現実では乗った事ないバイク、アンプから流れる自作のベースメロディに酔いしれ時間を忘れ・・という夢の診断がまさかの内容で潜在意識って奴を信じざるを得ないお話

夢のあらすじ

気が付くと心地よい好きな音色ができたから、めちゃめちゃ自分の世界に入ってベースをかき鳴らして、フィーリングでメロディを作っていたら、近所のばーさんに

(# ﾟДﾟ)こら！いい加減にせぇ！何時だと思ってんだ！

って怒られて気がついた場所は家の前で、バイクに繋げた野外スピーカー（アンプ）のようなもので音が出ていた。バイクは街灯でノスタルジックにぼんやりオレンジに照らされていた

あ、……もうこんな時間？

時間を忘れていた事に我に返り、音量ツマミを絞って、このくらいじゃ……ダメ？(;^ω^)とまだやめようとしない自分

申しわけないという気持ちもありながら、やっと俺の奏でたい音を見つけたから、もう少しやらしてくれないかな？えへへ(〃´∪｀〃)ゞという照れ笑いで何とかバーさんを説得しようと、孫が駄々こねるようにあの手この手を色々考えてたら

目が覚めた

という夢を見たので診断してみよう

楽器の夢

楽器の夢は、自己表現や周囲との調和、人間関係、感情などを象徴するもの

楽器を練習する夢

向上心を持って物事に向かって行く姿勢が反映、難しい状況に直面しても、自分の可能性を信じてしっかり向き合い続けることが出来る暗示

スキルアップを図るためのアプローチが、徐々に深化する兆しとして捉えられるので、着実にステップアップしていく場面として楽器の練習シーンが夢に表される

段階的に歩みを進めて、目標とする技量が身に付けられる状態で、それは多くの人々に幸せを届けるため、時間を割いて努力する暗示。自分の周りにいる人々だけでなく、より幅広く幸せな気持ちになってもらおうと孤軍奮闘する未来の暗示

次第に協力してくれる人も現れて、大きな輪が出来るでしょう。人々の心を豊かで明るいものにするイメージとして、楽器の演奏が夢に描き出されています。幸福感を授けられる存在を目指す強い気持ちが反映されている

ベースを奏でる夢

ベースの演奏の夢は、人生のテンポとリズム感を象徴。夢の中でベースの演奏がスムーズなら、あなたの人生は好調に進んでいます。

家の前（場所）の夢

夢に出てくる実家は、人生の大きな転換期、幼少時代や青春時代の感情や記憶、現在の運気などの象徴

バイクの夢

バイクの夢は「行動力」「推進力」「挑戦」の象徴で、あなたが何か、新しいことを始めたい気持ちがあるという表れです。この夢は、運気がアップしていることを表し、新しいことに挑戦するには最高のタイミングであることを教えてくれています。

スピーカーの夢

スピーカーの夢は、何らかの重要な情報がもたらされる暗示。 吉夢の場合は、非常に喜ばしい知らせや、待ちに待ったニュースが届くでしょう。 ほのかに期待していたことが、大きな成果となって返ってくる可能性もありそうです。

スピーカーの音量が大きい場合よりも、小さくかすかな場合のほうが、情報のスケールが大きくなります。

街灯

街灯が印象的な夢 様々な思惑を抱えながら、慎重に物事を進めようとする心境を表しています

怒られる夢

怒られる夢は「対人運の上昇」と「気づき・発見」を意味します。これから何か良いことが起きる暗示です。怒られたりしてびっくりしている夢は、近いうちにびっくりするような良いこと、ビッグチャンスが待っている暗示です。

他人に怒られる夢

あなたに相手の人から怒られても仕方がないと思えるような後ろめたさや罪悪感があることを示している。夢に出てくる他人は、自分でも自覚していないもう1人の自分を表しています。自分に自分が怒られているという状態です。

正しい行いをするように自分自身に促していくことで、幸運に導こうとしている

自己診断結果 当たりすぎてヤバイ（笑）

今回の夢は、もはや夢を利用した自分自身の潜在意識との通信のような気もするくらい、診断結果がダイレクトに時間差がない!!

私は寝る前にふとオススメに出てきて目が着いた、12月に訪れるエネルギーの傾向というスピ系の人が、ちょっとした指標にするような動画を見たら

何やら受け取り可能で準備されてるエネルギーがある、準備ができた人は受け取れるようになっている との事で、(ﾉ*>∀<)ﾉほすぃ

とクリスマスプレゼントは何がいい？と聞かれた子供のように、とりまよろ！ みたいな 軽い気持ちで、最近本格的にやり始めた整体ヨガでチャクラ感度が上がっている状態で寝る前の瞑想をして

なんだかわからねーが・・エネルギーこーい”(ﾉ*>∀<)ﾉって意識しながら寝たらこの夢(笑)

でもまだ11/29日で12月に入る前のフライング要求なのは、朝起きてから気づいたけど（笑）

この夢の中で『作曲にベースを使う』というのが意味深で過去、私はギターでしか作曲した事がなかった

ベースラインってバンドでいえば、リズムであり、土台の縁の下の力持ち、ここを基点に他の楽器隊を繋ぐ訳で時にリズムを、時にメロディを、独自性と規則性の両方が求められる

故にベーシストには変態が多い（褒め言葉）

現実の私は記事の内容がスピッたり、政治に行ったり、自然の発見に行ったり、言葉の独自解釈をしてみたかと思えば、ゲームの話をして・・と見せかけて、実はそこに隠された陰謀があるよ？と、ちゃんと内容を読まないと見つけられない隠し球を仕掛けてみたり

まぁ、リズムもメロディも不規則な変態です（笑）

それを『とある音色を見つけた!!』というきっかけから始まるというのが、思い当たる事が2つ

ひとつは、さよなら人類を作ったたまのボーカルの知久さんが活動している事を知って歌を探していたら、まさかあの有名すぎるピタゴラスイッチのメロディを作っていたなんて!!Σ(ﾟﾛﾟ;)

という衝撃と、今の現役のメロディが、中島みゆきさんの歌に感じた波動と同じものを感じて、久しぶりに背筋ゾクゾク……心地よい波長で(∩˘ω˘∩ )♡と癒されたのは大きいだろう

時空を超えて中島みゆきの歌が今心に刺さる理由

もうひとつは

ヨガなんよね(。-∀-)ﾆﾔﾘ

チャクラの呼吸に関しては独自の体感で何となくできるようになってはいたものの、門前の小僧習わぬ経を読むみたいなもので、やはりベース、裏付けされた土台のヨガの重要性に気づく出来事があった

それが　肩甲骨剥がしを実感できた事

文字通り、肉が剥がれ落ちる感覚

びっくりするくらい上半身が軽くなり、背中に羽が生えたような新しい感覚、自分は体が硬いから柔軟運動ができない、可動域が狭い体なんだ……そう思って生きてきた40年はなんだったのか？

もし、これを10代から意識してできていたら、絶対にスポーツにしても違う結果を出していただろうと瞬時に確信してしまうほどの衝撃。とある瞬間から急に物理的に、肩が動く範囲が変わったので、自分でも人生初の領域に、扉をひとつ開いた事で

『まだ見ぬ自分を開花させる方向性』に気づけて、今まで興味がなかったヨガの『整体の本質』を意思氣して行くとそれはやっぱりチャクラとは密接な関係がある！！と感銘を受けたから

即座にこんな夢を見てると思う（笑）

そんでそこが『時間を忘れて夜まで演奏しまくり』の部分であり、コラー！ええ加減にせえ！と声をかけられてΣ(ﾟﾛﾟ;)となって、家の前(転換期を意味する)に座ってて、音は現実にはないバイク(行動力)に繋いだスピーカーから(待ちに待った情報)から鳴っていて

それがめっちゃ心地良いサウンドドラッグのようにハイになってて声かけられるまで気づかなかった

しかも1人で練習してた事に気づくという

練習もまた、向上心を持って物事に向かって行く姿勢の表れであり、スキルアップのアプローチがどんどん深化していくのも、段階的に歩みを進めて、目標とする技量が身に付けられる状態を目指してるという点も一致している

その気づきを与えてくれたバーさんが「ええ加減にせえ！何時だと思ってる！」というのは『やりたい気持ちはわかる！』だけど『やりすぎはいかん！』という、自分を理解した自分からのメッセージだと思うのは

ヨガやりすぎてちょっと肩甲骨痛いから（笑）

痛いけど、可動域が広がって『今までの自分を超えていく感覚』がたまらなくて、楽しくて（笑）

気分的には欲しかったおもちゃ買って貰った子供が嬉しくて夜更かしして騒いでて、親に「おもちゃは逃げないから！寝る時は寝なさい！」って言われてる感覚に近いな（笑）

『音量下げてもダメ？』と食い下がる当たりは、電気消して寝たフリしながらおもちゃ遊ぶみたいな（笑）そのくらい凄いスキルアップのものが来ると無意識に感じてるんだろうし、それに合わせて肉体的にも精神的にも準備を始めている状態でもあるという

なんだかんだ言って

多分、『ヨガを本格的に学ぶ』という事が『次の自分にとってのステップ』として合っているよ

というお告げの夢だったのかもね

ちょっと前のスキューバの夢も似たような新しい精神的な成長の準備みたいなものだったから

スキューバダイビングの夢を診断してみたら・・

いや〜ほんと夢って面白いね

低次元の願いや要望って、高次元に届くのは一瞬でも、具現化されて現象になるまでには、エネルギーの変換のファクターが大変。

でも夢の世界は物質という低次元の肉体から離れて意識だけで受け取れる状態だから、ちょっとした映像や音声なら直接見たり、聞いたりできる

それがダイレクトに予知夢だったりメッセージになる人もいれば、私のように伝えられた映像やシチュエーションをヒントにしたクイズのように

謎解きを要求してくるひねくれたパターンもあります（笑）

当初、夢診断とか何かしら解釈の置き換えを行わなければ理解して自分に活かせない事を「めんどくせえな」って思ってた時期もあるけど

今となっちゃ、その一つ一つを自分で考えて、自分で探して、自分で選んで、解釈決定に責任を持ち、後悔しない選択を行うのは

直感を信じる

という訓練であり、試練だったのかもしれない

人に夢を語るって、大抵は人生設計だったり、将来のプランだったりするけれど、そのほとんどが誰かに憧れたモデルケースを追う常識的なテンプレ思考ばかり

そんな世界を作ってきた存在達は今破綻の方向に向かっている中で、今までと同じように将来の夢っていう将来は、おそらく思い描いた未来にはならないだろう

だけど、眠りで繋がる夢という世界は、とても自由な現実にはない発想やアイデアが沢山あって、どれもこれも使い方次第では、それを生かした世界にはワクワクする

だからこういう技術を夢でみたんだ！こういう世界を夢で見たんだ！って、人に夢を語るのは大切な事だと思う

ワクワクの近未来テクノロジー見本市に行ってきた夢

それはいずれ寝ている時に見る夢という概念を超えて、現実に引き寄せる事になると思うから、それはいずれ、誰かにインスピレーションを与え、さらなる凄いものを生み出す種になるから

それが本当の意味の　夢を実現する　って事なんじゃないかな？

だからこそ、そのテクノロジーや概念を活かすために、自分自身の精神性を高める必要があるんだろうね

どんなに素晴らしい技術や知識でも、使う人間の精神性が低かったり、利己的で傲慢な、地位や権力にこだわる者(概念)があれば世界は崩壊へ向かってしまうからね

ヒトと人間（ヒトデナシ）という夢