海外通販、個人輸入、仕事の依頼など取引をする際に、日本語文章をGoogle翻訳にいれて送ればいい!って思ってる人は甘い。わからないからこそ間違いに気づかない!英語力のある人に採点してもらうと・・え?何これ?マジでこれで送ったの!?というダメ出しで思う英語力の重要性の話。一歩間違うと相手を不快に・・無知って怖い・・
グローバルな時代に翻訳ソフトの信頼性は確かか?
海外との取引ややりとりをする際、日本語が話せる担当だったら、ある程度のニュアンスをくみ取ってくれるのだけれど、まるっきり英語で送られてくると困る(-ω-;)ウーン そこで役に立つのが・・
無能の味方!Google翻訳(≧▽≦)ノキター
英語のメールをそそくさとGoogle翻訳にかけて読み解く(・_・D フムフム
なるほど、そういう事ね!・・ならば・・(*^-^)ヘ_/. カタカタ 返信
すると、また英語で返ってくるので翻訳へ・・(・_・D フムフム
なるほど・・いや、そうじゃないんだよな~
カタカタ ( * ̄▽)o_/ 返信
こんな感じで、こちらが伝えたい事、相手が伝えたい事を
Google翻訳という翻訳ソフトを通して行っていたのだが
いまいち、食い違いというか、お互いにちょっと違う受け取り方をしてるような・・
そこで海外在住経験もある英語力がある知り合いにチェックしてもらったら・・
何これwwマジでこれを送ってたの?ww意味わからん
相手、理解するの大変だろうにww(゚∀゚)アヒャヒャ
という、強烈なダメ出しを受けたのである(;´・ω・)アlレ?
そこで、今後Google翻訳を使うときに気を付けて欲しいポイントをまとめておこう
単語の意味はあっていても印象が違うぞ!気を付けろ!
具体例は特にないのだが、日本語にも【丁寧語】だったり、【尊敬語】だったりいろいろと表現がある
そして、感情を伝えるために【語尾を強める】などそういったニュアンス的な表現の違いもがあるが
英語であっても当然それがある
例えばこんな感じ
私はあなたから送ってもらったテキストを記事に書けば良いですか?
Should I post the text that you sent me from the article?
これGoogle翻訳で作られた表現ですがあかんらしいΣ(゚д゚lll)ガーン
自分的には【してほしい事の確認】のつもりで翻訳して送った一文なのだけど
英語できる人に確認してもらった結果、これだとかなり嫌味ったらしい印象になってしまうとの事
まず意図をしっかりと伝えてコミュニケーションをする場合、無理に長文にする必要はない
わかりにくい名詞も別の表現(テキスト等)を用いたほうが伝わりやすい
それと【sould】と【can】と【would】では表現の重さが違うのでちゃんと使い分けろとの事
意味はあっていても
sould は書けばいいの(強制)?(え~めんどくせぇんだけど・・)
みたいな感情表現になり、コミュニケーションする相手に対し、嫌な印象を与える可能性があるとの事
would だとへりくだった表現だけど、canは気軽にできるよ!できる?みたいな言い回しで
読み手に与える感情が違うとの事
ほほう(;´・ω・)意図を伝える表現文法ひとつで、相手の感情を逆なでしかねないね
特にビジネスなど取引の場合は次の仕事がこなくなるかもしれないから注意
日本語のやりとりでも言葉に【トゲ】をいれる言い回しや表現もあるけど
文法ひとつ間違うだけで【英文もそんな意味】になるんだね~
ちなみに【may I~】という表現だと、協力的な印象でサービス業の店員さんとかが使う感じらしいので
ビジネスメールのやり取りとかでは使えそうかも・・奥が深いぜ英語文法!
・・っていったら、お前それ中学で習うレベルwとつっこまれ
奥が深い所か私の場合、まだ入り口にすら入ってなかったという(゚∀゚;)
翻訳ソフトが出した答えがあってるかどうかを確認する・・英語力が必要という落とし穴
英文でも相手は人間 翻訳前に相手の誤字脱字に気を付けろ!
これは・・完全に罠 Σ(゚д゚lll)ガーン
基本、英文を翻訳ソフトに丸投げするので、英語力がある人に確認してもらうまで気づかなかったけど、英文をよくよく見ていくと、半角スペースが抜けて前後の英文がつながっていたり、スペルミスをしてたりと
日本人が文章を書くときに【打ち間違い】をするような事は
世界各国共通(送る前に気づけよ(# ゚Д゚))
まず英文全体に目を通し誤字脱字、抜け字がないかを確認してから翻訳ソフトにかけないと・・
翻訳ソフト(・・こんな単語ねぇよ)
と、そのまま訳のわからない単語で翻訳され、その単語ひとつが正しく翻訳されずに誤訳され
英文全体の文法の意味が崩れてしまい、こちらには【謎のメッセージ】が残されるのである(;´・ω・)ワカラン
そのため、まず翻訳の前に相手の英文をチェックして校正する力が必要という訳だ(;´・ω・)ネェヨ
ちなみに、Google翻訳は【完璧な英文を日本語に訳す】のはGoodだけど
日本語を英語に翻訳するのはやめたほうがいいですね
【日本語を英語に訳す】のであればエキサイト翻訳のほうがまだいいらしい
(変換する日本語文章もわかりやすくしたほうがいい)
とまぁ、こんな風に翻訳ソフトがあればグローバルな時代だぜ!
馬鹿でも世界と取引できるぜ!(≧▽≦)っていう頭お花畑の日本人だと
これから先、恥を書く事さもありなん!
それ所か、知らないうちに相手を不快にさせてしまう可能性すらあるのだ
翻訳ソフトの信頼性以前に自分の英語力を高めなさいって話
今回の翻訳ソフトの話を元に、英語力のある人にレクチャーしてもらったら
文法の表現、単語の理解がいかに大事かという事もそうだけど
文法がよくわかってなくても、相手に伝わるコミュニケーション表現ができる単語や言い回しさえできていれば、全体を読み取って察してくれるので外国住みでもなんとか生きていける!って事を教えてもらい
中学2年レベルで止まっている英語力を高めるべく
ビジネス英語を学んでみようかなと一念発起( ゚Д゚)ノ
しかし・・昔も教科書やら参考書やらとにらめっこで(-ω-;)ウーンとなったのだから
正攻法ではそもそも勉強嫌いという壁がある・・そんな時に友人から一言
(´∀`)∩スマホアプリ (゚Д゚;)その手があったか!
英語学習用アプリで自分が躓いたポイントに気づく
とりあえず、最初に目についた【英単語スタディサプリ】というアプリをダウンロードしてみました
このアプリは、高校受験から大学レベルまでの英単語、文法などの学習を読む・書く・聴く・発音の4つのモードで、遊びながら単語学習できるアプリです。これで徐々にステップアップしていく過程で、私がどこで英語がダメになったのか自分の弱点がはっきりとわかりました
高校受験前までの780単語の後半で出てくる単語や文法が急に???に(;´・ω・)ナンジャコリャ
どうやら中学3年の1学期あたりレベルから、英語をボイコットしていた模様(部活に夢中)
高校は英語の授業を聞いた記憶がなーい(;´・ω・)意識が・・(゚Д゚;)ダメダロ
・・って事は高校英語まるっきり0からじゃーんΣ(゚д゚lll)ガーン
と思ったら高校後半あたりの英単語は雑学などで自然学習(映画や海外ドラマ等)してたのか、なぜか意味を知ってて読めたり、発音を知ってたりとバラバラw
ただその単語を混ぜたメッセージの微妙なニュアンスを理解するには文法の理解が大事(;´・ω・)グヌヌ めんどくせぇな~と思いつつも、sould、can、wouldのように同じ意味でもシーンで使いわける助動詞とか(中学レベル)
それがコミュニケーションの場合、感情表現や自分の微妙な意思表示になるとわかると
英語ってもしかして理解できるとおもしろいのかもしれないとワクワクしている
特に海外ドラマなどのセリフで強調的に頻繁に使われる単語や表現って、日常コミュニケーションとして向こうの人も理解できる共通の認識だと思うしね(≧▽≦)
- 数学なんて理系や製造業、プログラマーにでもならない限り日常ではほぼ使う事はない
- 社会・歴史は後で年号改編や事実は違ったなんて事もいくらでもでてくるし仕事では使わない
- 国語もTPOで使いわける最低限の日本人のコミュニケーションや礼儀を理解できれば問題なし
そう考えると一番社会にでて役立つのが英語!
英語ができればだいたいの国の人と意思疎通ができる
インターネット・情報共有社会になって、オンライン上では様々なサービスに国境はなく
今や気軽にできるゲームですら同じ部屋に【英語で会話する外人】がいて気さくに話しかけてくる
(/・ω・)/HEY!TANU?Japaniese?Σ(・ω・ノ;)ノビク(俺?)
向こうからしたら遊ぼうよって気軽に声をかけてくれてるのかもしれないが
こちらにしては英語わからないな(;’∀’)と拒絶してしまっている
もしかしたら最近多い、日本文化大好き外人かもしれんのに
ただのコミュニケーションすら取れない哀しさ(ノД`)・゜・。いや文化聞かれてもわからんけど・・
たぶん、高校英語くらいまでできれば、なんとかコミュニケーションとれるかなw
とりあえずこのスタディーサプリで自信がついたら、他のアプリも復習がてらにやってみようと思います
ノート取る必要もないし、間違った苦手単語や発音・イントネーションのポイントを何度も復習して対策できるのも便利!スマートフォンひとつあれば英語の勉強ってできる時代になったんだね
実践的なビジネス英語をピンポイントで学ぶ社会人向け教材
自分の英語力の低さを理解する前に、ビジネスメール用の英語を実践的に覚えたい!そういうのないかな?って目的重視のショートカットで教材を探した際に、ほとんどが日常会話の英会話レッスンだったり、リスニング系だったのだけど唯一、【国際ビジネス目線での専門単語】などをピンポイントにテーマにして即仕事に役立ちそうな教材をリストアップしてみたのがこちら
※私はこのレベルまで行ってないのでまだだけど(;^ω^)
一流企業では、「英語の社内公用語化」が話題になり、海外出張組は出世するなんていいますが・・・ただ英会話できればいいってもんじゃなく、具体的なビジネスや取引のシーンで飛び交う即戦力の単語やパターンこそ武器になる。次のような【実践的なビジネス英語】を学ぶカリキュラムのようです
国際ビジネス基礎
- 企業内で使われる役職名の英語名
- 英語での住所の書き方、
- ビジネスレターのフォーマットやモデル原稿
- 海外とのやり取りで必要なビジネス文書
- 貿易の流れ
ビジネス戦略
- 企業の仕組みや販売戦略
- ビジネス関係の英語の基礎づくり
- 経営・経済の頻出用語
- マーケティングの基礎知識、
- 広告の基礎知識
IT(情報技術)
- IT関連の英語を取り上げ基礎力を養う
- ネットビジネスに関する知識
ファイナンス
- 証券なども含めた金融関連の基礎知識
- その他、金融機関についての知識や金融・相場関連用語など
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