好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

徳のシステムは向こう側にあるという夢

生きてる間に何する?その行動、発言、あらゆる経験や体験は、この人生で得られる対価では無い。馬鹿は死ななきゃ治らないは先人の知恵と徳のシステムを理解した夢の話

夢のあらすじ

どこかの庭園か?人が沢山いてプール?のような場所にいた

私は1人でその庭園をぐるぐると歩き回り、一通り見て回ったので帰ろうと思った時いくつかの誘惑とトラブルに巻き込まれた

ビキニのねーちゃんらがわんさかいるけど(水の中もぐって……いや、いかん思考テレパシーで伝わるかもしれんからそんな事も考えてはいかん!ってか潜って見てその後どうすんねん?悪戯するんか?その一時の欲を満たしてどうしたいねん?その後逃げるのか?)

と考えて冷静になりプールから上がると

あれ?俺のサンダルがねぇ……

どっかの誰か……このカップルだらけのプールの誰かが勝手に履いて盗んだのかよこんちくしょう!だったら俺だってな……と、その辺の脱ぎっぱなしの沢山あるサンダルのどれかをパクって帰ろうかと一瞬思ったけど

(それをされた俺の不快な気持ちを誰かがこうむり、その不快な気持ちを晴らすために、また違う誰かがそれを実行する事になる)

既にやられたからと言って、俺がわざわざその悪事を真似してやり返す理由もなければ、たかがサンダル

裸足で歩けばいいじゃないか
どうせ車だし

と、その一時の負の感情を回避しつつ、その庭園を出ようとしたら、入口の置物が全部ワニ?トカゲ?ミニゴジラのようにうねうね動いてる事に気づくも、通行の邪魔!(# ゚Д゚)と押しのけてスルー

お土産コーナーがあったので、このワニ庭園(その場の印象で命名)に来たお土産として、何か買って帰ろう(家族がいる感覚)と物色していると

「あー、お客さん、すいません!そっちのコーナーは庭園の方とは別運営でして……たまにいるんですよ、転売目的で買う奴の対策に」

と言ったので

「ふらっと立ち寄っただけでそのお土産を……って言っても、転売しないっていう証明にはならないですよね?( ̄▽ ̄;)純粋に来た記念に何かを……」

と伝えるとオーナーが「今調べるのでちょっと待ってくださいね」と言った

私はてっきり欲しい商品の値段を調べるのかと思いきや、オーナーは見た事ない目で私をじっと凝視してスキャンするように黙ってしまった

え?あの……( ̄▽ ̄;)放置なが

しばらくするとオーナーが

「・・あんた一体何者ですか!?アーサー級、ジーサーレベル……何をしたらこんな事に?!」

とびっくりしていたが私はさっぱりわからなかったので

「(´ー`)よく分からないけど、お土産下さい」と受け取ってその場を後にした

という夢を見て、寝起きに

徳を積む

という見えないシステムに関する事が降りてきていた

現世の評価は、観測可能な社会と連結した評価の対象となる行動があって初めて名誉を得られる

それを実現しようとしているのがAIロボット監視の信用スコアのデストピア社会

AI信用スコア社会が始まる Jスコアって知ってる?

評価の条件行動に付随するポイントの割り振りも、全てその上に君臨する支配者の一存で決められるが故にポイントというその都度可変するインセンティブによって正義や善悪の概念に基づいた行動も変えられてしまう

一方でそんな概念に縛られなくても、人は目に見えない所で、その人なりの徳を積む行為というものを行っているものだ

困っている人に損得なく知恵やヒントを与えてサポートしたり、1人で立てない人を支えてあげたり

その一時のお礼なんていいですよ!

くらいの誰に見られる事無く、誰に評価される事でもなく、その見返りの報酬を期待することなく起こす善でも悪でもなく、自分の心が正しいと満足して喜ぶ行為を行う事

私の場合は無償の人助けで、その人の問題解消に貢献する事だけれど、これは直接人助けに限ったことでは無い

例えば才能あるアーティストとして脚光を浴びる場所には立てなかったけれど、自分の打ち込んできた情熱や体験を味わって欲しいと、同じ道を辿る人のために、講師になったり、練習方法を解説してくれたり、道標を残して行く行為も立派な徳を積む行為だと思う

それらが評価されるのは人生が終わった後

その体験の記憶が魂(DNA)に刻まれ新たな再生(意識が到達する世界)における利用可能な財産(知恵や評価)になるのかな?って思った時に

先人のことわざが刺さった

馬鹿は死ななきゃ治らない
意味:愚かであるという性質は治そうとしても治しようがない

これは結構シンプルに使われる言葉だけど、実はとても深い目線が隠されている

まず  死んだらわかる というニュアンス

人生は一度きり!死んだら終わり!とかあの世に行く!とか幽霊になる!とか諸説色々あるけれど、死んでわかるとは、魂や意識は経験を失わない、過去世の体験を記憶していて、その経験があるから、次は同じ失敗を繰り返さなくなる

という一旦、外に出て戻ってくる表現になっている

では、馬鹿とは何か?

一説によると時の皇帝が、鹿を馬と言い、家臣に「あれは馬だよな?」と問い、「あれは鹿ですよ」 と答えると殺されたので、その姿を見た家臣達は、時の権力者が決めたものに逆らったら殺されるから、賢く空気を読んで忖度できないやつは馬鹿

という説がある

でもこれは逆に、真実を知りながら、嘘を押し付けられても逆らえないで、自発的な思考や自由意志を放棄した思考停止の奴隷たちを指して与えられた情報を鵜呑みにする馬鹿達

という権力者側から見た奴隷の姿というダブルミーニングも兼ねている

いずれにせよ、俯瞰の目で大局を見通せなければ、馬鹿にする者馬鹿にされる者も、その言葉と意味の擦り付け合いというとても小さなフィールドで争う事になる

例:( ∩’ω’ )=͟͟͞͞⊃ =͟͟͞͞⊂( ‘ω’∩ )馬鹿って言った方が馬鹿なんですぅ!

┐(´∀`)┌ヤレヤレ どっちも 馬鹿は死ななきゃ治らない

この言葉の真意は、その馬鹿騒ぎに関わってる限り、自分の自由意志を持ってやりたい事に取り組む事ができない

だから 馬鹿は相手にしない というのは、そういう与えられた情報を鵜呑みにして、その価値観を押し付けて自分で考えずに言われたまま従う

自分の意思や考えがない奴(ロボット人間) という意味

つまりとは活動を止める事であり、どちらにせよその状況から離れなければ、間違ったことに気づくことも無い

その世界のルール、同調圧力から逃れる事=自分のやりたい事に素直に取り組める

それが間違いを排除し、制限なき新しい創造を生み出し、他に影響を与えるエネルギーを生み出し、結果的に表の歴史に名を刻む事はなくても、次のために自分自身の徳を積む行為になる

これが魂の成長・魂の年齢・魂の霊格=人間性だと思う

魂の年齢 霊格レベルを調べてみたら・・

魂の年齢リターンズ 新型コロナ騒動編

どんな人生を送るにしても、自分でやりたい事をやり続けた人生だったら、貧富の差や贅沢をするという経済的な幸せ指数の概念なんて関係ない

足るを知る

これは宗教でもなんでもない

人という魂の成長のシステムにおける、向こう側に引き継がれる評価現世の社会評価システムとは連動してないって事

「人」という記号に込められた祈りの本質

人は概念という四角い枠に囚われると囚人になってしまう

口は災いの元

実践で学ぶゲシュタルト崩壊

与えられた情報というのは、世界を広げる事にもなれば、世界を狭める事にもなる。例えばこのが現世ではに置き換えられて、こんな言葉に曲げられている

損して得取れ
意味:一時的な損をしても大きな利益が返ってくる。商売の先行投資の心構え

最初に言った通り、これは間違い・・というかこの現実において正解?だけど、この現実でしか通用しない対価。簡単に言えば「だから借金しろ!」という国際金融ビジネス的な押しつけが本質に隠れている。本物はたぶんこうだと思う

損して徳取れ
個人的な解釈:利益よりも自分の心が納得する行為を行う事

先に行っておくと、自分の心が納得する行為というのは、善行に限らず、その個々人によって目的が違うのでそれは自分の内面と向き合って見つけてください。場合によっては大量殺人をする体験目的で生まれてくる人だっている訳で、その残虐行為を見た多くの人が自分はこれは嫌だ!こうはなりたくない!と学ぶためのきっかけでもあります

イラストでわかる!潜在意識を変えるたったひとつの正攻法(成功法)

私の場合は、お金とか損得抜きの人助けです

無償の人助けって人に話せば綺麗ごとと言われるのは自己顕示欲が起こす因果応報だけど、どこの誰にも見られる事なく、目の前の困っている人を自分が行える知識や知恵で助けられるから助けた事で得られる満足感というのは社会的なシステムでは評価はされない

しかし、自分自身がその行為を行う事を奨励し、目的を完遂した事によるひとつの達成感であり、それを評価しているのは自分の中の自分という意識にある

例え、感謝の言葉が得られないとしても、気にする必要はない。それは、人間が人間を相手にしたコミュニケーションがとれる場合に限る小さな範囲

自分が無償のサポートをできる相手というのは人間に限った事ではなく、虫一匹、草花、大地に対して何を想い、何を実行するかでも変わってくる

人間一人助けるより、小さな虫一匹助けるほうが地球への貢献度が高い って覚えておこう

庭いじりで感じる地球の生態系と人類の役割

大量の緑のオーブに囲まれた夢と現実のリンク

高齢になるにつれて興味の対象が変わっていく表現をこういう

花鳥風月

個人的解釈として繋がりがある目線の誘導を表現してると思います
花に目を向けると、そこには鳥がいて、鳥が風によって羽ばたき目線は月へ

何気なく当たり前に最初からそこにあった存在に気づくのは社会の忙しい日々を離れる事が出来た高齢者ばかり

若者(魂の年齢)は乱痴気騒ぎや派手でうるさいのが好きな馬鹿(与えられたブームに乗る思考停止)だから、道端の花の美しさや、その美しい花を育て共存している虫の事など気にも止めない

静かな日々、心穏やかになり、初めて小さな存在の大きさに気づき始める事ができる。悲しい事にそれに気づけるのが、社会の歯車から解放される高齢者という儚さ

だから、耳から入る情報(ブームや扇動)に流される事なく、その影響(思想・価値観)を口にする事もなく、既存の常識とかの社会的な通念という概念に囚われず、自分自身がしたい!と内面から感じる色んな体験をすることが本当の人生

聖という悟りへの道のシンボル

人生の目的を自分で見つける っていうのはそういう事

それを実行すると夢=本当の自分と繋がれて、よりこの人生が楽しくなるし、次の人生も楽しくなる

十人十色

みんな違ってみんないい
あなたの体験が新しい道を創る

それは目に見えない徳を積む行為であり、次のあなたへと繋がる大事な作業です
DNAのメカニズム、細胞は細胞をコピーし生まれ変わる=今のあなたが次のあなたを創っている

ってことは前に見たこの夢も、色々対価を受け取ってたから徳関連だったのかな?

霊界学園への里帰りのような夢

今までお疲れ様!ゴールが近い夢

なんてなヽ(・∀・)ノシランケド

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top