好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

集合的無意識 集会所で情報共有する夢

人種を越えて、言語を越えて、それぞれの経験から知恵を与えあう、そんなグループワークが行われる集合的無意識な集会所に訪れる夢の話

昔見た明晰夢の世界(時間経過)再び

うっすらと抜け出た幽体離脱の感覚が、どこかで見覚えのある景色を見せる。空を飛ぶ感覚、ドローンのコックピット目線で飛んでる感覚

見下ろす街並みはどこか、いつか訪れた事があるようなデジャブを感じる。そんな自由に飛んでる私を見て声をかけるおばちゃんがいた

(幽体離脱で飛んでる状態の私が見えているようだ)

降りて話を聞いてみると「あそこに駅あるから帰るならそれ乗りな」と途中まで案内されるも、その先が分からないので歩いていると、

行き止まりの所におばーさんがいて「これに乗りな」と電車ではなく木のトロッコ?のような物に一緒に乗り込む。トロッコはどこに続いているとも分からない木のレールに沿って進むとある店の前で止る

味噌とか和風の商品が店内に並んでるって事は、老舗の商店?でもその和風の内装を見た時に、なぜかゾッとした感覚があった。確かにここは見覚えがあり、何かしらここで私は良くない事をした……という気持ちになったが何をしたか覚えていない

そこに出前から戻ってきた男衆が私を見るや否や「てめーわ!テメーのせいで(# ゚Д゚)ノ」と、ひとりが飛びかかって来そうな所を、もうひとりが制止させ、「よく見ろ!」と私の方を指す

何を感じ取ったのか
何を見て思い留まったのか

それは分からないが、怒っていた男はやるせなさそうに崩れ落ちる;つД`)クソウ それを見て私は、内容は覚えていないが、きっと以前に悪さをしたのだろうという申し訳ない気持ちになった

その後、案内してきたおばーさんに変なマークがついてる1枚の紙とメモを渡され、そこに行くように促される

そのメモの地図を頼りに歩きながら周りを見ると、やはり前に来た事がある?!という街並みが広がっていて、でもそれは現実じゃなくて、間違いなく夢、幽体離脱での明晰夢の時だろうと考えながら歩いていると、目的地の食堂にたどり着いた

繁盛している賑やかな店で、店員にメモを見せると、奥の部屋へ行くように案内され、「ここへどうぞ」と進められた席には、何人もの人が座っていたが、明らかに挙動不審で『なぜここにいるのかも分からない』という『私と同じような人』ばかりだった

そこへ「ちょっと!こっち!」と別のおひとり様の席から声をかけて来た女性がいて、顔を見ると妹?と似ている人だったので少し安心して気を許す

近づくと、急に耳打ちのコソコソ話にをしてきて「あんたはどこから来た人?何やらかしたの?」と明らかに何かを知っている?!ような、世界観ぶち壊しな質問をしてきた

普通の現実でそんな事を言われれば、こいつ頭大丈夫か?(・ω・)って思われるような事を言う方もアレだけど、それを聞いて(ここは俺の現実じゃなくて、幽体離脱で来てる別次元か、夢の世界だし・・って事はこいつも俺と同じような……?!)

瞬時に受け入れる俺もアレだけど……

アレ……?そう考えると、その『テーブルに集められた奴らもアレ』な感じするぞ???と思っていたら「しっ!自分の席戻って!話はあっち戻ってからね」

とその妹に似た女性は何かを避けるようにその場を離れた

その後、最初に指定された席に戻って、周りの人と話をすると、見た目は日本人っぽいのだけど、生きてきた年代や経験が違う?(テリー伊藤みたいな人もいた)

気がつくと、繁盛していた飲み屋の景色ではなくなっていて、場所は水族館のように、空中を魚が泳ぎ回り

空飛ぶ魚

カラフルなソファーが沢山ある部屋になっていて、そこら中に色んな人種の人が溢れてるにぎやかな環境になっていた(イメージ)

ソファーいっぱい

そこには多くの人がいて、それぞれ悩みを抱え、その悩みを解消するために、色んな人が話をしていて、その話に耳を傾けては、1人、また1人と、「そうか!そういう事か!」と答えを見つけて悩みを解消したような晴れやかな顔をして消えていく

私もまた経験してきた事というより、それによって得た考え方や受け止め方について『概念』というものについて語っていると、横には座っていた女性が「それが知りたかった!」というような晴れやかな顔をしながらすぅっと消えたかと思えば次の瞬間

少し離れたソファーに少し歳をとった感じになって現れた

記憶の混濁なのか「ここはどこ??(;゚Д゚)」ときょろきょろしていたが、私は直感でさっきの女性と気づいていたのか、「おーい!(゚Д゚)ノ」と手を振ると、長い事離れていた生き別れの家族に再会したように近づいてきて

涙ながらに抱きついてきたので、お帰りという感情になってなんか一緒に泣けた

「今回の旅はどうだった?」と話を聞こうとしたら、自分の後ろのソファーにオッサンがしゅおーんと現れて、なにやらぶつくさ不平不満をぶちまけてきたので

2人でその人の話を聞いてて、思わず・・「若いな〜o(`・ω´・+o)いいね!その悩みフレッシュ!」ってリアクションしたら

「若い?!……Σ(゚ロ゚;)この悩みは若いのか!!」

と、こちらを見てしばらく硬直した後、「そうか…若いのか、フフフ( ゚∀゚)」ってそのまま何かに納得したように消えていったので、きっと今度はそれを踏まえた次の人生経験のために旅だったのかな?

人それぞれ抱えた悩みやその重さは違うもんだね!と戻ってきた女性と話していて、もしかして、ここはそういう意識を持った人達が集まって、トラウマを治す場所?

これが集合的無意識という意識の共有が行える集会所?

という夢を見た

まとめ:集合的無意識としての役割を理解

なんつーか・・本当にこんな設定は思いつかないと思うくらいに良くできた話で、自分で考えてたらたいしたもんだよwwってレベルの経験が続いて驚きます

時間にして朝10時から10時45分までの45分間の間に見た夢

まず、幽体離脱や明晰夢でアクセスする次元というのは、架空の夢ではなく、似て非なるパラレルワールド次元という事を認知しなければいけない

ゆえに夢の中で犯罪行為や自分勝手な事をすると、一時の夢であっても、された側の世界は、その後もその傷跡を残したまま続いていく

そういう考えを持たなければいけない!という認知の変化が、ずっと前にありました

「あなたは幽体離脱で犯罪してるって気づいてる?」って向こうの住人に教えられる夢
「お前はやりすぎたんだ、反省しろ」と謎の4畳一間の空間に幽閉される夢

第七感で繋がる並行次元を楽しむために知っておく事

そして、今回の過去に見た夢、明晰夢で私が何かしら世界に悪影響の傷跡を残してしまった崩壊しかけの世界に再び自分がアクセスする事で、自分が行った業(カルマ)の回収という、罪を把握する戒め旅のような夢を経験しました

潜在意識の自分の導きは「お前がお前の意思(明晰夢)の中でやらかした事がどういう事か?今後のためにちゃんと理解して反省しろ」

と、優しそうなおばーさんの姿であえてそこに連れて行ったんだろうなと思う。なぜなら「明晰夢だヒャッハー!(゚∀゚)」ってまた好き勝手しそうだったからだと(笑)

でも、その後に特定の人達が集められた奥のテーブルは、明らかに、自分と同じような、絶対にこの次元で生きてる人たちではない場違い感をみんなが共有していた事から考えると・・

『他の次元から他の次元へ干渉してきてる者は結構いる』って事なのかもしれない

そもそも、妹に似た人物が言っていた

「あなたはどこから来たの?何やらかしたの?」という時点で、何かしら知っている(経験者)が新参に話しかけてる感が凄いし(笑)

そして、そういった意識たちがまとめて送られたカラフルなソファーがたくさんある広いくつろぎ部屋では、それぞれが持ち寄った知恵や知識、考え方、概念、経験を

グループワークのスピーチのようにそれぞれが話をして、それをみんなが聞いていて欲しかった答えのようなものが見つかった人から順番にすぅーっと消えていく

また、消えたと思ったら、見た目の年代が変わって再び現れ、向こうは何十年もこの場所を離れて記憶を失っていたような時間差を感じているのに対し

この空間にいるこちらとしては、一瞬消えて、一瞬で戻ってきた印象しかなかった事から、時間の概念がない空間と、時間がある空間の行き来をしているのかも?

これが集合的無意識と呼ばれる場所なんだろうか?

多くの時代も世代も人種も越えた人たちがいて、言語も共通で理解できて、それぞれがそれぞれの経験を熱く語り、それを聞いて感動したり、納得した人が消えていく

もし彼らにとって必要な何かを得た事で夢から覚めて元の次元に意識が帰ったのか、あるいは、別の人生を新たに始めたのだろうか

各々が答えを探し、求める人に必要な答えを与える情報交換の空間

いずれにせよ、とても居心地が良い空間で、そこには時間という概念はなさそうだった。それに水もないのに空中を魚や亀、見た事ない生物が泳いでいた事を考えると

あれを物語で登場した竜宮城?と例えてもおかしくはないかもしれない。あそこで何気なく過ごした後、現実の肉体がある次元では100年経過と言われても納得できる

そんな不思議な夢をいきなり見たな~と思う12/2日の二度寝の午前中の事でした
これが噂の12月に降り注ぐエネルギーだとしたら、さっそく来たか!Σ(゚Д゚)って感じ(笑)

バイクに繋いだベースを鳴らす夢

集合的無意識へのアクセス多くの知恵や知識を学べるチャンスが与えられているのかもしれないねヾ(*´∀`*)ノ

所でこの夢も、昔の夢もそうだけど、夢の中で私のターニングポイントに必ず現れるのがおばーさんって事は・・私の潜在意識の正体はババァ=魂の年齢(老年期)って事だろうね

そら達観してる訳じゃのう(笑)

魂の年齢 霊格レベルを調べてみたら・・

あれれ?そうなってくると・・7年前に夢の中に現れたあのババァって・・まさか俺なのか!?Σ(゚Д゚)

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