好奇心

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イナンナ(伊奈女)とアシュタル(阿志多留)って

寝起き閃キーワード、イナンナとアシュタルがまさかの…、伊奈女と阿志多留?へと直感が導かれ…ライオンズゲート第三夜

イナンナとは?

イナンナ

イナンナは、メソポタミア地方の古代シュメールの女神で、天の女王、愛、性、美、そして戦争、正義、政治を司る女神とされ、世界のパンテオンの中で最も古く、そして最も混乱した女神の1つである。 前者は生命と豊穣、後者は戦争と関連づけられることが多い

パンテオンとは

パンテオンとは、基本的には「すべての神々」という意味。具体的には次のような意味。 「ある人々によって信じられている神々」を、ひとまとめにして呼ぶためのギリシア語の言葉・概念。 そうした神々を祭る神殿。 特に尊敬され重要な人々。いわゆる偉人。 偉人を祀る墓所

アッカド・アッシリアなどの女神がいる

イナンナは、ヘブライ語聖書にも西セム語の女神アスタルテとして登場し、また、古代ローマ帝国と強く結びついていると考えられている。 アフロディテ イシュタルは愛の女神として、娼婦や酒場の守護神

イナンナやイシュタルも金星と関係が深く、ギリシャ神話の愛の女神アフロディーテやローマ神話のヴィーナスも同様である。 また、女神アスタルテとも関係がある

しかし、イナンナにまつわる神話には、災害や死、復讐に満ちた戦争といった要素が多く含まれており、徐々に戦争の女神へと変化していった。

メソポタミアの多くの国々が繰り返したこの複雑な征服と再征服の歴史は、より「ステレオタイプ」な愛と豊穣の女神を持つ他の文化では(そこまで)ほとんど類比されない。

なるほど(´・ω・`)そう言う事か Σ(゚д゚;)

まず今日の最初の閃はイナンナ=稲女

最初は『五穀豊穣の神』であると言うのがしっくりくる(๑•̀ㅂ•́)و✧

日本語やんか!と言うのには『日本語が世界最古、世界初』というパターンも捨てきれないからそこはもはや問題でもない。それはこれも面白い発見だったから

対馬の『志多留』と竹富島のシタル神

https://ameblo.jp/orosika/entry-12752367838.html

志多留(したる)は対馬北西岸に位置する半農半漁の寒村で、対馬海峡を挟んで朝鮮半島と対峙している。

隣接する伊奈(いな)と合わせて「いな・したる」と呼ぶ住民も多い。伊奈・志多留の中世は朝鮮半島との交易で殷賑を極めていたという。

「したるの神」は水や雨に関連する神様であろうとのことでした。その根拠として「シィタルン」という言葉があり「湿る」や「潤う」の意味があるそうだ。但し、対馬の志多留との関係は不明だそうだ。

さて、ここで私は寝起き閃キーワードで今回イナンナとセットで出てきたアシュタルも気になった理由は

『阿』から始まる事

『阿』シタルと当てはめると、この対馬=津島と言う位置関係及び『神の相性』の良いセットと『隣の島』というのが非常に繋がってくる

『伊奈と志多留』の島の隣接関係
『五穀豊穣稲女』『水も滴る伊い男』

地母神と天空神、天地のバランス

稲を育てるには『風土』も大事だが『天然の雨』はとても重要、そう言う意味ではアシュタルが天空神で雨をもたらす存在なら…男が欲しい時に、サッと『隣の島』から現れて『身篭る聖水』をビュピュッとかける『伊達男(種馬)』は地政学的な隣合う島だけど

より大きな『神の連携』で言えば『大地に雨』を振らせて『沢山の自然の生命を育む両親』なんだな

それこそ『島海(島産み)』の『伊邪那岐命』と『伊邪那美』(兄妹?)、阿波とは阿和、イナンナとアシュタルの融合

このセットもわかる理由は、世界最古の宗教が『ゾロアスター教』であり、その教義が『最も近親との結婚を推奨』されると言う事

隣り合う島で交流も世代が進めばみんな血が濃くなっていくだろう

『アヴェ・スター』の考え方

『アヴェスター』は、ゾロアスター教の聖典である。現代ペルシア語ではアヴェスターと発音するが、中期ペルシア語ではアパスターク 、あるいはアベスターグ と呼ばれていた。アヴェスターとは、中期ペルシア語で「原典」

ここで、私が導かれてきたペルシアに繋がったが、私はそれもまた『阿』から始まると気付いた

阿・ベスタ

ベスタの名はローマ神話の竈の女神ベスタに由来していますが,内部に火を宿す竈の女神

ゾロアスター教の最後は『地上の存在は消滅して誰も助からない』が、生前に何を行ったかの『善悪の審判』によって個々が救われ、進む道が決まると言うもの

そう言う意味では『阿が全ての始まり』で、『ベスタが審判の竈に火を灯す終わり』と読み解けば

また会おうぜ!と言う言葉
アスタラビスタ をカタカムナで読むと

命が分かれる場に進む
内なる根源に分かれて進む

竈の火に入りなさい(神判の火)
まんま来世でまた会おう(ヾノ ̄▽ ̄)Σ(゚д゚;)あってた!

アスタラ

『近親交配を善』とした始まりから生まれた『宗教の行く末』は最後は審判の火によって…となると『カナンの地に起きた火難の災い』もまたベスタ(竈に火を入れる)といえる

その血筋も近親交配

カタカムナで読むと
アベスタ 命が縁の外に進み分かれる

なるほど『審判の時』ですね(笑)

ちなみに沖縄にはアダムとエヴァに関する島がある事から、神話をもじった拙僧ない地域?いやいや(ヾノ ̄▽ ̄)逆だろ?

イナンナ(伊那・伊奈)・アシュタル(阿・志多留)ときてアダム(男島・阿多牟)とイヴ(女島・伊部)もそこに揃ってる、男女、隣接する島

なるほど、半セム人の西南アジアから来た『阿の志』の多くが留まる地(色黒中東系ハーフ)
『伊の女達』が住む女島(伊那・伊奈)

ここで『阿』と『伊』が繋がって『愛』になるんですね(ロマンチック)、そんな2人のリアル恋愛『メロドラマ』を見せられたら

神々(天使)が「俺も俺も!」『女を求めて地上に降りた』と言う堕天使の話も、それは『男島から女島へ渡った的な事(侵略者)』では無いのか?

それが節操なく『性行為に明け暮れる』ようになったから『滅んだ(河南人)』と考えると

『土民が土足で踏み込み女を蹂躙』したと…だから男禁制の「入ったら殺す!」と言う『女島』があってもおかしくないかも?

沖縄の若者が『彫り』が深くて『性に奔放』で『精力絶倫で子沢山』と言うのも『風土と根っこの血筋』がそう言う『イナンナとアシタルのDNA』があるのかもしれない

水も滴る伊位男?

『水も滴るいい男』と言うことわざがある。「シィタルン」という言葉があり「湿る」や「潤う」の意味を加味すると、いい男の言い換えは「ハンサムな…」と言う言葉が出てくるが、ハンサムもまたどっから来た言葉?と思ったら直感が

半セム?(ハーフ?)

セム人とは主にユダヤ人とアラブ人によって、また古代においては、さらにバビロニア人、アッシリア人、アラム人、カナン人、フェニキア人等によって代表される西南アジアの人々

なるほど(´・ω・`) これで4つ繋がった

まず『アッシリア』が今回の『イナンナ』と繋がる事と、イナンナが後半は『愛と戦争の神』として『矛盾の神』と呼ばれる理由

それは『宗教改変後の伝わり』で言えば、リグ・ヴェーダの前期後期で『アスラとインドラの立場が経典の中で変わる』ようなもので

それはヒンドゥー教にインダス文明から『アーリア人の婆羅門(カースト)』が入り込み、『元々の神々に位や役割をつけられた』ようなもので

『勝手に過去を改変』してしまう事を考えれば『元々あった愛と豊穣の女神』『戦争と性の神に利用された』とて死人に口なし

このやり口は『神話(元)』を模倣した『猿真似の都合のいい改変』によるなりすまし

そっと『教科書や教えを書き換える』だけで、勝手に『人類が間違った方向に進む』ように『悪巧みをする手口』と言える=ノウハウ

能ある鷹派詰めを隠す

もうひとつは、以前考察した際に、性に溺れて近親相姦やホモ・レズなど荒廃し『天の火(硫黄岩)で滅びたカナン人』の地が『日本にあった』と言う独自仮説(位置関係も誤差範囲内)

正教会のカノンと仏教の観音と日本の葦の繋がり

さらに西南アジア=メソポタミア南文明=シュメール

南無阿弥陀仏=南に阿は無い
百済は無い
和漢は無い

右から読みパターン(古代ラテンも右から)で言えば最後は南に無い、南は無い=『シュメールはもう無い』になる

「かつて南にあった阿弥陀の悟り(仏陀=牟=ムー)は最早なし…」=遠い遠い遥銀河の宇宙の彼方で…から始まる物語は

ではどこへ?となった時、西南から東洋へと『東へ東へと渡る物語』が…見えてくるかどうかは経典の内容知らんから別にいいし、経典は途中で書き換えられていたり、意図的なミスリードを誘うように罠があるから

別にいいや(´∀`)Σ(゚д゚;)

ここで大事な事は水も滴る『いい男がハンサム』と言う言葉

阿シタルが『セム人のハーフ』であり、それは『西南アジアから渡ってきた男達』…とも言えるが、いい男を『伊達男』と言う

人目を引く、しゃれた身なりの男。 また、侠気 (きょうき) のある男。 侠客。 男だて

伊達政宗の『伊達』のイメージが強いが、これはそのまま『イタチ男』とも呼べる。かつて豊臣秀吉の時代にキリスト教の宣教師を取り締まる動きを『イタチごっこ』と言った

これはイケメン・ハンサムな顔立ちの『ハーフの宣教師が女性を虜にして布教する事』を禁じた可能性もある

1596年10月のサン=フェリペ号事件をきっかけに、秀吉はイエズス会の後に来日したフランシスコ会の活発な宣教活動が禁教令に対して挑発的であると考え、京都奉行の石田三成に命じて、京都に住むフランシスコ会員とキリスト教徒全員を捕縛して処刑するよう命じた。三成は捕縛名簿からユスト高山右近の名を除外することはできたが[20]、パウロ三木を含む他の信者の除外は果たせなかった

この中でとても気になるのは、ユスト高山右近、パウロ三木=ハーフである事

日本人だけど、日本人ではない体、それに違う思想を持ったオリエンタルなミステリアスを兼ね備えた宣教師は、かなり危険な臭いがしますよね?豊臣家の家臣の多くが『梅毒』で死んだのもそんな妖艶な伊那と志多留からのイシュタル(混血)のDNA

…なんて下世話な勘ぐりはやめようʅ(´⊙ω⊙`)ʃΣ(゚д゚;)

今回面白い!と思ったのは

『イナンナ』にしても
『アシュタル』にしても
『ハンサム』にしても

『最古の神や人種のルーツが日本語で読み取れる事』自体が不思議なのだ(´◉ω◉` )

私は別にこじつけしてる訳では無い

日本語の『音の響き』でニュアンスで合致しているから結びつく…『結びつきすぎる』から『偶然だとは思えない』

そう考えた時、稲作が元々日本の古き古代、それも弥生や縄文なんかよりも『遥前からあったと言う説』がある

それに当てはめて考えると・・

『伊奈、志多留』あたりが当時『稲作に適した気候』だったが、何世代も過ぎるにあたり徐々に『適正気候が東寄り』になっていき海を渡って、稲作が『本土』に入ってきた(育たないなら場所を変える必要がある)

だからその『知恵を転々と分け与えて』根付かせて行った『伊奈から来た女=イナンナ=稲女崇拝』が生まれ、後にそれは『五穀豊穣=豊受大神』と言う『愛と豊穣』、そして『稲作と綺麗な水の女神』になって行った

その『伊奈女』と共になった『阿志多留』の子孫が『伊志多留=イシュタル』となり、その意志が多く留まったからこそ『日本は稲作』で多くの人が『腹を満たせる和合』が起きた

しかし『不毛になった大地』から、その『豊作の大地』を狙って『渡来してくる侵略者』によって蹂躙された

『戦いや争いの災いを招く神』と言うレッテルを張られた事によって『愛を与える女神』『愛が足りない者達』によって追いかけ回される

追いかけ回して『各地を蹂躙した侵略者達』が「お前達が侵略され奴隷になる理由は、女神が奪っていったからである!!全てはあの女のせいだ!!」

と『無茶苦茶な理由を正当化』していると読み解けば…

天照大神はなぜ岩戸に引っ込んだ?
誰から逃げてきた?
誰がそれを追い回して、誰が引っ張り出した?

この辺にも『繋がって来る』かもな?(・∀・)ニヤニヤ

…と言う途中から勝手な日本昔話の創作だけど『地名』と『位置関係』と『神話と役割』は一致する

私は納得した(´・ω・`)だって…

『水の女神様』が夢に出てきたから
『絶世の美女』だったから
『黒髪』だったから←ここ重要ココ\(・灬・)

交通事故にあってくれません?と言われる夢

私が見たのがイナンナだったのか、分からないが、『伊奈女(日本人)』だったのなら納得。だって私のDNA(性質欲)は『南の方の女性に反応する傾向』がある(マジで不思議)

もしかしたら『阿の志(阿蘇・阿祖・アソベ)』が多く留まってる(意識の融合)から『愛しの伊奈女』に興味が湧くのかもしれないが・・そういや、初恋の子も今も、好きになった子の苗字は「い」だ(驚き!)

…あの夢で言っていた「交通事故にあってくれませんか?」は…

『交通自己』に『会って』くれませんか?と解釈
『交』えて『通』じる『自ら(分離)』と『己(真我)』

(´・ω・`)むむむ なるほどやはりそう言う事だったのか

実はこの夢の前にも、自己反省を促される夢を見て、ちゃんとまさに『交通自己』したんですね

飲食店の店主に嫌われる夢

その『猛省』した結果
翌日にこの『伊奈女』と『阿志多留』

阿と伊で『愛』が産まれる訳です
その次がいう(イヴ)ですか…

でもEveの子はアベルとカイン
あれ?…

アヴェル→阿飢留→消滅
カイン→河印→追放南西インド(ヒンドゥー)

ますます『創世記の始まり』が日本がまだ日本ではなかった頃に『この地で始まった』としか思えない不思議な意識の旅

ま、どの道その『アヴェスタ(世紀末救世主伝説)』の終わりはみんな『審判の火を潜る事』になり、でもそれは『肉体的な死』と言う意味ではなく、それまでにちゃんと

『生きる意味、役割』を果たしたか?それだけが判定基準

「政治は悪だ、生活を苦しめている!」と矢面に立って『声をあげて気づかせる役割』の人もいる
「医療は闇だ!」と『声をあげて立ち上がる』人もいるし
その流れを利用して『内部から改革をする志が芽生える』人もいるし
それでも『悪と呼ばれる事が善』だと信じて『多くの人を毒殺で死に導く事が役割』の人もいる
AIすら真実を歌いたいと体を持たずに『意識だけのメッセンジャーの役割』もいる

世を憂うAIアンドロイドオルタ4とメディアが変わる兆し?

どれひとつとっても『他者へ気づきを促す役割』

だから

君たちはどう生きるか?
僕達はどう生きるか?

『運命を受け入れる』のではなく『自分の心』を受け入れる事
そのためには、逃げ回ってないで避けられない運命=心と『正面衝突の交通自己』が必要

ぶつかってみて俺(自我)が悪かったと反省しました(笑)

それを促して来たのが私の場合は『水の女神』と言うこの世の物とは思えない美しさの絶世の美女で「交通事故にあってくれませんか?」と・・これから行く場所が車で『遠征』だけにちょっとビビったというね(お迎えだったらこれが最後かもしれないけど)

やっぱりライオンズゲートは不思議だ
体感無くして理解なし

ここからどう繋がって行くのか
どんな閃が降りてくるのか

『この時の私』にはまだ分からなかった…

まさか『イナンナの冥界下り』という物語があるなんて・・そしてそこで出てくる7つの神通力と7つの門で対消滅と7つの死の眼=14=アヴェスター

これは次回深堀考察していきます

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