

笑う角には福来る 

こう考えてみると角=顎のエラ自然に笑う=口角が持ち上げられ母音の「あ」で気が放出され、気の滞りがなくなり、リンパの流れも良くなるという肉体的な裏ロジックに加え、表面的には本来の意味の明るく朗らかに、笑顔でいれば幸せがくる という意味にもなる

なぜなら笑顔の人に敵意を向ける人はほとんどいないから

あまり笑顔がない、感情が顔にでない生活をしていると、表情筋が固まり、口角が垂れて固定され、顎のエラの部分にほほが下がり、口の形は自然にへの字口になっていき、通常の顔が不満顔に見えてしまう

への字

こんな口をしていれば、副よりも敵意が集まりやすいだろう?

と言うわけで、イラっとしたり、ムカっとした事があった時は
顎のエラ部分を意識して、口角をあげてほほをもち上げて、声を出して

次々と広がる敵意を放出して外にだそう
偶然かもしれないが、これもまた残された先人の言葉に合致する

鬼は外、福は内

おに ってカタカムナで
奥深くの圧力=奥歯をかみしめる=怒りの感情 とも読み取れる

なるほど、怒り(敵意)は外に放出する福が内に来るって事ね!

今年最後の精神テクノロジーの気づきは『笑顔』には大事な意味と効果があったというお知らせでした。来年からその辺を意思氣して、自分の心をコントロールしてみてください

(・ω・)/ それじゃ みなさん良いお年を

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